JP3926542B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機やプリンタやファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形成装置に関する。例えば、帯電・書込み・現像・転写・クリーニングなどの電子写真プロセスを繰り返して順次像担持体上にトナー画像を形成し、そのトナー画像を逐次転写して最終的に、用紙・カード・OHPフィルム等の記録媒体に記録を行う電子写真式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像形成装置の中には、画像形成装置本体上に排紙スタック部を設け、その排紙スタック部上に、装置本体の後方側から手前側へとフェイスダウン状態で記録済み媒体を排出するようにし、その記録済み媒体への記録状態を装置本体の正面側からユーザーが容易に確認し得るようにしたものがある。
【0003】
このような画像形成装置にあっては、必然的に定着装置を装置本体内の後方側に配置することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなレイアウトの画像形成装置では、装置本体の小型化を図る上から、電装関係装置は、像担持体のまわりではなく、それから離れた定着装置の上下に配置することが望まれる。しかしながら、定着装置と電装関係装置とを上下に配置することには、次のような問題があった。
【0005】
1)定着装置の熱により電装関係装置がダメージを受ける。
【0006】
2)搬送不良などの機械的なトラブルだけではなく、電源遮断等によっても定着装置内に記録媒体が残ることがあり、ジャム処理上、画像形成装置本体から定着装置を容易に取り出せるようにしなければならない。このとき、定着装置を画像形成装置の左右から取り出すようにすると、その分だけ装置本体まわりに余裕スペースを確保しなければならない。そこで、装置本体の設置スペースを小さくする観点から、装置本体の上方または後方から定着装置を取り出せるようにすることが好ましい。
【0007】
3)定着装置の取り出し時などに、電装関係装置に簡単に手を触れるおそれがない構成としなければならない。
【0008】
4)メンテナンス時に、電装関係装置の全体を簡単に見得るようにし、電送関係装置を取り出すことなく、例えば電装基板のフューズ交換や、ハーネスの接続確認などを容易に行えるようにしなければならない。
【0009】
そこで、この発明の第1の課題は、画像形成装置において、定着装置の熱により電装関係装置がダメージを受けるおそれをなくすとともに、画像形成装置本体から定着装置を容易に取り出せるようにし、また電装関係装置に簡単に手を触れるおそれをなくす一方、メンテナンス時に電装関係装置の全体を容易に見得るようにしながら、装置本体の小型化を図ることにある。
【0010】
第2の課題は、画像形成装置本体内の温度上昇により、電装関係装置がダメージを受けるおそれを積極的に解消することにある。
【0011】
第3の課題は、画像形成装置本体内の温度上昇を防止しながら、電装関係装置を確実に被って安全を確保することにある。
【0012】
第4の課題は、簡単な構成で、電装関係装置に簡単に手を触れることができないようにする一方、メンテナンス時には電装関係装置の全体を容易に見得るようにすることにある。
【0013】
第5の課題は、なお一層簡単に、電装関係装置に簡単に手を触れるおそれをなくす一方、メンテナンス時には電装関係装置の全体を容易に見得るようにすることにある。
【0014】
第6の課題は、温度変化による影響を最小限に止めることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上記第1〜3の課題を達成すべく、画像形成装置において、その装置本体内に定着装置と電装関係装置とを上下に配置し、それらの定着装置と電装関係装置との間に遮熱部材を設け、その遮熱部材を、前記定着装置を取り外してから着脱自在とするとともに、前記遮熱部材に、上向きに開口する孔と下向きに開口する孔とを横方向にずらしながらも互いに連通して形成した通風孔をあけてなる、ことを特徴とする。
【0018】
請求項2に記載の発明は、上記第4の課題を達成すべく、請求項1に記載の画像形成装置において、遮熱部材をねじ止めして着脱自在としてなる、ことを特徴とする。
【0019】
請求項3に記載の発明は、上記第5の課題を達成すべく、請求項2に記載の画像形成装置において、遮熱部材を、一側をまわりの部品と上下に挟み付けるようにはめ合わせ、他側をねじ止めして着脱自在に取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0020】
