JP5475575B2 - X線検査用車両搬送装置 - Google Patents
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Description
また、このX線検査装置は、コンテナ車両のような大型車両だけでなく、乗用車や小型トラック等の小型車両も併用して検査する必要がある。しかし、特に小型車両の場合、搬送装置でX線が遮蔽される範囲が広く、X線検査の信頼性が低下する問題点があった。
そのため、コンテナ車両のような大型車両に対しては搬送装置がX線の陰にならないよう配置できるが、小型車両や中型車両では、X線の水平照射により搬送装置の一部が被検査車体に重なって投影されるため、X線の影になる範囲が検査できない。
また、地下を走行する搬送装置では、搬送装置の構造部分が検査する車両に重なる範囲が広く、検査できない範囲が大きかった。
この図に示すように、従来の地下牽引式搬送台車8では、小型車両1に対して垂直方向のX線検査で、Aで示す部分が台車8の陰になり十分なX線検査ができない欠点があった。
この図に示すように、従来の地上牽引式搬送台車9では、小型車両1に対して水平方向のX線検査で、Bで示す部分が台車9のフォーク操作機構の陰になりX線検査が不十分になるという欠点があった。
被検車両の走行面より低く、被検車両の両側面より外側に位置し、搬送方向に水平に延びる1対の台車用通路内に設けられた1対の走行レールと、
前記走行レールに沿ってそれぞれ独立に移動可能な1対の移動台車と、
該移動台車にそれぞれ設けられ、前記台車用通路上部と被検車両の前輪の前後位置との間で水平移動可能であり、かつ該前後位置において被検車両の前輪を持ち上げ可能な1対の前輪リフト装置と、
被検車両より前方に位置し、前記1対の移動台車を同期して前記走行レールに沿って移動させる台車駆動装置と、を備え、
前記前輪リフト装置は、被検車両の前輪の前後に横から平行に差し込めるように先端が開き前輪幅に沿って徐々に狭まる形状の先開きを持った先開き型フォークと、該先開き型フォークの先開き型を内側に維持しながら先開き型フォークを幅方向に開閉可能な平行リンク機構と、鉛直軸を中心に前記平行リンク機構を揺動する揺動モータと、先開き型フォークを上下動させるリフトシリンダとを備える、ことを特徴とするX線検査用車両搬送装置が提供される。
前記移動台車は、主レールに沿って案内する主輪と、1対の補助レールの間に位置し上向き及び下向きの荷重を支持する補助輪とを有する。
また、1対の前輪リフト装置は、走行面より上方に位置するが、X線の垂直照射又は水平照射を遮るのは水平に揺動するフォーク部の一部のみであり、実質的に被検車両全体をX線検査することができる。
以下、本発明のX線検査用車両搬送装置を単に「搬送装置」と略称する。
また図3(B)に示すように、走行面11の両側に、走行面11より低い1対の台車用通路13が設けられている。台車用通路13は、被検車両1の走行面11より低く、被検車両1の両側面より外側に位置し、搬送方向に水平に延びる底面を有する。
走行面11と台車用通路13の底面との段差は、移動台車14の上部が走行面11より上方に突出しない高さに設定されている。
この図に示すように、各前輪リフト装置16は、鉛直軸16aを中心に揺動する1対の水平フォーク16bと、これを被検車両1の前輪1aに対して反対方向に揺動駆動する1対の駆動シリンダ16cとを備える。駆動シリンダ16cは好ましくは油圧シリンダであり、各移動台車14に設けられた油圧ユニット(図示せず)により作動が制御される。
また、「支持位置」において、各水平フォーク16bの旋回位置により、図に示すように大型車両と小型車両のタイヤ位置に合わせて1対の水平フォーク16bの相対位置(挟み幅)を変化させ、小型車両及び大型車両の前輪1aを1対の水平フォーク16bで支持できるようになっている。
また被検車両1に対して所定の位置で停止し、水平フォーク16bを旋回させて支持位置(被検車両1の前輪1aの前後)に位置決めし、リフトシリンダ17で、水平フォーク16b及び駆動シリンダ16cを上昇させることで、被検車両1の前輪1aを持ち上げることができる。
この例において、各走行レール12は、互いに平行な主レール12aと1対の補助レール12b,12cからなる。補助レール12bは主レール12aの外側下部に位置し、補助レール12cは補助レール12bの上部に対向して位置する。また、補助レール12bを支持するために、台車用通路13の外側にコの字状の反力壁13aが設けられている。
