JP3201422U - 跳ね上げ式メガネフレーム - Google Patents

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英樹 三輪
英樹 三輪
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【課題】極めて簡単な機構でもって跳ね上げフロント部を跳ね上げることが出来る跳ね上げ式メガネフレームを提供する。【解決手段】フロントフレーム2の中央には取付け部15を設けると共に取付け部15を切欠き、仕切り部17を間に設けて2個の嵌合溝16,16を形成し、そして、嵌合溝16,16の正面側には軸18,18を水平に取付け、跳ね上げフロント部1の中央には上片と下片及び繋ぎ部から成るコ形の挟持部8を正面側へ突出した状態で対を成して2個設け、この挟持部8,8を嵌合溝16,16に嵌めて軸18,18を挟持部8,8にて挟み込むと共にネジ締めする。【選択図】図4

Description

本考案はフロント部を跳ね上げることが出来る跳ね上げ式メガネフレームに関するものである。
跳ね上げ式メガネフレームとはフロント部が上・下に開閉するように構成したフレームである。この種のメガネフレームは従来から周知であり、例えば近視用メガネにサングラスを取付けて跳ね上げ式としたり、老眼鏡を跳ね上げ式としたものが多用されている。すなわちフロントフレームを二重構造として構成したものであり、表側のフロント部を跳ね上げ式としている。
跳ね上げ式メガネフレームと用途を共通したメガネに、前掛け式メガネフレームが知られているが、この型式のメガネフレームはフロント部を着脱可能としている。したがって、フロント部を別に携帯しなくてはならず不便である。また、該フロント部を装着したり、逆に取外したりする操作も面倒である。
そこで、前掛け式メガネフレームの上記問題点を解決したものが跳ね上げ式メガネフレームと言える。
ところで、従来において、跳ね上げ式メガネフレームの跳ね上げ機構として、色々知られている。例えば、実用新案登録第3124380号に係る「眼鏡」は、丁番を使用した跳ね上げ眼鏡であり、正面から見られた場合のデザインをスッキリし、更に軽く簡単な構造にしている。
そこで、前面中間部にブリッジを有するフロントフレームと、少なくとも一枚以上のレンズを抱持し中間部に軸受け用穴部が設けられた一方のコマ部が形成された回動ブリッジを有するレンズフレームとが、前部が前記フロントフレームのブリッジ裏面側に眼鏡正面から見えない様に後方に水平に向く様に固着され、後部が他方のコマ部として前記レンズフレームの回動ブリッジの一方のコマ部凹部に嵌合されボルトにより螺着される連結小片を介し、相互に連結され、そして、前記レンズフレームが前方から上方に向い跳ね上げ可能として構成している。
しかし、この眼鏡のレンズフレーム(跳ね上げフロント部)の跳ね上げ機構では、ボルトのネジ部と頭部間で相対的な回転抵抗が発生する為に該ネジ部が弛み易く、その結果、レンズフレーム(跳ね上げフロント部)のガタ付きを生じる。
特開2004−279502号に係る「眼鏡枠」は、副フレーム(跳ね上げフロント部)が本体フレームに対して簡単に、かつ確実に着脱でき、副フレームを本体フレームに対して回動させた際、副フレームが利用者の意図する任意の角度に適正に、かつ確実に維持することができ、さらに副フレームと本体フレームとの取り付け構造をできるだけ美観を有するものにした跳ね上げ式眼鏡である。
そこで、テンプル、テンプルとリムをつなぐヨロイ部、左右のリム、左右のリムをつなぐ枢軸状ブリッジから構成される本体フレームと、左右一対のレンズ、前記レンズを保持するリム、左右のレンズをつなぐ保持部材、および前記保持部材に固定される前記本体フレームの枢軸状ブリッジを枢軸として回動する弾性嵌合部材から構成される副フレームとから構成されている。
しかし、この眼鏡枠では、枢軸と弾性嵌合部材を精密な形状と寸法に仕上げる必要があり、長期間の使用に伴う摩耗により副フレーム(跳ね上げフロント部)の保持力が低下することで、跳ね上げが出来ないといった問題が発生する。
実用新案登録第3124380号に係る「眼鏡」 特開2004−279502号に係る「眼鏡枠」
このように、フロント部を跳ね上げることが出来る跳ね上げ式メガネフレームは色々存在している。本考案は従来とは全く異なるシンプルな構造にて、フロント部がガタ付くことなく、しかもフロント部の跳ね上げ回転がスムーズに行い得るように、また、跳ね上げられたフロント部を保持する力が安定するように調整することが可能な跳ね上げ式メガネフレームを提供する。
本考案に係る跳ね上げ式メガネフレームは、跳ね上げフロント部がフロントフレームに取付けられ、該跳ね上げフロント部はフロントフレーム中央に設けた軸を中心として回動し、上方へ跳ね上げることが出来る構造としている。そこで、跳ね上げフロント部の中央連結部にはコ形挟持部を有し、このコ形挟持部にはネジが取付けられていて、該ネジを締付けることで両片間距離を縮めることが出来る構造としている。
したがって、フロントフレームの中央軸を上記コ形挟持部によって挟み込んで取付けられ、ネジを回すことで軸を挟持する力が調整される。ここで、フロントフレーム側にもレンズを設けることもあるが、レンズを備えないで上記跳ね上げフロント部を取付けるだけのワタリとして形成することも出来る。そして、フロントフレームの両側には蝶番などの継手を介してツルが折畳み出来るように取付けられている。
本考案の跳ね上げ式メガネフレームでは、その跳ね上げフロント部がフロントフレームの中央軸に軸支されていて、回動することで上方へ跳ね上げることが出来る。そして、跳ね上げフロント部の中央に設けているコ形挟持部をフロントフレームの上記中央軸を挟み込んで軸支されるために、コ形挟持部に取付けたネジを締付けるならば、軸を挟み込む力が調整される。したがって、フロント部の跳ね上げ力を適当に調整することが出来る。このように、本考案ではコ形挟持部によって軸を挟み込むだけのシンプルな構造で跳ね上げ機構を構成することが可能となる。
本考案に係る跳ね上げ式メガネフレームで、(a)は平面図、(b)は正面図を表している。 本考案に係る跳ね上げ式メガネフレームで、側面図を表している。 本考案に係る跳ね上げ式メガネフレームで、跳ね上げフロント部が跳ね上げられている状態での中央部の拡大図。 跳ね上げフロント部とフロントフレームを分離している状態。 挟持部を示す具体例。 軸を挟持部で挟み込んだ状態。
図1、図2は本考案に係る跳ね上げ式メガネフレームを示す実施例である。同図の1は跳ね上げフロント部、2はフロントフレーム、3,3はツル、4,4は鼻当てパットを夫々表している。同図は跳ね上げフロント1が降りた状態であり、該跳ね上げフロント部1は旋回(回動)して持ち上げることが出来る。図3は跳ね上げフロント1を持ち上げた状態の中央部分の拡大図を示している。
そして、図4は跳ね上げフロント部1とフロントフレーム2が互いに分離している状態、すなわち跳ね上げフロント部1をフロントフレーム2に取付ける前の状態を示している。図1に示す跳ね上げ式メガネフレームは、そのまま顔に掛けることが出来る。
本考案の跳ね上げ式メガネフレームの使用方法は限定しないが、例えば跳ね上げフロント部1に設けているレンズ5,5が老眼用レンズであるならば、仕事をしたり、新聞・雑誌を読む時には図1のように跳ね上げフロント部1を降ろした状態でメガネを着用し、遠くを見るときには図3のように跳ね上げフロント部1は上方へ跳ね上がられる。また、跳ね上げフロント部1にサングラスを取付けることも可能であり、フロントフレーム2に近眼用レンズを嵌めたメガネとして構成することも出来る。
ところで、図3、図4に示すように跳ね上げ式メガネフレームは跳ね上げフロント部1とフロントフレーム2の組み合わせで構成しているが、同図に示す跳ね上げフロント部1はハーフリム6,6を連結部7にて連結し、この連結部7にはコ形をした2個の挟持部8を対を成して中央に取付けている。そして、上記ハーフリム6,6にレンズ5,5の下側が嵌り、上側は水糸にて拘束されている。すなわち、レンズ5の外周とハーフリム内周には凹溝が形成され、この凹溝に水糸が嵌ってハーフリム6に保持され、又、ハーフリム6の両先端に止着した水糸はレンズ上側凹溝に嵌って拘束される。
同図に示している跳ね上げフロント部1ではレンズ5の下側にハーフリム6を配置した形態としているが、リング状のフルリムを用いることもあり、また、時にはリムのない縁なしフロント部として構成することも可能である。跳ね上げフロント部1は上方へ跳ね上げられるが、この際にリムが視界に入らない方が好ましく、その為には縁なし式の跳ね上げフロント部としたり、同図のようなレンズ下側のハーフリム型式の跳ね上げフロント部1として構成する方が良い。
上記挟持部8は図5に示すように、上片9と下片10、繋ぎ部11、及び脚部12で構成されており、上片9と下片10の間には嵌入溝14が形成され、上片9の先端側にはネジ穴13が設けられている。そこで、下片10に設けた穴からネジを挿通して上片9のネジ穴13に螺合することが出来、しかも該ネジを締付けるならば、上片9は下片10側へ引き寄せられて嵌入溝14の幅寸法(高さ寸法)は縮小することが出来る。
一方、フロントフレーム2はその中央部には取付け部15を設け、該取付け部15の正面側には四角形の嵌合溝16,16が対を成して形成し、両嵌合溝16,16の間には仕切り部17を設けている。そして、該嵌合溝16,16の正面側は開口し、正面側に軸18が水平に取付けられている。該嵌合溝16,16は取付け部15の正面側を切削加工して形成され、軸18は取付け部15の両側と仕切り部17の下面に形成した凹溝に両先端と中央部が嵌合してロウ付けさている。
