JP5643677B2 - 眼鏡用蝶番及びこれを使用した眼鏡 - Google Patents

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本発明は眼鏡用蝶番に関し、特に、眼鏡の装着感をソフトにするとともに、使用者の頭に眼鏡をしっかりと装着することができる眼鏡用蝶番に関する。また、この眼鏡用蝶番を使用した眼鏡に関する。
眼鏡の装着感をソフトにする主な方法として、2つの技術を挙げることができる。一つの方法は、超弾性材料を用いる技術である。例えば、特許文献1にはNi、Ti、Co三元系の超弾性材料、及びNi、Ti二元系の超弾性材料をブリッジ及びテンプルに用いる発明が記載され、冷間加工及び成形加工後の形状記憶熱処理に関する研究が記載されている。特許文献2には、フロントリムの合成樹脂材料に関する発明が記載されており、ポリアミド系の超弾性樹脂を用いることが記載されている。
超弾性材料を使用した眼鏡フレームは、従来の材料と比べて大きく曲げることができる弾性を備え、使用者に「しなやかな感じ」を与えることができる。そして、ソフトな装着感を与えることができる。しかしながら、従来の眼鏡フレームにおいては、ブリッジやテンプルの素材全体に超弾性材料を使用しているために、使用者の頭にしっかりと装着させることが難しいという問題がある。すなわち、素材がしなやかに変形するために、装着された眼鏡フレームが時間の経過とともに前へずり落ちてしまうのである。また、眼鏡フレームの掛け外しにおいて無意識に大きな力を掛けたり、或いは不慮の衝突事故等によって眼鏡フレームを大きく変形させてしまうことも少なくない。
「超弾性」は、力を加えると大きなひずみで変形し、その力を除くと元に戻る性質を示す用語として用いられている。通常の金属では0.5%以下のひずみでも回復することができないので、本明細書では、1.0%以上のひずみが完全に回復する材料を「超弾性材料」と称することとし、これには金属材料及び樹脂材料が含まれることとする。
眼鏡の装着感をソフトにする他の方法は、ばね蝶番を用いる技術であり、蝶番に内蔵されたスプリング等の弾性力によってテンプルに挟持力を与える蝶番である。一般的な眼鏡は全て、一対のレンズを備えるフロント部の両端部に、蝶番で連結されたテンプルを備えている。フロント部に環状のリムを備えるフルリムタイプや半環状のリムを備えるハーフリムタイプの眼鏡フレームにあっては、フロント部の両端部は「智」と呼ばれているので、蝶番は、智とテンプルとを連結することになる。また、ツーポイントと呼ばれる縁なしの眼鏡にあっては、蝶番は、レンズに直接取り付けられる止め金具とテンプルとを連結することになる。
眼鏡は、両テンプルを開いた状態で、両テンプル間の距離が使用者の頭にフィットするように調整されている。通常の蝶番を使用する場合には、テンプルの弾性によって少し頭を挟持するように調整されているが、テンプルの弾性だけでは十分な調整ができなかったり、経時的な変化に対応して再調整が必要となったりする。そこで、ばね蝶番を使用することにより、適当な挟持力とすることが可能となり、また、長期間に亘って安定した挟持力を作用させることができる。
例えば、特許文献3には、蝶番を構成する外蝶番体と中蝶番体との間に、弾性を備える特殊なワッシャーを組み入れた眼鏡用蝶番が記載されている。このワッシャーは、リング状の一部が切り欠かれた形状であり、両端部の係合爪部が外蝶番体と中蝶番体に係止するようになっている。これにより、テンプルの回動を最大に開いた状態で、さらにテンプルを開く方向に力を加えると、ワッシャーの撓みによりテンプルをさらに拡開することができる。しかしながら、この蝶番は外蝶番体と中蝶番体の他に2つのワッシャーを備えるために、部品の点数が多くなって全体が複雑となり、故障を起こし易いという問題、或いは故障しないよう頑丈にするために蝶番全体を大きくしなければならないという問題を備えている。
特開2002−182162号公報 特開2010−85896号公報 特開平11−258551号公報
