JP5627100B2 - 接着シート原反 - Google Patents

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本発明は、帯状の剥離シートに接着シートが仮着された接着シート原反に関する。
従来、基材シートの一方の面に接着剤層を有する接着シートが当該接着剤層を介して帯状の剥離シートに仮着された接着シート原反が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の接着シート原反は、接着シートのエッジ部分に沿って剥離シートにスリットを形成することで、当該スリットにより剥離シートへの接着剤の食い込みを防いで接着シートの剥離性を向上させるように構成されている。
一方、剥離シートからの接着シートの剥離性をよくするために、接着シートの角部から剥離が開始するように構成された剥離装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−51602号公報 特開2004−231274号公報
しかしながら、特許文献1に記載の接着シート原反では、剥離シートに対する接着シートの仮着力が強い場合には、剥離シートから接着シートを剥離することができないという不都合がある。また、剥離シートにスリットが形成されているため、当該原反の繰り出し時に剥離シートが引き裂かれて、接着シートの剥離不良が生じてしまうという不都合もある。さらに、接着シートの角部から剥離を開始するためには、特許文献2に記載のような特殊な剥離装置を採用しなければならないという不都合もある。
本発明は、剥離シートから接着シートを確実に剥離することができる接着シート原反を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の接着シート原反は、基材シートの一方の面に接着剤層を有する接着シートが当該接着剤層を介して帯状の剥離シートに仮着された接着シート原反であって、前記接着シートの繰出方向の前端縁には、前記接着シートの繰出方向に直交する両側端に向かって繰出方向前方側に突出する第1突出部が設けられ、前記接着シートの繰出方向に直交する両側端には、前記接着剤層が存在しない無接着剤領域が設けられ、前記第1突出部の先端部は、前記無接着剤領域に設けられていることを特徴とする。
本発明の接着シート原反において、前記接着シートの繰出方向の後端縁には、前記接着シートの繰出方向に直交する両側端に向かって繰出方向後方側に突出する第2突出部が設けられていることが好ましい
以上のような本発明によれば、接着シートの繰出方向の前端縁に接着シートの繰出方向に直交する両側端に向かって繰出方向前方側に突出する第1突出部を設けたため、接着シートの剥離に際して先ず第1突出部を剥離シートから剥離させることができる。このため、剥離初期に接着シートを角部から剥離することができるので、当該接着シートを容易に剥離することができ。従って、例えば、接着シートを所定の形状に切断するときに形成される剥離シートの抜き跡に接着シートの接着剤が入り込んでいるような場合や、接着シートの接着剤が染み出さないように、接着シートの外縁部にニス等の封止剤が塗布された場合であって、剥離シートに対する接着シートの仮着力が非常に強いものであっても、従来例のような特殊な剥離装置を用いることなく、当該接着シートを確実に剥離シートから剥離することができる。また、従来例のように、剥離シートにスリットを形成したりする必要がないため、接着シート原反の繰り出し時に剥離シートが引き裂かれてしまうことを防止することができる。
本発明において、接着シートの繰出方向の後端縁に接着シートの繰出方向に直交する両側端に向かって繰出方向後方側に突出する第2突出部を設ければ、接着シートの後端縁側を剥離シートから容易に剥離させることができるので、接着シートの後端縁側が剥離シートに仮着されたまま剥離シートに追従してしまうことを防止することができる。
また、本発明において、接着シートの繰出方向に直交する両側端に設けられた無接着剤領域に第1突出部の先端部を設ければ、当該接着シートをより確実に剥離シートから剥離することができる。
本発明の一実施形態に係る接着シート原反およびシート貼付装置の側面図。 図1の接着シート原反およびシート貼付装置の斜視図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態における明示のない例えば、上、下、左、右、または、手前、奥という方向を示す表現は、全て図1を基準に用いられている。
図1および図2に示すように、本実施形態の接着シート原反(以下、単に原反という場合がある)Rは、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが積層された複数の接着シートSが、所定間隔で帯状の剥離シートRLの一方の面に接着剤層ADを介して仮着されたものである。
図2に示すように、接着シートSの繰出方向Aの前端縁には、接着シートSの繰出方向Aに直交する方向(図1中紙面直行方向であって、図2中矢印Bで示す方向)の両側端(以後、単に両側端と称する)側に向かって繰出方向前方側(左側)に突出する第1突出部S1が設けられ、接着シートSの繰出方向Aの後端縁には、両側端に向かって繰出方向後方側(右側)に突出する第2突出部S2が設けられている。これら第1および第2突出部S1,S2は、接着シートSの前端縁または後端縁の中央側から両側端に向かうに従って突出量が大きくなるように形成されている。つまり、第1突出部S1の先端部S11および第2突出部S1の後端部S21は、接着シートSの繰出方向Aの先端および後端に位置するように形成されている。また、接着シートSの両側端には、接着剤層ADが存在しない無接着剤領域S3が設けられ、先端部S11および後端部S21がこの無接着剤領域S3に設けられている。
以上の原反Rについて、シート貼付装置1で剥離シートRLから接着シートSを剥離するとともに、剥離した接着シートSを被着体Wに貼付する手順について説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態のシート貼付装置1は、原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離するシート剥離装置2と、剥離した接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段3とを備えている。シート剥離装置2は、原反Rを繰り出す繰出手段4と、繰り出された原反Rの剥離シートRLを折り返すことで当該剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離板5とを備えている。
