JP2011034340A - 数式入力装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】自然表示機能を有する数式入力装置において、2D関数内で文字列を誤入力した場合でも、当該誤入力を簡単な操作で訂正することを可能にする。
【解決手段】2D関数を含む数式「(14/16)Simp2」の入力に際し、当該2D関数に掛かる範囲の終了を示すキー操作を忘れて、本来は2D関数「14/16」の範囲に含めない数式部分「Simp2」を入力してしまった場合「14/16Simp2」に、単純に「OUT」(外出し)キー13cを操作する。すると、カーソルCu(カーソルポインタCp)が位置する入力データ終端から先頭側に1区切り分の数式部分「Simp2」が、前記2D関数の内部から外側へ移動されて「(14/16)Simp2」と修正される。このため、「DEL」キーを使用した入力のやり直しや、カーソルCu(Cp)の位置の戻しを行うこと無しに、誤入力した数式を、1キー操作で非常に簡単に訂正することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、入力された数式を教科書通りの自然な表記形態にして表示(自然表示)する数式入力装置およびそのプログラムに関する。
従来、電卓と称する電子式計算機において、ユーザによってキー入力された計算式やその計算結果の表記形態は、表示部がその各桁を8の字表示にしたセグメント式であるために、そのまま1行にして表示されるものが多かった。
例えば分数を含む計算式の場合、当該分数記号(割線)を挟んだ分子と分母を上下方向に自然表示できないために、通常分数である「B分のA」は[A」B]、帯分数である「AとC分のB」は[A」B」C]などと、そのまま1行表示されていた。
また、例えば平方根の計算式を入力する場合、ルート「√」の掛かる範囲を自然表示できないために、当該ルート記号「√」と共に小括弧や中括弧などの記号が組み合わされて入力され、例えば「√(2)」のようにそのまま1行表示されていた。
また、例えばべき数を含む計算式の場合も同様に、べき数を当該べき数が掛かる数字や文字の右上に上付文字として自然表示できないために、当該べき数の前にそれがべき数であることを示す「∧」記号が組み合わされて、例えば「x∧2」のようにそのまま1行表示されていた。
そこで、分数の計算式の場合には、その分子と分母とを割線を境界に上下に配置し、また、平方根の計算式の場合には、そのルート記号「√」の横線を当該ルートの掛かる範囲の数字や文字の上まで延長し、また、べき数を含む計算式の場合には、そのべき数を当該べき数が掛かる数字や文字の右上に上付文字として配置し、それぞれ教科書に記載されるような自然な形式で表示するようにした、ドットマトリクス型表示画面を備えた電卓が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
なお、このように自然な形式として表現するのに上下方向に数字・文字を重ねたりシフトしたりして表示することを2D(dimension)表示と称し、また、この2D表示が必要になるルート「√」、分数「a/b」、べき数「m」などの関数を2D関数と称する。
特開2006−004326号公報
前記従来の自然表示が可能な関数電卓において、2D関数を含む数式の入力中に、その2D関数の外に出して入力しなければならない数式部分を、キー入力を誤って2D関数の内側に入力してしまうことがある。
具体的には、例えば「(4/5)+3」のように、分数「4/5」の外に整数「+3」を出して入力したい場合、正しいキー操作の手順は、分数の入力開始を指示するキー→分子数「4」→分母の入力に切り換えるキー→分母数「5」→分数入力の終了を指示するキー→「+」→「3」となる。
しかしながら、表示部上で現在の入力位置を示すカーソルは、分子の位置、分母の位置、整数の位置で、それぞれ上、下、中間と変化するものの、特に、上の位置と中間位置、下の位置と中間位置との差は小さく見分け難いため、分母数を入力した後に、分数入力の終了を指示するキー入力を忘れて、続けて分数の外での入力を要するキーを入力してしまう誤操作が生じ易く、誤った数式「4/(5+3)」が入力されてしまう。
また、例えば「3+5」のように、べき数「3」の外に整数「+5」を出して入力したい場合、正しいキー操作の手順は、「3」→べき数の入力開始を指示するキー→べき数「」→べき数入力の終了を指示するキー→「+」→「5」となる。
しかしながらこの場合も、表示部上で現在の入力位置を示すカーソルは、整数の位置、べき数の位置で、それぞれ中間、上と変化するものの、各位置の差は小さく見分け難いため、べき数を入力した後に、べき数入力の終了を指示するキー入力を忘れて、続けてべき数の外での入力を要するキーを入力してしまう誤操作が生じ易く、誤った数式「32+5」が入力されてしまう。
このような場合、従来の関数電卓では、誤って入力した数式部分の直前の位置まで「DEL」(削除)キーを操作しながらカーソルを戻し、改めて正しい入力操作を行わなければならず、非常に面倒な問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、2D関数内で文字列を誤入力した場合でも、当該誤入力を簡単な操作で訂正することが可能な自然表示機能を有する数式入力装置およびそのプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の数式入力装置は、数式を自然表示する数式入力装置であって、2次元関数を含む数式を入力する数式入力手段と、この数式入力手段により入力された数式を表示部に表示させる数式表示制御手段と、この数式表示制御手段により表示された数式に対して、カーソルをユーザ操作に応じ移動可能にして表示させるカーソル表示制御手段と、このカーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