JP2005234001A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トナーを転写材上に熱定着させる定着回転体と、定着回転体に接触するワックス供給用回転体と、ワックス供給用回転体に接触するワックスを含有したシート状部材と、シート状部材を移動させるシート状部材移動手段とを設け、ワックス供給用回転体はシート状部材と接触する部分の表面粗さがRz1.6μm以下であり、画像形成時の前記定着回転体の表面温度がワックスの融点より高く、ワックス供給用回転体とシート状部材との接触部分の温度がワックスの融点より高いことを特徴とする定着装置。
【選択図】 図2
Description
表面硬さ(Hv)=0.18185F/d2
(但し、dは窪みの対角線長さの平均(mm)である。)
で算出できる。本実施例においてはMVK−H100((株)アカシ製)を用いて、23℃、50%RHの環境で測定した値としている。
定着ローラ17a、ワックス供給ローラCRaはウォームアップ時に回転する期間が設けられていることが好ましく、これにより、ワックス供給ローラCRaは画像形成装置立ち上げ直後でもワックス融点以上の十分な高温度にすることが可能である。
定着ローラ17aの設定温度が約140℃以下のような低く、ワックスの融点との差が小さい場合には、ワックス供給ローラCRaの内部に熱源を設けることが望ましい。
また、ウェブCWaは、高級脂肪酸エステルを含浸するものであり、シリコーンオイルは含浸していない。シリコーンオイルを含浸させないことにより、転写紙のべたつき感を防止出来る。ウェブCWaには、ワックスを含浸することができる材料であればどのような材料を用いてもよいが、耐熱性の観点から芳香族ポリアミド又は/及びポリエステルを含有する不織布を用いるのが好ましい。
本発明において、ワックスには、例えば、パラフィン系ワックス、ポリオレフィン系ワックス、これらの変性物(例えば、酸化物やグラフと処理物)、高級脂肪酸、およびその金属塩、アミドワックス、エステル系ワックス等の従来公知のワックスを用いることができるが、例えば高級脂肪酸エステルワックスを用いるのが好ましい。本発明に係るワックスの融点は70〜110℃であることが好ましい。ここで、ワックスの融点は、示差走査熱量測定法(DSC)に於ける昇温時のDSCカーブにおいて、最大の吸熱を示すピークの頂点の温度をいう。融点を110℃以下にすることにより、ワックス供給ローラCRaの中に熱源を有していなくても、ワックス供給ローラCRaとウェブCWaの接触部でワックスの溶解がスムーズに行われるため、ワックス塗布効率を向上させ、オフセットや紙巻き込みの発生をより一層抑えることができるのに加え、融点を70℃以上にすることにより、元巻き軸MJaに巻かれた状態から液化したワックスが定着器内にしたたり落ちて機内や転写紙を汚すことがなくなる。
定着ローラ17a:アルミニウムA5056円筒芯金に、熱伝導率0.50W/m・KでJIS−A硬度10°のシリコーンゴムの耐熱弾性層を厚さ1.5mmで形成し、さらに2層の接着層を介してその上の最表面に厚さ30μmのPFA樹脂のトナー離型層を、ディスパージョン状態のPFA樹脂を塗布焼成することにより形成し表面平滑処理を施して、外径65.0mmにしたもの。表面粗さRzは2.0μm以下である。
定着ローラ17aと加圧ローラ17bの圧着荷重は約10Nであり、ニップ幅は約7〜8mmである。加熱定着ローラを駆動させることにより、転写紙Pの搬送速度が所定速度になるようにしており、本実施例では、110mm/sec、220mm/secの2水準で通紙を行っている。定着ローラ17a、加圧ローラ17bのアルミニウム円筒芯金内部にはハロゲンランプHLaが固定されて設置され、定着ローラ17a、加圧ローラ17b表面に近接した位置に配置された温度検知センサ(図示せず)の検知出力によりON/OFF制御を行うことにより、定着ローラ17aの表面温度、加圧ローラ17bの表面温度を所定値に保つようにしている。ワックス供給ローラは、それぞれ0.5Nの荷重で定着ローラ17aに圧接させて画像形成を行っている。
(実施例1)ワックスの含有しないトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを1.6μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(実施例2)ワックスの含有しないトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを0.8μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点140℃のポリプロピレンワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を140〜170℃、加圧ローラ17bの表面温度を120〜150℃の範囲内に保つようにした。また、ワックス供給ローラ内部にもハロゲンランプを設置し、ワックス供給ローラの表面に近接した位置に配置された温度検知センサ(図示せず)の検知出力によりON/OFF制御を行うことにより、ワックス供給ローラの表面温度を150〜180℃に保つようにした。
(実施例3)ワックスの含有しないトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを0.8μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(実施例4)融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスが4質量%含有されたトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを1.6μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(比較例1)融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスが15質量%含有されたトナーを用い、ワックス供給ローラCRa及びウエブCWaは設置しなかった。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(比較例2)融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスが8質量%含有されたトナーを用い、ワックス供給ローラCRa及びウエブCWaは設置しなかった。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(比較例3)ワックスの含有しないトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを3.2μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点82℃の高級脂肪酸エステルワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を180〜210℃、加圧ローラ17bの表面温度を160〜190℃の範囲内に保つようにした。
(比較例4)ワックスの含有しないトナーを用い、ワックス供給ローラCRaを、芯金厚1.0mmのアルミニウムA5052円筒芯金に硬質陽極化処理を行ってアルミナ被膜を約40μm形成し、さらにテトラチオモリブデン酸アンモニウム溶液中で二次電解して被膜中の超微細ポアー内に二硫化モリブデンを析出させてから表面を約10μm研磨して、定着ローラ17aと接触する部分の表面粗さRzを0.8μm、ビッカース硬度360Kg/cm2である外径24mmのものにした。ウエブは芳香族ポリアミドとポリエステルを60:40で合わせることにより作製された厚み70μm、目付け量27g/m2のものに融点140℃のポリプロピレンワックスを27g/m2含浸させたものを使用した。ウエブの送り量は、0.10mm/copyに設定した。定着ローラ17aの表面温度を140〜170℃、加圧ローラ17bの表面温度を120〜150℃の範囲内に保つようにした。
2Y,2M,2C,2K 帯電手段
3Y,3M,3C,3K 露光手段
4Y,4M,4C,4K 現像装置
17 定着装置
17a 定着ローラ
17b 加圧ローラ
CRa ワックス供給ローラ
CWa ウェブ
GK 駆動系
HLa ハロゲンランプ
Ma モータ
MJa 元巻き軸
MRa 巻き上げ軸
P 記録紙
Claims (2)
- トナーを転写材上に熱定着させる定着装置において、
トナーを転写材上に熱定着させる定着回転体と、前記定着回転体に接触するワックス供給用回転体と、前記ワックス供給用回転体に接触するワックスを含有したシート状部材と、前記シート状部材を移動させるシート状部材移動手段とを設け、
前記ワックス供給用回転体は前記シート状部材と接触する部分の表面粗さがRz1.6μm以下であり、画像形成時の前記定着回転体の表面温度が前記ワックスの融点より高く、前記ワックス供給用回転体と前記シート状部材との接触部分の温度が前記ワックスの融点より高いことを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置を備え、前記定着装置により転写材に与える熱量が変更される動作モードを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2004039554A JP2005234001A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | 定着装置および画像形成装置 |
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- 2004-02-17 JP JP2004039554A patent/JP2005234001A/ja active Pending
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