JP2010271389A - 蝶番 - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡フレームのヨロイとテンプルを連結するのに有効であって、テンプルの回動を、開く方向及び閉じる方向の両方について制限する蝶番を提供する。
【解決手段】略円板状の2つの連結部を有する固定片20と、略円板状の連結部を有する可動片30と、両面ストッパー70と、座金80と、軸ねじ40とを備える。連結部22には凸部50が、両面ストッパー70には凸部73、74が、連結部32には凸部60が設けられ、凸面51と凹面57、凸面56と凹面52とが噛み合い、凸面66と凹面62、凸面61と凹面67とが噛み合って回動し、各凸部によって回動が制限される。
【選択図】図1

Description

本発明は、二つの部材を相対的に回動自在に連結する蝶番に関し、特に、眼鏡フレームのヨロイとテンプルとを相対的に連結するのに有効な蝶番に関する。
一般的な眼鏡フレームは、ヨロイとテンプルとが蝶番によって連結されており、眼鏡を着用するときには、左右のテンプルが夫々フロントフレームに対して略90°開き、不使用のときには、左右のテンプルが夫々フロントフレームの裏側に重なるように、折り畳むことができる。
従来用いられている蝶番の一例を図5に示す。この蝶番110は、一方の部材に取付けられる固定片120、他方の部材に取付けられる可動片130、及びこれらを連結する軸ねじ140で構成されている。
固定片120は、略円板状の2つの連結部122、123を備え、夫々の中央には同一軸線上に軸孔124、125を備えている。また、一方の部材に溶接等で取付けるための取付部121を備えている。可動片130は、略円板状の1つの連結部132を備え、その中央には軸孔135を備えている。また、他方の部材に溶接等で取付けるための取付部131を備えている。
固定片120の2つの連結部122、123は、所定の間隔を置いて対向して設けられており、その間に可動片130の連結部132を挿入することができる。そして、固定片120の軸孔124、125及び可動片130の軸孔135を同一軸線上に位置させると共に軸ねじ140を挿入して、固定片120に対して可動片130を回動自在に連結することができる。ここでは、軸孔125がねじ孔に形成され、軸ねじ140と螺合するように形成されている。
この蝶番110を眼鏡フレームに使用した状態を図6に示す。すなわち、蝶番110の固定片120がヨロイ191に取付けられ、可動片130がテンプル192に取付けられている。図6(1)は、テンプル192を開いた状態であり、眼鏡を着用するときの状態を示している。テンプル192を開く方向に回動すると、ヨロイ191の端部198とテンプル192の端部199とが互いに当接して、回動が制限されるようになっている。
また、図6(1)に示すテンプル192を開いた状態において、蝶番110の形状は、円板状の連結部122、123、132を中心として、美しい滑らかな曲線を描くように形成することが可能である。したがって、眼鏡フレーム等の装飾的な価値を高め、高級感が得られるようにデザインを施すことができる。
図6(2)は、図6(1)の状態からテンプル192を略90°回動して、閉じた状態を示している。従来、閉じる方向の回動に対しては、特にこれを制限する工夫はされず、テンプル192の一部がフロントフレーム又はレンズの一部に接触することにより、回動が停止するようになっている。
しかしながら、テンプルがフロントフレームやレンズの一部に当たると、これらに傷を付けることもある。そこで、テンプルを閉じる方向の回動に対しても、これを制限する工夫がされるようになった。特許文献1には、テンプルの閉じる角度を制限した蝶番が提案されている。これを図7に示す。
この蝶番111は、ヨロイ191に取付けられる固定片120、テンプル192に取付けられる可動片130、及びこれらを連結する軸ねじ140で構成されている。
固定片120は、略円盤状の2つの連結部122、123を備え、夫々の中央には同一軸線上に軸孔124、125を備えている。また、ヨロイ191に溶接等で取付けるための取付部121を備えている。可動片130は、略円盤状の1つの連結部132を備え、その中央には軸孔135を備えている。また、テンプル192に溶接等で取付けるための取付部131を備えている。
固定片120の2つの連結部122、123は、所定の間隔を置いて対向して設けられており、その間に可動片130の連結部132を挿入することができる。そして、固定片120の軸孔124、125及び可動片130の軸孔135を同一軸線上に位置させると共に軸ねじ140を挿入して、固定片120に対して可動片130を回動自在に連結することができる。ここでは、軸孔125がねじ孔に形成され、軸ねじ140と螺合するように形成されている。
