JP2006069672A - Petボトル詰めミネラルウオーターの製造方法 - Google Patents

Petボトル詰めミネラルウオーターの製造方法 Download PDF

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健 岩下
Shigeru Sakai
繁 坂井
Chikako Haruhara
千加子 春原
Hirohisa Fujinaga
洋久 藤永
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Asahi Soft Drinks Co Ltd
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Abstract

【課題】PETボトルの殺菌法として過酢酸系殺菌剤を使用するアセプテイック充填方法を使用してPETボトル詰めミネラルウオーターの製造を可能にすることにより、製造ラインを中性飲料等他の飲料の製造ラインとして兼用することを可能とするPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である過酢酸系殺菌剤、または(2)過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が20℃〜40℃である過酢酸系殺菌剤によりPETボトルを殺菌した後水温65℃〜95℃の無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、PETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法に関する。
PETボトルの殺菌方法として過酸化水素、過酢酸、酢酸混合薬剤である過酢酸系殺菌剤を用いた殺菌方法を使用し、その後無菌洗浄水によりボトルを洗浄し、洗浄後のボトルに無菌空間内で殺菌されあるいは除菌されたミルクコーヒー等の飲料を充填し、殺菌済みキャップでボトルを密封するPETボトル詰め飲料製造法は、PETボトルアセプテイック充填飲料の製造法として現在一般に使用されている。1例として特許文献1を挙げることができる。
しかしながらこのPETボトル殺菌法として過酢酸系殺菌剤を使用するPETボトルアセプテイック充填法は内容物がミネラルウオーターである場合にはまったく使用されていない。それは、過酢酸系殺菌剤をボトルの殺菌に使用する場合は、食品衛生法上製品中に過酢酸系殺菌剤中の過酸化水素が検出されないことが条件とされているところ、内容物がミルクコーヒー等水以外の飲料である場合は過酢酸系殺菌剤中の過酸化水素は充填された内容物と反応して分解され、製品中に検出されることがないが、内容物がミネラルウオーターの場合は、このような過酸化水素と反応してこれを分解する内容物が存在しないため、通常の過酢酸系殺菌剤を通常の方法で使用する限り微量の過酸化水素が製品中に残留することを免れないからである。
したがって、従来PETボトル詰めミネラルウオーターをアセプテイック充填法により製造する場合は,ミネラルウオーター充填用の専用ラインを構築し、PETボトルの殺菌方法としては、温水またはアルカリを使用して殺菌を行っている。
特許第3080347号
上記従来のアセプテイック充填法によるPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法では、ミネラルウオーター専用の製造ラインを構築するが、この専用ラインは過酢酸系殺菌剤でPETボトルを殺菌するミルクコーヒー等中性飲料の製造に兼用することができない。また従来使用されてきた中性飲料充填用の製造ラインをミネラルウオーター充填用のラインに転用することもできない。そこで、ミネラルウオーター専用の製造ラインを新たに構築することなく従来使用されてきた中性飲料製造用の製造ラインをそのままPETボトル詰めミネラルウオーターのアセプテイック充填に使用することができれば極めて好都合であり、これを可能とする技術が開発されることは極めて望ましいことである。
本発明は、上記従来のPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法における問題点にかんがみなされたものであって、PETボトルの殺菌法として過酢酸系殺菌剤を使用するアセプテイック充填方法を使用してPETボトル詰めミネラルウオーターを製造することを可能とすることにより、製造ラインを中性飲料等他の飲料の製造ラインとして兼用することを可能とするPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法を提供しようとするものである。
本発明者は、上記目的を達成するため、鋭意研究と実験を重ねた結果、過酸化水素、過酢酸、酢酸の3成分を主成分とする過酢酸系殺菌剤中の過酸化水素の濃度をある非常に低い値以下の濃度とした上にこの濃度と殺菌剤の液温および無菌洗浄水の水温をある範囲内の温度に調節してPETボトルの殺菌および洗浄を行うと、この過酸化水素濃度と殺菌剤液温および無菌洗浄水水温の組合せにより、意外なことにPETボトル詰めミネラルウオーター製品中に過酸化水素が検出されないことを発見し、本発明に到達した。
すなわち、上記目的を達成する請求項1記載のPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法は、過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である過酢酸系殺菌剤によりPETボトルを殺菌した後水温が65℃〜95℃の範囲内にある無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封することを特徴とする。
請求項2記載のPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法は、過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が20℃〜40℃の範囲内にある過酢酸系殺菌剤によりPETボトルを殺菌した後水温が65℃〜95℃の範囲内にある無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封することを特徴とする。
