JP5693196B2 - 像加熱装置 - Google Patents
像加熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5693196B2 JP5693196B2 JP2010278187A JP2010278187A JP5693196B2 JP 5693196 B2 JP5693196 B2 JP 5693196B2 JP 2010278187 A JP2010278187 A JP 2010278187A JP 2010278187 A JP2010278187 A JP 2010278187A JP 5693196 B2 JP5693196 B2 JP 5693196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- fixing
- core
- support member
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
(画像形成装置)
本発明の実施形態に係る定着装置を搭載した画像形成装置の全体構成を図7を用いて説明する。図7で、平行に配置された4つの画像形成媒体である感光体ドラムとして、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像を形成するドラムa(イエロー)・b(マゼンタ)・c(シアン)・d(ブラック)が備わる。そして、これらドラムa〜dの上部に、これを縦断する態様で配置された転写搬送手段である中間転写ベルト2が備わる。
以下、像加熱装置としての定着装置5について説明する。図1は本実施形態における定着装置5の断面図である。また、図2は記録材搬送方向と直交する方向(長手方向)から見た断面図、図3は本実施形態のベルトユニットと加圧ローラを示す斜視断面図である。
図1において101は発熱部材としての定着ベルトであり、励磁コイル91からの磁束の作用により発熱(電磁誘導加熱)する回転可能な中空回転体を構成する。105は定着ベルト101の外周と接するように配設された加圧体としての加圧ローラである。加圧体として回転される加圧ローラ105に替えて、複数のローラに懸架されて回転する無端ベルトを用いたり、あるいは固定された加圧パッドを用いたりすることもできる。
2−a)定着ベルト101
誘導発熱体としての定着ベルト101は、鉄等の強磁性の金属(透磁率の高い金属)を使うことで、磁束発生手段から発生する磁束を金属内部により多く拘束させることができる。即ち、磁束密度を高くすることができることにより、金属表面に渦電流を発生し、効率的に定着ベルト101を発熱させることができる。
図9は、定着ベルト101の外側に励磁コイル91と外部磁性体コア92が設けられることを示す。図9で、定着ベルト101の内側に設けられる内部磁性体コア106については省略している。コイル91は励磁回路300から供給される交流電流によって交番磁束を発生し、交番磁束は外部コア92と内部コア106に導かれて誘導発熱体である定着ベルト101に渦電流を発生させる。その渦電流は誘導発熱体の固有抵抗によってジュール熱を発生させる。即ち、コイル91に交流電流を供給することで定着ベルト101が電磁誘導発熱状態になる。
図1でコイル91は励磁回路から供給される交流電流によって交番磁束を発生し、交番磁束は外部コア92と内部コア106に導かれて誘導発熱体である定着ベルト101に渦電流を発生させる。内部コア106は長手方向において一連一体の形態とされるが、外部コアと対応させて複数に分割することもできる。
図1でCPU100は、外部ホスト装置200から入力する画像形成開始信号に基づく所定の制御タイミングで、定着装置5の定着ベルト101の温度を、トナー像を加熱溶融するのに適した温度まで立ち上げるいわゆるウォーミングアップを行う。画像形成装置30(図7)は、定着ベルト101の表面温度が所定温度例えば摂氏180度に達した後に画像形成可能な状態となる。定着装置5のウォーミングアップは、まず加圧ローラ105が駆動を開始し、定着ベルト101が従動して周回を開始するのとほぼ同時あるいは開始直後に、磁束発生手段93のコイル91に励磁回路300から交流電流が供給される。
図2に示すように、本実施形態のプリンタ・定着装置においてシートPの搬送は、シートの幅中心を基準とするいわゆる中央基準搬送でなされる。Oはその中央基準線(仮想線)である。Wmaxは装置に通紙使用可能な最大通紙幅のシートの通紙領域幅である。
定着装置5は長手方向の両端部側に配置された側板55に加圧ローラ105および定着ベルトユニット110が支持されている。図4は上方から見た定着ベルトユニット110の断面図である。図5に示すように、定着ベルトユニット110は定着フランジ103の嵌合部103aが、側板55と嵌合している。
定着ベルトユニット110内の長手方向に渡ったステイ104は、図2における領域Aにおける定着フランジ103の位置決め部103cに位置決めされている。即ち、図5(a)(b)に示すように、位置決め部103cにおいて孔部にピンを嵌合することで位置決めされている。また図2における領域Bにおいては、ステイ104に対し定着フランジ103BがB方向にスライド可能に保持されている。
ステイ104は、長手方向の両端部に設けた側板55の一方に対し、定着フランジ103を介して位置決めされる。即ち、定着フランジ103の103Aは側板55に嵌合することで位置決めされ、かつステイ104と定着フランジ103の103Aとは、位置決め部103cで孔部に差し込まれるピンQによって位置決めされる。即ち、位置決め部103cは、回転軸線方向の端部側で一方側の装置側板に対してステイ部材の位置決めを行う第1の位置決め部として機能する。
樹脂製のコア支持部材107は長手方向に関し、通紙中心Oの近傍において、金属製のステイ104によって位置決めされている。即ち、図6に示すようにステイ104の長手方向の中央部に位置決め部104Mが設けられ、位置決め部104Mの孔部に対応するコア支持部材107の突起が嵌まるようにする。位置決め部104Mは、回転軸線方向の中央部側でステイ104に対してコア支持部材107の位置決めを行う第2の位置決め部として機能する。
本実施形態では、既述の通り定着フランジ103B(図6の右側端部側)をステイ104に対しスライド可能とした。そのスライド可能な幅は、ステイ104の熱膨張を考慮し設定し、その設定理由を説明する。
一般に、熱膨張の式は以下の式で表される。
ΔL:熱膨張量、α:線膨張係数、L:長さ、T:温度、T0:室温
ステイ104はステンレス鋼であり、α=1.6×10−5(/K)である。
次に長手方向に関するステイ104と、コア支持部材107の熱膨張に関し、説明する。ステイ104はステンレス鋼であり、α=1.6×10−5(/K)であり、コア支持部材107は耐熱樹脂材料(PPS)であり6.0×10−5(/K)である。ここで、Lを側板間長さとしL=400mm、T=200℃、T0=20℃であるとする。ここで、仮にステイ104とコア支持部材107の双方を片側の側板55に位置決めしたとすると、式(1)よりそれぞれ伸びは、ステイ104:1.15mm、コア支持部材107:4.32mmとなる。
画像形成装置、定着構成、定着動作および長手方向構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、ステイ104に対するコア支持部材107の固定方法がスライド式であることを特徴とする。図10は本実施形態を説明する斜視図である。図11は本実施形態を説明する長手方向断面図である。