さらに、固定片120は、取付部121の一部を突出させてストッパー129を形成している。同様に、可動片130も、取付部131の一部を突出させてストッパー139を形成している。ストッパー129、139を設けたことにより、テンプルを閉じる方向の回動に対しても、これを制限することができる。なお、テンプルを開く方向の回動に対しては、従来と同様に、ヨロイ191の端部とテンプル192の端部で制限している。
蝶番111は、テンプル192を閉じる方向の回動を制限することができるので、テンプル192を閉じる際に、フロントフレームやレンズを傷つけることがない。しかしながら、この蝶番111は、ストッパー129、139を設けたことにより、テンプル192を開いて着用する状態としたときに、図6(1)に示すような美しい曲線を描くことはできない。ストッパー129、139が突起状となり、滑らかな曲線を描くことができず、デザインを施す上で大きな障害となっている。
特開2004−272178号公報
この発明が解決しようとする課題は、眼鏡フレームのヨロイとテンプルを連結するのに有効な蝶番であって、テンプルの回動を、開く方向及び閉じる方向の両方について制限する蝶番を提供することである。また、テンプルを開いたときに、美しい滑らかな曲線を描くことが可能であり、眼鏡フレーム等の装飾的価値を高め、高級感が得られるデザインを施すことができる蝶番を提供することである。
本発明の請求項1に係る蝶番は、二つの部材を回動自在に連結する蝶番であって、中央に軸孔を備える略円板状の2つの連結部を有して一方の部材の端部に取付けられる固定片と、中央に軸孔を備える略円板状の連結部を有して他方の部材の端部に取付けられる可動片と、中央に軸孔を備える略円板状に形成され前記固定片の一方の連結部と前記可動片の連結部との間に取付けられる両面ストッパーと、前記各軸孔に挿通される軸ねじとを備えてなり、前記両面ストッパーの両面、及び前記両面ストッパーと対面する前記固定片及び前記可動片の各連結部の面には、夫々凸部が設けられ、前記固定片の連結部の凸部を有する面と前記両面ストッパーの一方の面については、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが互いに噛み合って摺動するように形成され、前記両面ストッパーの他方の面と前記可動片の連結部の凸部を有する面については、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが互いに噛み合って摺動するように形成され、かつ、各凸部によって回動の範囲が制限されてなる手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る蝶番は、請求項1に記載の蝶番であって、前記可動片の連結部と前記固定片の他方の連結部との間に、中央に軸孔を備える略円板状に形成された座金を備えてなる手段を採用している。また、本発明の請求項3に係る蝶番は、請求項2に記載の蝶番であって、前記座金が、一方の側に短管部を備え、該短管部が前記可動片の軸孔に挿入されてなる手段を採用している。また、本発明の請求項4に係る蝶番は、請求項1乃至3の何れかに記載の蝶番であって、前記両面ストッパーが、他方の面の側に短管部を備え、該短管部が前記可動片の軸孔に挿入されてなる手段を採用している。また、本発明の請求項5に係る蝶番は、請求項1乃至4の何れかに記載の蝶番であって、前記固定片の一つの軸孔が、ねじ孔に形成されてなる手段を採用している。
本発明の蝶番は、眼鏡フレームのヨロイとテンプルを連結するのに有効な蝶番であり、テンプルの回動を、開く方向及び閉じる方向の両方について制限することができる。したがって、テンプルを閉じたときに、テンプルがフロントフレームやレンズを傷つけることがない。また、テンプルを開いたときの形状を、従来の蝶番と同様に美しい滑らかな曲線とすることが可能であり、眼鏡フレーム等の装飾的価値を高めて、高級感が得られるデザインを施すことができる。
本発明の蝶番の一例を示し、(1)は側面組立図、(2)〜(5)は(1)のA−A矢視、B−B矢視、C−C矢視、D−D矢視における各部材の凹凸面形状を示す。 図1に示す蝶番を構成する固定片、可動片、及び軸ねじを示し、(1)は各構成部品の概略平面図、(2)及び(3)は夫々(1)におけるE−E矢視及びF−F矢視の各概略側面図を示す。 図1に示す蝶番を構成する両面ストッパー及び座金を示し、(1)は各構成部品の概略平面図、(2)及び(3)は夫々(1)におけるG−G矢視及びH−H矢視の各概略側面図を示す。 図1の蝶番により眼鏡フレームのヨロイとテンプルとを連結した概略平面図であり、(1)はテンプルを開いた状態を、(2)はテンプルを閉じた状態を示す。 従来の蝶番の一例を示し、(1)は構成部品の概略平面図であり、(2)は(1)におけるA−A矢視概略側面図、(3)は(1)におけるB−B矢視概略側面図である。 図5の蝶番により眼鏡フレームのヨロイとテンプルとを連結した概略平面図であり、(1)はテンプルを開いた状態を示し、(2)はテンプルを閉じた状態を示す。 従来の蝶番の他の例を示す概略斜視図である。
