JP2003002419A - コンベア - Google Patents

コンベア

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JP2003002419A
JP2003002419A JP2001187569A JP2001187569A JP2003002419A JP 2003002419 A JP2003002419 A JP 2003002419A JP 2001187569 A JP2001187569 A JP 2001187569A JP 2001187569 A JP2001187569 A JP 2001187569A JP 2003002419 A JP2003002419 A JP 2003002419A
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JP
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roller
conveyor
rollers
motor
rotating
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JP2001187569A
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English (en)
Inventor
Takayuki Watanabe
貴之 渡辺
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WATANABE KIKAI SEISAKUSHO KK
WATANABE MACHINE WORKS
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WATANABE KIKAI SEISAKUSHO KK
WATANABE MACHINE WORKS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンベアの構成を簡素化し、コストの低減を図
ることができるコンベアを提供する。 【解決手段】 コンベア1での搬送路の側壁となる壁材
には、搬送方向に所定の間隔をおいて複数のホイールベ
アリング7が回転可能に支持されている。隣接する2つ
のホイールベアリング7の間に円管状のローラ5が載置
され、ローラ5とホイールベアリング7とにおける接触
部の摩擦により、モータ6の回転駆動力がホイールベア
リング7とローラ5との間で伝達される。この回転駆動
力の伝達により、複数のローラ5が回転されて該ローラ
5上のワークWが搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ駆動により
複数のローラを回転させ、ローラ上の搬送物を搬送する
コンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5には、従来のコンベア21の斜視図
を示す。このコンベア21は、ワーク(搬送物)Wを搬
送するための複数のローラ22を備えている。ローラ2
2の一端にはスプロケット23が配設されるとともに、
ローラ22にはベアリング(図示せず)が内蔵されてい
る。そして、図示しない電動モータによりチェーン24
が駆動され、その駆動がスプロケット23を介してロー
ラ22に伝達される。これにより、コンベア21におけ
る複数のローラ22を回転させ、そのローラ22上のワ
ークWを搬送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図5の
コンベア21では、ベアリング内臓のローラ22、スプ
ロケット23、チェーン24が必要となる。また、ワー
クW等がスプロケット23やチェーン24に引っ掛かり
そこで停止してしまうことを防止するために、スプロケ
ット23及びチェーン24を覆うカバー25も必要とな
っていた。つまり、コンベア21は構造が複雑となるた
め、製造コストやメンテナンスコストが増大するといっ
た問題が生じていた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、構成を簡素化し、コス
トの低減を図ることができるコンベアを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、モータを駆動源として
複数のローラを回転させることにより、該ローラ上の搬
送物を搬送するコンベアであって、一対の壁材と、前記
壁材に、回転可能に支持され、搬送方向に所定の間隔を
おいて複数配置される回転部材とを備え、前記複数のロ
ーラはそれぞれ隣接する記回転部材により支持され、一
つの前記駆動源は一つの前記ローラを回転駆動し、前記
回転部材とローラとにおける接触部の摩擦により、前記
モータの回転駆動力を前記回転部材を介して各ローラへ
伝達させるようにした。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のコンベアにおいて、前記ローラは、筒状のパイプ材
を切断してなる。請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載のコンベアにおいて、前記回転部材は、片
持ち状に軸支されるホイールベアリングである。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項1〜3
のいずれかに記載のコンベアにおいて、前記ローラ及び