画像形成装置、定着構成、定着動作および長手方向構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、バックアップ部材102がステイ104に対して長手方向の中央部基準で位置決めされることを特徴とする。図12は本実施形態を説明する長手方向断面図である。本実施形態では、第1の実施形態と同様にステイ104が片側の側板領域に定着フランジ103を介して位置決めされている。そして、コア支持部材107は通紙中心Oの領域においてステイ104に位置決めされていることで、通紙連続ジョブ後の長手方向に対する温度分布の通紙中心Oにおける非対称性を緩和している。
画像形成装置、定着構成、定着動作および長手方向構成は実施形態1と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、励磁コイル91と外部コア92がステイ104に対して長手方向の中央部基準で位置決めされることを特徴とする。本実施形態では第1の実施形態と同様に、長手方向の両側に配置された側板55に加圧ローラ105および定着ベルトユニット110が支持されている。
そこで本実施形態では、非対称な熱膨張を解決すべく、長手方向へ伸びが大きいホルダ93は、通紙中心Oの領域において天板94に位置決め(94c)する。これにより長手方向において通紙中心Oに対し対称に熱膨張することになる。
上述した各実施形態について、個別に記載した技術的事項を組み合わせて本発明に係る像加熱装置を形成しても良い。例えば、第3の実施形態で記載したバックアップ部材102をステイ104に対し長手方向の中央部基準で位置合わせすると共に、第4の実施形態で記載した励磁コイル91をステイ104に対し長手方向の中央部基準で位置合わせするようにしても良い。
Claims (7)
- 励磁コイルと、
前記励磁コイルからの磁束の作用により発熱し回転可能な発熱部材と、
前記発熱部材の内側にあって前記磁束を前記発熱部材に導く磁性体コアと、
前記磁性体コアと接触して、前記磁性体コアを支持する樹脂製のコア支持部材と、
前記発熱部材の内周面に接触するバックアップ部材と、
前記発熱部材を介して前記バックアップ部材とニップ部を形成する加圧体と、
前記発熱部材の内側に配設され、ニップ部を形成するために前記バックアップ部材を加圧するための金属製のステイ部材と、
前記発熱部材の回転軸線方向の両端部側に夫々位置する装置側板と、
を有し、前記ニップ部で画像を担持した記録材を挟持搬送しつつ加熱する像加熱装置において、
一方側の前記装置側板に対して前記ステイ部材の位置を決めるための第1の位置決め部と、
前記ステイ部材の中央部に設けられ、前記コア支持部材の前記ステイ部材に対する位置を決めるための第2の位置決め部と、
を有することを特徴とする像加熱装置。 - 前記回転軸線方向の中央部側で前記ステイ部材に対して前記バックアップ部材の位置決めを行う位置決め部を有することを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記回転軸線方向の中央部側で前記ステイ部材に対して前記励磁コイルの位置決めを行う位置決め部を有することを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記励磁コイルを挟んで前記磁性体コアと反対側に外部磁性体コアが設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記磁性体コアが前記回転軸線方向に分割されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記ステイ部材は前記コア支持部材よりも前記コイルからの距離が長いことを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記ステイ部材は前記磁性体コアと非接触に配置されることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278187A JP5693196B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 像加熱装置 |
US13/316,855 US8626027B2 (en) | 2010-12-14 | 2011-12-12 | Image heating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278187A JP5693196B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 像加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012128083A JP2012128083A (ja) | 2012-07-05 |
JP5693196B2 true JP5693196B2 (ja) | 2015-04-01 |
Family
ID=46199538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010278187A Expired - Fee Related JP5693196B2 (ja) | 2010-12-14 | 2010-12-14 | 像加熱装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8626027B2 (ja) |
JP (1) | JP5693196B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5541734B2 (ja) * | 2010-12-14 | 2014-07-09 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5371943B2 (ja) | 2010-12-17 | 2013-12-18 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5879988B2 (ja) * | 2011-01-11 | 2016-03-08 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP6039288B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-12-07 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP6021494B2 (ja) | 2012-07-31 | 2016-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP5900389B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0844225A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-16 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH10153932A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置 |
JP3631024B2 (ja) | 1998-12-22 | 2005-03-23 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2002015839A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Canon Inc | 加熱体、加熱装置および画像形成装置 |
