JP5652104B2 - 電子計算機及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子計算機及びプログラムに関する。
従来、計算機能を有する電子計算機において、k(又はE+03),M(又はE+06),m(又はE-03),μ(又はE-06)等のSI接頭辞を用いた工学単位表示モードで数値を表示することが行われている(例えば、特許文献1参照)。また利用者にとって都合の良い工学単位表示に計算結果を変形させるENG変換(エンジニアリング変換)という機能も広く搭載されている。
具体的には、ENG変換機能では、計算結果を指数表記した上で、ユーザ操作に応じて指数部を3桁分ずつ増やしたり(ENG正変換)、減らしたり(ENG逆変換)して表示できるようになっており、例えば「1.2」という計算結果を「0.0012E+03」や「1200E-03」等に変形して表示できるようになっている。
特開平7−230428号公報
しかしながら、従来のENG変換機能では、演算結果の変形はできるものの、その機能を実行するためには「option」キーや「function」キー等、複数のキーを操作せねばならず、手間が掛かる。
本発明の課題は、ENG変換を従来よりも容易に行うことができ、さらに分数と小数との変換を容易に行うことのできる電子計算機及びプログラムを提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、電子計算機において、
ユーザ操作に基づいて数式を入力する数式入力手段と、
前記数式の計算結果を算出する演算手段と、
前記数式と、前記計算結果とを表示する表示手段と、
ユーザ操作に基づいて前記表示手段における表示領域内で位置を指定する位置指定手段と、
前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ左から右に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG正変換を行い、前記表示手段による表示内容を更新する右スライドENG表示制御手段と、
前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ右から左に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG逆変換を行い、前記表示手段による表示内容を更新する左スライドENG表示制御手段と、
前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ下から上に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を分数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新する上スライド表示制御手段と、
前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ上から下に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を小数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新する下スライド表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子計算機において、
ユーザ操作に基づいて、ENG記号を用いて前記計算結果を表示するか否かを設定するENG記号表示設定手段を有し、
前記表示手段は、
ENG記号を用いて前記計算結果を表示するよう前記ENG記号表示設定手段によって設定された場合に、指数部にENG記号を用いて前記計算結果を表示することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の電子計算機において、
前記表示手段は、
前記数式と前記計算結果とを対応付けて複数表示可能であり、
前記位置指定手段は、
前記表示手段に表示された複数の前記計算結果のうち、任意の計算結果を指定可能であることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザ操作に基づいて表示領域内で計算結果が指定されて、かつ左から右に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果に対してENG正変換が行われて表示内容が更新される一方、計算結果が指定されて、かつ右から左に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果に対してENG逆変換が行われて表示内容が更新されるので、「option」キーや「function」キー等、複数のキーを操作しなければならない従来の場合と比較して、ENG変換を容易に行うことができる。また、ユーザ操作に基づいて表示領域内で計算結果が指定されて、かつ下から上に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を分数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新し、前記計算結果が指定されて、かつ上から下に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を小数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新するようにしたので、分数と小数の変換を容易に行うことができる。
関数電卓の概略構成を示す平面図である。 関数電卓の機能構成を示すブロック図である。 ENG記号テーブルのデータ構造を示す図である。 計算処理の流れを示すフローチャートである。 ディスプレイの表示内容を示す図である。 ディスプレイの表示内容を示す図である。 ディスプレイの表示内容を示す図である。 ディスプレイの表示内容を示す図である。 ディスプレイの表示内容を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態の一例を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[1.1 外観構成]
図1は、本発明に係る電子機器を適用した関数電卓1の概略構成を示す平面図である。
この図に示すように、関数電卓1は、各種キー群を有する入力キー群2と、ディスプレイ3と、を備えている。
入力キー群2は、ユーザから数値や演算記号等の数式構成要素の入力操作を受けたり、各種処理の指示操作を受けたりするためのキー群であり、それぞれ固有の機能を割り当てられた複数のキーを備えている。本実施の形態においては、入力キー群2は、テンキー20や演算記号キー21、カーソルキー22、EXEキー23、DELキー24等を備えている。
このうち、テンキー20は数値の入力操作を受けるキーであり、演算記号キー21は四則演算の演算子や括弧、根号(√)、対数記号、三角関数記号、分数の括線、定数(円周率「π」等)などの入力操作を受けるキーである。
カーソルキー22は、ディスプレイ3内で編集対象位置や選択対象位置を示すカーソルを所定の方向に移動させる場合等に押下されるキーであり、本実施の形態においては、上下左右の4方向について入力可能に構成されている。
EXEキー23は、処理の実行指示や決定指示の入力操作を受けるキーであり、例えば数式の入力後には演算処理の実行を指示するキーとして機能するようになっている。DELキー24は、ディスプレイ3に表示されている数値や演算記号などの削除操作を受けるキーである。
ディスプレイ3は、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescent Display)等により構成されており、入力キー群2などの操作に応じた文字や符号、数式、演算結果などの他、関数電卓1を使用するために必要な各種データを表示するようになっている。なお、本実施の形態におけるディスプレイ3には、タッチパネル30が表示画面全面に亘って一体的に設けられている。
[1.2 機能構成]
続いて、関数電卓1の機能構成を説明する。
図2は、関数電卓1の概略的な機能構成を示すブロック図である。
この図に示すように、関数電卓1は、入力部14と、表示部15と、RAM(Random Access Memory)12と、記憶部13と、CPU(Central Processing Unit)11と、を備えて構成されている。
入力部14は、上述の入力キー群2やタッチパネル30を備えており、押下されたキーやタッチパネル30の位置に対応する操作信号をCPU11に出力するようになっている。
表示部15は、上述のディスプレイ3を備えており、CPU11からの表示信号に従って各種情報をディスプレイ3に表示するようになっている。
RAM12は、情報を一時的に格納する揮発性のメモリであり、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータ等を格納する複数のワークエリアを有する。例えば、本実施の形態におけるRAM12は、ワークエリアとして入力式・計算結果記憶領域120などを有するようになっている。
入力式・計算結果記憶領域120には、後述の計算処理(図4参照)において入力される数式と、当該数式の計算結果とが対応付けられて少なくとも1つ記憶されるようになっている。
記憶部13は、ROM(Read Only Memory)等により構成される不揮発性のメモリであり、各種プログラム及び各種データを記憶している。具体的には、記憶部13は、本発明に係るプログラムとしての計算プログラム130と、ENG記号テーブル131とを記憶している。
計算プログラム130は、後述の計算処理(図4参照)をCPU11に実行させるためのプログラムである。
ENG記号テーブル131は、図3に示すように、いわゆるENG記号と、当該ENG記号の意味する数量とを対応付けて記憶している。ここで、ENG記号とは、数を表す接頭辞であり、本実施の形態においては10の累乗倍の数を示す接頭辞(SI接頭辞)となっているが、例えば2進接頭辞など、他の種類の接頭辞としても良い。
CPU11は、関数電卓1の各部を中央制御する。具体的には、CPU11は、記憶部13に記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM12に展開し、RAM12に展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行する。
[1.3 関数電卓の動作]
続いて、関数電卓1の動作について説明する。
図4は、計算処理の動作を説明するためのフローチャートである。なお、この計算処理は、ユーザにより入力部14を介して計算処理の実行指示が入力されると、記憶部13から計算プログラム130が読み出されてRAM12に適宜展開される結果、当該計算プログラム130とCPU11との協働によって実行される。
この図に示すように、計算処理においては、まずCPU11は、ユーザ操作が行われるか否かを判定し(ステップS1)、行われないと判定した場合(ステップS1;No)には、このステップS1の処理を繰り返す。
また、ステップS1においてユーザ操作が行われたと判定した場合(ステップS1;Yes)には、CPU11は、ディスプレイ3の表示態様などについて設定操作が行われたか否かを判定し(ステップS2)、行われたと判定した場合(ステップS2;Yes)には、ユーザ操作に基づいて設定を行った後(ステップS3)、上述のステップS1に移行する。なお、本実施の形態においては、このステップS3においてユーザはディスプレイ3の表示設定を、ENG記号表示モードにするか否かを切り替えることが可能となっている。ここで、ENG記号表示モードとは、計算結果を指数表記で表示するとともに、指数部の表記にENG記号を用いるモードである。
また、上述のステップS2において設定操作が行われていないと判定した場合(ステップS2;No)には、CPU11は、式入力が行われたか否かを判定し(ステップS5)、行われたと判定した場合(ステップS5;Yes)には、入力式をディスプレイ3に表示させるとともに、入力式・計算結果記憶領域120に記憶させ(ステップS6)、上述のステップS1に移行する。
また、上述のステップS5において式入力が行われていないと判定した場合(ステップS5;No)には、CPU11は、計算の実行操作が行われたか否かを判定する(ステップS10)。
このステップS10において計算の実行操作が行われたと判定した場合(ステップS10;Yes)には、CPU11は、ユーザ操作により指定される入力式についての計算を実行した後(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっているか否かを判定する(ステップS12)。
このステップS12において表示設定がENG記号表示モードとなっていると判定した場合(ステップS12;Yes)には、CPU11は、計算結果に含まれる指数部を、ENG記号を用いた表記に変換して、変換後の計算結果をディスプレイ3に表示させるとともに、入力式に対応付けて入力式・計算結果記憶領域120に記憶させ(ステップS13)、上述のステップS1に移行する。なお、このステップS13においてCPU11は、計算結果が指数表記になっていない場合には、数値に応じたENG記号を用いて表されるよう、当該計算結果を変換するようになっている。例えば12345は、12.345kと変換され、0.12345は、123.45mと変換される。
また、ステップS12において表示設定がENG記号表示モードとなっていないと判定した場合(ステップS12;No)には、CPU11は、計算結果をディスプレイ3に表示させるとともに、入力式に対応付けて入力式・計算結果記憶領域120に記憶させ(ステップS14)、上述のステップS1に移行する。
また、上述のステップS10において計算の実行操作が行われていないと判定した場合(ステップS10;No)には、CPU11は、ペンタッチ操作及びスライド操作が行われたか否かを判定し(ステップS21)、行われていないと判定した場合(ステップS21;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップS21においてペンタッチ操作及びスライド操作が行われたと判定した場合(ステップS21;Yes)には、CPU11は、ディスプレイ3に表示されている何れかの計算結果の位置に対してペンタッチ操作が行われたか否かを判定し(ステップS22)、行われていないと判定した場合(ステップS22;No)には、他の処理に移行する。
また、ステップS22において計算結果の位置に対してペンタッチ操作が行われたと判定した場合(ステップS22;Yes)には、CPU11は、スライド操作の方向を判定する(ステップS23)。ここで、スライド操作の方向とは、スライド操作の始点から終点に向かう方向のことであり、例えばスライド操作が右から左に向かう場合にはスライド操作の方向は「左」であり、スライド操作が左から右に向かう場合にはスライド操作の方向は「右」である。
このステップS23においてスライド操作の方向が「右」であると判定した場合(ステップS23;→)には、CPU11は、計算結果に対してENG正変換を行い、ディスプレイ3による表示内容を更新させた後(ステップS24)、上述のステップS1に移行する。ここで、ENG正変換とは、指数表記される計算結果の仮数部を3桁分だけ増やし、指数部を3桁分だけ減らす変換であり、例えば「1.2」という計算結果を「1200E-3」に変換する。
また、ステップS23においてスライド操作の方向が「左」であると判定した場合(ステップS23;←)には、CPU11は、計算結果に対してENG逆変換を行い、ディスプレイ3による表示内容を更新させた後(ステップS25)、上述のステップS1に移行する。ここで、ENG逆変換とは、指数表記される計算結果の仮数部を3桁分だけ減らし、指数部を3桁分だけ増やす変換であり、例えば「12.3」という計算結果を「0.0123E+03」に変換する。
なお、本実施の形態においては、以上のステップS24,S25においてCPU11は、ENG正変換,ENG逆変換の結果、計算結果の指数部が0になる場合には、指数部を+00と表示させるようになっている。但し、ENG記号表示モードにおいては、指数部が+00の場合に、記号を表示しないようになっている。
また、ステップS23においてスライド操作の方向が「上」であると判定した場合(ステップS23;↑)には、CPU11は、計算結果を分数に変換して、ディスプレイ3による表示内容を更新させた後(ステップS26)、上述のステップS1に移行する。なお、本実施の形態において分数とは、仮分数を含む。また、ディスプレイ3における分数の表示形式は、いわゆる自然表示形式(一般的な教科書や書籍などに表されている表示形式)でもよいし、一行表示形式でもよい。
また、ステップS23においてスライド操作の方向が「下」であると判定した場合(ステップS23;↓)には、CPU11は、計算結果を小数に変換して、ディスプレイ3による表示内容を更新させた後(ステップS27)、上述のステップS1に移行する。
[1.4 動作例]
続いて、図面を参照しつつ、上述した関数電卓1の動作を具体的に説明する。
(動作例1)
まず図5(a)に示すように、ユーザがディスプレイ3の表示態様に関し、計算結果をENG記号表示モードではない通常のモードで表示する旨の設定操作を行う(ステップS3)。
次に、ユーザが数式「sin 30」を入力すると(ステップS5;Yes)、図5(b)に示すように、当該入力式「sin 30」がディスプレイ3に表示される(ステップS6)。
次に、ユーザが計算の実行操作を行うと(ステップS10;Yes)、この入力式「sin 30」についての計算が実行された後(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっていないと判定され(ステップS12;No)、計算結果「-0.988…」が表示される(ステップS14)。
また、同様にして、ユーザが数式「cos 40」を入力すると(ステップS5;Yes)、当該入力式「cos 40」がディスプレイ3に表示され(ステップS6)、ユーザが計算の実行操作を行うと(ステップS10;Yes)、この入力式「cos 40」についての計算が実行された後(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっていないと判定され(ステップS12;No)、計算結果「-0.666…」が表示される(ステップS14)。
次に、ユーザが計算結果「-0.988…」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「右」にスライド操作を行うと(ステップS23;→)、図5(c)に示すように、計算結果に対してENG正変換が行われて計算結果「-988.…E-03」が表示される(ステップS24)。なお、本動作例1と、後述の動作例2とにおいては、ENG変換,ENG逆変換が行われた場合には、その旨がディスプレイ3の下部に表示されるようになっており、より具体的には、ENG変換が行われた場合には、ディスプレイ3の下部に表示された「ENG」のマークが反転表示され、ENG逆変換が行われた場合には、ディスプレイの下部に表示された「ENG」及び「←」のマークが反転表示されるようになっている。
次に、ユーザが計算結果「-988.…E-03」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「右」にスライド操作を行うと(ステップS23;→)、図5(d)に示すように、計算結果に対してENG正変換が行われて計算結果「-988031.…E-06」が表示される(ステップS24)。
次に、ユーザが計算結果「-988031.…E-06」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図6(a)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-988.…E-03」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-988.…E-03」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図6(b)に示すように、計算結果「-0.988…」が指数表記に変換されて、変換後の計算結果「-0.988…E+00」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-0.988…E+00」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図6(c)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-0.000988…E+03」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-0.000988…E+03」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図6(d)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-0.000000988…E+06」が表示される(ステップS25)。
(動作例2)
まず図7(a)に示すように、ユーザがディスプレイ3の表示態様に関し、計算結果をENG記号表示モードで表示する旨の設定操作を行う(ステップS3)。
次に、ユーザが数式「sin 30」を入力すると(ステップS5;Yes)、図7(b)に示すように、当該入力式「sin 30」がディスプレイ3に表示される(ステップS6)。
次に、ユーザが計算の実行操作を行うと(ステップS10;Yes)、この入力式「sin 30」についての計算が実行され(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっていると判定された後(ステップS12;Yes)、計算結果「-0.988…」が指数表記になっていないと判定されて、指数部が最適なENG記号「m」(ミリ)を用いて表されるよう、計算結果が「-988.…m」に変換され、変換後の計算結果「-988.…m」がディスプレイ3に表示される(ステップS13)。
