JP5666507B2 - 車両搬送装置と、これを用いたx線検査方法 - Google Patents
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Description
なお、アーム部材57には、図示を省略するが、レール51上を走行する補助輪が設けられる。この補助輪は、アーム部材57に対して昇降可能であることにより、アーム部材57が上昇した時に、アーム部材57に対し下降してレール51に乗り、アーム部材57が下昇した時に、アーム部材57に対し上昇してレール51に乗るようになっている。
なお、図1において、各フォーク部材59は、挟持位置にあり、この位置から、先端が互いに離れるように軸C2回りに回転駆動されることにより、非挟持位置へ動作する。各フォーク部材59は、非挟持位置にある時には、例えば、レール51の長手方向を向いている。
車両の前輪と後輪のうち前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方を載せる車両積載台と、
車両積載台に設けられ、車両積載台の前後方向に、車両積載台上の車両の車輪に係合可能な車止め装置と、
車両積載台に設けられ、車両積載台を走行させる走行駆動装置と、を備え、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、車両積載台に乗ることができ、かつ、車両積載台から降りることができ、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両の前輪のみが、車両積載台に乗り、この前輪に車止め装置が係合した状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を牽引して搬送可能であり、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両の前輪と後輪の両方が車両積載台に乗った状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を搬送可能であり、
車両積載台の前端と後端には、斜面形成部が取り付けられており、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、前方側の斜面形成部の斜面を通って、車両積載台に乗ることができ、かつ、後方側の斜面形成部の斜面を通って、車両積載台から降りることができる、ことを特徴とする車両搬送装置が提供される。
また、本願において、車両の前輪のみとは、車両の前輪と後輪のうち前輪のみであることを意味する。
車両の前輪と後輪のうち前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方を載せる車両積載台と、
車両積載台に設けられ、車両積載台の前後方向に、車両積載台上の車両の車輪に係合可能な車止め装置と、
車両積載台に設けられ、車両積載台を走行させる走行駆動装置と、を備え、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、車両積載台に乗ることができ、かつ、車両積載台から降りることができ、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両の前輪のみが、車両積載台に乗り、この前輪に車止め装置が係合した状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を牽引して搬送可能であり、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両の前輪と後輪の両方が車両積載台に乗った状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を搬送可能である車両搬送装置を用いたX線検査方法であって、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両のX線検査を行う場合には、
(A1)車両の自走により車両積載台に車両の前輪のみが乗り、この前輪に車止め装置が係合し、
(B1)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台が車両を牽引して、X線検査領域を通過し、
(C1)前記(B1)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D1)前記(B1)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降り、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両のX線検査を行う場合には、
(A2)車両の自走により、車両積載台に車両の前輪と後輪の両方が乗り、
(B2)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台がX線検査領域を通過し、
(C2)前記(B2)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D2)前記(B2)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降りる、ことを特徴とするX線検査方法が提供される。
X線検査領域の上方と下方の一方には、X線照射装置が設けられ、X線検査領域の上方と下方の他方には、X線検出器が設けられ、
前記(C1)または(C2)において、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、これにより、当該X線は、X線検査領域に位置する前記部材と、これに乗っている車両とを透過して、X線検出器に検出される。
車両搬送装置10は、車両1の少なくとも一部を乗せて、この車両1を搬送する。車両搬送装置10は、車両積載台3と、車止め装置5と、走行駆動装置7とを備える。
同様に、前方側の斜面9aは、車両積載台3の前端から前方側(図2(B)の左側)に移行するにつれて、車両積載台3の上面3aの高さから徐々に低くなっている。車両1の前輪1aと後輪1bが、その転動により、前方側の斜面9aから路面2へ無理なく降りることができるように、この斜面9aの前端(図2(B)の左側端)は、路面2よりもわずかに高い位置にある。
すなわち、車両積載台3は、後述のステップS3の時に大型車両1の前輪1aが乗っており、後述のステップS13の時に4輪駆動車1の前輪1aと後輪1bが乗っている上面3aを有する。この上面3aを構成する部材11は、X線が透過する材料で形成されている。ここで、X線が透過する材料は、例えば、アルミニウムまたは繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)である。部材11は、例えば平板状部材である。図2(A)の例では、平板状部材11は、鉛直方向から見た場合に、長方形の形状を有している。
また、アクチュエータ15、17は、それぞれ、牽引用の係合部材19と位置決め用の係合部材21を、軸25を中心として回転させたが、本発明は、これに限定されない。例えば、アクチュエータ15、17は、それぞれ、牽引用の係合部材19と位置決め用の係合部材21を、係合位置と非干渉位置との間で往復直線運動させてもよい。
この時、X線照射装置35により、X線検査領域Rに向けてX線を照射し、X線検査領域Rに位置する大型車両1を透過した当該X線を、X線検出器37により検出して、当該大型車両1を検査するためのX線データを取得する。
なお、図5の例では、X線検査領域Rは、X線検査室39内に位置する。X線検査室39の入口39aには、この入口39aを開閉する入口扉41が設けられ、X線検査室39の出口39bには、この出口39bを開閉する出口扉43が設けられる。
ステップS3では、入口扉41と出口扉43は次のように動作する。入口扉41により入口39aが開かれた状態で、車両積載台3と大型車両1が、入口39aからX線検査室39に入る。その後、入口扉41により入口39aが閉じられる。次いで、上述のように、車両積載台3に牽引されている大型車両1がX線検査領域Rを通過する。この時、上述のように、X線検査領域RにX線が照射されるので、安全のため、X線検査室39の入口39aと出口39bは、入口扉41と出口扉43により閉じられている。その後、出口扉43により出口39bが開かれる。この状態で車両積載台3と大型車両1は、出口39bからX線検査室39の外部へ移動する。