の終端の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の終端から先頭方向にその数式の区切りを検索する数式区切り検索手段と、この数式区切り検索手段により検索された前記数式の終端から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正する数式訂正手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の数式入力装置は、前記請求項1に記載の数式入力装置において、前記カーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の先頭と終端との間の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該カーソルの位置から数式の終端までの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正するカーソル以降数式部分訂正手段をさらに備えた、ことを特徴としている。
請求項3に記載の数式入力装置は、前記請求項1または請求項2に記載の数式入力装置において、前記カーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の先頭の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の先頭から後方にその数式の区切りを検索する数式先頭区切り検索手段と、この数式先頭区切り検索手段により検索された前記数式の先頭から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から先頭側の外部に出して訂正する数式先頭部訂正手段と、をさらに備えたことを特徴としている。
請求項4に記載のプログラムは、数式を自然表示する数式入力装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、ユーザ操作に応じて、2次元関数を含む数式を入力する数式入力手段、この数式入力手段により入力された数式を表示部に表示させる数式表示制御手段、この数式表示制御手段により表示された数式に対して、カーソルをユーザ操作に応じ移動可能にして表示させるカーソル表示制御手段、このカーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の終端の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の終端から先頭方向にその数式の区切りを検索する数式区切り検索手段、この数式区切り検索手段により検索された前記数式の終端から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正する数式訂正手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、2D関数内で文字列を誤入力した場合でも、当該誤入力を簡単な操作で訂正することが可能な自然表示機能を有する数式入力装置およびそのプログラムを提供できる。
本発明の数式入力装置の実施形態に係る数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の外観構成を示す正面図。 前記関数電卓10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記関数電卓10の数式入力動作に伴い「OUT」(外出し)キー13cを操作した場合の数式訂正処理を示すフローチャート。 前記関数電卓10において分数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その1)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。 前記関数電卓10においてべき数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その1)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。 前記関数電卓10において分数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その2)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。 前記関数電卓10においてべき数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その2)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。 前記関数電卓10において平方根(ルート)を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。 前記関数電卓10においてべき根(べきルート)を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の数式入力装置の実施形態に係る数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の外観構成を示す正面図である。
この関数電卓10は、その携帯性の必要からユーザが片手で十分把持し片手で操作可能な小型サイズからなり、この関数電卓10の本体正面にはキー入力部11および表示部16が設けられる。
キー入力部11には、数値や数式を入力したり計算の実行を指示したりするための数値・演算記号キー群12、各種の関数を入力するための関数機能キー群13、各種動作モードの設定を指示するためのモード設定キー群14、表示部16に表示されたカーソルCuの移動操作やデータ項目の選択操作などを行うためのカーソルキー15が備えられる。
前記数値・演算記号キー群12としては、「0」〜「9」(数値)キー、「+」「−」「×」「÷」(算術記号)キー、「Ans」(答え)キー、「EXE」(実行)キー、「AC」(クリア)キーなどが配列される。
前記関数機能キー群13としては、「□/□」(分数)キー13a、「Simp」(約分)キー13b、「OUT」(外出し)キー13c、「x」(べき数)キー13d、「√」(ルート)キー13e、「√」(べきルート)キー13f、「sin」キー、「cos」キー、「tan」キー、などが配列される。
前記モード設定キー群14としては、「ON」(電源)キー、「MODE」(モード)キーなどが配列される。
なお、本実施形態において、「a/b」(分数)、「x」(べき数)、「√」(ルート)などのように、1行表示では特殊な記号を用いての表示になり、教科書記載の自然表示では数字や関数記号を2次元に展開して上下方向に重なった表示になる関数のことを2D(dimension)関数と称する。
前記表示部16は、ドットマトリクス型の液晶表示ユニットからなる。
図2は、前記関数電卓10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この関数電卓10は、コンピュータである制御部(CPU)21を備えている。
制御部(CPU)21は、記憶装置(フラッシュROM)22に予め記憶されているシステムプログラム、あるいはメモリカードなどの外部記憶媒体23から記憶媒体読み書き部24を介して記憶装置22に読み込まれた計算機制御プログラム、あるいは通信ネットワークN上のWebサーバ(プログラムサーバ)25から通信制御部26を介してダウンロードされ前記記憶装置22に読み込まれた計算機制御プログラムに従い、RAM27を作業用メモリとして回路各部の動作を制御する。そして、前記記憶装置22に予め記憶されたシステムプログラムや計算機制御プログラムは、キー入力部11からのキー入力信号に応じて起動される。
前記制御部(CPU)21には、前記記憶装置22、記憶媒体読み書き部24、通信制御部26、RAM27、キー入力部11が接続される他に、液晶表示部(LCD)16が接続される。
RAM27には、入力バッファ27a、数式記憶エリア27b、待避バッファ27cの他、各種の計算処理に伴い制御部21に入出力される種々のデータを一時記憶するための作業領域(ワークエリア)が確保される。
入力バッファ27aには、数式などの入力操作に伴いキー入力されたデータが、現在の入力位置を示すカーソルポインタCp(図6〜図9参照)と共に記憶される。
数式記憶エリア27bには、前記入力バッファ27aに入力されて生成された数式のデータが記憶される。
待避バッファ27cには、数式の入力に伴い「OUT」(外出し)キー13cが操作された際に、前記入力バッファ27aにおけるカーソルポインタCpの位置から入力終端までに存在する数式の部分データがコピーされて記憶される。
次に、前記構成の数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の数式入力・表示機能について説明する。
図3は、前記関数電卓10の数式入力動作に伴い「OUT」(外出し)キー13cを操作した場合の数式訂正処理を示すフローチャートである。
図4は、前記関数電卓10において分数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その1)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「(14/16)Simp2」(14/16を2で約分)を入力したい場合に、図4(A)に示すように、「□/□」(分数)キー13a→分子数「14」→分母の入力に切り換える下カーソルキー「↓」15D→分母数「16」と順次入力すると、この時点で、入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、前記分数内の分母数「16」の直後に位置している。
ここで、分数入力の終了を指示する右カーソルキー「→」15Rの入力を忘れて、図4(B)に示すように、「Simp」(約分)キー13b→約数「2」と順次入力すると、その内容が全て分母の位置に連続して入力され、誤った数式「14/16Simp2」が入力される。
この場合、「DEL」キーを使用した入力のやり直しを行うこと無しに、図4(C)に示すように、単に、左カーソルキー「←」15Lを2回操作して、カーソルCu(Cp)の位置を前記誤入力した数式部分「Simp2」の直前の位置に戻す共に、図4(D)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置ではなく(ステップS1(No))、入力データの終端の位置でもないと判断されるので(ステップS2(No))、当該カーソルポインタCpの位置から入力データ終端までの数式部分「Simp2」が待避バッファ27cにコピーされる(ステップS3)。
そして、前記待避バッファ27cにコピーされた数式部分「Simp2」が、前記入力バッファ27aから削除される(ステップS4)。
すると、入力バッファ27aにおけるカーソルポインタCpの位置が、前記2D関数である分数「14/16」の外側の位置に修正された後(ステップS5)、当該分数の外側に修正されたカーソルポインタCpの位置に、前記待避バッファ27cにコピーされた数式部分「Simp2」が挿入される(ステップS6)。
これにより、前記誤入力した数式「14/16Simp2」を、簡単に所望の数式「(14/16)Simp2」に訂正することができる。