請求項4に記載の発明は、上記第6の課題を達成すべく、請求項1、2または3に記載の画像形成装置において、遮熱部材を取り付けたとき、その幅方向の中央で位置決めしてなる、ことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、この発明による画像形成装置の全体概略構成を示す。図中符号Aは、電子写真式レーザプリンタのプリンタ装置本体であり、図中右側が正面である。プリンタ装置本体Aは、その内部ほぼ中央にドラム状の像担持体10を設ける。
【0022】
像担持体10のまわりには、上のローラ式帯電装置11からその回転方向に順に、正面側に現像装置12、下にローラ式転写装置13、後方側にブレード式クリーニング装置14などを備える。また、それらの上方には光書込み装置15を設け、クリーニング装置14の後方側には定着装置16を設けてなる。
【0023】
定着装置16の下方には、電源ユニットの電装基板などの電装関係装置18を配置してなる。図示レーザプリンタでは、レイアウト上余裕のない像担持体10まわりを避けて、像担持体10から離れた定着装置16の下方に電装関係装置18を配置することで、プリンタ装置Aの小型化を図ることができる。
【0024】
そして、記録時は、像担持体10を図中時計方向に回転し、はじめに表面を帯電装置11で一様に帯電する。次いで、光書込み装置15からレーザ光Lを照射して書込みを行い、像担持体10上に静電潜像を形成する。それから、像担持体10のさらなる回転とともに、現像装置12でトナーを付着して像担持体10上の静電潜像を可視像化する。
【0025】
一方、像担持体10の回転とともに給紙コロ20を回転し、給紙トレイ21内に収納するシート状の、用紙・カード・OHPフィルム等の記録媒体Pを順に繰り出し、一対のレジストローラ22間に突き当てて止める。そして、前述した像担持体10上のトナー画像にタイミングを合わせて該レジストローラ22を回転し、像担持体10と転写装置13間へと搬送し、転写装置13で像担持体10上のトナー画像を該記録媒体P上に転写する。
【0026】
画像転写後の記録媒体Pは、定着装置16の定着ローラ23と加圧ローラ24間へと導き、そこで熱と圧力とを加えて記録媒体P上の転写画像を定着して後、一対の搬送ローラ25で搬送して一対の排出ローラ26で排出し、プリンタ装置本体A上の排紙スタック部27上に、画像面を下にしたフェイスダウン状態で排出してスタックする。
【0027】
このとき、ユーザーは、排紙スタック部27上に排出する記録済み媒体の画像面をプリンタ装置本体Aの正面から見て、その画像面への記録状態を容易に確認することができる。
【0028】
他方、画像転写後の像担持体10は、その回転とともにクリーニング装置14のクリーニングブレード28で掻き落として転写残トナーを除去してから、不図示の除電装置で除電するなどして、帯電装置11からはじまる再度の画像形成に備える。
【0029】
さて、図2には、このような図1に示すレーザプリンタにおいて、定着装置16を取り外したところを上から見て示す。図3には、そのα−α線に沿う縦断面を示す。
【0030】
図中符号30は、プリンタ装置本体Aの内部左右で不図示の剛性の底板上に立て、互いに対向して備える左右側板である。それらの左右側板30間には、画像転写後の記録媒体Pを定着装置16へと案内する媒体ガイド板32を取り付けてなる。
【0031】
媒体ガイド板32には、上端に、L字型の折り曲げ部33を備える。折り曲げ部33には、幅方向(記録媒体Pの搬送方向と直交する方向)の中央に、位置決め突部34を上向きに形成する。また、左右に、各々ボス35を上向きに設ける。それらのボス35には、各々中心にねじ孔をあけてなる。
【0032】
不図示の底板には、また左右側板30の互いの後端間に後側板37を立てる。後側板37は、中段までの高さとし、その上に後カバー38を前後方向に開閉自在に取り付ける。後側板37および左右側板30には、装置本体A内を上下に仕切る仕切り板40を取り付ける。
【0033】
仕切り板40は、コ字枠状につくり、左右の対向する位置には各2つの凹部41を設ける。そして、搬送ガイド板32との組み合わせで、大きな矩形状の窓孔Wを形成し、その窓孔W内に、例えばPC(ポリカーボネート)等の耐熱樹脂材料よりなる遮熱板42を取り付けてなる。
【0034】
遮熱板42は、左右に長い矩形形状をなし、左右に各2つの耳部43、手前中央に位置決め溝44、手前左右に凹部45、後に爪部46を上下交互に設けてなる。そして、上下交互の爪部46で仕切り板40を挟み、耳部43を凹部41に入れ、位置決め溝44内に位置決め突部34を入れて位置決めし、また凹部45の長孔47にボス35を挿入し、窓孔W内に遮熱板42をはめ付け、ボス35のねじ孔に止めねじ48をねじ付ける。
