JP5650753B2 - 速度累進性バルブ - Google Patents
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Description
Claims (47)
- 作業室を形成する圧力管と、
当該圧力管により形成される当該作業室内に配置され、当該作業室を上部作業室と下部作業室とに分割し、当該上部作業室と当該下部作業室との間に延びる通路を設定するピストン本体と、
当該ピストン本体に取り付けられ、当該圧力管の一方の端を通って伸びているピストンロッドと、
当該ピストン本体と連結する第1バルブユニットと
を含む衝撃吸収部であって、
当該第1バルブユニットは、
当該ピストン本体に連結している第1バイアス部材と、
当該第1バイアス部材に連結し、当該ピストンロッドに対して軸方向に移動する第1バルブと
を含み、
当該第1バイアス部材は、当該第1バルブを、当該ピストン本体から離れるよう仕向け、
上記第1バルブは、上記ピストン本体における通路と連絡する、当該第1バルブを通って延びるバルブ開口部を設定する
ことを特徴とする衝撃吸収部。 - 上記第1バイアス部材はディスクばねである
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブと上記ピストン本体とは、制御された狭窄を設定し、
当該制御された狭窄は、上記ピストン本体が上記圧力管内を軸方向に動くときに大きさが減少する
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブは上記圧力管にしっかりと連結する
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記ピストンロッドと上記第1バルブとの間に配置される第1バルブガイドをさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バイアス部材は、上記ピストンロッドと上記第1バルブガイドとの間に配置される
ことを特徴とする請求項5に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブの外周は上記ピストン本体にしっかりと連結する
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 第2バルブユニットをさらに含み、
当該第2バルブユニットは、
上記ピストン本体に連結する第2バイアス部材と、
当該第2バイアス部材に連結する第2バルブとを含み、
当該第2バルブは上記ピストンロッドに対して軸方向に移動し、当該第2バイアス部材は当該第2バルブを上記ピストン本体から離すように仕向ける
ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バイアス部材はディスクばねである
ことを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。 - 上記第2バルブは、上記ピストン本体における通路と連絡する、当該第2バルブを通って延びるバルブ開口部を設定する
ことを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バルブのそれぞれと、上記ピストン本体とは、制御された狭窄を設定し、
各々の当該制御された狭窄は、上記ピストン本体が上記圧力管内を軸方向に動くときに大きさが減少する
ことを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バルブは、それぞれ、上記圧力管にしっかりと連結する
ことを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。 - 上記ピストンロッドと上記第1バルブとの間に配置される第1バルブガイドと、
上記ピストンロッドと上記第2バルブとの間に配置される第2バルブガイドと
をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バイアス部材は、上記ピストンロッドと上記第1バルブガイドとの間に配置され、
上記第2バイアス部材は、上記ピストンロッドと上記第2バルブガイドとの間に配置される
ことを特徴とする請求項13に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バルブのそれぞれの外周は上記ピストン本体にしっかりと連結することを特徴とする請求項8に記載の衝撃吸収部。
- 上記圧力管を囲んで、リザーバ室を設定するリザーバ管と、
上記作業室と当該リザーバ室との間に配置される基底バルブユニットとをさらに含み、
当該基底バルブユニットは、
上記作業室と当該リザーバ室との間に伸びる通路を設定する基底バルブ本体と、
当該基底バルブ本体に連結する第2バイアス部材と、
当該第2バイアス部材に連結する第2バルブとを含み、
当該第2バルブは当該基底バルブ本体に対して軸方向に移動し、
当該第2バイアス部材は当該第2バルブを当該基底バルブ本体から離すように仕向けることを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バイアス部材はディスクばねである
ことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブは、上記ピストン本体における上記通路と連絡する、当該第1バルブを通って延びる第1バルブ開口部を設定し、
上記第2バルブは、上記ピストン本体における上記通路と連絡する、当該第2バルブを通って延びる第2開口部を設定する
ことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブと上記ピストン本体とは第1の制御された狭窄を設定し、
当該第1の制御された狭窄は、上記ピストン本体が上記圧力管内を軸方向に動くときに大きさが減少し、
上記第2バルブと上記基底バルブ本体とは第2の制御された狭窄を設定し、
当該第2の制御された狭窄は、上記ピストン本体が上記圧力管内を軸方向に動くときに大きさが減少する
ことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2バルブのそれぞれは、上記圧力管にしっかりと連結する
ことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 上記ピストンロッドと上記第1バルブとの間に配置される第1バルブガイドと、
