JP5668608B2 - 全固体電池の製造方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の全固体電池の製造方法について説明する。本発明の全固体電池の製造方法は、2つの態様を有するものである。以下、各態様について説明する。
本態様の全固体電池の製造方法の第1態様は、正極集電体、および、上記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、負極集電体、並びに、上記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の製造方法であって、上記全固体電池の各構成層を積層させて接合することにより、全固体電池を組み立てる組み立て工程と、上記負極集電体の硫化が生じるまでに、上記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように上記全固体電池を充電する硫化防止充電工程と、を有することを特徴とする製造方法である。
まず、作用極に対象となる負極集電体材料、対極に金属Li箔を使用し、極間に硫化物固体電解質を挿入した評価用サンプルを作製し、次いで、一般的な電極測定装置を使用し、2電極法にて、25℃で上記評価用サンプルのサイクリックボルタンメトリー(CV)測定を実施して、酸化電流ピークを生じる電位を確認する。本態様においては、上記酸化電流ピークを生じる電位を硫化する電位と定義する。
負極集電体の硫化は、初充電前の負極電位が上述した負極集電体が硫化する電位よりも高いことにより起こるものである。負極集電体の硫化について、具体的に、負極集電体として銅箔を、負極活物質層としてカーボンを用いた負極を例に挙げて説明する。
ここで、上述したCV測定により、銅箔が硫化する電位を求めると、約2VvsLi/Li+〜3VvsLi/Li+の範囲内に酸化電流ピークが観察される。これは、下記式に示される反応によるものと考えられる。
以下、本態様の全固体電池の製造方法における各工程について説明する。
本態様における組み立て工程は、全固体電池の各構成層を積層させて接合することにより全固体電池を組み立てる工程である。以下、本態様における全固体電池の各構成層、および接合方法について説明する。
本工程に用いられる負極は、負極集電体と、負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層とを有するものである。
本工程に用いられる負極集電体は、負極活物質層の集電を行う機能を有するものである。
次に本工程に用いられる負極活物質層について説明する。
上記負極活物質層に用いられる硫化物固体電解質材料は、通常は、伝導するイオンとなる金属元素(M)と、硫黄(S)とを含有する。上記Mとしては、例えばLi、Na、K、Mg、Ca等を挙げることができ、中でもLiが好ましい。特に、硫化物固体電解質材料は、Li、A(Aは、P、Si、Ge、Al、Bからなる群から選択される少なくとも一種である)、Sを含有することが好ましい。さらに、上記AはP(リン)であることが好ましい。さらに、硫化物固体電解質材料は、Cl、Br、I等のハロゲンを含有していても良い。ハロゲンを含有することにより、イオン伝導性が向上するからである。また、硫化物固体電解質材料はOを含有していても良い。
本工程に用いられる正極は、正極集電体と、正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層とを有するものである。
本工程に用いられる正極集電体は、正極活物質層の集電を行う機能を有するものである。
次に本態様に用いられる正極活物質層について説明する。
正極活物質としては、例えば、LiCoO2、LiNiO2、LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2、LiVO2、LiCrO2等の層状正極活物質、LiMn2O4、Li(Ni0.25Mn0.75)2O4、LiCoMnO4、Li2NiMn3O8等のスピネル型正極活物質、LiCoPO4、LiMnPO4、LiFePO4等のオリビン型正極活物質等を挙げることができる。
また、正極活物質層に用いられる固体電解質については、後述する固体電解質層の項で説明するものと同様とすることができるので、ここでの説明は省略する。なお、正極活物質層に硫化物固体電解質が用いられる場合は、負極活物質層に用いられるものと同じものであってもよく、異なるものであってもよい。
また、正極活物質層の各構成材料の含有量については、負極活物質層の項で説明したものと同様とすることができるので、ここでの説明は省略する。
本工程に用いられる固体電解質層は、固体電解質を含有するものである。上記固体電解質としては、イオン伝導性を有するものであれば特に限定されるものではなく、上述した硫化物固体電解質や、Li2O−B2O3−P2O5、Li2O−SiO2、Li2O−B2O3、Li2O−B2O3−ZnO等の酸化物非晶質固体電解質、LiI、LiI−Al2O3、Li3N、Li3N−LiI−LiOH、Li1+xAlxTi2−x(PO4)3(0≦x≦2)、Li1+x+yAxTi2−xSiyP3−yO12(A=AlまたはGa、0≦x≦0.4、0<y≦0.6)、[(A1/2Li1/2)1−xBx]TiO3(A=La、Pr、Nd、Sm、B=SrまたはBa、0≦x≦0.5)、Li5La3Ta2O12、Li7La3Zr2O12、Li6BaLa2Ta2O12、Li3PO(4−3/2x)Nx(x<1)、Li3.6Si0.6P0.4O4等の結晶質酸化物・酸窒化物等を挙げることができる。なかでも、硫化物固体電解質であることが好ましい。