回転部材とは別に回転駆動部材を設け、その回転駆動部
材を介してモータの回転駆動力を前記ローラ又は回転部
材に伝達するようにした。
【0008】請求項5に記載の発明では、請求項1〜4
のいずれかに記載のコンベアにおいて、前記複数のロー
ラの外周に掛け渡された動力伝達用部材を備えた。請求
項6に記載の発明では、請求項1〜5のいずれかに記載
のコンベアにおいて、前記ローラの長さ又は径の少なく
とも一方を変更可能に構成した。
【0009】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
一対の壁材が配設されており、各壁材に、複数の回転部
材が搬送方向に所定の間隔をおいて回転可能に支持され
ている。また、隣接する回転部材によりローラが支持さ
れる。そして、一つの駆動源により一つのローラが回転
駆動され、回転部材とローラとにおける接触部の摩擦に
より、モータの回転駆動力が回転部材を介して各ローラ
へ伝達される。これにより、複数のローラが回転され
て、該ローラ上の搬送物が搬送される。このように、本
発明のコンベアでは、回転部材の間にローラを載置して
動力を伝達させるようにしているため、図5に示す従来
のコンベア21のように、ベアリング内蔵のローラ2
2、スプロケット23、チェーン24を必要としない。
また、スプロケット23やチェーン23が不要となるこ
とから、それを覆うためのカバー25も不要となる。
【0010】また、ローラにはベアリングを内蔵する必
要がないので、請求項2の発明のように、筒状のパイプ
材を切断することにより、ローラが容易に製造される。
この場合、パイプ状のローラを回転部材に載せるだけの
構成でコンベアが実現される。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、回転部材
は、片持ち状に軸支されるホイールベアリングであり、
ローラの両端部がホイールベアリングの外輪に接触して
回転駆動力が伝達され、その動力伝達が確実に行われ
る。
【0012】請求項4に記載の発明によれば、ローラ及
び回転部材とは別に設けられた回転駆動部材を介してモ
ータの回転駆動力がローラ又は回転部材に伝達される。
この場合、コンベアにおけるモータの取り付け位置の自
由度が向上され、実用上好ましいものとなる。
【0013】請求項5に記載の発明によれば、複数のロ
ーラの外周にベルト等の動力伝達部材が掛け渡される。
この場合、モータの回転駆動力が確実に伝達される。請
求項6に記載の発明によれば、ローラの長さ又は径の少
なくとも一方が変更可能に構成される。この場合、搬送
物に応じて搬送路の幅やローラの間隔(ピッチ)が変更
される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図面に従って説明する。図1は、本実施の形態に
おけるコンベア1の斜視図であり、図2は、図1のコン
ベア1の平面図である。
【0015】図1及び図2に示すように、コンベア1
は、その基台となるフレーム2と、コンベア1における
搬送路の側壁となる一対の壁材(金属製の板材)3と、
搬送物としてのワークWを搬送するローラ5と、コンベ
ア1の駆動源としての電動モータ6等を備えている。
【0016】詳しくは、長方形状をなすフレーム2上面
において、短手方向両端側に一対の壁材3が配設されて
いる。壁材3はフレーム2の長手方向に沿って設けられ
ており、その壁材3の間が搬送路となっている。両壁材
3の内側面(搬送路の側面)の下部には、複数のホイー
ルベアリング7が回転可能に軸支されている。これらホ
イールベアリング7は、搬送方向(壁材3の長手方向)
に沿って所定の間隔(例えば、75mm)をおいて配設
されている。そして、隣接する2つのホイールベアリン
グ7に円管状のローラ5が載置されている。つまり、ロ
ーラ5の両端がホイールベアリング7の外輪に接触した
状態で支持されている。このローラ5は、金属製のパイ
プ材(例えば、直径60mmのパイプ材)を搬送路の幅
に対応する所定の長さ(例えば、400mm)に切断す
ることにより形成されている。但し、ローラ5の長さ
は、ローラ回転時における軸線方向の移動と、ローラ端
部と壁材3との接触抵抗等を考慮し、搬送路の幅(各壁
材3間の距離)に対して若干短くなるようにしている。
【0017】また、図2に示すように、電動モータ6
は、その回転軸6aが複数のローラ5のうちの1つに駆
動連結されている。具体的には、ローラ5aの内部にプ
レート8が固着され、同プレート8の中央部にモータ6
の回転軸6aが係合されている。これにより、モータ6
の回転駆動力が回転軸6aを介してローラ5aに伝達さ
れ、回転軸6aと共にローラ5aが回転駆動される。ま
た、電動モータ6に連結されたローラ5a以外のローラ
5には、同ローラ5とホイールベアリング7とにおける
接触部の摩擦によって電動モータ6の回転駆動力が伝達
されるようになっている。なお、本実施の形態では、電
動モータ6は小型のインダクションモータを採用してい
る。
【0018】次に、本実施の形態におけるコンベア1の
作用について図3を用いて説明する。なお、図3は、ロ
ーラ5(5a〜5f)及びホイールベアリング7(7a
〜7f)の回転方向と、ワークWの搬送方向を示す模式
図である。
【0019】今、電動モータ6に電流が供給され同モー
タ6が回転駆動すると、モータ6の回転軸6aに連結さ
れたローラ5aが回転する。そして、そのローラ5aと
ホイールベアリング7a,7bとの摩擦力により、その
ホイールベアリング7a,7bがローラ5aと逆方向に