この発明が解決しようとする課題は、一対のレンズを備えるフロント部とテンプルとを連結する眼鏡用蝶番であって、構造が簡単であり、小さくても故障することのない眼鏡用蝶番を提供することである。そして、眼鏡の使用者にソフトな装着感を与えるとともに、使用者の頭にしっかりと装着され、時間が経過しても前へずり落ちることのない眼鏡を提供することである。また、掛け外し時の無意識な力や事故等において変形することが少ない眼鏡を提供することである。
本発明の請求項1に係る眼鏡用蝶番は、フロント部とテンプルとを回動自在に連結する眼鏡用蝶番であって、フロント部に接続される第1のコマと、テンプルに接続される第2のコマと、前記2つのコマを連結する軸部材とを備え、前記第1のコマ及び/又は前記第2のコマが、環状をなして前記軸部材が挿入される中央部と、該中央部よりも大きな環状体の一部をなす外周部を備え、前記外周部が、超弾性材料によって変形可能に形成された弾性部を備えている手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る眼鏡用蝶番は、請求項1に記載の眼鏡用蝶番において、前記第1のコマ及び前記第2のコマが共に、環状をなして前記軸部材が挿入される中央部と、該中央部よりも大きな環状体の一部をなす外周部を備えている手段を採用している。また、本発明の請求項3に係る眼鏡用蝶番は、請求項2に記載の眼鏡用蝶番において、前記第1のコマ及び前記第2のコマが、同一の外径を備える前記中央部と同一の外径を備える前記外周部を備えている手段を採用している。また、本発明の請求項4に係る眼鏡用蝶番は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の眼鏡用蝶番において、前記テンプルが樹脂製であり、前記第2のコマが、前記テンプルの芯金と一体に形成されている手段を採用している。
さらに、本発明の請求項5に係る眼鏡は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の眼鏡用蝶番を使用した手段を採用している。
本発明の眼鏡用蝶番は、上記の手段を採用したことによって、非常に優れたばね蝶番の機能を発揮することができる。すなわち、構成部品の点数が少ないために、故障を起こし難い蝶番とすることができる。また、この蝶番を使用した眼鏡を装着した使用者は、超弾性材料特有のソフトな装着感を得ることができる。また、使用される超弾性材料が、眼鏡の一部分に限定されていることによって、使用者の頭部にしっかりと装着され、時間が経過しても前へずり落ちることがない。また、掛け外しにおける無意識の力や事故によっても、変形することが少ない眼鏡とすることができる。
本発明の眼鏡用蝶番の一例を示し、(a)は概略平面図、(b)は概略正面図、(c)は(b)のA−A矢視による一部断面図である。 図1の眼鏡用蝶番における第1のコマを示し、(a)は概略平面図、(b)は概略正面図、(c)は(b)のB−B矢視における一部断面図である。 図1の眼鏡用蝶番における第2のコマを示し、(a)は概略平面図、(b)は概略正面図、(c)は(a)のC−C矢視における一部断面図、(d)は(a)のD−D矢視図である。 図1の眼鏡用蝶番の作用機能を示す説明図であり、(a)は全体に作用する力を示し、(b)は第2のコマに作用する力、(c)は第1のコマに作用する力を示す。 図1の眼鏡用蝶番を使用した眼鏡の一例を示す概略平面図である。 図5の眼鏡を示す概略正面図である。 図5の眼鏡を示す概略側面図である。 図5のテンプルで使用する芯金を示し、(a)は概略平面図、(b)は概略側面図を示す。
本発明の眼鏡用蝶番の一例を図1〜図3に示す。図1は、眼鏡用蝶番10を構成する第1のコマ20、第2のコマ30及び軸部材40が組み立てられた状態であり、テンプルを最大に開いたときの状態を示している。第1のコマ20は、眼鏡のフロント部に接続されるコマであり、第2のコマ30は、眼鏡のテンプルに接続されるコマである。ここでは、第1のコマ20を外コマとし、第2のコマ30を中コマとしているが、これらを逆にすることも可能である。