固体電解質層の厚さは、例えば0.1μm〜1000μmの範囲内、中でも0.1μm〜300μmの範囲内であることが好ましい。
本工程に用いられる全固体電池の各構成層の接合方法としては、上述した順に各構成層を積層し、接触させて配置することが可能な方法であれば特に限定されない。
例えば、各電極集電体上に、それぞれ電極活物質層を形成し、正極活物質層または負極活物質層のいずれか一方の電極活物質層上に固体電解質層を形成し、次いで、固体電解質層と他方の電極活物質層とを接触させて配置することにより、各構成層を接合させる方法を挙げることができる。また、例えば、正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層を有する積層体をプレス等により形成した後、上記積層体の各電極活物質層と各電極集電体とを接触させて配置することにより、各構成層を接合させる方法を挙げることができる。
本態様における硫化防止充電工程は、上記負極集電体の硫化が生じるまでに、上記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように上記全固体電池を充電する工程である。
より具体的に、本工程後の負極電位としては、2.0VvsLi+/Li以下、なかでも1.0VvsLi+/Li以下、特に0.7VvsLi+/Li以下であることが好ましい。
このような全固体電池の充電容量としては、負極活物質層がカーボン活物質である場合、0.03mAh/g以上、なかでも0.04mAh/g以上、特に0.10mAh/g以上であることが好ましい。上記充電容量が上記の値を下回る場合は、各電極電位を電極集電体の硫化を生じない程度に十分に調整することが困難となるからである。なお、充電容量の上限としては、全固体電池を使用する際に必要な充電容量と同様とすることができる。本工程においては、全固体電池を使用するための初回の充電を同時に行うことも可能である。
本態様の全固体電池の製造方法は、上述した組み立て工程および硫化防止充電工程を有するものであれば特に限定されず、必要に応じて任意の工程を適宜追加することができる。
このような工程としては、例えば、端子を接続する工程や、電池ケースに封入する工程等を挙げることができる。
本態様により製造される全固体電池としては、例えば、硫化物系全固体リチウム電池、硫化物系全固体ナトリウム電池、硫化物系全固体カリウム電池、硫化物系全固体マグネシウム電池、硫化物系全固体カルシウム電池等を挙げることができ、中でも、硫化物系全固体リチウム電池が好ましい。また、上記全固体電池は、一次電池であっても良く、二次電池であっても良いが、二次電池であることが好ましい。繰り返し充放電でき、例えば車載用電池として有用だからである。上記全固体電池の形状としては、例えば、コイン型、ラミネート型、円筒型および角型等を挙げることができる。
本発明の全固体電池の製造方法の第2態様は、正極集電体、および、上記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、負極集電体、並びに、上記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の製造方法であって、上記全固体電池の各構成層を積層させて接合することにより、全固体電池を組み立てる組み立て工程と、上記組み立て工程で上記負極集電体上に上記負極活物質層を形成してから24時間以内に、上記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように上記全固体電池を充電する硫化防止充電工程と、を有することを特徴とする製造方法である。
次に、本発明の全固体電池の保存方法について説明する。本発明の全固体電池の保存方法は、2つの態様を有するものである。以下、各態様について説明する。
本発明の全固体電池の保存方法の第1態様は、正極集電体、並びに、上記正極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、負極集電体、並びに、上記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の保存方法であって、負電極集電体の硫化が生じるまでに、上記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように上記全固体電池を充電する硫化防止充電工程を有することを特徴とする保存方法である。
本発明の全固体電池の保存方法の第2態様は、正極集電体、および、上記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、負極集電体、並びに、上記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の保存方法であって、上記負極集電体上に上記負極活物質層を形成してから24時間以内に、上記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように上記全固体電池を充電する硫化防止充電工程を有することを特徴とする保存方法である。
