JP2014092639A - 眼鏡用蝶番 - Google Patents

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周徳 田畑
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Abstract

【課題】本発明は、テンプルを安定して回動させるための強度を備えるとともに良好な操作性及び装着感を得ることができる眼鏡用蝶番を提供することを目的とする。
【解決手段】眼鏡用蝶番3は、レンズを保持するレンズ保持部材2に設けられた取付部材20にテンプル4を回動可能に取り付けており、テンプル4とともに回動する回動部材30を備えている。回動部材30は、テンプル4の回動軸に回動可能に取り付けられる軸部と、テンプル4に固定される取付部と、弾性変形可能で渦巻き状に形成されるとともに中心側の端部に軸部が接続され外周側の端部に取付部が接続されている連結部とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズ保持部材及びテンプルを備えた眼鏡フレームの蝶番に関する。
眼鏡フレームは、レンズの全体又は一部を保持するレンズ枠体やツーポイントタイプのように枠無で保持する連結体のようなレンズ保持部材に蝶番を介してテンプルを回動可能に取り付けて、テンプルが折り畳めるように構成されている。
このように、眼鏡フレームでは蝶番が唯一の可動部分となっているため、蝶番の機能が装着時の操作性や装着感の良否に大きな影響を与える。蝶番には、従来よりネジを用いた蝶番が用いられているが、ネジを用いた蝶番では動きが硬く可動範囲が予め決められてしまうため、着用者のそれぞれの操作性や装着感に十分対応することが難しい。そのため、蝶番にバネ等の弾性部材を用いて操作性や装着感を改善することが提案されている。
例えば、特許文献1では、丁番部にねじりばねを用いた眼鏡枠であって、ねじりばねに対して丁番部の開閉方向以外の方向への振れを規制する振れ規制手段を備えた眼鏡枠が記載されている。また、特許文献2では、眼鏡のフロントとテンプルを接続する眼鏡部品において、弾性変形可能な金属の細線材を用いた螺旋形状を有し、一端がフロント側に連絡し、他端がテンプル側に連絡するバネ性部材からなる眼鏡部品が記載されている。また、特許文献3では、フロントフレームの両サイドに設けるヨロイにコイルバネを形成してバネ変形可能とし、ツルに作用する力にてヨロイが変形して押し開かれるようにしたメガネフレームが記載されている。
実開平5−50422号公報 登録実用新案第3034558号公報 登録実用新案第3058787号公報
上述した特許文献では、蝶番にコイルバネを用い、テンプルの回動軸に沿ってコイルバネが螺旋状に巻くように設定されている。こうした構造では、テンプルの回動軸は装着時に上下方向に設定されるためコイルバネが上下方向に配置されて露出された状態となる。そのため、コイルバネの間に埃等が溜まりやすくなり、また眼鏡フレームを側面から見た場合コイルバネが表出して外観デザイン上好ましくない。さらに、蝶番にコイルバネを用いる場合テンプルを支持して安定した回動を行うためには、それに対応する強度が必要になるため、コイルバネに太い線材を使用することになるが、太い線材では弾性力が大きくなって操作性や装着感の点で好ましくない。
そこで、本発明は、テンプルを安定して回動させるための強度を備えるとともに良好な操作性及び装着感を得ることができる眼鏡用蝶番を提供することを目的とする。
本発明に係る眼鏡用蝶番は、レンズを保持するレンズ保持部材に設けられた取付部材にテンプルを回動可能に取り付ける眼鏡用蝶番において、前記テンプルとともに回動する回動部材を備え、前記回動部材は、前記テンプルの回動軸に回動可能に取り付けられる軸部と、前記テンプルに固定される取付部と、弾性変形可能で渦巻き状に形成されるとともに中心側の端部に前記軸部が接続され外周側の端部に前記取付部が接続されている連結部とを備えている。さらに、前記軸部には、前記取付部とは反対側に係止部が設けられており、前記取付部材に設けられた係合部に前記係止部が係合して前記軸部の回動が停止するように設定されている。さらに、前記連結部は、前記軸部の軸中心からの径の長さが異なる複数の円弧部及び当該円弧部の接続箇所に形成された段差部を有しており、前記段差部が前記取付部に当接することで前記連結部の弾性変形に伴う前記テンプルの回動が停止するように設定されている。