図5は、前記関数電卓10においてべき数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その1)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「3+4+5」を入力したい場合に、図5(A)に示すように、数値「3」→「x」(べき数)キー13d→べき数「2」と順次入力すると、この時点で、入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、前記べき数「2」の直後の上付位置に存在している。
ここで、べき数入力の終了を指示する右カーソルキー「→」15Rの入力を忘れて、図5(B)に示すように、「+」→「4」→「+」→「5」と順次入力すると、その内容が全て上付位置に連続して入力され、誤った数式「32+4+5」が入力される。
この場合、「DEL」キーを使用した入力のやり直しを行うこと無しに、図5(C)に示すように、単に、左カーソルキー「←」15Lを4回操作して、カーソルCu(Cp)の位置を前記誤入力した数式部分「+4+5」の直前の位置に戻す共に、図5(D)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置ではなく(ステップS1(No))、入力データの終端の位置でもないと判断されるので(ステップS2(No))、当該カーソルポインタCpの位置から入力データ終端までの数式部分「+4+5」が待避バッファ27cにコピーされる(ステップS3)。
そして、前記待避バッファ27cにコピーされた数式部分「+4+5」が、前記入力バッファ27aから削除される(ステップS4)。
すると、入力バッファ27aにおけるカーソルポインタCpの位置が、前記2D関数であるべき数「3」の外側の位置に修正された後(ステップS5)、当該べき数の外側に修正されたカーソルポインタCpの位置に、前記待避バッファ27cにコピーされた数式部分「+4+5」が挿入される(ステップS6)。
これにより、前記誤入力した数式「32+4+5」を、簡単に所望の数式「3+4+5」に訂正することができる。
図6は、前記関数電卓10において分数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その2)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「(14/16)Simp2」(14/16を2で約分)を入力したい場合に、図6(A)に示すように、「□/□」(分数)キー13a→分子数「14」→分母の入力に切り換える下カーソルキー「↓」15D→分母数「16」と順次入力すると、この時点で、入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、前記分数内の分母数「16」の直後に位置している。
ここで、分数入力の終了を指示する右カーソルキー「→」15Rの入力を忘れて、図6(B)に示すように、「Simp」(約分)キー13b→約数「2」と順次入力すると、その内容が全て分母の位置に連続して入力され、誤った数式「14/16Simp2」が入力される。
この場合、「DEL」キーを使用した入力のやり直しや、左カーソルキー「←」15Lを使用したカーソルCu(Cp)の位置の戻しを行うこと無しに、単に、図6(C)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置ではなく(ステップS1(No))、入力データの終端の位置であると判断されるので(ステップS2(Yes))、当該カーソルポインタCpの位置する入力データの終端から先頭側に数値と演算記号の組からなる1区切りの位置が検索される(ステップS7)。
ここでは、直前に入力された数式部分「Simp2」の先頭が区切り位置として検索される(ステップS8(Yes))。
すると、前記区切り位置から入力データ終端までの数式部分「Simp2」が、前記2D関数である分数「14/16」の外側に出される(ステップS9)。
これにより、前記誤入力した数式「14/16Simp2」を、「OUT」(外出し)キー13cの1キー操作だけで、非常に簡単に所望の数式「(14/16)Simp2」に訂正することができる。
図7は、前記関数電卓10においてべき数を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態(その2)をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「3+5」を入力したい場合に、図7(A)に示すように、数値「3」→「x」(べき数)キー13d→べき数「2」と順次入力すると、この時点で、入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、前記べき数「2」の直後の上付位置に存在している。
ここで、べき数入力の終了を指示する右カーソルキー「→」15Rの入力を忘れて、図7(B)に示すように、「+」→「5」と順次入力すると、その内容が全て上付位置に連続して入力され、誤った数式「32+5」が入力される。
この場合、「DEL」キーを使用した入力のやり直しや、左カーソルキー「←」15Lを使用したカーソルCu(Cp)の位置の戻しを行うこと無しに、単に、図7(C)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置ではなく(ステップS1(No))、入力データの終端の位置であると判断されるので(ステップS2(Yes))、当該カーソルポインタCpの位置する入力データの終端から先頭側に数値と演算記号の組からなる1区切りの位置が検索される(ステップS7)。
ここでは、直前に入力された数式部分「+5」の先頭が区切り位置として検索される(ステップS8(Yes))。
すると、前記区切り位置から入力データ終端までの数式部分「+5」が、前記2D関数であるべき数「3」の外側に出される(ステップS9)。
これにより、前記誤入力した数式「32+5」を、「OUT」(外出し)キー13cの1キー操作だけで、非常に簡単に所望の数式「3+5」に訂正することができる。