JP3926542B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2007-06-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2006078933A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 異常温度上昇防止装置及び定着装置 |
JP4692038B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2011-06-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置 |
JP4774777B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2011-09-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置 |
JP2008058378A (ja) | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
JP4905090B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-03-28 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 定着装置 |
US20080267676A1 (en) | 2007-04-27 | 2008-10-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing device, coil unit for fixing device and method for manufacturing of coil unit |
JP5403931B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2014-01-29 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP5197280B2 (ja) | 2008-10-02 | 2013-05-15 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP2010145592A (ja) | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
JP5473338B2 (ja) | 2009-01-09 | 2014-04-16 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP5201478B2 (ja) | 2009-02-09 | 2013-06-05 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP4807427B2 (ja) | 2009-03-26 | 2011-11-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2010262045A (ja) | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5361640B2 (ja) | 2009-09-28 | 2013-12-04 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5451362B2 (ja) | 2009-12-22 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5541734B2 (ja) | 2010-12-14 | 2014-07-09 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5371943B2 (ja) | 2010-12-17 | 2013-12-18 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
-
2010
- 2010-12-14 JP JP2010278187A patent/JP5693196B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-12-12 US US13/316,855 patent/US8626027B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120148318A1 (en) | 2012-06-14 |
US8626027B2 (en) | 2014-01-07 |
JP2012128083A (ja) | 2012-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5371943B2 (ja) | 像加熱装置 | |
US8983325B2 (en) | Image heating apparatus | |
US9274467B2 (en) | Image heating apparatus | |
JP2013037056A (ja) | 像加熱装置 | |
US8909114B2 (en) | Image heating apparatus | |
JP5693196B2 (ja) | 像加熱装置 | |
JP5518238B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP2008185991A (ja) | 加熱装置、定着装置、加熱部材の温度制御方法及び画像形成装置 | |
US8437673B2 (en) | Image heating apparatus | |
JP2014052452A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014029373A (ja) | 像加熱装置 | |
JP6071351B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP2014052454A (ja) | 画像加熱装置 | |
JP5693687B2 (ja) | 像加熱装置 | |
JP5372287B2 (ja) | 像加熱装置 | |
JP2007057673A (ja) | 加熱装置および画像形成装置 | |
JP2017215505A (ja) | 定着装置 | |
JP2014052466A5 (ja) | ||
JP2005100729A (ja) | 加熱装置および画像形成装置 | |
JP2022066948A (ja) | 定着装置 | |
JP2014035373A (ja) | 像加熱装置及び画像形成装置 | |
JP2012113266A (ja) | 画像加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2013190535A (ja) | 画像加熱装置 | |
JP2014052464A (ja) | 像加熱装置 | |
JP2013114035A (ja) | 画像加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150203 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |