JP5656103B2 - 内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトル - Google Patents
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Description
まず図1乃至図2により本実施の形態による内容物充填システム(ホット充填システム)について説明する。
次に、図1、図3、および図4(a)〜図4(c)により、本実施の形態による内容物充填方法(ホット充填方法)について説明する。本実施の形態による内容物充填方法は、上述した内容物充填システム10(図1)を用いて行われるものである。
上述したように、ホット充填方式と無菌充填方式とでは、その充填温度が異なっている。一般に、内容物の温度が低いほど溶存酸素濃度が高くなるため、充填温度の違いは内容物の溶存酸素濃度に影響する。従って、5℃〜55℃の温度で充填する無菌充填方式においては、ホット充填方式と比べて、内容物中の溶存酸素濃度が高くなる傾向にある。
ホット充填方式においては、充填温度がPETのガラス転移点よりも高温に設定されている。このため、ホット充填方式に用いられる容器は、耐熱性を付与する必要があり、容器が厚肉(重量大)かつブロー成形時のヒートセットによりボトルの表面を結晶化させて耐熱性を付与したり、残留応力を除去して熱変形を緩和したものを使用する。したがって、無菌充填方式で用いられるボトルよりもホット充填方式に用いられるボトルは酸素バリア性が高い。
ホット充填方式における充填時のボトルのヘッドスペースに含まれる気体は、その大半が水蒸気である。したがって、内容物の温度が常温まで低下したとき、ヘッドスペース体積は充填時よりも減少する(減圧現象)。これに対して無菌充填方式においては、充填温度が常温に近いため、このような現象はほとんど見られない。つまり、ホット充填方式を用いて作製されたボトルのヘッドスペース体積は、無菌充填方式の場合のそれに比べて著しく小さい。
図1に示す内容物充填システム10を用い、かつ図3に示す内容物充填方法により内容物入ボトル35(実施例)を作製した(ホット充填方式)。なお、ボトル30としては容量500mlのPETボトルを用い、さらにボトル30の搬送速度は600bpmとした。
リンス工程の後、口部31からボトル本体32内へ窒素ではなく無菌化した空気からなるガスを550ml供給したこと、以外は、上記実施例と同様にして内容物入ボトル(比較例)を作製した。
次に、図6乃至図10を用いて、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムにおいて好適に用いられるボトルの構成について説明する。
図6(a)および図6(b)は、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムに好適に用いられるボトル30(30a)を示している(実施例A)。なお図6(a)は、実施例Aによるボトルを示す斜視図であり、図6(b)は、実施例Aによるボトルの底部を示す断面図(図6(a)のVI−VI線断面図)である。
図7(a)および図7(b)は、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムに好適に用いられるボトル30(30b)を示している(実施例B)。なお図7(a)は、実施例Bによるボトルを示す斜視図であり、図7(b)は、実施例Bによるボトルの底部を示す断面図(図7(a)のVII−VII線断面図)である。
図8(a)および図8(b)は、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムに好適に用いられるボトル30(30c)を示している(実施例C)。なお図8(a)は、実施例Cによるボトルを示す斜視図であり、図8(b)は、実施例Cによるボトルの底部を示す断面図(図8(a)のVIII−VIII線断面図)である。
一方、図9(a)および図9(b)は、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムに用いることが可能なボトル60を示している(実施例D)。なお図9(a)は、実施例Dによるボトルを示す斜視図であり、図9(b)は、実施例Dによるボトルの底部を示す断面図(図9(a)のIX−IX線断面図)である。
図10(a)および図10(b)は、本実施の形態による内容物充填方法および内容物充填システムに用いることが可能なボトル70を示している(実施例E)。なお図10(a)は、実施例Eによるボトルを示す斜視図であり、図10(b)は、実施例Eによるボトルの底部を示す断面図(図10(a)のX−X線断面図)である。
次に、図6乃至図10に示すボトルを用いた具体的実施例を説明する。
図6(a)および図6(b)に示す実施例Aのボトル30bを用いて、内容物入ボトル35(実施例A)を作製した。具体的には、図1に示す内容物充填システム10を用い、かつ図3に示す内容物充填方法により内容物入ボトル35(実施例A)を作製した(ホット充填方式)。なお、ボトル30aとして容量500mlのPETボトルを用い、さらにボトル30aの搬送速度は600bpmとした。
図7(a)および図7(b)に示すボトル30bを用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして内容物入ボトル35(実施例B)を作製した。この内容物入ボトル35(実施例B)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は3.6mlであり、初期容器内総酸素量は1.4mlとなった。
図8(a)および図8(b)に示すボトル30cを用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして内容物入ボトル35(実施例C)を作製した。この内容物入ボトル35(実施例C)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は3.4mlであり、初期容器内総酸素量は1.5mlとなった。
図9(a)および図9(b)に示すボトル60を用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして内容物入ボトル(実施例D)を作製した。この内容物入ボトル(実施例D)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は2.1mlであり、初期容器内総酸素量は2.0mlとなった。
図10(a)および図10(b)に示すボトル70を用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして内容物入ボトル(実施例E)を作製した。この内容物入ボトル(実施例E)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は0.8mlであり、初期容器内総酸素量は2.2mlとなった。
12 リンス部
13 不活性ガス置換部
14 内容物充填部
15 第2搬送機構
16 キャップ装着部
18 第1搬送機構
19 殺菌部
30 ボトル
31 口部
32 ボトル本体
33 キャップ
35 内容物入ボトル
36 第3搬送機構
41 リンス水
42 不活性ガス
43 内容物
43a 泡
Claims (18)
- 口部と、ボトル本体とを有するボトルに対して内容物を充填する内容物充填方法において、
ボトルの口部を下方に向けた状態で、口部からボトル本体内へ下方から上方へ向けて不活性ガスのみを供給してボトル本体内を不活性ガスで置換する不活性ガス置換工程と、
口部からボトル本体内へ60℃〜95℃の温度で内容物を充填する内容物充填工程とを備えたことを特徴とする内容物充填方法。 - 不活性ガス置換工程の前に、口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス工程が設けられていることを特徴とする請求項1記載の内容物充填方法。
- 内容物充填工程の後、口部にキャップを装着するキャップ装着工程が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の内容物充填方法。
- キャップ装着工程の後、ボトル本体内を殺菌する殺菌工程が設けられていることを特徴とする請求項3記載の内容物充填方法。
- 不活性ガス置換工程の際ボトル本体内に導入された不活性ガスにより、内容物充填工程の際、ボトル本体内に充填された内容物に、内部に不活性ガスを収納した泡が生じることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- 内容物は、茶飲料、機能性飲料、特定保健用食品飲料、または嗜好飲料からなる流動体を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- 不活性ガス置換工程から内容物充填工程までの間が0.5秒〜20秒で行われることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部に、放射状に延びる複数の突起が形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、ペタロイド形状からなる底部とを有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部の深さは、胴部の外径の10%〜55%であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の内容物充填方法。
- 口部と、ボトル本体とを有するボトルに対して内容物を充填する内容物充填システムにおいて、
ボトルの口部を下方に向けた状態で、口部からボトル本体内へ下方から上方へ向けて不活性ガスのみを供給してボトル本体内を不活性ガスで置換する不活性ガス置換部と、
不活性ガス置換部の下流側に設けられ、口部からボトル本体内へ60℃〜95℃の温度で内容物を充填する内容物充填部とを備えたことを特徴とする内容物充填システム。 - 不活性ガス置換部の上流側に、口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス部が設けられていることを特徴とする請求項11記載の内容物充填システム。
- 内容物充填部の下流側に、口部にキャップを装着するキャップ装着部が設けられていることを特徴とする請求項11または12記載の内容物充填システム。
- キャップ装着部の下流側に、ボトル本体内を殺菌する殺菌部が設けられていることを特徴とする請求項13記載の内容物充填システム。
- 不活性ガス置換部でボトル本体内を不活性ガスで置換してから、内容物充填部でボトル本体内へ内容物を充填するまでの間が0.5秒〜20秒で行われることを特徴とする請求項11乃至14のいずれか一項記載の内容物充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部に、放射状に延びる複数の突起が形成されていることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項記載の内容物充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、ペタロイド形状からなる底部とを有することを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項記載の内容物充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部の深さは、胴部の外径の10%〜55%であることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項記載の内容物充填システム。
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