JP5664501B2 - 建設機械の配管通し構造 - Google Patents

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Description

本発明はショベル等の建設機械において、仕切板によって仕切られた二つの空間に跨って配管を通す配管通し構造に関するものである。
ショベルは、クローラ式の下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載され、この上部旋回体に作業アタッチメントが取付けられて構成される。
図7は上部旋回体の基台としてのアッパーフレーム1と一部機器の配置を示す。
アッパーフレーム1の後部に、アッパーフレーム底板2を床として、同底板2上に垂直に設けられた左、中央、右の各仕切板3,4,5、カウンタウェイト6、図示しない側面ガード、それに図8に示す上面ガード7等で覆われたエンジンルーム8が設けられ、このエンジンルーム8内にエンジン9が設けられる。
図7中、10はアッパーフレーム1の左前部に設けられたキャビン、11,12はアッパーフレーム底板2の車幅方向の中間部に前後方向のほぼ全長に亘って設けられた補強兼アタッチメント取付用の左右一対の縦板である。
なお、この明細書においてはキャビン10の位置を左前部とし、これを基準に「左右」及び「前後」の方向性をいうものとする。
図7,8に示すように、右仕切板5によってエンジンルーム8と区画された前方空間13にはエアクリーナ14が設けられ、このエアクリーナ14とエンジン9の吸気系とを接続する吸気ホース15が、右仕切板5を貫通してエンジンルーム8と前方空間13とに跨って配索される。
この吸気ホース15に関する従来の配管通し構造を図9,10に示す。
図示のように右仕切板5に吸気ホース(以下、単にホースという)15よりも少し大径の貫通穴16が設けられ、ホース15がこの貫通穴16に、周囲に隙間が生じる状態で通され、上記隙間がゴム製のシール板17によって塞がれる。
このシール板17は、中心部にホース通し穴18を備え、ホース15がこのホース通し穴18の周囲に弾性的に接触してホース貫通部分の気密性、すなわちエンジンルーム8の密閉性が確保される。
ここで、ホース15は、配索の都合上、図示のように貫通穴16に斜めに通される場合が多く、この場合、このホース15とホース通し穴18の周囲とは、上では裏側(右仕切板5側)、下では表側にそれぞれ接触する。
すなわち、上下の接触点A,Bが前後(右仕切板5及びシール板17の厚み方向)にずれた状態となる。
この従来構造と基本的に同じ構成をとる先行技術として、特許文献1に示されたものが公知である。
特開2006−207247号公報
ところが、特許文献1記載の公知技術を含めた従来構造によると、図10に示すようにホース15の傾斜角度にばらつきが生じると、両接触点A,Bのいずれかの接触状態が失われて隙間が生じ、シール効果が低下するという問題があった。
なお、説明では吸気ホースを例にとったが、上記問題は、油圧配管や空調配管等の他の配管にも、また可撓性のホースか金属管かにかかわらず同様に生じていた。
そこで本発明は、空間を二つに仕切る仕切板に貫通穴を設け、二つの空間に跨って配索される配管をこの貫通穴に通してシール部材で隙間を塞ぐ構成を前提として、配管の傾斜角度にばらつきが生じても、配管とシール板の二点接触状態を保ってシール効果を確保することができる建設機械の配管通し構造を提供するものである。
上記課題を解決する手段として、本発明においては、空間を二つに仕切る仕切板に貫通穴を設け、仕切られた二つの空間に跨って配索される配管をこの貫通穴に斜めに、かつ、周囲に隙間が生じる状態で通し、上記隙間をシール部材により塞ぐ建設機械の配管通し構造において、上記配管が通される配管通し穴を備えた一対のシール板を、互いの厚み方向の片面が接触し、かつ、上記接触面と平行に相対的にスライドし得る状態で重ねて上記シール部材を構成し、少なくとも一方のシール板の上記配管通し穴は上記スライド方向に長い長穴として形成することにより、上記配管と両シール板とを上記両シール板の接触面上の二点で接触させ、かつ、配管の傾斜角度に応じて両シール板を相対的にスライドさせて上記両接触点間の距離を調整し得るように構成したものである。