本発明は、上記のような構成を有することで、テンプルを安定して回動させるための強度を備えるとともに良好な操作性及び装着感を得ることができる。
本発明に係る眼鏡用蝶番を備えた眼鏡フレームに関する平面図及び正面図である。 蝶番に関する分解斜視図である。 回動部材に関する平面図である。 テンプルを開閉動作する場合の蝶番に関する動作説明図である。 蝶番の変形例に関する眼鏡フレームの平面図である。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る眼鏡用蝶番を備えた眼鏡フレームに関する平面図(図1(a))及び正面図(図1(b))である。眼鏡フレームは、一対のレンズLの間に配置されてレンズLを連結保持するレンズ保持部材1と、レンズLのレンズ保持部材1とは反対側に配置されてレンズLを保持する一対のレンズ保持部材2と、レンズ保持部材2とテンプル4とを連結する蝶番3と、蝶番3によりレンズ保持部材2に回動可能に連結された一対のテンプル4と、テンプル4の蝶番3とは反対側に装着されたモダン5とを備えている。
レンズ保持部材1は、レンズLの間の上側中央部分に配置されており、両端部がL字状に曲げられてレンズLに形成された貫通孔に挿入されている。そして、貫通孔に挿入された突出した部分にレンズLを固定する固定部材1aを取り付けて、レンズLを保持するようになっている。固定部材1aとしては、例えば、レンズ保持部材1の挿入される端部に予めネジ山を形成しておき、形成されたネジ山にナット等を螺着して固定するようにすればよい。また、レンズ保持部材1には、一対の鼻パッド6が取り付けられている。鼻パッド6は、金属製の線材からなる支持部材6aの下端部に固定されており、支持部材6aの上端部はレンズ保持部材1に固定されている。
レンズ保持部材2は、レンズLのレンズ保持部材1とは反対側の外側に配置されており、レンズL側の端部がL字状に曲げられてレンズLに形成された貫通孔に挿入されている。そして、貫通孔に挿入された突出した部分にレンズLを固定する固定部材2aを取り付けて、レンズLを保持するようになっている。固定部材2aとしては、固定部材1aと同様のものを用いることができる。レンズ保持部材2のテンプル4側の端部には、取付部材20が固定されており、取付部材20には蝶番3の回動部材30が回動可能に軸支されている。
蝶番3は、回動部材30、取付部材20とテンプル4とを回動部材30とともに連結する連結部材であるネジ31、及び、回動部材30とテンプル4の端部を連結する連結部材であるネジ32を備えている。後述するように、回動部材30は渦巻き状に形成されており、中心側の端部をネジ31により取付部材20及びテンプル4と回動可能に連結され、外周側の端部をネジ32によりテンプル4の端部に連結固定されている。
テンプル4は、細幅の金属製線材からなり、線材の蝶番3とは反対側に樹脂製のモダン5が装着固定されている。そして、テンプル4は、蝶番3のネジ31を回動中心として回動可能に連結されている。
図2は、蝶番3に関する分解斜視図である。レンズ保持部材2に固定された取付部材20のテンプル4側には、端部から上下に二股になるように切欠き部21が形成されている。切欠き部21は、長手方向に所定の間隙が空くように形成されており、回動部材30及び後述するテンプル4の端部に突設されたコマ41が回動可能に収容されるようになっている。取付部材20の二股部分の先端部には、それぞれ上側コマ22及び下側コマ23が形成されており、下側コマ23の近傍にはネジ穴24が切欠き部21に貫通するように穿設されている。
テンプル4の取付部材20側の端部には、取付部40が突設されており、取付部40は、テンプル4の下側を半分程度削除して薄い板状に形成されている。取付部40の先端にはコマ41が形成されており、コマ41の近傍には貫通穴42が穿設されている。
図3は、回動部材30に関する平面図である。回動部材30は、金属製の薄板をレーザカッティング加工等の切断加工により細幅の渦巻き状に成形加工されている。渦巻き状の中心側の端部には、略円形状に形成された軸部30aが設けられており、軸部30aの中心部に円形の軸穴30bが穿設されている。また、渦巻き状の外周側の端部には、略円形状に形成された取付部30cが設けられており、取付部30cの中心部にネジ穴30dが穿設されている。そして、軸部30a及び取付部30cは、細幅で渦巻き状の連結部30eにより連結一体化されている。