図5において、移動台車14は、主輪15aと補助輪15bとを有する。主輪15aと補助輪15bはこの例では同軸であるが、別軸であってもよい。また、主輪15aと補助輪15bは、支持する荷重に応じて複数設けるのがよい。
一方、被検車両1の前輪1aを水平フォーク16bで支持する際には、移動台車14に図で左回りのモーメントMが作用する。このモーメントMは、補助レール12cによる補助輪15bの支持力で支持される。従って、被検車両1の前輪1aを持ち上げて走行する際には、主輪15aで下向きの荷重を支持しながら、主輪15aと補助輪15bで、主レール12aと補助レール12cに沿って移動台車14を案内するようになっている。
走行駆動モータ19は、モータ及び減速器を有し、移動台車14の主輪15aを回転駆動する。
同期装置20は、例えばレーザー照射部とレーザー受信部とからなり、1対の走行駆動モータ19の同期を検出するようになっている。
上述した構成により、1対の走行駆動モータ19を同期させて駆動し、これにより、1対の移動台車14を同期して走行レール12に沿って移動させることができる。
この図において、2は水平X線発生装置、3はコリメータ、4は水平X線検出器、5は垂直X線発生装置、6はコリメータ、7は垂直X線検出器である。
従って、この構成により水平方向の検査において移動台車14及び前輪リフト装置16が被検車両1の陰にならない。また垂直方向に対しては前輪リフト装置16が地上にあり、かつ被検車両1の両側面より外側に位置しているので垂直のX線をさえぎる構造物がない。これにより、X線の垂直照射と水平照射において、陰になるのは前輪リフト装置16の水平フォーク16bだけになり、被検車両1のほぼ100%が検査可能となる。
図7(B)に示すように、この例では、上述した同期装置20はなく、その代わりに、被検車両1の前方かつ上方において1対の移動台車14を機械的に連結する門型フレーム21が設けられている。
門型フレーム21は、左右に分かれた1対の移動台車14に作用する転倒モーメントM(図5参照)を受けるように構成されている。従って、門型フレーム21により、1対の移動台車14を同期して走行レール12に沿って移動させることができる。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
しかし図7の門型フレーム21は、既設建物に適用する場合、建物の空間に余裕がない場合は採用できない。
また、図8(A)に示すように、各前輪リフト装置16は、先開き型フォーク22aを上下動させるリフトシリンダ23を備える。
また被検車両1に対して所定の位置で、平行リンク機構22bを旋回させて先開き型フォーク22aを支持位置(被検車両1の前輪1aの前後)に位置決めし、リフトシリンダ23で、先開き型フォーク22aを上昇させることで、被検車両1の前輪1aを持ち上げることができる。
先開き型フォーク22aが前輪1aをはさむように入ったところで、先開き型フォーク22aを持ち上げるリフトシリンダ23を作動させて、先開き型フォーク22aの先端部を持ち上げ、被検車両1は後輪で走行する。
被検車両1が大形車両である場合は、先開き型フォーク22aは大形車両に適した外方位置で持ち上げ、被検車両1が小型車両である場合は、先開き型フォーク22aは小型車両に適した内方位置で持ち上げる。
また被検車両1の前輪1aを走行面11に下ろし、搬送装置10が後退して元の位置に戻るときは、先開き型フォーク22aを被検車両1より外側まで旋回させることで被検車両1との干渉を回避することができる。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
この例では、第3実施形態と同様に、図8(A)に示した前輪リフト装置16を備える。また、第2実施形態と同様に、門型フレーム21を備える。この例は、先開き型フォーク22aに作用する車両重量のモーメントMを、門型フレーム21で左右を結合して受ける構造である。
この構成において、移動台車14は、被検車両1から先開き型フォーク22aに作用する前後方向へのモーメントMを受けるが、車両の反力相当の重量を移動台車14に持たせることで浮き上らないようにできる。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
また、左右の移動台車14の連結を、上述した門型フレーム21の代わりに、電気的に結合して同期走行させてもよく、或いはワイヤー牽引機構の左右のリールの軸を結合し同期走行ができるように構成してもよい。