第1のコマ20は、小さい環状をなす一対の中央部21a、21bと、これよりも大きな環状体の一部をなす一対の外周部22a、22bと、フロント部に接続される接続部23を備えている。一対の中央部21a、21bと一対の外周部22a、22bは、それぞれ外コマを形成し、中コマとなる第2のコマ30を挟持するように形成されている。外周部22a、22bの一端側は、それぞれ中央部21a、21bに接続され、他端側は共に接続部23に接続されている。
一対の外周部22a、22bには、互いに対向する面の他端側に段差が設けられ、ストッパー26a、26bが形成されている。これらは、第2のコマ30に形成されるストッパー36a、36bと共に、2つのコマの相互回動を制限している。中央部21aには、軸部材40を形成するボルトを挿入することができる軸孔24aが設けられ、中央部21bには、このボルトと螺合するねじ孔24bが設けられている。
環状体の一部をなす外周部22a、22bにおいて、図2(a)に矢印m−mで示す範囲は、弾性部25a、25bであり、超弾性材料によって変形可能に形成されている。超弾性材料は、先に定義した材料であり、第1のコマ20全体に使用することが好ましい。第1のコマ20に外力が働いた場合における、弾性部25a、25bの作用機能については後述する。
第2のコマ30は、小さい環状をなす中央部31と、これよりも大きな環状体の一部をなす外周部32と、テンプルに接続される接続部33を備えている。中央部31と外周部32は中コマを形成し、外コマとなる第1のコマ20により挟持されるように形成されている。外周部32の一端側は中央部31に接続され、他端側は接続部33に接続されている。
環状体の一部をなす外周部32の外径は、第1のコマ20の外周部22a、22bと同一の外径に形成することが好ましい。これにより、弾性部35は、第1のコマ20の弾性部25a、25bと同一の外径を備える環状体の一部に形成される。そして、このような形状とすることにより、眼鏡用蝶番10は、通常の蝶番と同様の外観を呈することになる。
外周部32には、第1のコマ20のストッパー26a、26bに対向するように段差が設けられ、ストッパー36a、36bが形成されている。これらのストッパー26a、26b、36a、36bによって、2つのコマの相互回動が制限されている。中央部31には、軸部材40を形成するボルトを挿入するための軸孔34が設けられている。外周部32において、図3(a)に矢印n−nで示す範囲は、弾性部35であり、超弾性材料によって変形可能に形成されている。超弾性材料は先に定義した材料であり、第2のコマ30全体に使用することが好ましい。
眼鏡用蝶番10の作用機能について、図4を用いて説明する。第1のコマ20と第2のコマ30は、軸部材40を中心に相互に回動する。テンプルを最大に開いた状態では、第1のコマ20のストッパー26a、26bと第2のコマ30のストッパー36a、36bとが当接している。この状態から、さらにテンプルを開く方向に力が働いた場合には、当接部を支点として、図4(a)に矢印Xで示すような力が作用することになる。
このとき、図4(b)に示す第2のコマ30では、環状体の一部をなす弾性部35が縮閉する方向に撓むこととなり、同時に、軸部材40を介して、第1のコマ20の中央部21a、21bに対して矢印Yで示すような力を作用させることとなる。図4(c)に示す第1のコマ20では、矢印Yの力が外周部25a、25bの一端側に矢印Zの力となって作用するので、環状体の一部をなす弾性部25a、25bが拡開する方向に撓むこととなる。
第1のコマ20及び第2のコマ30におけるこれらの撓みは、弾性部25a、25b、35に超弾性材料を使用することによって大きな変形とすることができる。したがって、本発明の眼鏡用蝶番10は、従来のばね蝶番と同等以上の機能を備えることになり、構造が簡単で、故障を起こし難い蝶番とすることができる。
なお、眼鏡用蝶番10では、弾性部25a、25b、35が、全て環状体の一部をなす形状に形成され、通常の蝶番と同様な外観を呈するようにしているが、他の形状とすることも可能であり、例えば、U字状の弾性部や楕円状の弾性部とすることも可能である。