図8は、前記関数電卓10において平方根(ルート)を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「√2+4/6」を入力したい場合に、図8(A)に示すように、「√」(ルート)キー13e→数値「2」と順次入力すると、この時点で、入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、前記√内の数値「2」の直後に位置している。
ここで、ルート入力の終了を指示する右カーソルキー「→」15Rの入力を忘れて、「+」→「□/□」(分数)キー13a→分子数「4」→分母の入力に切り換える下カーソルキー「↓」15D→分母数「6」と順次入力すると、その内容が全てルート内に連続して入力され、誤った数式「√(2+4/6)」が入力される。
この場合、「DEL」キーを使用した入力のやり直しや、左カーソルキー「←」15Lを使用したカーソルCu(Cp)の位置の戻しを行うこと無しに、単に、図8(B)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置ではなく(ステップS1(No))、入力データの終端の位置であると判断されるので(ステップS2(Yes))、当該カーソルポインタCpの位置する入力データの終端から先頭側に数値と演算記号の組からなる1区切りの位置が検索される(ステップS7)。
ここでは、直前に入力された数式部分「+4/6」の先頭が区切り位置として検索される(ステップS8(Yes))。
すると、前記区切り位置から入力データ終端までの数式部分「+4/6」が、前記2D関数であるルート式「√2」の外側に出される(ステップS9)。
これにより、前記誤入力した数式「√(2+4/6)」を、「OUT」(外出し)キー13cの1キー操作だけで、非常に簡単に所望の数式「√2+4/6」に訂正することができる。
図9は、前記関数電卓10においてべき根(べきルート)を含む数式を誤入力した場合の「OUT」キー13cを使用した入力訂正状態をキー入力/表示15/入力バッファ27a間で対応付けて示す図である。
例えば数式「123√456」を入力したい場合に、図9(A)に示すように、べき根の範囲には含まない数値「1」「2」「3」を入力する前に、誤って「√」(べきルート)キー13fを入力してしまい、続けて、数値「1」「2」「3」→右カーソルキー「→」15R→数値「4」「5」「6」と入力する。すると、前記「√」(べきルート)キー13fの直後に入力された数値「1」「2」「3」が全てべき数として入力され、誤った数式「123√456」が入力される。
ここで、前記数式「123√456」の先頭で誤ってべき数として入力された数式部分「123」を訂正するのに、左カーソルキー「←」15Lを繰り返し操作して、カーソルCu(Cp)の位置を前記数式先頭の直前の位置まで戻す共に、図9(B)に示すように、「OUT」(外出し)キー13cを操作する。
すると、図3における数式訂正処理に従い、入力バッファ27aにおいてカーソルポインタCpは、入力データの先頭の位置であると判断されるので(ステップS1(Yes))、当該カーソルポインタCpの位置する入力データの先頭から後方側に数値から演算記号に切り替わる1区切りの位置が検索される(ステップS10)。
ここでは、先頭からべき数として入力された数式部分「123」の末尾が区切り位置として検索される(ステップS11(Yes))。
すると、前記入力データ先頭から区切り位置までの数式部分「123」が、前記2D関数であるべきルート式「√456」の先頭の外側に出される(ステップS12)。
これにより、前記誤入力した数式「123√456」を、簡単に所望の数式「123√456」に訂正することができる。
したがって、前記構成の数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の数式入力・表示機能によれば、2D関数を含む数式の入力に際し、当該2D関数に掛かる範囲の終了を示すキー操作を忘れて、本来は2D関数の範囲に含めない数式部分を入力してしまった場合に、左カーソルキー「←」15LによりカーソルCu(カーソルポインタCp)の位置を前記2D関数の範囲に含めない数式部分の先頭の位置まで戻して「OUT」(外出し)キー13cを操作する。すると、カーソルCu(カーソルポインタCp)の位置から入力データ終端までの前記数式部分が、前記2D関数の内部から外側へ移動されて修正される。
このため、「DEL」キーを使用した入力のやり直しを行うこと無しに、誤入力した数式を、簡単に訂正することができる。
また、前記構成の数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の数式入力・表示機能によれば、2D関数を含む数式の入力に際し、当該2D関数に掛かる範囲の終了を示すキー操作を忘れて、本来は2D関数の範囲に含めない数式部分を入力してしまった場合に、単純に「OUT」(外出し)キー13cを操作する。すると、カーソルCu(カーソルポインタCp)が位置する入力データ終端から先頭側に1区切り分の数式部分が、前記2D関数の内部から外側へ移動されて修正される。
このため、「DEL」キーを使用した入力のやり直しや、左カーソルキー「←」15Lを使用したカーソルCu(Cp)の位置の戻しを行うこと無しに、誤入力した数式を、1キー操作で非常に簡単に訂正することができる。
さらに、前記構成の数式自然表示機能を有する電子式計算機(関数電卓)10の数式入力・表示機能によれば、2D関数を含む数式の入力に際し、本来は2D関数の範囲に含めない先頭の数式部分を該2D関数に含めて入力してしまった場合に、左カーソルキー「←」15LによりカーソルCu(カーソルポインタCp)の位置を前記2D関数の範囲に含めない数式部分の先頭の位置まで戻して「OUT」(外出し)キー13cを操作する。すると、カーソルCu(カーソルポインタCp)が位置する入力データ先頭から後方側に1区切り分の数式部分が、前記2D関数の内部から先頭側の外部へ移動されて修正される。
