JP5653264B2 - 同期電動機の駆動装置 - Google Patents
同期電動機の駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5653264B2 JP5653264B2 JP2011058658A JP2011058658A JP5653264B2 JP 5653264 B2 JP5653264 B2 JP 5653264B2 JP 2011058658 A JP2011058658 A JP 2011058658A JP 2011058658 A JP2011058658 A JP 2011058658A JP 5653264 B2 JP5653264 B2 JP 5653264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energization
- energization mode
- phase
- synchronous motor
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
図1は、本願発明に係る同期電動機の駆動装置を適用する、自動車AT(オートマチックトランスミッション)用油圧ポンプシステムの構成を示すブロック図である。
図1に示す自動車AT用油圧ポンプシステムでは、変速機7やアクチュエータ8にオイルを供給するオイルポンプとして、図外のエンジン(内燃機関)の出力により駆動される機械式オイルポンプ6と、同期電動機で駆動される電動オイルポンプ1とを備えている。
電動オイルポンプ1は、直結したモータ2により駆動され、モータ2は、AT制御装置(ATCU)4からの指令を受け取るモータ制御装置(MCU)3によって制御される。
エンジンの運転中は、エンジン駆動の機械式オイルポンプ6により、変速機7やアクチェータ8にオイル配管9を介してオイルパン10のオイルが供給され、このとき、モータ2はオフ状態(停止状態)であり、電動オイルポンプ1に向かうオイルは逆止弁11によって遮断される。
起動指令を受けたモータ制御装置3は、モータ2を駆動して電動オイルポンプ1を回転させ、電動オイル配管5内の油圧を徐々に上昇させる。
機械式オイルポンプ6による油圧が低下する一方で、電動オイルポンプ1の吐出圧が逆止弁11の開弁圧を超えるようになると、オイルは、電動オイル配管5,電動オイルポンプ1,逆止弁11,変速機7及び/又はアクチェータ8,オイルパン10の経路を通って循環する動作を行う。
モータ制御装置3は、モータ駆動回路212と、マイクロコンピュータを備えた制御器213とを含んで構成され、制御器213がAT制御装置4との間で通信を行う。
モータ2は、3相同期電動機(3相DCブラシレスモータ)であり、U相,V相及びW相の3相巻線215U,215V,215Wが、図示省略した円筒状の固定子に設けられ、該固定子の中央部に形成された空間に永久磁石回転子216が配置される。
スイッチング素子217a〜217fの制御端子(ゲート端子)は、制御器213に接続されており、スイッチング素子217a〜217fのオン/オフは、制御器213によってデューティ制御される。
PWM発生器251は、指令トルクに応じて決定した印加電圧指令(指令電圧)に基づき、パルス幅変調されたPWM波を生成する回路である。
尚、前記通電モードとしては、後述するように、3相巻線215U,215V,215Wのうち、通電する2つの相(巻線)を選択する6通りの通電モードが予め設定されている。
電圧閾値切替器255は、通電モード毎に設定される非通電相(駆動電流を流さない相)の端子電圧の閾値(電圧閾値)を発生する回路であり、電圧閾値の切り替えタイミングは、通電モード決定器253の出力であるモード指令信号に基づき決定される。
比較器254は、電圧閾値切替器255が出力する電圧閾値と非通電相電圧選択器256が出力する非通電相の電圧(誘起電圧)とを比較し、通電モード決定器253にモード切替トリガを出力する。
通電モードは、電気角60degごとに順次切り替わる6通りの通電モード(1)〜(6)からなり、各通電モード(1)〜(6)においてスイッチング素子217a〜217fは、指令電圧に応じてパルス幅変調された信号で駆動される。
通電モード(2)は、スイッチング素子217a及びスイッチング素子217fをオン制御し、他を全てオフとすることで、U相に電圧Vを印加し、W相に電圧−Vを印加し、U相からW相に向けて電流を流す。
通電モード(4)は、スイッチング素子217b及びスイッチング素子217cをオン制御し、他を全てオフとすることで、V相に電圧Vを印加し、U相に電圧−Vを印加し、V相からU相に向けて電流を流す。
通電モード(6)は、スイッチング素子217e及びスイッチング素子217dをオン制御し、他を全てオフとすることで、W相に電圧Vを印加し、V相に電圧−Vを印加し、W相からV相に向けて電流を流す。
前記通電モードの切り替えを、本実施形態では、非通電相に発生する電圧(誘起電圧)と電圧閾値との比較に基づき行うようになっており、本実施形態のモータ制御装置3は、所謂センサレスの通電制御を行う。
ステップS101では、モータ(3相同期電動機)2の起動要求が発生したか否かを判断する。前記起動要求は、例えば、アイドルストップ制御によるエンジンの停止指令に伴って出力される。
前記位置決め処理とは、モータ(3相同期電動機)2を起動させる前に、モータ(3相同期電動機)2の角度位置(磁極の向き)を既知の初期位置にまで動かす処理である。
まず、ステップS201では、前記6通りの通電モードのうちから予め選択された1つの通電モードに従って、各相への通電を行う。
例えば図7に示すように、通電モード(3)に対応する相通電、即ち、Vu=0、Vv=Vin、Vw=−Vinに設定し、係る相通電状態を保持することで、モータ角度を初期値の90degに向けて変化させる。ここで、Vinは、位置決め用のトルクを発生させるために予め設定された電圧値である。
但し、位置決め処理を、通電モード(3)に対応する相通電による90degの初期位置への位置決めに限定するものではなく、他の通電モード(1),(2),(4)〜(6)のいずれか1つを選択することができる。