本発明の眼鏡用蝶番10を使用した眼鏡の実施例を図5〜図7に示す。図5は眼鏡50の概略平面図であり、図6は眼鏡50の概略正面図であり、図7は眼鏡50の概略側面図である。眼鏡50は、フロント部60とテンプル70とが眼鏡用蝶番10によって相互に回動可能に連結されている。フロント部60は、端部62に眼鏡用蝶番10が取り付けられる主部61と、主部61の裏面側に取り付けられる枠体65で構成され、レンズ80は枠体65に取り付けられている。
このように、フロント部60を主部61と枠体65とで構成した場合には、次の2つの利点がある。一つは、主部61の構造が、レンズ80の取り付けによる制限を受けないために、フロント部60におけるデザインの幅を広げることができる。例えば、主部61の一部に図5に示すような弾性部63を設けることにより、新しい外観を呈するとともに一層ソフトな装着感を与えることができる。また、レンズ80を取り付ける枠体65は、レンズ80に最適な取り付け方法を採用することができる。すなわち、レンズ80の取り付けを主部61の形状とは無関係に行うことが可能であり、レンズ80がハイカーブであっても、最適な状態で簡単に取り付けることができる。
フロント部60及びテンプルを構成する材質は、金属製とすることも樹脂製とすることも可能である。また、本発明の眼鏡50は、フロント部60に枠体65を備える特殊な場合を例示したが、通常の型式であるフルリムタイプやハーフリムタイプの眼鏡、或いは、ツーポイントの眼鏡に対しても使用することができる。
眼鏡50のテンプル70は樹脂製であり、内部に金属製の芯金71を使用して、強度を高くしている。そして、図8に示すように、芯金71の一端は、眼鏡用蝶番10の第2のコマ30と一体に形成されている。図8(a)は平面図、(b)は側面図である。
本願発明の眼鏡用蝶番10を使用した眼鏡50は、外観上は従来の蝶番を使用した場合と同様とすることができる。そして、眼鏡用蝶番10を使用した眼鏡50を装着した使用者は、超弾性材料特有のソフトな装着感を得ることができる。さらに、使用される超弾性材料が眼鏡50の一部分に限定されていることによって、使用者の頭部にしっかりと装着され、時間が経過しても前へずり落ちることがない。また、掛け外しにおける無意識の力や事故によっても、変形することが少ない眼鏡とすることができる。
10 眼鏡用蝶番
20 第1のコマ
25a 弾性部
25b 弾性部
30 第2のコマ
35 弾性部
40 軸部材
50 眼鏡
60 フロント部
70 テンプル
71 芯金

Claims (5)

  1. フロント部とテンプルとを回動自在に連結する眼鏡用蝶番であって、
    フロント部に接続される第1のコマと、テンプルに接続される第2のコマと、前記2つのコマを連結する軸部材とを備え、
    前記第1のコマ及び/又は前記第2のコマが、環状をなして前記軸部材が挿入される中央部と、該中央部よりも大きな環状体の一部をなす外周部を備え、前記外周部が、超弾性材料によって変形可能に形成された弾性部を備えていることを特徴とする眼鏡用蝶番。
  2. 前記第1のコマ及び前記第2のコマが共に、環状をなして前記軸部材が挿入される中央部と、該中央部よりも大きな環状体の一部をなす外周部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡用蝶番。
  3. 前記第1のコマ及び前記第2のコマが、同一の外径を備える前記中央部と同一の外径を備える前記外周部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡用蝶番。
  4. 前記テンプルが樹脂製であり、前記第2のコマが、前記テンプルの芯金と一体に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の眼鏡用蝶番。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の眼鏡用蝶番を使用した眼鏡。
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