また、同様にして、ユーザが数式「cos 40」を入力すると(ステップS5;Yes)、当該入力式「cos 40」がディスプレイ3に表示され(ステップS6)、ユーザが計算の実行操作を行うと(ステップS10;Yes)、この入力式「cos 40」についての計算が実行され(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっていると判定された後(ステップS12;Yes)、計算結果「-0.666…」が指数表記になっていないと判定されて、指数部がENG記号「m」(ミリ)を用いて表されるよう、計算結果が「-666.…m」に変換され、変換後の計算結果「-666.…m」がディスプレイ3に表示される(ステップS13)。
次に、ユーザが計算結果「-988.…m」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「右」にスライド操作を行うと(ステップS23;→)、図7(c)に示すように、計算結果に対してENG正変換が行われて計算結果「-988031.…μ」が表示される(ステップS24)。
次に、ユーザが計算結果「-988031.…μ」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図7(d)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-988.…m」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-988.…m」」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図8(a)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて変換後の計算結果「-0.988…」が算出され、指数表記によらずに計算結果「-0.988…」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-0.988…」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図8(b)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-0.000988…k」が表示される(ステップS25)。
次に、ユーザが計算結果「-0.000988…k」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「左」にスライド操作を行うと(ステップS23;←)、図8(c)に示すように、計算結果に対してENG逆変換が行われて計算結果「-0.000000988…M」が表示される(ステップS25)。
(動作例3)
まず、ディスプレイの表示設定がENG記号表示モードにされていない状態から、図9(a)に示すように、ユーザが数式「4÷3」を入力すると(ステップS5;Yes)、当該入力式「4÷3」がディスプレイ3に表示される(ステップS6)。
次に、ユーザが計算の実行操作を行うと(ステップS10;Yes)、この入力式「4÷3」についての計算が実行され(ステップS11)、現時点でディスプレイ3の表示設定がENG記号表示モードとなっていないと判定された後(ステップS12;No)、計算結果「1.333…」が表示される(ステップS14)。
次に、ユーザが計算結果「1.333…」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「上」にスライド操作を行うと(ステップS23;↑)、図9(b)に示すように、計算結果が分数に変換されて、計算結果「4/3」が表示される(ステップS26)。
次に、ユーザが計算結果「4/3」の位置に対してペンタッチ操作を行い(ステップS22;Yes)、「下」にスライド操作を行うと(ステップS23;↓)、図9(c)に示すように、計算結果が小数に変換されて、計算結果「1.333…」が表示される(ステップS27)。
以上、本実施の形態によれば、図4のステップS24,S25や図5〜図8等に示したように、ユーザ操作に基づいて表示領域内で計算結果が指定されて、かつ左から右に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果に対してENG正変換が行われて表示内容が更新される一方、計算結果が指定されて、かつ右から左に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果に対してENG逆変換が行われて表示内容が更新されるので、「option」キーや「function」キー等、複数のキーを操作しなければならない従来の場合と比較して、ENG変換を容易に行うことができる。
また、図4のステップS13や図7、図8等に示したように、ENG記号を用いて計算結果を表示するよう設定された場合には、指数部にENG記号を用いて計算結果が表示されるので、ENG記号を用いて指数部を表示しつつ、容易にENG変換を行うことができる。
また、図4のステップS21や図5〜図8等に示したように、数式と計算結果とが対応付けられて複数表示可能であり、表示された複数の計算結果のうち、任意の計算結果が指定可能であるので、最新の計算結果のみしか指定してENG変換できない場合と異なり、以前に算出した計算結果についてもENG変換を行うことができる。
