JP6010893B2 - 水充填方法、水充填システム、および水充填ボトル - Google Patents
水充填方法、水充填システム、および水充填ボトル Download PDFInfo
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Description
まず図1乃至図5により本実施の形態による水充填システムについて説明する。
次に、図1および図5により、本実施の形態による水充填方法(DAir(Dissolved Air)技術と定義する)について説明する。本実施の形態による水充填方法は、例えば上述した水充填システム10(図1)を用いて行われるものである。
次に図2、図3、図6および図7により、本実施の形態による水充填ボトルについて説明する。
以下に挙げる3種類の水充填ボトル(実施例1、比較例1、2)について、プラスチックボトル50の内部を陽圧化する際に必要となるエネルギー消費量を計算した。
図1に示す本実施の形態による水充填システム10を用い、かつ図5に示す水充填方法により、図3に示す水充填ボトル70(実施例1)を作製した(DAir技術)。なお、プラスチックボトル50としては、容量500mlかつ重量12gのPETボトルを用いた。また、プラスチックボトル50内のヘッドスペース体積が20m1であり、プラスチックボトル50内の圧力が50kPaとなるように陽圧化した。また、水60としては水を用いた。
空気溶解工程において、水60に対して、空気ではなく窒素ガスを過溶解したこと、以外は、上記実施例1と同様にして水充填ボトル(比較例1)を作製した(DN2技術)。窒素ガスは窒素ガス発生装置を使用して作製した。
水60に対して予め気体を溶解することなく、通常の水60をプラスチックボトル50に充填した後、閉栓する直前に液体窒素を添加し、プラスチックボトル50内部を陽圧化することにより、水充填ボトル(比較例2)を作製した(LN2技術)。プラスチックボトル50としては、上記実施例1と同様のものを用い、プラスチックボトル50内のヘッドスペース体積およびプラスチックボトル50内の圧力についても上記実施例1の場合と同様にした。
以下に挙げる6種類のプラスチックボトル(実施例2〜3、参考例1〜2、比較例3〜4)について、水充填ボトル70のプラスチックボトル50の積載強度を測定した結果について評価した。
図1に示す本実施の形態による水充填システム10を用い、かつ図5に示す水充填方法により、図3に示す水充填ボトル70(実施例2)を作製した(DAir技術)。なお、プラスチックボトル50としては、容量500mlで重量12gのPETボトルを用いた。この場合、空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に過溶解させる空気の量(空気注入量)は0.20g/Lとした。また、水充填工程(図5のステップS5)における水60の充填温度は15℃とし、空寸部を10mlとした。
空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に過溶解させる空気の量(空気注入量)を0.02g/Lとしたこと、以外は、上記実施例2と同様にして水充填ボトル70(実施例3)を作製した。
空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に過溶解させる空気の量(空気注入量)を0.20g/L、ボトル容量を300mlとしたこと、以外は、上記実施例2と同様にして水充填ボトル70(参考例1)を作製した。
空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に過溶解させる空気の量(空気注入量)を0.38g/L、ボトル容量を300mlとしたこと、以外は、上記実施例2と同様にして水充填ボトル70(参考例2)を作製した。
プラスチックボトル50の重量を18gとしたこと、および空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に空気を過溶解させなかったこと、以外は、上記実施例2と同様にして水充填ボトル70(比較例3)を作製した。
プラスチックボトル50の重量を15gとしたこと、容量を300mlとしたこと、および空気溶解工程(図5のステップS8)において、水60中に過溶解させないこと、以外は、上記実施例2と同様にして水充填ボトル70(比較例4)を作製した。
11 ボトル成形部
12 検査部
13 殺菌部
14 リンス部
15 水充填部
16 キャップ装着部
17 ボトル搬出部
18 空気溶解部
19 キャップ滅菌部
20 ボトル搬送部
25 プリフォーム搬入部
26 プリフォーム加熱部
27 ブロー成形部