X線検査装置は、順に直線上に配置された進入ヤード、X線検査トンネル、及び退出ヤードからなり、X線検査トンネルにおいて、図6に示すように、X線の垂直照射と水平照射を行うようになっている。
このX線検査装置において、車両運転手は、建屋の進入ヤードに入り、所定の場所で被検車両1を停止させ下車する。次いで、本発明の第1の搬送装置10(第1搬送装置)により、被検車両1の前輪1aを持ち上げ、入口遮蔽扉が開いた後、X線検査トンネル内を自動走行し、X線検査トンネル内でコンテナ車両を開放して、第1搬送装置は進入ヤードに戻る。次に、本発明の第2の搬送装置10(第2搬送装置)が、X線検査トンネル内で被検車両1の前輪1aを持ち上げ、退出ヤードに向かって自動走行し、その走行中にX線発生装置からX線が照射され、被検車両1をX線検査する。
なお、第1の搬送装置10と第2の搬送装置10を単一の搬送装置に置き換えてもよい。
また、1対の前輪リフト装置16は、走行面11より上方に位置するが、X線の垂直照射又は水平照射を遮るのは水平に揺動するフォーク部(水平フォーク16b又は先開き型フォーク22a)の一部のみであり、実質的に被検車両全体をX線検査することができる。
2 水平X線発生装置、3 コリメータ、4 水平X線検出器、
5 垂直X線発生装置、6 コリメータ、7 垂直X線検出器、
8 地下牽引式搬送台車、9 地上牽引式搬送台車、
10 X線検査用車両搬送装置(搬送装置)、11 走行面、11a 走行部、
12 走行レール、12a 主レール、12b,12c 補助レール、
13 台車用通路、13a 反力壁、14 移動台車、14a 台車本体、
15a 主輪、15b 補助輪、16 前輪リフト装置、
16a 鉛直軸、16b 水平フォーク、16c 駆動シリンダ、
17 リフトシリンダ、18 台車駆動装置、19 走行駆動モータ、
20 同期装置(レーザー照射部、レーザー受信部)、
21 門型フレーム、22a 先開き型フォーク、22b 平行リンク機構、
22c 鉛直軸、22d 揺動モータ、23 リフトシリンダ
Claims (5)
- X線の垂直照射と水平照射によりX線検査する被検車両の前輪を持ち上げて搬送するX線検査用車両搬送装置であって、
被検車両の走行面より低く、被検車両の両側面より外側に位置し、搬送方向に水平に延びる1対の台車用通路内に設けられた1対の走行レールと、
前記走行レールに沿ってそれぞれ独立に移動可能な1対の移動台車と、
該移動台車にそれぞれ設けられ、前記台車用通路上部と被検車両の前輪の前後位置との間で水平移動可能であり、かつ該前後位置において被検車両の前輪を持ち上げ可能な1対の前輪リフト装置と、
被検車両より前方に位置し、前記1対の移動台車を同期して前記走行レールに沿って移動させる台車駆動装置と、を備え、
前記前輪リフト装置は、被検車両の前輪の前後に横から平行に差し込めるように先端が開き前輪幅に沿って徐々に狭まる形状の先開きを持った先開き型フォークと、該先開き型フォークの先開き型を内側に維持しながら先開き型フォークを幅方向に開閉可能な平行リンク機構と、鉛直軸を中心に前記平行リンク機構を揺動する揺動モータと、先開き型フォークを上下動させるリフトシリンダとを備える、ことを特徴とするX線検査用車両搬送装置。 - 前記被検車両の走行面に車両搬送用の差込フォークを配置し、該差込フォークの配置面以下の位置に被検車両の前輪リフト装置を配置する、ことを特徴とする請求項1に記載のX線検査用車両搬送装置。
- 前記走行レールは、互いに平行な主レールと1対の補助レールとからなり、1対の補助レールは、主レールの外側において上下に対向して位置しており、
前記移動台車は、主レールに沿って案内する主輪と、1対の補助レールの間に位置し上向き及び下向きの荷重を支持する補助輪とを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のX線検査用車両搬送装置。 - 前記台車駆動装置は、前記移動台車の台車本体に設けられた走行駆動モータと同期装置を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のX線検査用車両搬送装置。
- 前記被検車両の前方かつ上方において1対の前記移動台車を機械的に連結する門型フレームを備える、ことを特徴とする請求項1に記載のX線検査用車両搬送装置。
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