JP5665586B2 - 遠隔保守対応型ローラコンベア - Google Patents
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Description
たとえば、放射性廃棄物処理に用いる焼却炉や溶融炉は、放射能の漏洩を防止するため管理区域として密封された、セルと呼ばれる小部屋に設置されることがあるが、このような管理区域の外で準備された放射性廃棄物を収容した缶をセル内の焼却炉や溶融炉に供給するために、ローラコンベアが使用される。
ローラコンベアは、搬送路に沿って並んだローラをモータで回転駆動して、ローラ列上に搭載された物体を搬送路に沿って目的位置まで運搬する。焼却炉や溶融炉に付設されたローラコンベアは、管理区域境界の隔壁に設けられた二重閉鎖構造の取り込み口から缶入りの放射性廃棄物を取り込んで焼却炉や溶融炉の材料供給口の前まで搬送する。
管理区域内に設置するローラコンベアについては、従来、たとえば下に挙げるような保守方法が考えられてきた。
この方法は、保守が不要なコンベア本体躯体部分も一緒に遠隔操作で出し入れする必要があるため、管理区域内の配置上に制約が大きく、遠隔操作が煩雑になり、また搬出入口を大きくする必要がある、などの問題がある。
このような装置の故障対策には、駆動モータなど主要な機器が複数セット必要になり、またクラッチ機構など切り替え用の装置が必要となるので、ローラコンベア機構が複雑化し大型化してコストアップとなり、管理区域内の配置に制約が生じる。また、故障した部品はいずれ管理区域外に搬出して修理する必要がある。
このような装置を用いる場合は、延長軸が遮蔽・気密構造を有する隔壁を貫通するため、特殊な貫通構造を要してコストアップになる。また、管理区域内の配置に制約が生じる上、管理区域内で発生した故障部品はいずれ管理区域外に引き出して補修作業を行う必要がある。
この方法では、個々のローラにモータが内蔵されているため、機器費と工事費が上昇する上、駆動部品の数が多くなるため却って全体の信頼性が低下する問題を有する。また、ローラ端部の支持構造やローラ端部におけるケーブル処理を考慮すると、遠隔操作は非常に複雑になり、特殊な治具を使った難しい作業となる。
しかし、開示されたローラコンベアは、遠隔操作によるマニピュレータでローラユニットを着脱する操作やケーブル端末処理をこなすための工夫がないので、放射線管理区域内に設置することはできない。
また、駆動シャフトは、キャリアローラの歯車に下側から係合してキャリアローラを回転させるキャリアローラの数と同じ数の歯車と、駆動シャフトを回転させる回転駆動歯車と噛み合う平歯車と、駆動シャフトを回転自在に支持する少なくとも2個の軸受けとを備えたもので、軸受けを本体フレームの軸受け台に支持できることが好ましい。(注:0016から移動したもの)
駆動シャフトの軸とキャリアロータの軸は交差したり互いに食い違ったりするので、両軸間で回転を伝達する歯車には、たとえば、かさ歯車、スパイラルギア、ウォームギアなど、適宜の交差軸歯車や食い違い軸歯車が用いられる。
特に、マニピュレータを使った解体・組み立てをより簡単に行うためには、キャリアロータを上下方向に離合させ易く構成できるスパイラルギアを用いることが好ましい。
また、モータユニットは、本体フレームの床板上に据え駆動シャフトの方向に移動させて所定の位置に固定することにより回転駆動歯車を駆動シャフトの平歯車に係合させることができる構成を有することが好ましい。
さらに、モータユニットに異常が発生した場合には、上側からアクセスするマニピュレータを使って、モータユニットの上に位置するキャリアローラだけを取り外して作業に必要な開口を作り、その開口からマニピュレータを差し入れてベース固定ピンを外し、モータベースを移動させれば、簡単に上方に取り上げることができる。取り外したモータユニットは、適宜の場所に搬送し補修し、あるいは良品と交換してから元の位置に戻して再び固定して復旧することができる。
本実施例は、最も代表的な例として、放射性固体廃棄物を減容して処分の負荷を軽減させるために設けられた焼却設備や溶融設備に付帯して設置される遠隔保守対応型ローラコンベアを対象とする。焼却設備や溶融設備は、放射線遮蔽壁に囲まれたセルと呼ばれる放射線管理区域内に設置されることがある。放射線遮蔽壁は、発生し得る放射線を確実に遮蔽して放射線管理区域外の放射線量率を規定値以下に抑制できるような、たとえば、厚さ1.4m高さ8m程度のコンクリート隔壁である。
ローラコンベアは、前処理用のセルを通って焼却設備や溶融設備を配するセルに至るように敷設されていて、前処理用のセルから放射性廃棄物が入った容器を載せて、焼却や溶融処理をする廃棄物を焼却炉や溶融炉の前の投入装置まで搬送する。
図1から図4に示したとおり、本実施例のローラコンベア100は、キャリアローラ10と、駆動シャフト20と、モータユニット30と、本体フレーム40を主要な構成要素として形成されている。
キャリアローラ10と駆動シャフト20は本体フレーム40に上方から載置することにより支持され、キャリアローラ10と駆動シャフト20および駆動シャフト20とモータユニット30の回転駆動歯車は、それぞれ歯車を介して上下方向に離合可能に連動連結されている。駆動シャフト20は、モータ31の回転駆動力をキャリアローラ10に伝達する中間伝動歯車となるスパイラルギア22をキャリアローラ10の数だけ備えて、キャリアローラ10を個々に回転させる。
モータユニット30は、サイクロ減速機を一体に組み込んだ駆動モータ31と、モータ軸にはめられた平歯車32と平歯車でできた中間ピニオン33の2枚の歯車で構成される回転駆動歯車とが組み合わされて、モータベース39の上に固定されたものである。中間ピニオン33を軸持する支持板34は、モータベース39に固定されている。
なお、回転駆動歯車は、駆動モータ31の回転駆動力を駆動シャフト20に伝達するもので、図示した構成の他に、たとえばモータ軸にはめた1枚の歯車だけの構成や、3枚以上の歯車を組み合わせて構成した歯車ユニットなど、適宜な形態を選択することができる。
なお、回転駆動歯車が駆動シャフト20の歯車と正しく係合する位置に来たときに、モータベース39の孔にベース固定ピン36を挿入することにより、モータベース39を床板50に固定して、係合位置を維持することができる。
駆動シャフト20は、駆動シャフト20を回転させる回転駆動歯車の中間ピニオン33とかみ合う1枚の平歯車21と、キャリアローラ10のスパイラルギア11に下側から係合してキャリアローラ10を回転させるスパイラルギア22をキャリアローラ11の数と同じだけ備えている。さらに、駆動シャフト20を回転自在に支持する少なくとも2個の軸受け23を備えている。
軸受け台46は、軸受け23を受け入れやすくするため、上方に広がった形状を持たせて、マニピュレータが正確に位置決めしなくても簡単に正しい位置に組み込みできるようにすることが好ましい。
また、軸受け23は、駆動シャフト20の端部に設ける代わりに、シャフトの中間位置に形成することもできる。なお、長い駆動シャフト20においては、軸受け23の数を増やして駆動シャフト20に撓みが発生しないようにすることが好ましい。
キャリアローラ10は、被搬送物200を載せるローラ部分と、駆動シャフト20のスパイラルギア22と係合してキャリアローラ10を回転させる1端に設けたスパイラルギア11と、両端に設けた軸棒12,13とを、同じ中心軸上に形成したものである。
スパイラルギア11,22は、駆動シャフト20の回転を垂直方向の回転に変換してキャリアローラ10の列を同じ方向に同じ速度で駆動する作用を有する。
また、駆動されて回転するキャリアローラ10の間に自由に回転する同径のフリーローラを適宜配置することもできる。
なお、被搬送物22が重いときには、キャリアローラ10の軸棒12,13に適宜な軸受け機構をセットしたものを採用して、回転負荷を軽減させることもできる。
本体フレーム40の側板41の外側には、マニピュレータでキャリアローラ10の軸棒12を軸受け溝44に落とし込むときに多少の位置ぶれがあっても定位置に案内する機能を備えた軸案内ガイド47が設けられている。これにより、マニピュレータの操作が簡単になり作業性が向上する。軸案内ガイド47は、軸受け溝44の場所毎にそれぞれ設置しても良いが、側板41の一端から他端まで1枚の衝立のようにして形成してもよい。
また、図10から図14は、マニピュレータで保守作業を行うときの手順を説明する流れ図である。
なお、駆動シャフト20を先にセットする代わりに、モータユニット30を定位置に固定した後で駆動シャフト20を上から載置して、駆動シャフト20の平歯車21と中間ピニオン33の平歯車を係合させるようにしてもよい。
図8は、本体フレーム40にモータユニット30と駆動シャフト20を組み込んだ状態を示している。
なお、軸案内ガイド47を利用すると、軸棒12を軸受け溝44の近くに配置して離すだけで、簡単に軸棒12が軸受け溝44に嵌るので、キャリアローラ10を能率良く組み込むことができる。
こうして、ローラコンベア100の主要部を組み立てた後に、被搬送体200を案内するガイド53,57をセットして、マニピュレータを使った組み立てを完了することができる。
このように、本実施例のローラコンベア100は、焼却設備や溶融設備に付帯して設置された位置にあったまま、上方からアクセスするマニピュレータを遠隔操作することで簡単に組み立てることができる。
ローラコンベア100を分解して、キャリアローラ10と駆動シャフト20とモータユニット30を取り外す手順は、キャリアローラ10の軸棒を抑えていたローラ抑え48を外側に回して抑えを外すところから始める(S21)。ローラ抑え48を外せば、キャリアローラ10は単に持ち上げるだけで本体フレーム40から取り外すことができる(S22)。なお、キャリアローラ10の両端部をそれぞれ引っ掛けるフックを備えた治具を使うと、より能率的にキャリアローラ10を取り外して持ち上げることができる。
上方からアクセスするマニピュレータを使って取り外したキャリアローラ10は、上階あるいは施設の別の場所に設置された保守室などに搬送して、必要な修繕を行う。
こうして、上方からアクセスするマニピュレータを使用して、施設内に設置されたままで、ローラコンベア100のキャリアローラ10と駆動シャフト20とモータユニット30を取り外すことができる。
キャリアローラ10は、最上層に設置されているので、上に持ち上げるために障害となる被搬送体200用のガイド53,57を待避させて上のスペースを空け、さらにローラ抑え48を外側に待避させた後に(S31)、マニピュレータでキャリアローラ10を1本ずつ掴んで取り上げることにより(S32)、保全するキャリアローラ10のみを取り外して保守室などに搬送して修繕することができる。なお、フックを備えた治具を使って、より能率的にキャリアローラ10を取り外し搬出するようにしてもよい。
駆動シャフト20は、キャリアローラ10の下にセットされているので、事前にキャリアローラ10を取り外しておく必要がある。そこで、被搬送体200用のガイド53,57とローラ抑え48を外側に待避させて(S41)、マニピュレータで全てのキャリアローラ10を1本ずつ取り外して搬出した後に(S42)、マニピュレータで駆動シャフト20を掴んで垂直に持ち上げることにより本体フレーム40から取り外すことができる(S43)。
取り外した駆動シャフト20は、マニピュレータで適宜の場所に搬送することができる。
モータユニット30は、ローラコンベア100の長さと比較すると小さいので、マニピュレータがモータユニット30にアクセスするための開口を確保するためには、一部のキャリアローラ10を取り外せばよい。
そこで、モータユニット30のみを必要とする場合の取り外し手順としては、まず被搬送体200用のガイド53,57とローラ抑え48を外側に待避させて(S51)、モータユニット30の上を覆っているキャリアローラ10だけを1本ずつ取り外して搬出して必要な開口を形成させた後に(S52)、モータユニット30を取り外す。
こうして、上方からアクセスするマニピュレータを使用して、本体フレーム40からモータユニット30を取り外して必要な場所に搬送することができる。
本実施例におけるローラコンベアは、キャリアローラの下に中間ピニオンを配しその下に駆動モータユニットを配置した先の実施例とは反対に、被搬送体67を載せて搬送するキャリアローラ60の端部に形成された平歯車61の上に中間平歯車62を配置し、中間平歯車62の上に駆動用モータユニット65に駆動される駆動ギア63を配置したものである。なお、駆動ギア63は1枚または2枚の中間平歯車62と噛み合うようにすることができる。
中間平歯車62はそれぞれ2枚のキャリアローラ60の平歯車61と噛み合って駆動する。平歯車61は2枚の中間平歯車62に挟まれるように噛み合っていて、駆動されて回転する自らの回転を駆動した中間平歯車62と異なる側の中間平歯車62に伝達する。
キャリアローラ60の平歯車61により回転させられる中間平歯車62はその反対側に噛み込んでいるキャリアローラ60の平歯車61を回転駆動する。
このようにして、駆動ギア63が並列に配置された全てのキャリアローラ60を同じ方向に同じ速度で回転させて、搭載した被搬送体67を所望の方向に搬送する。
11 スパイラルギア
12 軸棒
13 軸棒
20 駆動シャフト
21 平歯車
22 スパイラルギア
23 軸受け
24 ピローユニット
25 シャフト位置決めガイド
30 モータユニット
31 駆動モータ
32 平歯車
33 中間ピニオン
34 支持板
35 プラグ
36 ベース固定ピン
37 ガイドレール
38 ギアカバー
39 モータベース
40 本体フレーム
41 側板
42 側板
43 横継ぎ
44 軸受け溝
45 軸受け溝
46 軸受け台
47 軸案内ガイド
48 ローラ抑え・ギアカバー
49 ローラ抑え用台
50 床板
51,55 ガイド用支柱
52,56 ガイド用アーム
53,57 ガイド
54,58 ガイド用台
60 キャリアローラ
61 平歯車
62 中間平歯車
63 駆動ギア
64 駆動シャフト
65 モータユニット
66 本体フレーム
67 被搬送体
71 走行車
72 テレスコピックシリンダー
73 ロボットアーム
74 ロボットハンド
75 走行ビーム
76 レール
100 ローラコンベア主要部
200 被搬送体
Claims (4)
- 本体フレームと、
物品搬送方向に並列する複数のキャリアローラと、
キャリアローラを個々に回転させる伝動歯車と、
該伝動歯車を回転させる回転駆動歯車と該回転駆動歯車に回転を与える駆動モータをモータベース上に配列したモータユニットと、
を備えたローラコンベアであって、
前記キャリアローラと前記伝動歯車が前記本体フレームに上方から載置することにより支持され、
前記キャリアローラと前記伝動歯車および該伝動歯車と前記回転駆動歯車は歯車機構を介して上下方向に離合可能に連動連結されることを
特徴とする遠隔保守対応型ローラコンベア。 - 前記伝動歯車が、前記回転駆動歯車に駆動される駆動シャフトに組み込まれた歯車であって、
前記本体フレームが、前記キャリアローラの軸受けとなる上向きで同じ高さの底を持つU字型の溝を前記キャリアローラの数だけ上縁部に形成した1対の側板と、上向きに開口して前記駆動シャフトの軸受けを支持する軸受け台を固定した横継ぎと、床板とを有し、
前記キャリアローラが、物品を載せるローラと、該ローラの1端側に設けて前記伝動歯車と係合して該キャリアローラを回転させる歯車と、両端に設けた軸棒と、を同じ中心軸上に有し、
前記駆動シャフトが、前記キャリアローラが有する前記歯車に下側から係合して該キャリアローラを回転させる該キャリアローラの数と同じ数の前記伝動歯車と、該伝動歯車を回転させる前記回転駆動歯車とかみ合う平歯車と、該伝動歯車を回転自在に支持する少なくとも2個の軸受けとを備えたもので、該軸受けは前記本体フレームの前記軸受け台に支持させることができて、
前記モータユニットが、前記本体フレームの前記床板上に据えて前記駆動シャフトの方向に移動させて所定の位置に固定することにより前記回転駆動歯車を前記駆動シャフトの前記平歯車に係合させることができることを
特徴とする請求項1記載の遠隔保守対応型ローラコンベア。 - 前記伝動歯車と前記キャリアローラの歯車はスパイラルギアであることを特徴とする請求項2記載の遠隔保守対応型ローラコンベア。
- 前記伝動歯車が、隣り合う前記キャリアローラの歯車と噛み合って一方のキャリアローラの回転を他方のキャリアローラに伝達する歯車であって、
少なくとも1個の前記伝動歯車が前記回転駆動歯車に駆動されることを
特徴とする請求項1記載の遠隔保守対応型ローラコンベア。
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