(全固体電池の充電による負極電位の変化について)
まず、以下の手順により全固体電池を作製した。硫化物固体電解質として、75Li2S‐25P2S5ガラスの粉末材料を用い、プレス機に上記粉末材料を入れた後、平滑にならしてから1t/cm2の圧力を加えてプレスし、固体電解質層を形成した。
(保存状態の評価)
以下の手順により、全固体電池を作製した。
正極活物質としてLiNbO3でコーティングしたLiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2、硫化物固体電解質として30LiI・70(75Li2S‐25P2S5)ガラスを体積比が6:4となり、さらにバインダーとしてブチレンラバー(JSR社製)が1.5mass%、導電化材としてVGCF(昭和電工社製)が3mass%となるように組成を調整し、これらをヘプタン溶媒に加えて超音波分散装置(エスエムテー製UH−50)にて30秒間攪拌した。その後、振とう機(柴田科学社製)に入れて30分間振とうして、ペースト状にし、Al箔に塗布することにより正極活物質層を形成した。これにより正極を得た。
1α … 正極集電体
1β … 正極活物質層
2 … 負極
2α … 負極集電体
2β … 負極活物質層
3 … 固体電解質層
10 … 全固体電池
Claims (6)
- 正極集電体、および、前記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、
負極集電体、並びに、前記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、
前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の製造方法であって、
前記全固体電池の各構成層を積層させて接合することにより、全固体電池を組み立てる組み立て工程と、
前記負極集電体の硫化が生じるまでに、前記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように前記全固体電池を充電する硫化防止充電工程と、を有することを特徴とする全固体電池の製造方法。 - 正極集電体、および、前記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、
負極集電体、並びに、前記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、
前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の製造方法であって、
前記全固体電池の各構成層を積層させて接合することにより、全固体電池を組み立てる組み立て工程と、
前記組み立て工程で前記負極集電体上に前記負極活物質層を形成してから24時間以内に、前記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように前記全固体電池を充電する硫化防止充電工程と、を有することを特徴とする全固体電池の製造方法。 - 前記組み立て工程は、全固体電池を加圧プレスする加圧プレス処理を有し、かつ前記加圧プレス処理および前記硫化防止充電工程が同時に行われることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の全固体電池の製造方法。
- 前記負極集電体に銅箔を用い、
前記硫化防止充電工程が、2VvsLi/Li + よりも負極電位が低くなるように前記全固体電池を充電する工程であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の全固体電池の製造方法。 - 正極集電体、および、前記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、
負極集電体、並びに、前記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、
前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の保存方法であって、
負電極集電体の硫化が生じるまでに、前記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように前記全固体電池を充電する硫化防止充電工程を有することを特徴とする全固体電池の保存方法。 - 正極集電体、および、前記正極集電体上に形成され、正極活物質を含有する正極活物質層を有する正極と、
負極集電体、並びに、前記負極集電体上に形成され、硫化物固体電解質および負極活物質を含有する負極活物質層を有する負極と、
前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に配置され、固体電解質を含有する固体電解質層とを有する全固体電池の保存方法であって、
前記負極集電体上に前記負極活物質層を形成してから24時間以内に、前記負極集電体が硫化する電位よりも負極電位が低くなるように前記全固体電池を充電する硫化防止充電工程を有することを特徴とする全固体電池の保存方法。
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