連結部30eは、軸部30aの周囲を全周にわたって取り囲むように形成されており、その形状は、軸部30aの軸中心からの径が順次長くなる3つの円弧部と円弧部の接続箇所に形成された段差部30f及び30gとを有している。段差部30gは、後述するように、取付部30cと当接してテンプル4の回動を停止するストッパとして機能する。そして、連結部30eの中心側の端部には軸部30aが接続され、外周側の端部には取付部30cが接続されている。
この例では、3つの異なる径の円弧部で連結部30eを構成しているが、眼鏡フレームに合わせて回動部材のサイズを小さくする場合や連結部の長さを短くしたい場合には、2つの異なる径の円弧部で構成することでサイズを小さくすることができる。また、連結部の長さの外に幅や厚さを調整することで連結部の弾性特性を適宜変更することが可能となる。このように、眼鏡フレームのデザインや特性に合わせて連結部30eの形状を変更することで、容易に調整可能できめ細かく対応することができる。上述した例では、連結部の形状を複数の円弧部で構成しているが、螺旋状に連続する形状に形成してもよく、テンプル4の回動方向に対して弾性変形する形状であれば特に限定されない。
また、軸部30aの取付部30cとは反対側に係止部30hが径方向に突設されている。係止部30hは、後述するようにネジ33と係合して軸部30aの回動を停止するストッパとして機能する。また、軸部30aに対して連結部30eが接続される部分には膨出部30iが径方向に突出するように形成されている。膨出部30iは、後述するように、テンプル4が折り畳まれた際にネジ33に圧接して折り畳み状態を保持するように機能する。
蝶番3を組み立てる場合には、取付部材20の切欠き部21にテンプル4の取付部40及び回動部材30を重ね合せて取付部40が上側になるようにして挿し込む。その際に、取付部40のコマ41の貫通穴及び回動部材30の軸穴30bが一致するように設定するとともにコマ22及び23の貫通穴がそれぞれコマ41の貫通穴及び軸穴30bに一致するように設定する。そして、コマ22及びコマ41の間に薄板状のワッシャ34を挿入し、コマ41及び回動部材30の軸部30aの間にワッシャ35を挿入し、軸部30a及びコマ23の間にワッシャ36を挿入する。各ワッシャは、中心部に円形の穴が形成されており、それぞれコマの貫通穴及び軸穴30bと位置合せしてセットする。
こうしてコマ22及び23の間に取付部40及び回動部材30並びに3枚のワッシャをセットして、コマ22の上方からネジ31を挿入してコマ23に螺着し、取付部材20にテンプル4の取付部40及び回動部材30を連結する。コマ22及び23とコマ41及び回動部材30との間にはワッシャが介在しているため、取付部40及び回動部材30は取付部材20に対して回動可能に連結される。また、回動部材30を連結した状態で外周側の取付部30cのネジ穴30dを取付部40の貫通穴42に位置合せて一致させ、貫通穴42の上方からネジ32を挿入してネジ穴30dに螺着する。ネジ32をネジ穴30dに螺着することで、回動部材30及びテンプル4が一体となって軸部30aを中心に回動するようになる。取付部材20のネジ穴24には、下方からネジ33が螺着されており、ネジ33の先端部は切欠き部21内に突出するように設定されている。そして、ネジ33の突出した先端部は、回動部材30の係止部30hと係合して軸部30aの回動を停止させる係合部として機能する。
図4は、テンプル4を開閉動作する場合の蝶番3に関する動作説明図である。テンプル4が開いた状態(図4(a))では、テンプル4の長手方向が取付部材20の長手方向とほぼ一致するようになる。この状態では、取付部材20に設けられたネジ33とネジ31及び32がテンプル4の長手方向にほぼ沿うように配列されており、テンプル4とともに回動する回動部材30の係止部30hがネジ33の先端部に係合することで、軸部30aは所定の回動位置に停止した状態となる。軸部30aの回動が停止されることで回動部材30の回動が停止し、軸部30a及び取付部30cにおいて回動部材30に連結されたテンプル4も停止状態となる。