本発明の蝶番の一例を図1〜図3に示す。この蝶番10は、一方の部材に取付けられる固定片20、他方の部材に取付けられる可動片30、固定片20と可動片30との間に取付けられる両面ストッパー70と座金80、及びこれらを連結する軸ねじ40で構成されている。
固定片20は、略円板状の2つの連結部22、23を備え、夫々の中央には同一軸線上に軸孔24、25を備えている。また、一方の部材に溶接等で取付けるための取付部21を備えている。可動片30は、略円板状の1つの連結部32を備え、その中央には軸孔35を備えている。また、他方の部材に溶接等で取付けるための取付部31を備えている。
固定片20の2つの連結部22、23は、所定の間隔を置いて対向して設けられており、その間に、可動片30の連結部32を、両面ストッパー70及び座金80と共に挿入することができる。そして、固定片20の軸孔24、25及び可動片30の軸孔35を同一軸線上に位置させると共に軸ねじ40を挿入して、固定片20に対して可動片30を回動自在に連結することができる。
両面ストッパー70は、中央に軸孔75を備え略円板状をなす本体部71の両面に、凸部73、74が設けられている。凸部73により、一方の面には、凸面56と凹面57が形成され、その境界面が当り面58、59となっている。凹面57の範囲は、回転軸に対して略120°である。また、凸部74により、他方の面には、凸面66と凹面67が形成され、その境界面が当り面68、69となっている。凹面67の範囲は、回転軸に対して略120°である。
両面ストッパー70の他方の面には、略円筒状の短管部72を備えている。正確には、凸面66に対応する形状となっており、凹面67に対応する略120°は切除された状態で形成されている。短管部72は、可動片30の連結部32の軸孔35に挿通可能に形成され、軸孔35に挿通された状態で組み立てられる。これにより、蝶番10の回動を滑らかにすることができる。
固定片20の一方の連結部22の内面、すなわち両面ストッパー70と対面する面、には凸部50が設けられている。そして、凸面51と凹面52が形成され、その境界面が当り面53、54となっている。凸面51の範囲は、回転軸に対して略90°である。連結部22の内面は、両面ストッパー70の一方の面と対面して組み立てられるとともに、凸面51と凹面57、及び凸面56と凹面52とが互いに噛み合わされる。この結果、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが噛み合って摺動することになる。
可動片30の連結部32の一方の面、すなわち両面ストッパー70と対面する面、には凸部60が設けられている。そして、凸面61と凹面62が形成され、その境界面が当り面63、64となっている。凸面61の範囲は、回転軸に対して略90°である。連結部32の一方の面は、両面ストッパー70の他方の面と対面して組み立てられるとともに、凸面61と凹面67、及び凸面66と凹面62とが互いに噛み合わされる。この結果、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが噛み合って摺動することになる。
座金80は、中央に軸孔85を備える略円板状に形成された本体部81と略円筒状の短管部82とを備えている。短管部82は、可動片30の連結部32の軸孔35に挿通可能に形成され、軸孔35に挿通された状態で組み立てられる。座金80を取付けることによって、蝶番10の回動を滑らかにすることができる。
軸ねじ40は、固定片20の連結部22の軸孔24、両面ストッパー70の軸孔75、可動片30の連結部32の軸孔35、座金80の軸孔85、及び固定片20の連結部23の軸孔25を挿通して固定される。ここでは、連結部23の軸孔25がねじ孔に形成されており、軸ねじ40と螺合するように形成されている。軸孔25をねじ孔に形成する替わりに、ロックナットを用いて取付けることもできる。以上の結果、固定片20に対して可動片30を回動自在とすることができる。
本発明の蝶番10は、両面ストッパー70を備えることにより、その回動が制限されることを特徴としている。すなわち、固定片20と両面ストッパー70との間では、一方の回動に対して当り面53と当り面58が当接することにより制限され、他方の回動に対して当り面54と当り面59が当接することにより制限される。この結果、固定片20と両面ストッパー70との間では、相互の回動が略45°に制限される。