そして、位置決め処理のための通電開始から設定時間tSLが経過すると、実際にモータ(3相同期電動機)2が初期位置にまで回転して略停止したものと推定して、位置決め処理を完了させる。
そこで、ステップS102の位置決め処理においては、初期位置への位置決めが不能になることを抑制するために、相互に異なる通電モードに従った通電を少なくとも2回行い、2回目に選択した通電モードに対応する角度にモータ(3相同期電動機)2を位置決めすることが好ましい。
まず、ステップS211では、第1回目(初回用)の通電処理として、予め定めた第1回用の通電モードに対応する通電を行わせる。
そして、第1回用の通電モードでの通電時間tが第1判定時間tSL1に達すると、ステップS213へ進み、予め定めた第2回用の通電モードに対応する通電に切り替える。
そして、第2回用の通電モードでの通電時間tが第2判定時間tSL2に達すると、第2回用の通電モードでの合成磁束に引かれ、モータ(3相同期電動機)2の回転位置が、第2回用の通電モードに対応する位置(初期位置)に位置決めされたものと見なして、位置決め処理を完了させる。
第1回目に通電モード(3)を設定した場合、図11に示したように、位置決め処理の開始時点でのモータ(3相同期電動機)2の磁極位置が270degであったとすると、通電モード(3)による合成磁束を与えても、回転方向のトルクが発生せず、モータ(3相同期電動機)2は270degの位置を保持することになる。
例えば、第1回用の通電モードを合成磁束の向きが90degである通電モード(3)として、第2回用の通電モードを合成磁束の向きが270degである通電モード(6)とすると、位置決め処理の開始時点でモータ(3相同期電動機)2の磁極位置が90degであった場合、通電モード(3)に対応する相通電を行っても90degを保持し、更に、通電モード(6)に切り替えても、90degを保持し、通電モード(6)に対応する270degの位置に位置決めすることができない場合が発生する。
また、第1回用の通電モードと第2回用の通電モードとは、第1回用の通電モードから第2回用の通電モードに向けた回転方向が、モータ(3相同期電動機)2を回転させたい方向に一致していることが好ましい。
従って、第1回用の通電モードを通電モード(3)に設定した場合、第2回用の通電モードとして、通電モード(4)又は通電モード(5)を選択することになる。
これに対し、第1回用の通電モードから第2回用の通電モードに向けた回転方向が、モータ(3相同期電動機)2を回転させたい方向に一致していれば、仮に、初期位置に達する前に起動処理が開始されたとしても、そのときの回転方向を継続すればよいので、応答性が悪化することはない。
例えば、第1回用の通電モードを通電モード(3)に設定し、第2回用の通電モードを通電モード(4)に設定した場合に、位置決め開始時点の磁極位置が、例えば、270degと330degとの中間に位置していたとすると、通電モード(3)に対応する第1回の通電を行うことで、モータ(3相同期電動機)2は90degの位置に向けて回転するが、そのとき、330degの位置を通過することになる。
これに対し、第1回目の通電で、通電モード(3)に対応する90degの位置に収束させていれば、通電モード(4)に切り替えた時点で、通電モード(4)に対応する150degの位置に対して正反対の330degに位置していないから、通電モード(4)によって発生する合成磁束によって150degの位置に向けてモータ(3相同期電動機)2を回転させることができる。
また、第2回目の通電時間を規定する第2判定時間tSL2も、第1回用の通電モードに対応する角度位置から第2回用の通電モードに対応する角度位置にまで回転するのに要する時間付近に設定することが好ましい。
このため、第2回目の通電時間は、第1回用として選択した通電モードに対応する角度位置から第2回用として選択した通電モードに対応する角度位置まで回転するのに要する時間付近に設定する。
具体的には、位置決めに用いた通電モードに対して、正規の回転方向にモータを回転させるための通電モードの切り替え順(通電モード(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→(6))において、次の通電モードを1つ飛ばした通電モードに切り替える。
即ち、磁極位置により磁気回路の飽和状態が変化することから、3相のうちの2相の印加パルス電圧によって、回転子の位置に応じた誘起電圧が非通電相に発生することになり、非通電相の誘起電圧から、回転子位置を推定して、通電モードの切り替えタイミングを検出する、センサレス制御(低速センサレス制御)を実施する。
通電モード(5)に対応する相通電を行うと、210degの角度に向かう回転トルクが発生し、90degから210degに向けて回転途中で、通電モード(5)から通電モード(6)への切り替えタイミングである150degの位置を通過することになり(図8参照)、150degの位置を通過した時点(通電モード(5)から通電モード(6)への切り替えタイミング)は、通電モード(5)における非通電相であるV相に発生する誘起電圧と閾値との比較に基づいて判断できる。
尚、位置決めに用いた通電モードが通電モード(3)以外の場合でも同様であり、例えば、通電モード(1)で330degに位置決めした場合には、次の通電モード(2)を飛ばして通電モード(3)に対応する通電を行うことで、モータ(3相同期電動機)2を起動させ、通電モード(5)で210degに位置決めした場合には、次の通電モード(6)を飛ばして通電モード(1)に対応する通電を行うことで、モータ(3相同期電動機)2を起動させればよい。
また、本実施形態の場合、通電モード(1)→通電モード(2)、通電モード(3)→通電モード(4)、通電モード(5)→通電モード(6)ではマイナスの閾値を用い、通電モード(2)→通電モード(3)、通電モード(4)→通電モード(5)、通電モード(6)→通電モード(1)ではプラスの閾値を用いることになるので、マイナスの閾値を用いて判断する切り替えに共通の閾値と、プラスの閾値を用いて判断する切り替えに共通の閾値とをそれぞれに設定し、これらを使い分けることができる。