また、テンプル4を閉じる方向に回動させて折り畳んだ状態(図4(b))では、テンプル4の長手方向が取付部材20の長手方向とほぼ直交するようになる。この状態では、テンプル4が回動部材30とともに反時計回りに回動して、回動部材30の係止部30hはネジ33の先端部から離間した状態となるが、ネジ33の先端部が回動部材30の軸部30aの周面を沿うように摺動していくため、テンプル4の開閉動作を安定して行うことができる。また、軸部30aの周面に膨出部30iを形成しておくことで、膨出部30iにネジ33の先端部が圧接してテンプル4が折り畳まれた状態で保持されるようになる。
テンプル4を図4(a)に示す開いた状態からさらに開く方向に回動させた場合(図4(c))、係止部30hがネジ33と係合しているため回動部材30の中心側の軸部30aは回動せずに停止した状態となっているが、テンプル4の開く方向への回動動作により回動部材30の外周側の取付部30cが回動方向に引張られるようになる。取付部30cに加えられた引張力により細幅の連結部30eが中心側に向かって引き込まれるように弾性変形するようになり、テンプル4をさらに回動することができる。そして、取付部30cが連結部30eの段差部30gに当接することで、テンプル4の回動動作が停止する。
こうして、渦巻き状の連結部30eの弾性変形によりテンプル4をある程度開くことが可能となり、眼鏡フレームを着用した状態では、テンプル4に回動部材30の変形による弾性力が作用するようになって、安定した状態で眼鏡フレームが装着される。また、渦巻き状の連結部30eの弾性変形により柔らかいタッチで圧迫感のない良好な装着感を得ることができる。回動部材30の弾性特性は、連結部30eの厚さ、幅及び長さ等の形状を適宜設定することで最適のものに調整することが容易で、眼鏡フレームに合わせてきめ細かく設計することができる。そして、回動部材30は、薄板から成形加工されているため、蝶番3に用いた場合でもコイルバネのようにスペースを取ることなく蝶番をコンパクトに構成することができる。
図5は、蝶番の変形例に関する眼鏡フレームの平面図である。この例では、取付部材20に回動部材30を覆うようにカバー体37を装着している。カバー体37は、平面視で回動部材30の外周とほぼ同じ円形状に形成されており、中心部に穿設された取付穴にネジ31を挿し込んで取付部材20に固定されている。カバー体37を装着することで、回動部材30に衣服等が不用意に引っ掛かるのを防止することが可能となる。
上述した例では、レンズ保持部材は、レンズを両側で保持するツーポイントタイプであるが、これ以外のタイプのレンズ保持部材を使用することもできる。例えば、レンズの上部のみにレンズ枠体を嵌め込むナイロールタイプやレンズの全周をレンズ枠体で囲むフルリムタイプでもよい。
1・・・レンズ保持部材、2・・・レンズ保持部材、20・・・取付部材、21・・・切欠き部、22,23・・・コマ、24・・・ネジ穴、3・・・蝶番、30・・・回動部材、30a・・・軸部、30b・・・軸穴、30c・・・取付部、30d・・・ネジ穴、30e・・・連結部、30f・・・段差部、30g・・・段差部、30h・・・係止部、30i・・・膨出部、31・・・ネジ、32・・・ネジ、33・・・ネジ、34〜36・・・ワッシャ、37・・・カバー体、4・・・テンプル、40・・・取付部、41・・・コマ、42・・・貫通穴、5・・・モダン、6・・・鼻パッド

Claims (4)

  1. レンズを保持するレンズ保持部材に設けられた取付部材にテンプルを回動可能に取り付ける眼鏡用蝶番において、前記テンプルとともに回動する回動部材を備え、前記回動部材は、前記テンプルの回動軸に回動可能に取り付けられる軸部と、前記テンプルに固定される取付部と、弾性変形可能で渦巻き状に形成されるとともに中心側の端部に前記軸部が接続され外周側の端部に前記取付部が接続されている連結部とを備えている眼鏡用蝶番。
  2. 前記軸部には、前記取付部とは反対側に係止部が設けられており、前記取付部材に設けられた係合部に前記係止部が係合して前記軸部の回動が停止するように設定されている請求項1に記載の眼鏡用蝶番。
  3. 前記連結部は、前記軸部の軸中心からの径の長さが異なる複数の円弧部及び当該円弧部の接続箇所に形成された段差部を有しており、前記段差部が前記取付部に当接することで前記連結部の弾性変形に伴う前記テンプルの回動が停止するように設定されている請求項1又は2に記載の眼鏡用蝶番。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の眼鏡用蝶番を備えている眼鏡フレーム。
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