上記ピストンロッドと上記第2バルブとの間に配置される第2バルブガイドと
をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バイアス部材は、上記ピストンロッドと上記第1バルブガイドとの間に配置され、
上記第2バイアス部材は、上記ピストンロッドと上記第2バルブガイドとの間に配置される
ことを特徴とする請求項21に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブの外周は上記ピストン本体にしっかりと連結し、
上記第2バルブの外周は上記基底バルブ本体にしっかりと連結する
ことを特徴とする請求項16に記載の衝撃吸収部。 - 作業室(542)を形成する圧力管(530)と、
当該圧力管(530)により形成される当該作業室(542)内に配置され、当該作業室を上部作業室(544)と下部作業室(546)とに分割し、当該上部作業室(544)と当該下部作業室(546)との間に延びる通路(570)を設定する第1バルブ本体(560)と、
当該第1バルブ本体(560)に取り付けられ、当該圧力管(530)の一方の端を通って伸びているピストンロッド(534)と、
当該第1バルブ本体(560)と連結する第1バルブユニット(562)と
を含む衝撃吸収部であって、
当該第1バルブユニット(562)は、
上記第1バルブ本体(560)と連結して、第1流路および第1流路とは異なる第2流路を設定する第1主盤(586)と、
上記第1バルブ本体(560)と連結して、第1パイロット盤(584)と上記第1バルブ本体(560)との間の中間室を設定する当該第1パイロット盤(584)であって、当該第1パイロット盤(584)は、上記中間室から、上記上部作業室(544)と下部作業室(546)のうちの一方まで延びる第3流路(592)を設定し、当該第1パイロット盤(584)は、上記第1流路と上記第2流路とが開いている第1位置と上記第1流路が開いて上記第2流路が閉じている第2位置との間で移動可能である、第1パイロット盤(584)と
を含み、
上記第1流路は、上記第1パイロット盤(584)と上記第1バルブ本体(560)との間の上記中間室から、上記第1主盤(586)と上記第1パイロット盤(584)との間の隘路(596)まで延び、
上記第2流路は、上記第1主盤(586)と上記第1パイロット盤(584)との間の上記隘路(596)から、上記第1バルブ本体(560)によって設定される上記通路(570)まで延びる
ことを特徴とする衝撃吸収部。 - 上記第3流路からの流体流が、上記第1および第2流路を通って流れる
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1パイロット盤と連結して、上記第3流路を設定する第2パイロット盤をさらに含む
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1主盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1パイロット盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項27に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1主盤および上記第1パイロット盤が、上記第1バルブ本体および上記ピストンロッドの間に留められている
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1主盤および上記第1パイロット盤を上記第1バルブ本体のほうに仕向けるバイアス部材をさらに含む
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体と連結する第2バルブユニットをさらに含み、
上記第2バルブユニットは、
上記第1バルブ本体と連結して、第2主盤と上記第1バルブ本体との間の第4流路および第5流路を設定する当該第2主盤と、
上記第1バルブ本体と連結して、第2パイロット盤と上記第1バルブ本体との間の第6流路を設定する当該第2パイロット盤であって、当該第2パイロット盤は、上記第4流路と上記第5流路とが開いている第1位置と上記第4流路が開いて上記第5流路が閉じている第2位置との間で移動可能である、第2パイロット盤と
を含む
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第3流路からの流体流が、上記第1および第2流路を通って流れ、
上記第6流路からの流体流が、上記第4および第5流路を通って流れる
ことを特徴とする請求項31に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1パイロット盤と連結して、上記第3流路を設定する第3パイロット盤と、
上記第2パイロット盤と連結して、上記第5流路を設定する第4パイロット盤とをさらに含む
ことを特徴とする請求項31に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1および第2主盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項31に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1および第2パイロット盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項34に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1および第2主盤および上記第1および第2パイロット盤が、上記第1バルブ本体および上記ピストンロッドの間に留められている
ことを特徴とする請求項31に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1主盤および上記第1パイロット盤を上記第1バルブ本体のほうに仕向ける第1バイアス部材と、
上記第2主盤および上記第2パイロット盤を上記第1バルブ本体のほうに仕向ける第2バイアス部材とをさらに含む
ことを特徴とする請求項31に記載の衝撃吸収部。 - 上記圧力管を囲んで、リザーバ室を設定するリザーバ管と、
上記作業室と当該リザーバ室との間に配置される基底バルブユニットとをさらに含み、
上記基底バルブユニットは、
上記作業室と当該リザーバ室との間に伸びる通路を設定する第2バルブ本体と、
