JP5627375B2 - 給湯器システム - Google Patents

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本発明は、給湯器と、燃焼時の排気中の一酸化炭素濃度(以下「CO濃度」という。)を検知して血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度であるCOHb濃度を演算するCO検知器とを備え、COH濃度が所定の基準値を超えたときに燃焼動作を遮断するようにした給湯器システムに関する。
従来、家庭の台所等で使用されている給湯器には、CO検知器を内蔵するものは少ないが、不完全燃焼等を考慮して一酸化炭素の発生を検出することが要求される。このため、CO濃度を検出するCOセンサを備え、排気ガス中のCO濃度が所定の基準値を超えたときに燃焼動作を遮断するようにした給湯器がある(特許文献1参照)。
一方、最近のCO警報器においては、血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度であるCOHb濃度を演算し、このCOHb濃度が所定値を超えた時点で警報を発するようにしたものがある(特許文献2、特許文献3参照)。
なお、CO検知器のCOセンサとしては、従来から接触燃焼式センサ、半導体センサ、電気化学式センサ等が知られている。
特開2002−131263号公報 特開2007−58838号公報 特開2007−328577号公報
給湯器は点火された初期の段階において、バーナーが熱せられるまでの間、一過性の比較的多くのCOが発生し、短時間の間に給湯器周辺のCO濃度が大きく変化すすることが知られている。一方、COHb濃度は、特許文献2、特許文献3に開示されているように、CO濃度から演算により予測値として算出されるものであり、CO濃度の変化を考慮する必要がある。しかしながら、CO警報器は、ガス機器と連動していないため、CO検知タイミングは、常に一定間隔で行われている。したがって、この点火直後の初期段階の一過性のCO濃度に対応して、COHbを正確に算出できるとはいえない。
なお、CO濃度を検知する間隔を常に短いタイミングで行うことにより、COHbをより正確に算出することは可能であるが、電池駆動のCO警報器の場合、電池寿命の関係から、CO濃度の検知間隔は長めにせざるをえないという事情がある。
本発明は、給湯器と、COセンサで検出したCO濃度からCOHbを算出するCO検知器を備えた給湯器システムにおいて、給湯器の特性に合わせてCOHb濃度検出の信頼性を向上させることを課題とする。
請求項1の給湯器システムは、燃焼制御部により燃焼装置の燃焼状態を制御する給湯器と、前記燃焼制御部に接続されるとともに前記燃焼装置で発生する排気ガス中のCO濃度を検知してCOHb濃度を監視するCO検知器とを備え、前記CO検知器は、予め設定された第1の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行う給湯器システムであって、前記CO検知器は、前記給湯器が運転開始されてから初期監視時間の間は、前記第1の設定時間より短い第2の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行い、初期監視時間の経過後は前記第1の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行うことを特徴とする。
請求項1の給湯器システムによれば、給湯器が運転開始されてから初期監視時間の間は、第1の設定時間より短い第2の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行うので、
点火直後の初期段階の一過性のCO濃度に対応して、COHbを正確に算出でき、給湯器の特性に合わせて、COHb濃度を検出する検出精度の信頼性が向上する。また、この短い間隔で監視を行うのは点火直後の初期監視時間の間だけであり、電池の消耗も抑えることができる。