また、両面ストッパー70と可動片30との間では、一方の回動に対して当り面63と当り面68が当接することにより制限され、他方の回動に対して当り面64と当り面69とが当接することにより制限される。この結果、両面ストッパー70と可動片との間では、相互の回動が略45°に制限される。そして、固定片20と可動片30との間では、相互の回動が略90°に制限されることになる。
この蝶番10を眼鏡フレームに使用した状態を図4に示す。すなわち、蝶番10の固定片20がヨロイ91に取付けられ、可動片30がテンプル92に取付けられている。図4(1)は、テンプル92を開いた状態であり、眼鏡を着用するときの状態を示している。テンプル92を開く方向に回動すると、当り面53と当り面58とが当接し、当り面63と当り面68とが当接して回動が制限される。
図4(2)は、図4(1)の状態からテンプル92を略90°回動して、閉じた状態を示している。テンプル92を閉じる方向に回動すると、当り面54と当り面59とが当接し、当り面64と当り面69とが当接して回動が制限される。
本発明の蝶番10は、両面ストッパー70の両面、及び両面ストッパー70と対面する固定片20及び可動片30の各連結部22、32の面に、夫々凸部を設けたことにより、回動の両方向に対して制限することができる。したがって、これを用いて眼鏡フレームのヨロイ91とテンプル92を連結した場合には、着用時におけるテンプル92の開き具合を調整することができる。また、不使用時におけるテンプル92の閉じ具合を調整することができる。そして、不使用時に眼鏡フレームやレンズを傷つけることもない。
また、本発明の蝶番10は、本来互いに摺動する連結部22と連結部32の接触面の間に両面ストッパー70を設けただけであり、図4に示す蝶番10の外観は、図6に示す従来の蝶番110と殆ど変わっていない。したがって、本発明の蝶番10は、従来の蝶番110と同様に、テンプルを開いたときに、美しい滑らかな曲線を描くことが可能であり、眼鏡フレーム等の装飾的価値を高め、高級感が得られるデザインを施すことができる。
さらに、開き具合の調整と閉じ具合の調整には、小物部品である両面ストッパー70を細工して行うことができる。或いは、これを交換して行うことができる。この結果、蝶番本体や眼鏡フレームに手を加えることなく調整することが可能であり、調整ミスによってこれらを台無しにすることもない。
10、110、111 蝶番
20、120 固定片
21、31、121、131 取付部
22、23、32、122、123、132 連結部
24、25、35、75、85、124、125、135 軸孔
30、130 可動片
40、140 軸ねじ
50、60、73、74 凸部
51、56、61、66 凸面
52、57、62、67 凹面
53、54、58、59、63、64、68、69 当り面
70 両面ストッパー
71、81 本体部
72、82 短管部
80 座金
91、191 ヨロイ
92、192 テンプル
98、99、198、199 端部
129、139 ストッパー

Claims (5)

  1. 二つの部材を回動自在に連結する蝶番であって、
    中央に軸孔を備える略円板状の2つの連結部を有して一方の部材の端部に取付けられる固定片と、
    中央に軸孔を備える略円板状の連結部を有して他方の部材の端部に取付けられる可動片と、
    中央に軸孔を備える略円板状に形成され前記固定片の一方の連結部と前記可動片の連結部との間に取付けられる両面ストッパーと、
    前記各軸孔に挿通される軸ねじとを備えてなり、
    前記両面ストッパーの両面、及び前記両面ストッパーと対面する前記固定片及び前記可動片の各連結部の面には、夫々凸部が設けられ、
    前記固定片の連結部の凸部を有する面と前記両面ストッパーの一方の面については、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが互いに噛み合って摺動するように形成され、
    前記両面ストッパーの他方の面と前記可動片の連結部の凸部を有する面については、回動に伴って、一方の凸面と他方の凹面とが互いに噛み合って摺動するように形成され、
    かつ、各凸部によって回動の範囲が制限されてなることを特徴とする蝶番。
  2. 前記可動片の連結部と前記固定片の他方の連結部との間に、中央に軸孔を備える略円板状に形成された座金を備えてなる請求項1に記載の蝶番。
  3. 前記座金が、一方の側に短管部を備え、該短管部が前記可動片の軸孔に挿入されてなる請求項2に記載の蝶番。
  4. 前記両面ストッパーが、他方の面の側に短管部を備え、該短管部が前記可動片の軸孔に挿入されてなる請求項1乃至3の何れかに記載の蝶番。
  5. 前記固定片の一つの軸孔が、ねじ孔に形成されてなることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の蝶番。
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