【0035】
このとき、ボス35の上部は、長孔47内を貫通して凹部45内に、0.1〜0.3mm程度突出するようにし、止めねじ48をねじ込んでもその止めねじ48の頭部で遮熱板42を押さえ付けないようにして、温度変化にともなう遮熱板42の膨張収縮を可能とする。そして、位置決め溝44内に位置決め突部34を入れて遮熱板42をその幅方向の中央で位置決めすることにより、変化の大きい左右方向において均等に膨張収縮させることができる。
【0036】
なお、図示レーザプリンタでは、遮熱板42に、上下交互の爪部46を設けてその爪部46で仕切り板40を挟むようにしたが、仕切り板の方に上下交互の爪部を形成し、それらの爪部で遮熱板の方を挟むようにしてもよい。もちろん、爪形状のものを用いず、他の凹凸によってはめ付けるようにしてもよい。
【0037】
このような遮熱板42の下には、左右側板30間で板金製のブラケット50を支持し、そのブラケット50上に電装関係装置18を取り付ける(図1参照)。他方、遮熱板42の上には、左右側板30間に定着装置16を、例えば不図示のレバー等の回動により掛け止めしまたは掛け止めを解除して容易に取り外し可能に取り付けてなる。
【0038】
以上説明したとおり、図示レーザプリンタでは、定着装置16と電装関係装置18との間に遮熱板42を設けるから、定着装置16で発生する熱を遮熱板42で遮って電装関係装置18にダメージを与えないようにすることができる。
【0039】
そして、定着装置16で記録媒体Pがジャムしたときは、後カバー38をあけ、必要に応じて上カバー52(図1参照)もあけて、不図示のレバー等を回動して掛け止めを外し、装置本体Aから定着装置16を取り出して後、ジャム紙を除去する。
【0040】
図示レーザプリンタでは、電装関係装置18の上に定着装置16を配置するから、装置本体Aの左右にスペースを確保しなくても、このように上方や後方から定着装置16を容易に取り出すことができ、大きな設置スペースを不要とするとともに、ジャム処理を簡単とすることができる。
【0041】
また、メンテナンス時には、上カバー52をあけ、定着装置16を取り外してから、止めねじ48を外して遮熱板42を取り外し、窓孔Wを通して後方上から電装関係装置18まわりの全体を見得るようにする。
【0042】
よって、図示レーザプリンタでは、意図的に遮熱板42を取り外さなければ、例えば定着装置16の脱着時などに電装関係装置18に簡単に手を触れるおそれがなく、安全を確保することができる。また、上から電装関係装置18の全体を見ることで、電装関係装置18を取り出すことなく、例えば電装基板のフューズ交換やハーネスの接続確認などを容易に行うことができる利点もある。
【0043】
さて、図4には、遮熱板42の他例の平面を示す。図5には、そのβ−β線に沿う従断面を示す。これら図4および図5では、図1ないし図3の例の対応部分に使用した符号をそのまま使用し、重複説明を省略する。
【0044】
この図示遮熱板42では、通風孔55をあけるとともに、その通風孔55を上向きに開口する孔56と下向きに開口する孔57とで形成する。
【0045】
つまり、例えば金型の押し切り構造でつくり、図示するように、遮熱板42の上面には、幅方向に細長な孔56をあけ、下面には、その細長な孔56に対し前方にeだけ横方向にずらしながらも互いに連通し、複数の孔57を連続してあける。
【0046】
通風孔55をあけることにより、その通風孔55を通して電装関係装置18まわりの熱も不図示の排気ファンで吸引して装置本体A外へと排出し、装置本体A内の温度上昇により電装関係装置18がダメージを受けるおそれを積極的に解消することができる。
【0047】
また、通風孔55を形成する孔56・57を上下でずらしてあけることにより、装置本体A内の温度上昇を防止しながら、電装関係装置18を確実に被って、通風孔を通して指・ピンその他が電装関係装置18まわりに入り込むことを阻止し、安全を確保することができる。また、通風孔55の大きさを変えることにより、任意に排気を制御することができる。
【0048】
図6には、他例のレーザプリンタにおいて、定着装置16を取り外したところを上から見て示す。図7には、そのγ−γ線に沿う従断面を示す。これら図6および図7でも、図1ないし図3の例の対応部分に使用した符号をそのまま使用し、重複説明を省略する。
【0049】
図1ないし図3に示す例では、上から媒体ガイド板32にねじ付ける止めねじ48で、遮熱板42を着脱自在に取り付けた。しかし、この図6および図7に示す例のように、一方の側板30を貫通する止めねじ60をねじ付けて遮熱板42を着脱自在に取り付けるようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、画像形成装置本体内において、像担持体から離れた定着装置の下方に電装関係装置を配置することで、画像形成装置本体の小型化を図ることができる。