同様に、大型車両1において、前輪1aと後輪1bの間に中間の車輪がある場合に、前輪1aと中間の車輪の両方、または、中間の車輪と後輪1bの両方が、一時的に、車両積載台3に乗ることになる場合にも、車両積載台3の下面が路面2に接してもよい。すなわち、前輪1aと中間の車輪の両方、または、中間の車輪と後輪1bの両方が車両積載台3に乗った時に、車両積載台3が大型車両1の重量で撓んで、車両積載台3の下面が路面2に接してもよい。
この時、X線照射装置35により、X線検査領域Rに向けてX線を照射し、X線検査領域Rに位置する4輪駆動車1を透過した当該X線を、X線検出器37により検出して、当該4輪駆動車1を検査するためのX線データを取得する。
ステップS13における、入口扉41と出口扉43の動作は、上述のステップS3の場合と同じである。
上述したX線照射装置35とX線検出器37の代わりに、または、上述したX線照射装置35とX線検出器37に加えて、他のX線照射装置とX線検出器を設けてもよい。当該他のX線照射装置は、X線照射装置35と異なる方向(例えば水平方向)に、X線検査領域Rに向けて、X線を照射する。これにより、X線検査領域Rを通過したX線は、前記他のX線検出器により検出されて、X線データが得られる。この場合、他の点は、上述と同じである。
上述では、前後方向の長さが第2の許容値以下である車両1は、4輪駆動の車両1であったが、4輪駆動の車両1でなくてもよい。例えば、前後方向の長さが第2の許容値以下である2輪駆動の車両1に対して、上述のステップS11〜S15を行ってもよい。
上述の車両搬送装置10は、車両1のX線検査以外の目的で用いられてもよい。
Claims (4)
- 車両の少なくとも一部を乗せて、この車両を搬送する装置であって、
車両の前輪と後輪のうち前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方を載せる車両積載台と、
車両積載台に設けられ、車両積載台の前後方向に、車両積載台上の車両の車輪に係合可能な車止め装置と、
車両積載台に設けられ、車両積載台を走行させる走行駆動装置と、を備え、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、車両積載台に乗ることができ、かつ、車両積載台から降りることができ、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両の前輪のみが、車両積載台に乗り、この前輪に車止め装置が係合した状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を牽引して搬送可能であり、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両の前輪と後輪の両方が車両積載台に乗った状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を搬送可能であり、
車両積載台の前端と後端には、斜面形成部が取り付けられており、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、前方側の斜面形成部の斜面を通って、車両積載台に乗ることができ、かつ、後方側の斜面形成部の斜面を通って、車両積載台から降りることができる、ことを特徴とする車両搬送装置。 - 車両の少なくとも一部を乗せて、この車両を搬送する装置であって、
車両の前輪と後輪のうち前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方を載せる車両積載台と、
車両積載台に設けられ、車両積載台の前後方向に、車両積載台上の車両の車輪に係合可能な車止め装置と、
車両積載台に設けられ、車両積載台を走行させる走行駆動装置と、を備え、
車両積載台の前後方向に、車両が自走することにより、車両の前輪のみ、または、車両の前輪と後輪の両方が、車両積載台に乗ることができ、かつ、車両積載台から降りることができ、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両の前輪のみが、車両積載台に乗り、この前輪に車止め装置が係合した状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を牽引して搬送可能であり、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両の前輪と後輪の両方が車両積載台に乗った状態で、車両積載台が走行することにより当該車両を搬送可能である車両搬送装置を用いたX線検査方法であって、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両のX線検査を行う場合には、
(A1)車両の自走により車両積載台に車両の前輪のみが乗り、この前輪に車止め装置が係合し、
(B1)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台が車両を牽引して、X線検査領域を通過し、
(C1)前記(B1)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D1)前記(B1)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降り、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両のX線検査を行う場合には、
(A2)車両の自走により、車両積載台に車両の前輪と後輪の両方が乗り、
(B2)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台がX線検査領域を通過し、
(C2)前記(B2)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D2)前記(B2)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降りる、ことを特徴とするX線検査方法。 - 請求項1に記載の車両搬送装置を用いたX線検査方法であって、
前後方向の長さが第1の許容値を越える車両のX線検査を行う場合には、
(A1)車両の自走により車両積載台に車両の前輪のみが乗り、この前輪に車止め装置が係合し、
(B1)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台が車両を牽引して、X線検査領域を通過し、
(C1)前記(B1)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D1)前記(B1)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降り、
前後方向の長さが第2の許容値以下である車両のX線検査を行う場合には、
(A2)車両の自走により、車両積載台に車両の前輪と後輪の両方が乗り、
(B2)この状態で、車両積載台が走行することにより、車両積載台がX線検査領域を通過し、
(C2)前記(B2)の時に、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、X線検査領域に位置する車両を透過した当該X線を、X線検出器により検出して、当該車両を検査するためのX線データを取得し、
(D2)前記(B2)の後、車両積載台が停止し、車両積載台から車両が自走して降りる、ことを特徴とするX線検査方法。 - 車両積載台は、前記(B1)の時に車両の前輪が乗っており、前記(B2)の時に車両の前輪と後輪が乗っている上面を有し、この上面を構成する部材は、X線が透過する材料で形成されており、
X線検査領域の上方と下方の一方には、X線照射装置が設けられ、X線検査領域の上方と下方の他方には、X線検出器が設けられ、
前記(C1)または(C2)において、X線照射装置により、X線検査領域に向けてX線を照射し、これにより、当該X線は、X線検査領域に位置する前記部材と、これに乗っている車両とを透過して、X線検出器に検出される、ことを特徴とする請求項2又は3に記載のX線検査方法。
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