回転する。さらに、ホイールベアリング7bとローラ5
bとにおける摩擦により、ホイールベアリング7bの回
転に連動してローラ5bがローラ5aと同じ方向に回転
する。同様に、ホイールベアリング7c、ローラ5c、
ホイールベアリング7d、・・・が回転する。つまり、複
数のローラ5(5b〜5f)にホイールベアリング7
(7b〜7f)を介して回転力が順次伝達されていく。
このように、複数のローラ5が同一方向に回転されるた
め、同回転に伴いローラ5上に置かれたワークWが回転
方向に従って図4の右側に搬送されていく。ここで、コ
ンベア1は、従来のコンベア21のように、スプロケッ
ト23、チェーン24を必要としないので、搬送路にて
ワークWが引っ掛かる個所がなく、スムースにワークW
が搬送される。また、スプロケット23、チェーン24
がないため、異物の挟み込みがなく、それに伴うメンテ
ナンスを必要としない。なお、モータ6の回転方向を変
更すると、ローラ5及びホイールベアリング7の回転方
向が逆になり、コンベア1における搬送方向が変更され
る。
【0020】このように本実施の形態は、以下の特徴を
有する。 (1)コンベア1では、ホイールベアリング7の上にロ
ーラ5を支持し動力を伝達させるようにしているため、
図5に示す従来のコンベア21のように、ベアリング内
蔵のローラ22、スプロケット23、チェーン24を必
要としない。また、スプロケット23やチェーン24が
不要となることから、それを覆うためのカバー25も不
要となる。このように、コンベア1は、その構成が簡素
化され、製造コストの低減を図ることができる。また、
構成の簡素化によりメンテナンス費用も低減できる。具
体的には、例えば、コンベア1にワークW以外の異物が
入り込み、それがローラ5間に挟まってしまったとして
も、ローラ5を取り外し、容易に取り除くことができ
る。また、ローラ5を取り外して、コンベア1の清掃を
容易に行うことができる。特に、ワークWに接触するロ
ーラ表面の洗浄を、容易にかつ確実に行うことができ
る。
【0021】(2)ローラ5は、ベアリングを内蔵する
必要がなく、パイプ材を切断することにより容易に製造
することができる。また、ローラ5は、円管状の筒体で
あるので、その表面を被覆するための処理(めっき処理
やゴムライニング等)や焼入れ処理を容易に行うことが
できる。さらに、長期の使用によりローラ5の被覆材料
等が摩耗して、その交換が必要となった場合にも、ロー
ラ5はホイールベアリング7に載っているだけであるの
で、ローラ5の交換を容易に行うことができる。
【0022】(3)ホイールベアリング7は壁材3に片
持ち状に軸支されており、ローラ5の両端部がホイール
ベアリング7の外輪に接触して回転駆動力が伝達され
る。このようにすれば、ローラ5とホイールベアリング
7間における動力伝達のロスを抑制する上で、実用上好
ましいものとなる。
【0023】(4)ホイールベアリング7により支持さ
れているローラ5を取り外すことにより、動力の伝達を
容易に中断させることができる。 (5)コンベア1は、構成が簡素であるため、チェーン
24等を用いる従来のコンベア21と比較して、コンベ
ア1の幅や長さ等を容易に変更することが可能である。
例えば、コンベア1において、搬送路の幅(壁材3の間
隔)を可変に設定できる調節機構を設けておき、その搬
送路の幅を変更する場合には、コンベア1からローラ5
を一旦取り外し、搬送路の幅を調節した後、その幅に合
った長さのローラに交換する。これにより、ワークWの
サイズに応じて搬送路の幅を容易に変更できる。また、
使用するローラ5やホイールベアリング7の数を変更す
ることによりコンベア1の長さを任意に設定することが
できる。さらに、壁材3に、ホイールベアリング7の取
り付け用の孔を複数形成しておき、ホイールベアリング
7の取り付け間隔(ピッチ)を変更できるように構成し
てもよい。そして、ローラ5やホイールベアリング7
を、外径が異なるものに変更することにより、コンベア
1の長さや、ローラ5の間隔(ピッチ)を自在に変更で
きる。このように、本実施の形態のコンベア1は、製造
ラインに応じて、容易に対応することが可能となる。
【0024】なお、上記以外に次の形態にて具体化でき
る。上記実施形態では、モータ6の回転軸6aをローラ
5aに連結して回転駆動力を伝達する構成であったが、
ローラ5ではなく、ホイールベアリング7にモータ6の
回転駆動力を伝達するように構成してもよい。要は、複
数のローラ5(5a〜5f)及びホイールベアリング7
(7a〜7f)のうちのいずれか1つをモータ6の動力
で回転するように構成すればよい。また例えば、図4に
示すコンベア11のように、壁材3において、ローラ5
及びホイールベアリング7とは別にゴムローラ等の回転
駆動部材12を配設して、その回転駆動部材12を介し
てモータ6の回転を伝達するようにしてもよい。なお、
図4のコンベア11においては、ローラ5aの浮き上が
りを防止する補助ローラ13を設けている。この場合、
コンベア11におけるモータ6の取り付け位置の自由度
が向上されるので、実用上好ましいものとなる。
【0025】上記実施形態では、金属製のローラ5を使
用するものであったが、これに限定するものではなく、
例えば,塩化ビニル等の樹脂製のローラ5を使用しても
よい。つまり、コンベア1において、搬送するワークW
の変更に伴い、それに適した材質のローラに交換して使
用すればよい。
【0026】上記実施の形態では、パイプ材を切断する
ことによりローラ5を形成していたが、さらに、ローラ