このため、「DEL」キーを使用した入力のやり直しを行うこと無しに、誤入力した数式を、簡単に訂正することができる。
なお、前記各実施形態において、数式の入力位置を示すカーソルCu(Cp)は、文字入力およびカーソルキー15の操作に応じて移動する構成としたが、表示部16をタッチパネルとし、ペンなどによるタッチ位置に従いカーソルCu(Cp)を移動する構成としてもよい。
前記実施形態において記載した関数電卓(電子式計算機)10による各動作手法、すなわち、図3のフローチャートに示す数式訂正処理での各手法は、コンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体(23)に格納して配布することができる。そして、関数電卓(電子式計算機)10のコンピュータ(21)は、この外部記憶媒体(23)に記憶されたプログラムを記憶装置(22)(27)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記実施形態において説明した2D関数を含む数式の簡単訂正機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク(公衆回線)N上を伝送させることができ、この通信ネットワークNに接続された通信装置(26)によって前記プログラムデータを関数電卓(電子式計算機)10のコンピュータ(21)に取り込み、前述した2D関数を含む数式の簡単訂正機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
10 …関数電卓(電子式計算機)
11 …キー入力部
12 …数字・演算記号キー群
13 …関数機能キー群
13a…「□/□」(分数)キー
13b…「Simp」(約分)キー
13c…「OUT」(外出し)キー
13d…「x」(べき数)キー
13e…「√」(ルート)キー
13f…「√」(べきルート)キー
14 …モード設定キー群
15 …カーソルキー
16 …ドットマトリクス型液晶表示部
21 …制御部(CPU)
22 …記憶装置
23 …外部記憶媒体
24 …記憶媒体読み書き部
25 …Webサーバ
26 …通信制御部
27 …RAM
27a…入力バッファ
27b…数式記憶エリア
27c…待避バッファ
N …通信ネットワーク
Cu …カーソル
Cp …カーソルポインタ

Claims (4)

  1. 数式を自然表示する数式入力装置であって、
    2次元関数を含む数式を入力する数式入力手段と、
    この数式入力手段により入力された数式を表示部に表示させる数式表示制御手段と、
    この数式表示制御手段により表示された数式に対して、カーソルをユーザ操作に応じ移動可能にして表示させるカーソル表示制御手段と、
    このカーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の終端の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の終端から先頭方向にその数式の区切りを検索する数式区切り検索手段と、
    この数式区切り検索手段により検索された前記数式の終端から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正する数式訂正手段と、
    を備えたことを特徴とする数式入力装置。
  2. 前記カーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の先頭と終端との間の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該カーソルの位置から数式の終端までの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正するカーソル以降数式部分訂正手段をさらに備えた、
    ことを特徴とする請求項1に記載の数式入力装置。
  3. 前記カーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の先頭の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の先頭から後方にその数式の区切りを検索する数式先頭区切り検索手段と、
    この数式先頭区切り検索手段により検索された前記数式の先頭から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から先頭側の外部に出して訂正する数式先頭部訂正手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の数式入力装置。
  4. 数式を自然表示する数式入力装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    ユーザ操作に応じて、2次元関数を含む数式を入力する数式入力手段、
    この数式入力手段により入力された数式を表示部に表示させる数式表示制御手段、
    この数式表示制御手段により表示された数式に対して、カーソルをユーザ操作に応じ移動可能にして表示させるカーソル表示制御手段、
    このカーソル表示制御手段により表示されたカーソルが前記数式表示制御手段により表示された数式の終端の位置にある場合に、ユーザ操作に応じて、当該数式の終端から先頭方向にその数式の区切りを検索する数式区切り検索手段、
    この数式区切り検索手段により検索された前記数式の終端から区切りまでの数式部分を、前記2次元関数の内部から外部に出して訂正する数式訂正手段、
    として機能させるようにしたプログラム。
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