例えば、初期位置への位置決めの第1回用の通電モードとして通電モード(2)を選択し、第2回用の通電モードとして通電モード(3)を選択し、第2回目の通電において、通電モード(3)に対応する90degに位置決めした場合、この90degの位置は、通電モード(4)から通電モード(5)への切り替えタイミングである。従って、この90degの位置で、通電モード(4)における通電相であるU相及びV相の印加パルス電圧によって非通電相であるW相に誘起される電圧が、90degの位置を示す誘起電圧である。
通電モード(4)に切り替えた後は、通電モード(4)に対応する位置である150degに収束するのに十分な時間の経過を待って初期位置への位置決め完了を判断し、起動処理として、次の通電モードである通電モード(5)を飛ばして通電モード(6)への切り替えを行い、モータ2を起動させるようにすればよい。
従って、油圧ポンプシステムの電動オイルポンプ1を駆動するモータ(3相同期電動機)2においては、電動オイルポンプ1の作動応答を改善でき、機械式オイルポンプ6から電動オイルポンプ1に切り替えるときに、油圧の一時的な落ち込みを抑制でき、アイドルストップ状態から車両を発進させるときの発生性能の低下を抑制できる。
更に、モータ(3相同期電動機)2が回転駆動する機器をオイルポンプやウォータポンプに限定するものではなく、モータ(3相同期電動機)2を高い応答で起動させることができることで、モータ(3相同期電動機)2で駆動される機器の作動応答性を改善できる。
前記設定速度は、速度起電力が低下することで、速度起電力に基づき正確な位置情報が得られなくなる低速域と、速度起電力が十分に高く、速度起電力に基づき正確な位置情報が得られる高速域とを分ける閾値である。
一方、前記設定速度以上の高速域では、速度起電力のゼロクロスポイントに基づき、高い感度で位置情報を得られるので、速度起電力に基づき位置情報を得て通電タイミングを切り替える高速センサレス制御を行わせる。
(イ)請求項1から3のいずれか1つに記載の同期電動機の駆動装置において、
前記位置決め手段が、第1回目の通電と第2回目の通電とで位置決め処理を行い、第1回目に選択した通電モードの次の通電モード又は第1回目に選択した通電モードの次の次の通電モードで第2回目の通電を行う同期電動機の駆動装置。
前記位置決め手段が、
第1回目の通電と第2回目の通電とで位置決め処理を行い、かつ、合成磁束の向きが180deg異なる通電モードに切り替えての位置決めを禁止すると共に、
第1回目の通電モードでの通電を、当該通電モードに対応する位置に収束するのに要する時間だけ継続する同期電動機の駆動装置。
Claims (3)
- 3相同期電動機の3相巻線のうち、通電する2つの相を選択する6通りの通電モードを切り替えることで、前記3相同期電動機を回転駆動する同期電動機の駆動装置であって、
非通電相の電圧と電圧閾値との比較に基づいて前記6通りの通電モードを順次切り替える通電モード切替手段と、
前記3相同期電動機を起動するときに、前記6通りの通電モードのうちの1つで各相に対する通電を行って前記3相同期電動機を位置決めする処理を、相互に異なる通電モード に従って2回以上行う位置決め手段と、
前記位置決め手段が前記3相同期電動機を位置決めした角度に対応する通電モードから次の通電モードを1つ飛ばした通電モードに切り替えて、前記3相同期電動機を起動させ、その後、前記通電モード切替手段による通電モードの切り替えを行わせる起動制御手段と、
前記位置決め手段によって切り替えられる通電モードにおける非通電相の誘起電圧に基 づいて前記電圧閾値を学習する学習手段と、
を備えた同期電動機の駆動装置。 - 前記位置決め手段は、前記通電モード切替手段による前記通電モードの切り替え順に沿 って位置決め用の通電モードを切り替える、請求項1記載の同期電動機の駆動装置。
- 前記3相同期電動機は、自動車用オートマチックトランスミッションにオイルを圧送す る電動オイルポンプを駆動する電動機であり、
エンジンで駆動されてオイルを前記自動車用オートマチックトランスミッションに圧送 する機械式オイルポンプが、前記電動オイルポンプと並列に設けられ、
前記エンジンが一時的に停止される場合に、前記3相同期電動機によって前記電動オイ ルポンプを駆動するよう構成され、
前記学習手段は、前記機械式オイルポンプの運転中に前記位置決め手段を作動させて前 記電圧閾値を学習する、請求項1又は2記載の同期電動機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011058658A JP5653264B2 (ja) | 2011-03-17 | 2011-03-17 | 同期電動機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011058658A JP5653264B2 (ja) | 2011-03-17 | 2011-03-17 | 同期電動機の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012196064A JP2012196064A (ja) | 2012-10-11 |
JP5653264B2 true JP5653264B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=47087476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011058658A Active JP5653264B2 (ja) | 2011-03-17 | 2011-03-17 | 同期電動機の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5653264B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6145274B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-06-07 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブラシレスモータの駆動装置 |
JP6058460B2 (ja) * | 2013-04-23 | 2017-01-11 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブラシレスモータの制御装置 |