28、30、33、35、36、40 搬送機構
29 検査装置
31 殺菌装置
34 リンス水供給装置
37 回転搬送機構
38 充填装置
38a、38b 充填ノズル
39 キャッパー
41 キャップ搬送機構
43 過溶解ガス発生部
50 プラスチックボトル
51 口部
52 胴部
53 底部
54 キャップ
55 プリフォーム
56 陥没部
60 水
61 第1タンク
62 空気溶解装置
63 第2タンク
64 空気圧縮装置
65 無菌フィルター
70 水充填ボトル
Claims (12)
- 水を口部と胴部と底部とを有するプラスチックボトル内に充填する水充填方法において、
水に予め空気を過溶解させる空気溶解工程と、
空気が過溶解された水を、プラスチックボトル内に充填する水充填工程と、
水が充填されたプラスチックボトルの口部にキャップを装着するキャップ装着工程とを備え、
プラスチックボトルの口部にキャップが装着されて閉栓された後、水中に過溶解された空気がプラスチックボトル内のヘッドスペース中に気化し、プラスチックボトル内が陽圧に保持され、
プラスチックボトル内に充填される水の量に対する、水中に過溶解された空気の量は0.02g/L〜0.38g/Lであり、水充填工程における水の充填温度が4℃〜40℃であり、水に対する空気の溶解圧が0.01MPa〜0.3MPaであり、かつプラスチックボトルの充填量が400ml〜600mlであり、空寸部が0ml〜20mlであることを特徴とする水充填方法。 - 水充填工程は、無菌雰囲気下で行われることを特徴とする請求項1記載の水充填方法。
- 水充填工程において、水は、充填ノズルからプラスチックボトルに充填され、水を充填する際、プラスチックボトルの口部と充填ノズルとが密着していることを特徴とする請求項1または2記載の水充填方法。
- 水充填工程において、水は、充填ノズルからプラスチックボトルに充填され、水を充填する際、プラスチックボトルの口部と充填ノズルとが離間していることを特徴とする請求項1または2記載の水充填方法。
- プラスチックボトルの底部は、耐圧補強された形状からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の水充填方法。
- キャップ装着工程の後、水中に過溶解された空気をプラスチックボトルのヘッドスペース中に押し出す過溶解ガス発生工程が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の水充填方法。
- 水を口部と胴部と底部とを有するプラスチックボトル内に充填する水充填システムにおいて、
水に予め空気を過溶解させる空気溶解部と、
空気溶解部によって空気が過溶解された水をプラスチックボトル内に充填する水充填部と、
水が充填されたプラスチックボトルの口部にキャップを装着するキャップ装着部とを備え、
プラスチックボトルの口部にキャップが装着されて閉栓された後、水中に過溶解された空気がプラスチックボトル内のヘッドスペース中に気化し、プラスチックボトル内が陽圧に保持され、
プラスチックボトル内に充填される水の量に対する、水中に過溶解された空気の量は0.02g/L〜0.38g/Lであり、水充填部における水の充填温度が4℃〜40℃であり、水に対する空気の溶解圧が0.01MPa〜0.3MPaであり、かつプラスチックボトルの充填量が400ml〜600mlであり、空寸部が0ml〜20mlであることを特徴とする水充填システム。 - 水充填部において、無菌雰囲気下で水をプラスチックボトル内に充填することを特徴とする請求項7記載の水充填システム。
- 水充填部の上流側に設けられ、プラスチックボトルを殺菌する殺菌部を更に備え、
少なくとも殺菌部と、水充填部と、キャップ装着部とは、互いに連結されて一体化されたユニットからなることを特徴とする請求項7または8記載の水充填システム。 - プラスチックボトルの底部は、耐圧補強された形状からなることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項記載の水充填システム。
- キャップ装着部の下流側に、水中に過溶解された空気をプラスチックボトルのヘッドスペース中に押し出す過溶解ガス発生部が設けられていることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか一項記載の水充填システム。
- 殺菌部からキャップ装着部までのプラスチックボトルの搬送速度は、100bpm〜1500bpmであることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一項記載の水充填システム。
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