また、図4のステップS26,S27や図9等に示したように、ユーザ操作に基づいて表示領域内で計算結果が指定されて、かつ下から上に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果が分数に変換されて表示内容が更新される一方、計算結果が指定されて、かつ上から下に向かってスライド操作が行われた場合には、当該計算結果が小数に変換されて表示内容が更新されるので、分数と小数との変換を容易に行うことができる。
なお、上記の実施の形態における関数電卓1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
例えば、本発明に係る電子計算機を関数電卓1として説明したが、本発明が適用可能なものは、このような製品に限定されず、携帯電話、パソコン、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機などの電子機器全般に適用可能である。また、本発明に係る計算プログラム130は、関数電卓1に対して着脱可能なメモリカード、CD等に記憶されることとしてもよい。
1 関数電卓
2 入力キー群
3 ディスプレイ
11 CPU
12 RAM
13 記憶部
14 入力部
15 表示部
130 計算プログラム

Claims (4)

  1. ユーザ操作に基づいて数式を入力する数式入力手段と、
    前記数式の計算結果を算出する演算手段と、
    前記数式と、前記計算結果とを表示する表示手段と、
    ユーザ操作に基づいて前記表示手段における表示領域内で位置を指定する位置指定手段と、
    前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ左から右に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG正変換を行い、前記表示手段による表示内容を更新する右スライドENG表示制御手段と、
    前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ右から左に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG逆変換を行い、前記表示手段による表示内容を更新する左スライドENG表示制御手段と、
    前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ下から上に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を分数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新する上スライド表示制御手段と、
    前記位置指定手段により前記計算結果が指定されて、かつ上から下に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を小数に変換して、前記表示手段による表示内容を更新する下スライド表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子計算機。
  2. 請求項1記載の電子計算機において、
    ユーザ操作に基づいて、ENG記号を用いて前記計算結果を表示するか否かを設定するENG記号表示設定手段を有し、
    前記表示手段は、
    ENG記号を用いて前記計算結果を表示するよう前記ENG記号表示設定手段によって設定された場合に、指数部にENG記号を用いて前記計算結果を表示することを特徴とする電子計算機。
  3. 請求項1または2記載の電子計算機において、
    前記表示手段は、
    前記数式と前記計算結果とを対応付けて複数表示可能であり、
    前記位置指定手段は、
    前記表示手段に表示された複数の前記計算結果のうち、任意の計算結果を指定可能であることを特徴とする電子計算機。
  4. コンピュータに、
    ユーザ操作に基づいて数式を入力する数式入力機能と、
    前記数式の計算結果を算出する演算機能と、
    前記数式と、前記計算結果とを表示する表示機能と、
    ユーザ操作に基づいて前記表示機能よる表示領域内で位置を指定する位置指定機能と、
    前記位置指定機能により前記計算結果が指定されて、かつ左から右に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG正変換を行い、前記表示機能による表示内容を更新する右スライドENG表示制御機能と、
    前記位置指定機能により前記計算結果が指定されて、かつ右から左に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果に対してENG逆変換を行い、前記表示機能による表示内容を更新する左スライドENG表示制御機能と、
    前記位置指定機能により前記計算結果が指定されて、かつ下から上に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を分数に変換して、前記表示機能による表示内容を更新する上スライド表示制御機能と、
    前記位置指定機能により前記計算結果が指定されて、かつ上から下に向かってスライド操作が行われた場合に、当該計算結果を小数に変換して、前記表示機能による表示内容を更新する下スライド表示制御機能と、
    を実現させることを特徴とするプログラム。
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