5の端部(切断部)にて面取り加工等を施すことによ
り、ローラ5の端部と壁材3との接触抵抗による動力の
伝達ロスを抑制するようにしてもよい。勿論、円柱状の
棒材を切断することによりローラを形成してもよい。
【0027】上記実施形態では、回転部材として、片持
ち状に支持されるホイールベアリング7を用いていた
が、これに限定するものではなく、ゴムローラ等の回転
体を用いてもよい。つまり、壁材3に回転可能に支持さ
れる回転部材であればよく、例えば、回転部材として、
ベアリング内蔵のローラを用い、その両端を各壁材3に
回転可能に支持するように構成してもよい。但し、ベア
リング内蔵のローラとした場合、搬送路の幅を変更する
ことが困難となる。また、製造コストやコンベアにおけ
る動力伝達のロス等を考慮すると、上記実施の形態にお
けるコンベア1のように、ホイールベアリング7を用い
る方がより好ましい。
【0028】上記実施の形態におけるコンベア1では、
その駆動源として1つの電動モータ6を配設するもので
あったが、これに限定するものではない。つまり、コン
ベア1において、ローラ5の所定数おきに電動モータ6
を設けてもよい。
【0029】また、コンベア1において、複数のローラ
5の外周に動力伝達用部材としてのベルト等を掛け渡す
ようにしてもよい。この場合、電動モータ6の回転駆動
力を確実に伝達できる。また、ベルトを用いることによ
り、ローラ5のピッチより小さいワークWを確実に搬送
することが可能となる。
【0030】上記実施の形態から把握できる技術思想に
ついて、以下にその効果とともに記載する。 (イ)請求項3に記載のコンベアにおいて、前記壁材の
間隔を可変に設定可能な調節機構を設け、搬送路の幅の
変更時には、その幅に対応する長さのローラに交換して
使用するようにしたことを特徴とするコンベア。この場
合、壁材の間隔(搬送路の幅)を搬送物のサイズに応じ
て適宜変更でき、製造ラインでフレキシブルに対応する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
コンベアの構成を簡素化し、コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるコンベアを示す斜視
図。
【図2】 本実施の形態におけるコンベアの平面図。
【図3】 コンベアの作用を説明するための模式図。
【図4】 別例のコンベアを説明するための模式図。
【図5】 従来のコンベアを示す斜視図。
【符号の説明】
1…コンベア、3…壁材、5…ローラ、7…ホイールベ
アリング、11…コンベア、12…回転駆動部材。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを駆動源として複数のローラを回
    転させることにより、該ローラ上の搬送物を搬送するコ
    ンベアであって、 一対の壁材と、 前記壁材に、回転可能に支持され、搬送方向に所定の間
    隔をおいて複数配置される回転部材とを備え、 前記複数のローラはそれぞれ隣接する記回転部材により
    支持され、一つの前記駆動源は一つの前記ローラを回転
    駆動し、前記回転部材とローラとにおける接触部の摩擦
    により、前記モータの回転駆動力を前記回転部材を介し
    て各ローラへ伝達させるようにしたことを特徴とするコ
    ンベア。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンベアにおいて、 前記ローラは、筒状のパイプ材を切断してなることを特
    徴とするコンベア。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコンベアにおい
    て、 前記回転部材は、片持ち状に軸支されるホイールベアリ
    ングであることを特徴とするコンベア。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のコンベ
    アにおいて、 前記ローラ及び回転部材とは別に回転駆動部材を設け、
    その回転駆動部材を介してモータの回転駆動力を前記ロ
    ーラ又は回転部材に伝達するようにしたことを特徴とす
    るコンベア。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のコンベ
    アにおいて、 前記複数のローラの外周に掛け渡された動力伝達用部材
    を備えたことを特徴とするコンベア。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のコンベ
    アにおいて、 前記ローラの長さ又は径の少なくとも一方を変更可能に
    構成したことを特徴とするコンベア。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012166883A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Kawasaki Heavy Ind Ltd 遠隔保守対応型ローラコンベア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012166883A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Kawasaki Heavy Ind Ltd 遠隔保守対応型ローラコンベア

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