そして、この四角形の嵌合溝16,16に跳ね上げフロント部1の中央に設けている上記挟持部8,8が嵌ることが出来る。この場合、挟持部8,8の上片9と下片10の間に設けた嵌入溝14に軸18が嵌入し、前記図1に示すように繋ぎ部11は取付け部15の正面19と同一面になり、上片9は上面20と下片10は下面と夫々同一面と成っている。すなわち、挟持部8は嵌合溝16にはみ出すことなく嵌合する。
軸18を挟んで挟持部8,8が取付け部15の嵌合溝16,16に嵌って取付けられたところで、下片10,10からネジ21,21を挿通して上片9,9に設けたネジ穴13、13に螺合する。しかも、該ネジ21,21を適度に締付けることで、上片9,9は撓み変形して軸18,18を挟み込み、跳ね上げフロント部1はガタ付くことなく安定する。したがって、跳ね上げフロント部1が軸18,18を中心として回動する際の適度な摩擦抵抗が形成され、図3に示すように跳ね上げられた跳ね上げフロント部1は自重にて降下することはない。
ところで、本考案の跳ね上げ式メガネフレームでは、跳ね上げフロント部1が下がった状態では、フロントフレーム2の内側(背面側)に配置される。跳ね上げフロント部1の中央連結部7はコ形挟持部8の下片10の先端側に固定され、しかも、軸18,18は嵌合溝16,16の正面側に取付けられている。その為に、取付け部15の嵌合溝16,16に挟持部8,8が嵌って軸18,18に軸支された状態では、跳ね上げフロント部1はフロントフレーム2の背面側に位置することになる。ここで、挟持部8の下片10の長さを調整することで、フロントフレーム2に対しての跳ね上げフロント部1の位置を変えることが出来る。
したがって、本考案の跳ね上げフロント部1のレンズ5,5は目に近くなって見易くなる。また、メガネを掛けた場合に跳ね上げフロント部1の重さを感じなくなる。
更に、本考案では跳ね上げフロント部1の跳ね上げ角度は何ら制約されることなく、真上まで跳ね上げることが可能である。
前記図4に示す軸18は円形断面であるが、例えば6角形断面の軸18とするならば、該軸18を挟み込んで回動する挟持部8は軸18の角度に合わせて跳ね上げ角度を安定して保つことが出来る。
図6は挟持部8の上片9と下片10にて軸18を挟み込んだ場合で、ネジ21を締めることで上片9は撓み変形して軸18を中心として回動する挟持部8に適度な摩擦抵抗が付加され、しかも該ネジ21の締め付け力を調整することで、該摩擦抵抗は加減される。
そして、下片10の先端から下方へ延びる脚部12は連結部7に設けた嵌合穴に嵌って取付けられ、しかも背面側からビス止めされて跳ね上げフロント部1が分離しないようにしている。ハーフリム6,6を繋ぐ連結部7に両挟持部8,8を一体化して設けることも可能であるが、上記実施例で説明したメガネフレームでは挟持部8,8を別部品として連結部7に取付けた形態としている。
したがって、下片10の長さの長い挟持部8を用いるならば、跳ね上げフロント部1の位置をフロントフレーム2に対してより背面側に配置することが可能と成る。
1 跳ね上げフロント部
2 フロントフレーム
3 ツル
4 鼻当てパット
5 レンズ
6 ハーフリム
7 連結部材
8 挟持部
9 上片
10 下片
11 繋ぎ部
12 脚部
13 ネジ穴
14 嵌入溝
15 取付け部
16 嵌合溝
17 仕切り部
18 軸
19 正面
20 上面
21 ネジ




Claims (2)

  1. 跳ね上げフロント部はフロントフレームに取付けられて、必要に応じて上方へ跳ね上げることが出来る跳ね上げ式メガネフレームにおいて、フロントフレームの中央には取付け部を設けると共に該取付け部を切欠き、仕切り部を間に設けて2個の嵌合溝を形成し、そして、嵌合溝の正面側には軸を水平に取付け、一方の跳ね上げフロント部の中央には上片と下片及び繋ぎ部から成るコ形の挟持部を正面側へ突出した状態で対を成して2個設け、この挟持部を上記嵌合溝に嵌めて上記軸を挟持部にて挟み込むと共にネジ締めすることで挟持部の回動に摩擦抵抗を付加し、跳ね上げられた跳ね上げフロント部が降下しないで保持されるようにしたことを特徴とする跳ね上げ式メガネフレーム。
  2. 上記挟持部には下片の先端に脚部を下方へ延ばして設け、該脚部を跳ね上げフロント部の連結部に設けた嵌合穴に嵌めてネジ止めした請求項1記載の跳ね上げ式メガネフレーム。





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CN112077486A (zh) * 2020-08-14 2020-12-15 温州奥爵文贸易有限责任公司 一种具有提高准确度功能的眼镜架夹持装置

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