本発明の実施形態に係る給湯器システムの要部ブロック図である。 実施形態における燃焼制御部のマイコンが実行する運転制御処理の要部フローチャートである。 実施形態におけるCO検知器のマイコンが実行する警報監視処理の要部フローチャートである。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る給湯器システムの要部ブロック図である。図に示すように、給湯器システムは、給湯器1とCO検知器2とを備えている。給湯器1は、燃焼制御部10、給湯スイッチ20、燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50を備えている。燃焼制御部10は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)11とインターフェース回路(I/F)12とで構成されている。CO検知器2は、マイコン21、インターフェース回路(I/F)22、COセンサ23、警報出力回路24及びCO検知器2の各部に電源を供給する電池25を備えている。そして、燃焼制御部10とCO検知器2は、インターフェース回路12、22を介して互いに通信可能に接続されている。
給湯器1において、給湯スイッチ20、燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50は、図示しなI/Oポートを介して燃焼制御部10のマイコン11に接続されている。給湯スイッチ20がONとなると、燃焼制御部10は燃焼装置20の制御を開始する。先ず、給湯スイッチ20のONにより、供給バルブ40による燃料ガスの供給及び燃焼装置30で点火が行われ、燃焼装置30で燃焼が開始される。また、燃焼ファン50の回転により燃焼装置30のバーナに空気が送り込まれる。そして、この燃焼装置30で発生した排気ガス中のCO濃度がCO検知器2により検出され、COHbが演算され、COHb濃度が警報設定点以上となると給湯器1の運転が遮断される。
また、燃焼制御部10は、燃焼時(運転時)にはローレベルの信号(状態信号L)を、非燃焼時(運転停止時)にはハイレベルの信号(状態信号H)を、インターフェース回路12を介してCO検知器2に出力する。すなわち、給湯器1の点火時(運転開始時)には状態信号Hから状態信号Lに変化し、給湯器1を消火時(運転停止時)には、状態信号Lから状態信号Hに変化する。この状態信号の変化によりCO検知器2は給湯器1の点火と消火を検出する。また、後述のようにCO検知器2から出力されるロック信号がONのときは、燃焼制御部10は点火できない状態(インターロック状態)となり、ロック信号がOFFのときは、上記の点火及び燃焼の制御が可能となる。
CO検知器2において、COセンサ23及び警報出力回路24は図示しないI/Oポートを介してマイコン21に接続されている。なお、COセンサ23は、例えば電気化学式センサであり、CO濃度に応じて発生する電流を電圧に変換してマイコン21に出力する。マイコン21は、処理プログラムに従って各種の処理を行うCPUと、CPUが行う処理のプログラムなどを格納したROMと、CPUでの各種の処理過程で利用するワークエリア、各種データを格納するRAM、所定のレジスタに設定された時間の計測あるいは日時、時刻等を計時するためのタイマ等で構成されており、これらの各要素はバスラインによって接続されている。なお、マイコン21のタイマには初期監視時間である30秒を計時する30秒タイマが設定されている。
マイコン21は、通常は第1の設定時間である60秒の間隔で、点火直後は第2の設定時間である2秒の間隔で、COセンサ23から出力される電圧信号によりCOのCO濃度を計測し、そのCO濃度からCOHb濃度を演算する。そして、そのCOHb濃度が警報設定点以上となった時に警報出力回路24から警報を発するとともに、インターフェース回路22を介して燃焼制御部10にロック信号ONを出力する。また、警報解除設定点以下になったときに警報を停止するとともに、燃焼制御部10にロック信号OFFを出力する。
図2は燃焼制御部10のマイコン11が実行する運転制御処理の要部フローチャートであり、先ず、ステップS1で、CO検知器2からのロック信号がOFFであるかを判定し、ロック信号がOFFでなけれはロック信号がOFFとなるまで待機する。ロック信号がOFFであれば、ステップS2で給湯スイッチ20がONとなるのを監視し、給湯スイッチ20がONとならなければ、ステップS1に戻る。ロック信号OFFかつ給湯スイッチ20がONとなれば、ステップS3で点火して燃焼制御を行う。このとき、状態信号LをCO検知器2に出力する。次に、ステップS4でロック信号がONであるかを判定し、ロック信号がONであれば、ステップS6で燃焼停止してステップS1に戻る。ロック信号がONでなければ、ステップS5で給湯スイッチ20がOFFであるかを判定し、給湯スイッチ20がOFFでなければステップS3に戻ってそのまま燃焼制御を続行する。給湯スイッチ20がOFFとなれば、ステップS6で燃焼を停止するとともに、状態信号HをCO検知器2に出力してステップS1に戻る。
以上の処理により、CO検知器2からのロック信号がOFFのときには、給湯スイッチ20がONとなると点火及び燃焼制御を行うとっともに、給湯スイッチ20がOFFとなると、消火して燃焼を停止する。また、CO検知器2でCOHb濃度が警報設定点に達しいてロック信号がONとなると、消火して燃焼を停止するか、燃焼制御を開始しない。
図3はCO検知器2のマイコン21が実行する警報監視処理の要部フローチャートであり、この図3の警報監視処理はマイコン21のタイマに設定される設定時間を周期として起動される。なお、初期状態では設定時間は「第1の設定時間」である60秒に設定されている。先ず、ステップS11で、給湯器1からの状態信号(L/H)により給湯器1の運転状態をチャックし、ステップS12で給湯器1が点火されたか(状態信号Hから状態信号Lに変化したか)を判定する。そして、点火されなければそのままステップS15に進み、点火されればステップS13で30秒タイマをセット(起動)し、ステップS14で設定時間を「第2の設定時間」である2秒に設定し、ステップS15に進む。
ステップS15では、COセンサ23の出力に基づいてCO濃度を測定し、ステップS16でCOHb濃度を演算する。そして、ステップS17でCOHb濃度が警報が必要な状態(警報設定点以上)か否かを判定し、必要であればステップS18で警報を出力するとともにロック信号をONにしてステップS20に進む。警報が必要でなければ、ステップS19で警報状態であれば警報を解除するとともに、ロック信号をOFFにして、ステップS20に進む。ステップS20では、30秒タイマがタイムアップしているかを判定し、タイムアップしていなければそのまま1回の処理を終了する。タイムアップしていれば、ステップS21で、設定時間を「第1の設定時間」である60秒に設定し、1回の処理を終了する。
以上のように、給湯器1が点火(運転開始)されてから30秒間(初期監視時間)は、2秒(第2の設定時間)間隔でCOHb濃度の演算を行い、CO濃度の監視を行う。そして、給湯器1の点火から30秒が経過すると通常の間隔である60秒(第1の設定時間)間隔でCOHb濃度の演算を行い、CO濃度の監視を行う。このように、給湯器1の点火直後の初期の段階において、バーナーが熱せられるまでの間の一過性の比較的多くのCOが発生している状態で、正確にCOHb濃度を演算することができる。これにより、信頼性が向上する。
CO検知器2は、給湯器1に対してケーブル等により外付けで接続するようなシステムでもよいし。給湯器1の本体内に内蔵するシステムでもよい。また、CO検知器2は特に外付けする場合は、CO警報器でもよい。
実施形態では、燃焼制御装置10からCO検知器2に対して、給湯器1の運転時に状態信号Lを出力し、給湯器1の停止時に状態信号Hを出力するようにしているが、給湯器1の運転開始時に運転開始を示す信号を出力し、運転停止時に運転停止を示す信号を出力するようにしてもよい。
また、実施形態では、COセンサ23として電気化学式センサの場合について説明したが、このCOセンサ23としては、接触燃焼式センサ、半導体センサ等でもよい。
1 給湯器
2 CO検知器
10 燃焼制御部
30 燃焼装置
11 マイコン
12 インターフェース回路
21 マイコン
22 インターフェース回路
23 COセンサ
25 警報出力回路

Claims (1)

  1. 燃焼制御部により燃焼装置の燃焼状態を制御する給湯器と、前記燃焼制御部に接続されるとともに前記燃焼装置で発生する排気ガス中のCO濃度を検知してCOHb濃度を監視するCO検知器とを備え、前記CO検知器は、予め設定された第1の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行う給湯器システムであって、
    前記CO検知器は、前記給湯器が運転開始されてから初期監視時間の間は、前記第1の設定時間より短い第2の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行い、初期監視時間の経過後は前記第1の設定時間の間隔でCOHb濃度の監視を行うことを特徴とする給湯器システム。
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