本発明によれば、容器詰め飲料製品中の過酸化水素の検出に用いられる標準的な測定方法であるオリテクター法を使用する測定により過酸化水素が検出されることがなく、過酢酸系殺菌剤を使用してPETボトルを殺菌することが可能となり、したがって、PETボトル詰めミネラルウオーター製造ラインの容器滅菌工程および充填環境を大幅に組み替えることなく同ラインをミネラルウオーター以外の麦茶飲料、コーヒー飲料、ミルク入り飲料等中性飲料の製造に兼用することが可能となる。
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本発明の方法において使用する過酢酸系殺菌剤は、過酸化水素、過酢酸、酢酸の3成分を主成分とする混合殺菌剤である。3成分の組成比については種々の組成比のものが市販されているが、この殺菌剤において殺菌効果を発揮する成分は過酢酸であり、過酸化水素は安定剤として添加されるものであるので、殺菌効果を充分挙げる一方過酸化水素が検出されないようにするためには、過酸化水素/過酢酸の比がなるべく小さいものが好ましい。このような見地から市販の過酢酸系殺菌剤中たとえば東洋製罐株式会社製のTOYO−aktivは、過酸化水素15%、過酢酸10%、酢酸25%を含有し、過酸化水素/過酢酸の比が1.5と比較的に小さいので好ましい過酢酸系殺菌剤である。
本発明の目的を達成する過酢酸系殺菌剤中の過酸化水素濃度と殺菌剤液温の組合せは(1)過酸化水素濃度が0.5%以下であり液温が30℃〜50℃、(2)過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内であり液温が30℃〜40℃、(3)過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内、(4)過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下であり液温が20℃〜40℃、(5)過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である、である、の5種類の組合せである。ただし、(1)および(2)の場合は殺菌後の無菌洗浄水による洗浄の際に使用する洗浄水の水温は常温からPETボトルの耐熱温度までのどの温度を使用しても影響はないが、(3)および(4)の場合は無菌洗浄水の水温は65℃から95℃、(5)の場合は無菌洗浄水の水温は85℃〜95℃という比較的に高温のものを使用しないと製品に過酸化水素が検出されてしまうことが実験の結果判明した。
PETボトルの殺菌、洗浄およびミネラルウオーターの充填、密封は、図1に示すように、無菌閉鎖空間内で行う。ここで無菌閉鎖空間としては、容器搬入のための出入り口を設けた作業室内の一部空間を囲って密封空間とし、この密封空間内に陽圧の無菌空気を導入して無菌状態を維持するようにした空間またはクリーンルーム内全体をラミナーフロー制御によりクラス100以下の無菌条件とした空間を使用することが望ましい。さらに、できればこの無菌閉鎖空間全体を外部環境がある程度クリーンに維持された外部環境制御空間またはクラス10,000のクリーンルームで包囲することが好ましい。
PETボトル詰めミネラルウオーター製造ラインとしては従来使用されているミルクコーヒー等中性飲料の製造ラインを使用することができる。
この製造ラインを使用して上記条件によりPETボトルの殺菌を行う。過酢酸系殺菌剤をPETボトルに施す方法としては噴霧ノズルにより殺菌剤をボトル内外面に噴霧する通常の方法を使用することができる。
ボトルの殺菌を終了したボトルは無菌洗水により洗浄された後上記と同一の条件の無菌閉鎖空間内に設けられたフイラーに送られ、殺菌済みのミネラルウオーターがボトル内に充填される。ミネラルウオーターが充填されたボトルは上記と同一条件の無菌閉鎖空間内に設けられたキャッパーに移送され、殺菌済みキャップで密封された後製品として無菌閉鎖空間外に排出される。
供試ボトルとして500mlPETボトルを使用し、充填水としてイオン交換水を使用して過酢酸系殺菌剤によるPETボトルの殺菌後に充填されたイオン交換水中に過酸化水素が検出されるか否かをテストした。過酢酸系殺菌剤としてはTOYO−aktivを50倍希釈し、希釈液に過酸化水素水を加え各濃度に調整したものを使用した。殺菌液による殺菌条件は120ml/秒、無菌洗浄水による洗浄条件は110ml/秒で洗浄時間5秒であった。残留過酸化水素の測定は、充填したPETボトルを室温下で24〜48時間保存後、オリエンタル酵母工業(株)製スーパー・オリテクター・モデル5を用いてオリテクター法により行った。その結果を次表1に示す。洗浄温度(30℃等)の下の数値は残留過酸化水素の濃度(ppm)を示す。
なお、ボトル106cfu/bottleの菌を植菌し上記工程で処理した後にボトル内に生残した菌数を計測して殺菌効果の確認を行ったが、いずれも充分な殺菌が行われていた。
Figure 2006069672
PETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法を示す模式図である。

Claims (2)

  1. 過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である過酢酸系殺菌剤によりPETボトルを殺菌した後水温が65℃〜95℃の範囲内にある無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封することを特徴とするPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法。
  2. 過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が20℃〜40℃の範囲内にある過酢酸系殺菌剤によりPETボトルを殺菌した後水温が65℃〜95℃の範囲内にある無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封することを特徴とするPETボトル詰めミネラルウオーターの製造方法。

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