この構成によれば、配管と両シール板とを両シール板の接触面、すなわち、同一面上の二点で接触させ、この両接触点間の距離を両シール板の相対的なスライド運動によって調整することができる。
このため、配管の傾斜角度にばらつきが生じた場合でも、二点接触状態を保ち、シール効果(隙間詰め効果)を確保することができる。
本発明において、上記両シール板の配管通し穴を、上記両シール板のスライド方向に向き合って開口する切欠として形成するのが望ましい(請求項2)。
この構成によれば、両シール板を配管に対して径方向外側から嵌め込むことによって簡単に装着することができる。すなわち、配管通し穴を四周が閉じた穴とした場合のように、両シール板を配管の長さ方向の一端側から嵌め込んで仕切板位置まで移動させる面倒がなく、シール板の組み付けが容易となる。
また本発明においては、上記仕切板の貫通穴を、上記両シール板のスライド方向に沿って、かつ、仕切板の端面側が開口する切欠として形成するのが望ましい(請求項3)。
こうすれば、貫通穴に対する配管通し作業をワンタッチで簡単に行うことができ、とくに請求項2の構成と組み合わせることで、隙間シールを含めた配管通し作業全体がきわめて簡単となる。
一方、本発明において、上記シール部材の外面に固定板を被せ、この固定板と仕切板との間にシール部材を挟み込む状態で上記固定板を仕切板に取付けるように構成するのが望ましい(請求項4)。
この構成によれば、シール部材(両シール板)に固定用のねじ穴を明ける必要がないため、ねじ穴による気密性の低下のおそれがない。
さらに本発明においては、上記仕切板によって仕切られた二つの空間をガード部材によって上記仕切板の端面側から覆い、上記ガード部材には隙間詰め部材を設け、この隙間詰め部材により上記仕切板及びシール部材とガード部材との間の隙間を塞ぐように構成するのが望ましい(請求項5)。
この構成により、仕切板で仕切られた両空間の間のシール性を確保することができる。
本発明によると、配管の傾斜角度にばらつきが生じても、配管とシール板の二点接触状態を保ってシール効果を確保することができる。
本発明の実施形態に係る仕切板及びシール部材の組み付け前の状態を示す斜視図である。 図1の状態から一方のシール板を配管に組み付けた状態を示す斜視図である。 図2の状態から他方のシール板を配管に組み付けた状態を示す斜視図である。 図3の状態から固定板によってシール部材を仕切板に固定した状態を示す斜視図である。 (a)は図4のV−V線拡大断面図、(b)は配管の傾斜角度にばらつきが生じた場合の(a)相当図である。 本発明の他の実施形態を示す図1相当図である。 本発明の適用対象であるショベルのアアッパーフレームの概略平面図である。 図7のVIII−VIII線断面図である。 (a)は従来の配管通し構造における組み付け前の状態を示す斜視図、(b)は組み付け状態を示す斜視図である。 図9(b)のX−X線拡大断面図である。
本発明の実施形態を図1〜図6によって説明する。
実施形態は、背景技術の説明に合わせて、図7に示すショベルのアッパーフレーム1に搭載されたエンジン9とエアクリーナ14とを接続する吸気ホース15を、右仕切板5を貫通して両空間(エンジンルーム8と前方空間13)に跨って配索する場合を例にとっている。
基本実施形態(図1〜図5参照)
右仕切板(以下、単に仕切板という)5のホース貫通部分に、ホース15の径よりも少し大きい幅と長さを持った上開きの切欠としての貫通穴21が設けられている。
ホース15は、上からこの貫通穴21に嵌め込まれて、貫通穴21に斜めに、かつ、周囲に隙間が生じる状態で通され、上記隙間が上下一対のシール板22,23から成るシール部材24によって塞がれる。
両シール板22,23は、ゴム等の弾性材料によって四角板状に形成され、それぞれホース通し穴(配管通し穴)25,26が設けられている。
このホース通し穴25,26は、それぞれホース径と同等の幅寸法と、ホース径よりも大きい長さ寸法を備えた長穴であって、かつ、上側シール板22にあっては下向き、下側シール板23にあっては上向き、つまりスライド方向に向き合って開口する切欠として形成されている。
なお、ホース通し穴25,26の、ホース外周面と接触する底面は、ホース外周面に対応する半円状に形成されている。
ホース15を仕切板貫通状態で固定するときは、図2,3に示すように仕切板5の片側の面に沿って下側シール板23を下側から、上側シール板22を上側からそれぞれホース15に嵌め込む。
このとき、両シール板22,23を、互いの片面同士が接触し、かつ、接触面と平行(上下方向)に相対的にスライドし得る状態で重ね、図5(a)(b)に示すように接触面上の上下二点A,Bでホース外周面に接触するように相対的にスライドさせる。
いいかえれば、ホース15の傾斜角度に応じて両接触点A,B間の距離Dを調整する。
なお、「接触点」と表現したが、実際にはホース通し穴25,26の、ホース15と接触する底面は前記のように半円状で、かつ、穴幅はホース径と同等であるため、ホース15の上半周は上側シール板22に、下半周は下側シール板23にそれぞれ面接触し、ホース15とシール部材24との間には全周部分で隙間は生じない。
この状態で、図5,6に示すようにシール部材24の外面に固定板27を被せ、この固定板27と仕切板5との間にシール部材24を挟み込む状態で固定板27を仕切板5の片面に取付ける。
固定板27は、左右両側にL字形に折り曲げられた取付部27a,27aを備え、かつ、ホース15に対する逃げ用の切欠27bを有する上面視ハット形に形成され、両側取付部27a,27bが仕切板5にたとえばボルト止めまたはねじ止めされることにより、シール部材24が仕切板5に押し付け状態で固定される。
なお、この固定作業の簡便化のために、表側に位置する上側シール板22を固定板27に予め接着等によって一体化しておくのが望ましい。
図5中、28はエンジンルーム8と前方空間13を上から覆う上面ガードで、この上面ガード28の内面に隙間詰め部材29が設けられ、この隙間詰め部材29により、上面ガード28と、仕切板5及びシール部材24との間に隙間が塞がれる。
この配管通し構造によれば、ホース15と、シール部材24を構成する両シール板22,23とを両シール板22,23の接触面、すなわち、同一面上の二点A,Bで接触させ、この両接触点間の距離Dを両シール板22,23の相対的なスライド運動によって調整できるように構成したから、ホース15の傾斜角度にばらつきが生じた場合でも、二点接触状態を保ち、シール効果(隙間詰め効果)を確保することができる。
また、基本実施形態によると、次の効果を得ることができる。
(I) 両シール板22,23のホース通し穴25,26を、両シール板22,23のスライド方向に向き合って開口する切欠として形成したから、両シール板22,23をホース15に対して径方向外側から嵌め込むことによって簡単に装着することができる。
すなわち、ホース通し穴25,26を四周が閉じた穴とした場合のように、両シール板22,23をホース長さ方向の一端側から嵌め込んで仕切板位置まで移動させる面倒がなく、シール板22,23の組み付けが容易となる。
(II) 仕切板5の貫通穴21を、両シール板22,23のスライド方向に沿って、かつ、仕切板5の端面側が開口する切欠として形成したから、貫通穴21に対するホース通し作業をワンタッチで簡単に行うことができ、両シール板22,23のホース通し穴25,26を切欠としたこととの相乗効果により、隙間シールを含めたホース通し作業全体がきわめて簡単となる。
(III) シール部材24の外面に固定板27を被せ、この固定板27と仕切板5との間にシール部材24を挟み込む状態で固定板27を仕切板5に取付ける構成としたから、シール部材24(両シール板22,23)に固定用のねじ穴を明ける必要がない。このため、ねじ穴による気密性の低下のおそれがない。
(IV) 仕切板5によって仕切られた二つの空間(エンジンルーム8と前方空間13)を上面ガード28によって仕切板5の上端側から覆い、この上面ガード28に設けた隙間詰め部材29により、仕切板5及びシール部材24とガード部材28との間の隙間を塞ぐよう構成としたから、両空間8,13の間のシール性を確保することができる。
他の実施形態
(1) 上記基本実施形態では、両シール板22,23のホース通し穴25,26を、いずれもスライド方向に向き合って開口する上下に長い切欠として形成したが、一方または双方を、開口を持たない長穴としてもよい。
あるいは、一方を上下に長い切欠または長穴、他方を丸穴としてもよい。
図6にはその例として、シール部材24を構成する両シール板22,23の一方(下側シール板23の場合で説明する)に、丸穴状のホース通し穴30を設けるとともに、このホース通し穴30を開いてホース径方向からホース15に嵌め込むことができるように、ホース通し穴30からシール板上端まで延びるスリット31を設けている。
この場合、ホース通し穴30は、ホース15を斜めに通し得るようにホース径よりも少し大径とし、ホース15を通した状態で同穴30の周囲にできる隙間を上側シール板22によって閉塞する構成とする。
この構成によっても、基本実施形態と同様に、ホース15と両シール板22,23とを同一面上の二点で接触させ、この両接触点間の距離を両シール板22,23の相対的なスライド運動によって調整することができる。
(2) 仕切板5の貫通穴21は、ホース15を上から嵌め込むことができる点で上記実施形態のように切欠とするのが望ましいが、丸穴または長穴としてもよい。
(3) 上記実施形態では、両シール板22,23を固定板27で仕切板5に固定する構成をとったが、両シール板22,23に上下に長い長穴状の取付穴を設け、両シール板22,23をこの取付穴によって直接、仕切板5に取付ける構成をとってもよい。
(4) 上記実施形態では、両シール板22,23を上下に相対的にスライドさせる構成をとったが、たとえば基本実施形態の構成においてホース通し穴25,26を横向きに設け、両シール板22,23を左右方向に相対的にスライドさせる構成をとってもよい。
(5) 両シール板22,23は、ホース15との密着性を良くする上でゴム等の弾性材料にて形成するのが望ましいが、ホース15自体が弾性を有する点に着目して両シール板22,23を金属製としてもよい。
(6) 本発明は、可撓性のホースではなく鋼管等の金属製の配管に対しても適用することができる。
また、本発明は、空間を水平方向に区画する仕切板に配管を通す場合に限らず、空間を上下に区画する水平な仕切板に配管を通す場合にも適用することができる。
5 仕切板
8 仕切られた空間としてのエンジンルーム
13 同、前方空間
15 吸気ホース
21 仕切板の貫通穴
22 上側シール板
23 下側シール板
24 シール部材
25,26 ホース通し穴(配管通し穴)
A,B 接触点
27 固定板
28 上面ガード(ガード部材)
29 隙間詰め部材
30 ホース通し穴(配管通し穴)

Claims (5)

  1. 空間を二つに仕切る仕切板に貫通穴を設け、仕切られた二つの空間に跨って配索される配管をこの貫通穴に斜めに、かつ、周囲に隙間が生じる状態で通し、上記隙間をシール部材により塞ぐ建設機械の配管通し構造において、上記配管が通される配管通し穴を備えた一対のシール板を、互いの厚み方向の片面が接触し、かつ、上記接触面と平行に相対的にスライドし得る状態で重ねて上記シール部材を構成し、少なくとも一方のシール板の上記配管通し穴は上記スライド方向に長い長穴として形成することにより、上記配管と両シール板とを上記両シール板の接触面上の二点で接触させ、かつ、配管の傾斜角度に応じて両シール板を相対的にスライドさせて上記両接触点間の距離を調整し得るように構成したことを特徴とする建設機械の配管通し構造。
  2. 上記両シール板の配管通し穴を、両シール板のスライド方向に向き合って開口する切欠として形成したことを特徴とする請求項1記載の建設機械の配管通し構造。
  3. 上記仕切板の貫通穴を、上記両シール板のスライド方向に沿って、かつ、仕切板の端面側が開口する切欠として形成したことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械の配管通し構造。
  4. 上記シール部材の外面に固定板を被せ、この固定板と仕切板との間にシール部材を挟み込む状態で上記固定板を仕切板に取付けるように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の配管通し構造。
  5. 上記仕切板によって仕切られた二つの空間をガード部材によって上記仕切板の端面側から覆い、上記ガード部材には隙間詰め部材を設け、この隙間詰め部材により上記仕切板及びシール部材とガード部材との間の隙間を塞ぐように構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の建設機械の配管通し構造。
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