【0051】
定着装置と電装関係装置との間には遮熱部材を設けるから、定着装置で発生する熱を遮熱部材で遮って電装関係装置にダメージを与えないようにすることができる。
【0052】
また、定着装置を上に配置するから、画像形成装置本体の上方または後方からの電装関係装置の取り出しを可能とし、装置本体の設置スペースを大きく確保する必要なく、ジャム処理を簡単とすることができる。
【0053】
さらに、定着装置を取り外してから遮熱部材を取り外し、はじめて電装関係装置まわりが露見する状態となるから、意図的に遮熱部材を取り外さなければ、例えば定着装置の脱着時などに電装関係装置に簡単に手が触れるおそれがなく、安全を確保することができる。
【0054】
加えて、遮熱部材を取り外したとき電装関係装置の全体を見得るようにし、メンテナンス時に、電装関係装置を取り出すことなく、例えば電装基板のフューズ交換やハーネスの接続確認などを容易として作業性を向上することができる。
【0055】
また、請求項1に係る発明によれば、遮熱部材に通風孔をあけるから、その通風孔を通して電装関係装置まわりの熱も画像形成装置本体外へと排出し、画像形成装置本体内の温度上昇により電装関係装置がダメージを受けるおそれを積極的になくすことができる。
【0056】
さらに、請求項1に係る発明によれば、通風孔を形成する孔を上下でずらしてあけるから、画像形成装置本体内の温度上昇を防止しながら、電装関係装置を確実に被って、通風孔を通して指・ピンその他が電装関係装置まわりに入り込むことを阻止し、安全を確保することができる。
【0057】
請求項2に係る発明によれば、遮熱部材をねじ止めして着脱自在とするから、簡単な構成で、電装関係装置に簡単に手を触れることができないようにする一方、メンテナンス時にはねじを外して遮熱部材を取り外し、電装関係装置の全体を容易に見得るようにすることができる。
【0058】
請求項3に係る発明によれば、遮熱部材を、一側をまわりの部品と上下に挟み付けるようにはめ合わせ、他側をねじ止めして着脱自在に取り付けるから、なお一層簡単に、電装関係装置に簡単に手を触れることができないようにする一方、メンテナンス時にはねじ止めを外してからはめ合わせを外し、遮熱部材を取り外し、電装関係装置の全体を容易に見得るようにすることができる。
【0059】
請求項4に係る発明によれば、遮熱部材を取り付けたとき、その幅方向の中央で位置決めするから、温度変化による影響を最小限に止め、膨張により他部材と干渉を生じたり、収縮により他部材との隙間が大きくなったりするおそれを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による画像形成装置の全体概略構成である。
【図2】その定着装置を取り外したところを上から見て示す平面図である。
【図3】そのα−α線に沿う縦断面図である。
【図4】遮熱板の他例の平面図である。
【図5】そのβ−β線に沿う従断面図である。
【図6】他例のレーザプリンタにおいて、定着装置を取り外したところを上から見て示す平面図である。
【図7】そのγ−γ線に沿う従断面図である。
【符号の説明】
A プリンタ装置本体(画像形成装置本体)
16 定着装置
18 電装関係装置
30 側板
32 媒体ガイド板
33 折り曲げ部
34 位置決め突部
35 ボス
38 後カバー
40 仕切り板
42 遮熱板(遮熱部材)
44 位置決め溝
45 凹部
46 爪
48 止めねじ
55 通風孔
56 細長な孔
57 複数の孔
60 止めねじ
Claims (4)
- 画像形成装置本体内に定着装置と電装関係装置とを上下に配置し、それらの定着装置と電装関係装置との間に遮熱部材を設け、その遮熱部材を、前記定着装置を取り外してから着脱自在とするとともに、前記遮熱部材に、上向きに開口する孔と下向きに開口する孔とを横方向にずらしながらも互いに連通して形成した通風孔をあけてなる、画像形成装置。
- 前記遮熱部材をねじ止めして着脱自在としてなる、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記遮熱部材を、一側をまわりの部品と上下に挟み付けるようにはめ合わせ、他側をねじ止めして着脱自在に取り付けてなる、請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記遮熱部材を取り付けたとき、その幅方向の中央で位置決めしてなる、請求項1、2または3に記載の画像形成装置。
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