繰出手段4は、原反Rをロール状に巻回して支持する支持ローラ41と、原反Rを案内するガイドローラ42,43と、接着シートSが剥離された剥離シートRLを案内するガイドローラ44と、駆動機器としての回動モータ46によって駆動する駆動ローラ47と、駆動ローラ47との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ48と、図示しない駆動機器によって剥離シートRLを回収する回収ローラ49とを備えている。
押圧手段3は、図示しないフレームに支持された駆動機器としての直動モータ31と、この直動モータ31の出力軸32に固定された吸着板33とを備えている。吸着板33は、図示しない複数の吸引口を有し、この吸引口によって基材シートBS側から接着シートSを吸着保持可能に構成されている。
以上のシート貼付装置1において、図1に示すスタンバイ状態で被着体Wがコンベア等の搬送路CV上を搬送されてくると、図示しないセンサによって検知されて、被着体Wが吸着板33の下方所定位置で停止する。そして、被着体Wが停止したことが確認されると、シート貼付装置1は、回動モータ46を駆動して接着シートSを繰り出す。
ここで、接着シートSの前端縁には第1突出部S1が形成されているので、図2に示すように、先ず、先端部S11が、折曲端縁51で折り返された剥離シートRLの剥離縁REに達する。接着シートSの両側端には、接着剤層ADが存在しない無接着剤領域S3が設けられているので、接着シートSは、接着剤層ADの先端部Pまでは抵抗なく剥離シートRLから離れ、接着シートSに先行剥離領域Dが形成される。そして、接着剤層ADの先端部Pが剥離縁REに達すると、接着シートSは、剥離シートRLの搬送方向に引っ張られる。このとき、剥離シートRLに対する接着シートSの仮着力が非常に強い場合、接着シートSは、剥離シートRLと共にガイドローラ44方向に折り返されてしまうが、接着剤層ADの先端部Pは非常に小さい面積(正確には点)なので、簡単に剥離シートRLから剥離される。しかも、接着シートSに先行剥離領域Dが形成されているため、接着剤層ADの先端部Pにおける剥離シートRL方向へ向かう引っ張り力に対して、先行剥離領域Dの剛性力の方が大きくなるため、接着シートSは、剥離シートRLと共にガイドローラ44方向に折り返されるようなことはない。そして、接着シートSは、剥離縁REから吸着板33方向に向かって送り出され、最終的に第2突出部S2が剥離シートRLから剥離され、吸着板33の吸引によって吸着保持される。そして、直動モータ31を駆動して吸着板33を下方に向かって下降させ、接着シートSの接着面を被着体Wに当接させて、接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、原反Rにおいて、接着シートSの繰出方向Aの前端縁に、両側端に向かって繰出方向前方側に突出する第1突出部S1を設けたため、接着シートSの剥離に際して先ず第1突出部S1を剥離シートRLから剥離させることができる。従って、剥離初期に接着シートSを容易に剥離することができるので、剥離シートRLに対する接着シートSの仮着力が非常に強いものであっても、接着シートSを確実に剥離シートRLから剥離することができる。また、剥離シートRLにスリットを形成したりする必要がないため、原反Rの繰り出し時に剥離シートRLが引き裂かれてしまうことを防止することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、第1および第2突出部S1,S2は、接着シートSの両側端方向の幅全域に対応する領域に設けてもよいし、接着シートSの幅全域に対応する領域に設けなくてもよい。接着シートSは、剥離初期領域さえ剥離ができれば、他の領域は簡単に剥離ができるからである。また、第1および第2突出部S1,S2は、単数または2つ以上であってもよく、第1突出部S1の先端部S11および第2突出部S2の後端部S21は、必ずしも接着シートSの繰出方向Aの両側端に設けられなくてもよい。さらに、無接着剤領域S3は必須ではないが、接着シートSに無接着剤領域S3が設けられている場合は、先端部S11および後端部S21を無接着剤領域S3に設けることで、剥離シートRLからの第1突出部S1の初期剥離をより確実なものにすることができる。
前記実施形態では、接着シートSに接着剤層ADを設けないことで無接着剤領域S3を形成したが、例えば、接着シートSの全面に接着剤層ADを設けた上で、接着剤層ADの表面に接着力のない樹脂等を積層してもよい。
前記実施形態では、被着体Wおよび接着シートSを具体的に例示していないが、本発明における被着体Wおよび接着シートSの種別や材質などは、特に限定されず、例えば、被着体Wが適宜な物品(例えば、段ボールケースや樹脂容器等)であって、接着シートSがラベルであってもよく、被着体Wが半導体ウェハであって、接着シートSが保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムなどであってもよい。この際、半導体ウェハは、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等が例示でき、このような半導体ウェハに貼付する接着シートは、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムに限らず、その他の任意のシート、フィルム、テープ等、任意の用途、形状の接着シート等が適用できる。さらに、被着体Wが光ディスクの基板であって、接着シートSが記録層を構成する樹脂層を有したものであってもよい。以上のように、被着体Wとしては、ガラス板、鋼板、樹脂板等や、その他の板状部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。
また、前記実施形態では、シート貼付装置1で剥離シートRLから接着シートSを剥離するとともに、剥離した接着シートSを被着体Wに貼付したが、接着シートSを剥離したり、貼付したりする装置としては、前記実施形態のシート貼付装置1に限られない。
AD 接着剤層
BS 基材シート
R 原反
RL 剥離シート
S 接着シート
S1 第1突出部
S11 先端部
S2 第2突出部
S3 無接着剤領域

Claims (1)

  1. 基材シートの一方の面に接着剤層を有する接着シートが当該接着剤層を介して帯状の剥離シートに仮着された接着シート原反であって、
    前記接着シートの繰出方向の前端縁には、前記接着シートの繰出方向に直交する両側端に向かって繰出方向前方側に突出する第1突出部が設けられ
    前記接着シートの繰出方向に直交する両側端には、前記接着剤層が存在しない無接着剤領域が設けられ、
    前記第1突出部の先端部は、前記無接着剤領域に設けられていることを特徴とする接着シート原反。
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