JP5704424B2 - 調味料充填方法、調味料充填システム、および調味料入ボトル - Google Patents
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Description
以下、図1乃至図4を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明の第1の実施の形態を示す図である。なお、図1乃至図4に示す第1の実施の形態は、調味料充填システムとして無菌充填システムを用いるものである。
まず図1乃至図2により本実施の形態による調味料充填システム(無菌充填システム)について説明する。
次に、図1、図3、および図4(a)〜図4(c)により、本実施の形態による調味料充填方法(無菌充填方法)について説明する。本実施の形態による調味料充填方法は、上述した調味料充填システム10(図1)を用いて行われるものである。
次に、図5および図6を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図5および図6は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。図5および図6に示す第2の実施の形態は、調味料充填システムとしてホット充填システムを用いるものである。図5および図6に示す第2の実施の形態は、調味料43を比較的高温(55℃〜95℃)で充填する点、および殺菌部11に代えて、キャップ装着部16の下流側に殺菌部19を設けた点が異なるものであり、他の構成は上述した第1の実施の形態と略同一である。図5および図6において、図1乃至図4に示す実施の形態と同一部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
まず図5により本実施の形態による調味料充填システム(ホット充填システム)について説明する。以下、図1に示す調味料充填システム(無菌充填システム)と異なる点を中心に説明する。
次に、図6により、本実施の形態による調味料充填方法(ホット充填方法)について説明する。本実施の形態による調味料充填方法は、上述した調味料充填システム10(図5)を用いて行われるものである。以下、図3に示す調味料充填方法(無菌充填方法)と異なる点を中心に説明する。
図5に示す調味料充填システム10を用い、かつ図6に示す調味料充填方法により調味料入ボトル35(実施例)を作製した(ホット充填方式)。なお、ボトル30としては容量750mlの耐熱PETボトルを用い、さらにボトル30の搬送速度は300bpmとした。
リンス工程の後、口部31からボトル本体32内へ窒素ではなく無菌化した空気からなるガスを800ml供給したこと、以外は、上記実施例と同様にして調味料入ボトル(比較例)を作製した。
次に、図9乃至図13を用いて、上述した第1の実施の形態および第2の実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムにおいて好適に用いられるボトルの構成について説明する。
図9(a)および図9(b)は、本実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムに好適に用いられるボトル30(30a)を示している(実施例A)。なお図9(a)は、実施例Aによるボトルを示す斜視図であり、図9(b)は、実施例Aによるボトルの底部を示す断面図(図9(a)のIX−IX線断面図)である。
図10(a)および図10(b)は、本実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムに好適に用いられるボトル30(30b)を示している(実施例B)。なお図10(a)は、実施例Bによるボトルを示す斜視図であり、図10(b)は、実施例Bによるボトルの底部を示す断面図(図10(a)のX−X線断面図)である。
図11(a)および図11(b)は、本実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムに好適に用いられるボトル30(30c)を示している(実施例C)。なお図11(a)は、実施例Cによるボトルを示す斜視図であり、図11(b)は、実施例Cによるボトルの底部を示す断面図(図11(a)のXI−XI線断面図)である。
一方、図12(a)および図12(b)は、本実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムに用いることが可能なボトル60を示している(実施例D)。なお図12(a)は、実施例Dによるボトルを示す斜視図であり、図12(b)は、実施例Dによるボトルの底部を示す断面図(図12(a)のXII−XII線断面図)である。
図13(a)および図13(b)は、本実施の形態による調味料充填方法および調味料充填システムに用いることが可能なボトル70を示している(実施例E)。なお図13(a)は、実施例Eによるボトルを示す斜視図であり、図13(b)は、実施例Eによるボトルの底部を示す断面図(図13(a)のXIII−XIII線断面図)である。
次に、図9乃至図13に示すボトルを用いた具体的実施例を説明する。
図9(a)および図9(b)に示す実施例Aのボトル30bを用いて、調味料入ボトル35(実施例A)を作製した。具体的には、図5に示す調味料充填システム10を用い、かつ図6に示す調味料充填方法により調味料入ボトル35(実施例A)を作製した(ホット充填方式)。なお、ボトル30aとして容量750mlのPETボトルを用い、さらにボトル30aの搬送速度は300bpmとした。
図10(a)および図10(b)に示すボトル30bを用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして調味料入ボトル35(実施例B)を作製した。この調味料入ボトル35(実施例B)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は7.2mlであり、初期容器内総酸素量は1.7mlとなった。
図11(a)および図11(b)に示すボトル30cを用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして調味料入ボトル35(実施例C)を作製した。この調味料入ボトル35(実施例C)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は6.8mlであり、初期容器内総酸素量は2.0mlとなった。
図12(a)および図12(b)に示すボトル60を用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして調味料入ボトル(実施例D)を作製した。この調味料入ボトル(実施例D)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は4.2mlであり、初期容器内総酸素量は4.8mlとなった。
図13(a)および図13(b)に示すボトル70を用いたこと、以外は、実施例Aと同様にして調味料入ボトル(実施例E)を作製した。この調味料入ボトル(実施例E)の泡立ち体積および初期容器内総酸素量を測定したところ、泡立ち体積は1.6mlであり、初期容器内総酸素量は5.2mlとなった。
11 殺菌部
12 リンス部
13 不活性ガス置換部
14 調味料充填部
15 不活性ガス供給部
16 キャップ装着部
17 第1搬送機構
18 第2搬送機構
19 殺菌部
30 ボトル
31 口部
32 ボトル本体
33 キャップ
34 第3搬送機構
35 調味料入ボトル
36 第4搬送機構
41 リンス水
42 不活性ガス
43 調味料
43a 泡
Claims (30)
- 口部と、ボトル本体とを有するボトルに対して調味料を充填する調味料充填方法において、
ボトルの口部を下方に向けた状態で、口部からボトル本体内へ下方から上方へ向けて不活性ガスのみを供給してボトル本体内を不活性ガスで置換する不活性ガス置換工程と、
口部からボトル本体内へ調味料を充填する調味料充填工程とを備えたことを特徴とする調味料充填方法。 - 調味料充填工程において、口部からボトル本体内へ5℃〜55℃の温度で調味料を充填することを特徴とする請求項1記載の調味料充填方法。
- 工程全体が無菌雰囲気下で行われることを特徴とする請求項2記載の調味料充填方法。
- 不活性ガス置換工程の前に、
ボトル内を殺菌する殺菌工程と、
口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス工程とが設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の調味料充填方法。 - 不活性ガス置換工程の前に、ボトル内を電子線により殺菌する殺菌工程が設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の調味料充填方法。
- 調味料充填工程の後、口部からボトル本体内へ不活性ガスを供給する不活性ガス供給工程が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- 不活性ガス供給工程の後、口部にキャップを装着するキャップ装着工程が設けられていることを特徴とする請求項6記載の調味料充填方法。
- 調味料充填工程において、口部からボトル本体内へ55℃〜95℃の温度で調味料を充填することを特徴とする請求項1記載の調味料充填方法。
- 不活性ガス置換工程の前に、口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス工程が設けられていることを特徴とする請求項8記載の調味料充填方法。
- 調味料充填工程の後、口部にキャップを装着するキャップ装着工程が設けられていることを特徴とする請求項8または9記載の調味料充填方法。
- キャップ装着工程の後、ボトル本体内を殺菌する殺菌工程が設けられていることを特徴とする請求項10記載の調味料充填方法。
- 不活性ガス置換工程の際ボトル本体内に導入された不活性ガスにより、調味料充填工程の際、ボトル本体内に充填された調味料に、内部に不活性ガスを収納した泡が生じることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- 不活性ガス置換工程から調味料充填工程までの間が0.5秒〜20秒で行われることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部に、放射状に延びる複数の突起が形成されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、ペタロイド形状からなる底部とを有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部の深さは、胴部の外径の4%〜55%であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項記載の調味料充填方法。
- 口部と、ボトル本体とを有するボトルに対して調味料を充填する調味料充填システムにおいて、
ボトルの口部を下方に向けた状態で、口部からボトル本体内へ下方から上方へ向けて不活性ガスのみを供給してボトル本体内を不活性ガスで置換する不活性ガス置換部と、
不活性ガス置換部の下流側に設けられ、口部からボトル本体内へ調味料を充填する調味料充填部とを備えたことを特徴とする調味料充填システム。 - 調味料充填部において、口部からボトル本体内へ5℃〜55℃の温度で調味料を充填することを特徴とする請求項17記載の調味料充填システム。
- 不活性ガス置換部の上流側に、ボトル内を殺菌する殺菌部が設けられ、
不活性ガス置換部の上流側であって殺菌部の下流側に、口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス部が設けられていることを特徴とする請求項18記載の調味料充填システム。 - 不活性ガス置換部の上流側に、ボトル内を電子線により殺菌する殺菌部が設けられていることを特徴とする請求項18または19記載の調味料充填システム。
- 調味料充填部の下流側に、口部からボトル本体内へ不活性ガスを供給する不活性ガス供給部が設けられていることを特徴とする請求項18乃至20のいずれか一項記載の調味料充填システム。
- 不活性ガス供給部の下流側に、口部にキャップを装着するキャップ装着部が設けられていることを特徴とする請求項21記載の調味料充填システム。
- 調味料充填部において、口部からボトル本体内へ55℃〜95℃の温度で調味料を充填することを特徴とする請求項17記載の調味料充填システム。
- 不活性ガス置換部の上流側に、口部からボトル本体内へリンス水を供給するリンス部が設けられていることを特徴とする請求項23記載の調味料充填システム。
- 調味料充填部の下流側に、口部にキャップを装着するキャップ装着部が設けられていることを特徴とする請求項23または24記載の調味料充填システム。
- キャップ装着部の下流側に、ボトル本体内を殺菌する殺菌部が設けられていることを特徴とする請求項25記載の調味料充填システム。
- 不活性ガス置換部でボトル本体内を不活性ガスで置換してから、内容物充填部でボトル本体内へ内容物を充填するまでの間が0.5秒〜20秒で行われることを特徴とする請求項17乃至26のいずれか一項記載の調味料充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部に、放射状に延びる複数の突起が形成されていることを特徴とする請求項17乃至27のいずれか一項記載の調味料充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、ペタロイド形状からなる底部とを有することを特徴とする請求項17乃至27のいずれか一項記載の調味料充填システム。
- ボトルのボトル本体は、胴部と、陥没部が形成された底部とを有し、陥没部の深さは、胴部の外径の4%〜55%であることを特徴とする請求項17乃至27のいずれか一項記載の調味料充填システム。
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