上記第2バルブ本体と連結して、第2主盤と上記第2バルブ本体との間の第4流路および第5流路を設定する当該第2主盤と、
上記第2バルブ本体と連結して、第2パイロット盤と上記第2バルブ本体との間の第6流路を設定する当該第2パイロット盤であって、当該第2パイロット盤は、上記第4流路と上記第5流路とが開いている第1位置と上記第4流路が開いて上記第5流路が閉じている第2位置との間で移動可能である、第2パイロット盤と
を含む
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記第3流路からの流体流が、上記第1および第2流路を通って流れ、
上記第6流路からの流体流が、上記第4および第5流路を通って流れる
ことを特徴とする請求項38に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1パイロット盤と連結して、上記第3流路を設定する第3パイロット盤と、
上記第2パイロット盤と連結して、上記第6流路を設定する第4パイロット盤とをさらに含む
ことを特徴とする請求項38に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1主盤の内径の軸方向の動きが禁止され、
上記第2バルブ本体に対する上記第2主盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項38に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1バルブ本体に対する上記第1パイロット盤の内径の軸方向の動きが禁止され、
上記第2バルブ本体に対する上記第2パイロット盤の内径の軸方向の動きが禁止されている
ことを特徴とする請求項41に記載の衝撃吸収部。 - 上記第1主盤が、上記第1流路を設定するスリットを含む
ことを特徴とする請求項24に記載の衝撃吸収部。 - 上記ピストン本体(60)は、その上記通路(70)において、上記第1バルブの通路(90)と連絡するピストン開口部を設定し、
上記バルブ開口部(92)と上記ピストン開口部との位置が放射状方向に離れており、上記第1バルブと上記ピストン本体(60)とが互いに離れているときに存在する上記第1バルブと上記ピストン本体(60)との間の隙間が、上記バルブ開口部(92)と上記ピストン開口部とを放射状方向につなぐ中間通路(88)となっており、流体の圧力によって上記第1バルブが上記ピストン本体(60)に近づくと、上記中間通路が高さを減らして狭くなっていくようになっていることを特徴とする請求項1ないし23のいずれか1項に記載の衝撃吸収部。 - 上記中間室と上記通路(流体路570)との位置が放射状方向に離れており、上記第1パイロット盤(584)と上記第1主盤(586)とが互いに離れているときに存在する上記第1パイロット盤(584)と上記第1主盤(586)との間の隙間が、上記中間室と上記通路(流体路570)とを放射状方向につなぐ中間通路(598)となっており、流体の圧力によって上記第1パイロット盤(584)が上記第1主盤(586)に近づくと、上記中間通路(598)が高さを減らして狭くなっていくようになっていることを特徴とする請求項24ないし43のいずれか1項に記載の衝撃吸収部。
- 作業室を形成する圧力管と、
当該圧力管により形成される当該作業室内に配置され、当該作業室を上部作業室と下部作業室とに分割し、当該上部作業室と当該下部作業室との間に延びる通路を設定するピストン本体と、
当該ピストン本体に取り付けられ、当該圧力管の一方の端を通って伸びているピストンロッドと、
当該ピストン本体と連結する第1バルブユニットと
を含む衝撃吸収部であって、
当該第1バルブユニットは、
当該ピストン本体に連結している第1バイアス部材と、
当該第1バイアス部材に連結し、当該ピストンロッドに対して軸方向に移動する第1バルブと
を含み、
当該第1バイアス部材は、当該第1バルブを、当該ピストン本体から離れるよう仕向け、
上記圧力管を囲んで、リザーバ室を設定するリザーバ管と、
上記作業室と当該リザーバ室との間に配置される基底バルブユニットとをさらに含み、
当該基底バルブユニットは、
上記作業室と当該リザーバ室との間に伸びる通路を設定する基底バルブ本体と、
当該基底バルブ本体に連結する第2バイアス部材と、
当該第2バイアス部材に連結する第2バルブとを含み、
当該第2バルブは当該基底バルブ本体に対して軸方向に移動し、
当該第2バイアス部材は当該第2バルブを当該基底バルブ本体から離すように仕向け、
上記ピストンロッドと上記第1バルブとの間に配置される第1バルブガイドと、
上記ピストンロッドと上記第2バルブとの間に配置される第2バルブガイドと
をさらに含み、
上記ピストンロッドと上記第1バルブガイドとの間に配置される第1バイアス部材と、
上記ピストンロッドと上記第2バルブガイドとの間に配置される第2バイアス部材と
をさらに含むことを特徴とする衝撃吸収部。 - 作業室を形成する圧力管と、
当該圧力管により形成される当該作業室内に配置され、当該作業室を上部作業室と下部作業室とに分割し、当該上部作業室と当該下部作業室との間に延びる通路を設定するピストン本体と、
当該ピストン本体に取り付けられ、当該圧力管の一方の端を通って伸びているピストンロッドと、
当該ピストン本体と連結する第1バルブユニットと
を含む衝撃吸収部であって、
当該第1バルブユニットは、
当該ピストン本体に連結している第1バイアス部材と、
当該第1バイアス部材に連結し、当該ピストンロッドに対して軸方向に移動する第1バルブと
を含み、
当該第1バイアス部材は、当該第1バルブを、当該ピストン本体から離れるよう仕向け、
上記圧力管を囲んで、リザーバ室を設定するリザーバ管と、
上記作業室と当該リザーバ室との間に配置される基底バルブユニットとをさらに含み、
当該基底バルブユニットは、
上記作業室と当該リザーバ室との間に伸びる通路を設定する基底バルブ本体と、
当該基底バルブ本体に連結する第2バイアス部材と、
当該第2バイアス部材に連結する第2バルブとを含み、
当該第2バルブは当該基底バルブ本体に対して軸方向に移動し、
当該第2バイアス部材は当該第2バルブを当該基底バルブ本体から離すように仕向け、
上記第1バルブの外周は上記ピストン本体にしっかりと連結し、
上記第2バルブの外周は上記基底バルブ本体にしっかりと連結する
ことを特徴とする衝撃吸収部。
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