JP6170715B2 (ja) * | 2013-04-23 | 2017-07-26 | 東芝キヤリア株式会社 | モータ駆動装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09294391A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Aichi Electric Co Ltd | センサレスブラシレスdcモータの速度制御装置 |
JPH09327194A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Fujitsu General Ltd | ブラシレスモータの制御方法 |
JPH11341872A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-10 | Ntn Corp | センサレス同期サーボモータの起動方法および制御装置 |
JP3204644B2 (ja) * | 1998-07-07 | 2001-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 電動機の駆動装置および駆動方法 |
JP2011200058A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ブラシレスモータの駆動装置 |
-
2011
- 2011-03-17 JP JP2011058658A patent/JP5653264B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012196064A (ja) | 2012-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5670258B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5438081B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
US8710788B2 (en) | Brushless motor drive apparatus and drive method | |
JP5356320B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5952502B2 (ja) | 3相ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP6030466B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5552701B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5206619B2 (ja) | ブラシレス三相直流モータの駆動方法及び駆動制御装置 | |
US10381965B2 (en) | Drive device and method for three-phase brushless motor | |
JP5561792B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP2008301588A (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP2011200058A (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5653264B2 (ja) | 同期電動機の駆動装置 | |
JP5886095B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP6058449B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5994716B2 (ja) | ブラシレスモータの制御装置 | |
JP5852088B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP6159852B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP2013183550A (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5960783B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
CN109874399B (zh) | Sr马达控制系统以及sr马达控制方法 | |
JP5292060B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP5422526B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20140417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140418 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140421 |
|
RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20140516 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140528 |
|
RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20140528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141021 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5653264 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |