JPH04311443A - 粘着シート片付きテープと粘着シート片の剥離方法 - Google Patents

粘着シート片付きテープと粘着シート片の剥離方法

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JPH04311443A
JPH04311443A JP3091249A JP9124991A JPH04311443A JP H04311443 A JPH04311443 A JP H04311443A JP 3091249 A JP3091249 A JP 3091249A JP 9124991 A JP9124991 A JP 9124991A JP H04311443 A JPH04311443 A JP H04311443A
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JP
Japan
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adhesive sheet
tape
sheet piece
peeling
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP3091249A
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English (en)
Inventor
Shigeru Nakaji
中路 茂
Kenji Ando
安東 憲次
Masanori Saito
正典 斉藤
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KOBE DOCK KOGYO KK
JFE Steel Corp
Original Assignee
KOBE DOCK KOGYO KK
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製鉄所で製造される鉄
鋼製品等のコイル状製品の尾端をテープ止めする裏ノリ
付きテープとか、製品の識別記号を印字して表示する裏
ノリ付きラベル等の、ライナーテープ表面に貼着された
粘着シート片の構造、およびこの粘着シート片のライナ
ーテープ表面からの剥離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ライナーテープ表面に多数の粘着シート
片を等間隔に直列貼着配列して粘着シート片付きテープ
を構成し、この粘着シート片付きテープの粘着シート片
を順にかつ自動的に剥離して、この粘着シート片をコイ
ル状製品の尾端のテープ止めとして使用したり、製品の
識別記号表示のために貼着使用する技術が、例えば特公
昭62−15293号公報、特公平2−10008号公
報、特公昭54−2839号公報、特開平1−2789
13号公報、そして特開昭50−129000号公報等
に開示されている。
【0003】上記従来技術は、図6および図7に示すよ
うに、ライナーテープ2の表面に多数の粘着シート片3
を等間隔に直列貼着配列した粘着シート片付きテープ1
を、一定の張力を作用させた状態で走行移動させ、この
走行移動の途中で、剥離機構によりライナーテープ2表
面から粘着シート片3を自動的にかつ順に剥離して、目
的とする製品表面に貼着するものとなっている。
【0004】粘着シート片3をライナーテープ2表面か
ら剥離する剥離機構は、図6の場合は、板状の剥離エッ
ジ7と平坦な吸着面を有する真空吸着ヘッド8とから構
成され、また図7の場合は、丸棒状の剥離エッジ7と、
ローラ状の真空吸着ヘッド8とから構成され、剥離ヘッ
ド7先端で粘着シート片付きテープ1を鋭角方向に反転
させることにより、ライナーテープ2表面から粘着シー
ト片3を剥離させ、同時にこの剥離した粘着シート片3
を真空吸着ヘッド8で吸着保持し、そのままこの吸着保
持した粘着シート片3を製品の目的とする表面に押圧貼
着する。
【0005】また、粘着シート片付きテープ1は、図8
および図9に示すように、表面に剥離層を有するライナ
ーテープ2の表面に、その直線状のリーディングエッジ
5をライナーテープ2の長手辺に直交させて姿勢で多数
の矩形である粘着シート片3を等間隔に直列貼着配列し
て構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の粘
着シート片付きテープは、矩形の粘着シート片をライナ
ーテープに対して、その直線状のリーディングエッジを
ライナーテープの長手辺に直交させた姿勢で貼着して構
成されており、また剥離機構におけるライナーテープ表
面からの粘着シート片の剥離は、粘着シート片付きテー
プを、この粘着シート片付きテープの長手辺に直交する
直線辺に沿って反転湾曲させて達成するものとなってい
る。
【0007】このため、反転湾曲変形による弾性反力と
して粘着シート片に発生する剥離力が、この粘着シート
片のリーディングエッジ全域に同時に作用、すなわちリ
ーディングエッジ全域に分散して作用することになるの
で、リーディングエッジの特定された部分に局部的に強
力な剥離力を作用させることができないと共に、粘着シ
ート片の先端部が湾曲変形した状態で、この先端部のラ
イナーテープに対する貼着面積が大きいので、先端部の
ライナーテープに対する貼着力が大きく、粘着シート片
のライナーテープ表面からの剥離動作の確実性が欠ける
と云う問題があった。
【0008】特に、粘着シート片が柔らかい材質製また
は薄い場合には、上記した剥離動作の確実性は大幅に低
下することになっていた。
【0009】また、上記したように、粘着シート片に発
生する剥離力を粘着シート片の先端部のライナーテープ
に対する貼着力に比べて遙かに大きい値とすることがで
きないので、例え粘着シート片をライナーテープからの
剥離が達成できるにしても、剥離達成のために一定以上
の時間を必要とし、このため粘着シート片の剥離に長時
間を要すると云う問題があった。
【0010】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、粘着シート
片付きテープの反転湾曲時に、粘着シート片の先端部に
発生する剥離力が同じ粘着シート片の先端部が発揮する
ライナーテープに対する貼着力に比べて遙かに大きくな
るようにすることを技術的課題とし、もって粘着シート
片のライナーテープ表面からの確実で迅速な剥離を達成
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の手段は、ライナーテープの表面に、多数の裏
ノリ付きラベルとか裏ノリ付きテープ等の粘着シート片
を等間隔にかつ直列に貼着配列した粘着シート片付きテ
ープであること、粘着シート片の先端部の端縁であるリ
ーディングエッジを、少なくとも一つの突起を有する形
状とすること、にある。
【0012】また、ライナーテープ表面からの粘着シー
ト片の剥離方法手段としては、ライナーテープの表面に
多数の裏ノリ付きラベルとか裏ノリ付きテープ等の粘着
シート片を等間隔にかつ直列に貼着配列した粘着シート
片付きテープを、剥離エッジの先端縁で鋭角方向に反転
させることにより、粘着シート片を真空吸着ヘッドで吸
引保持しながらライナーテープ表面から剥離させること
、粘着シート片の先端部を、この先端部のリーディング
エッジに少なくとも一つの突起を設けることにより、こ
の先端部のライナーテープ表面に対する貼着面積を小さ
くし、もってライナーテープ表面からの剥離に対する粘
着抵抗力を小さくしておくこと、剥離エッジ先端での反
転を、粘着シート片の先端部の曲げ変形に対する抵抗力
である弾力が、この先端部が発揮する粘着抵抗力に比べ
て充分大きくなる曲率半径で行うこと、にある。
【0013】
【作用】ライナーテープ表面に等間隔で直列貼着配列さ
れた多数の粘着シート片は、その先端部の端縁であるリ
ーディングエッジに少なくとも一つの突起を設けている
ので、この先端部のライナーテープ表面に対する貼着面
積は、リーディングエッジがライナーテープの長手辺に
直交した直線状となった従来の粘着シート片の先端部の
ライナーテープ表面に対する貼着面積よりも小さくなり
、ライナーテープからの粘着シート片剥離に対する抵抗
力としての粘着力は小さくなる。
【0014】また、突起は、粘着シート片の先端部のリ
ーディングエッジに形成されているので、走行移動する
粘着シート片の最も先端に位置することになり、粘着シ
ート片付きテープが反転湾曲した際に発生する剥離力が
最初に作用する部分となる。
【0015】それゆえ、粘着シート片付きテープを一定
速度で走行移動させて、剥離機構で鋭角的に反転させて
粘着シート片を剥離する際に、粘着シート片付きテープ
を反転湾曲させる剥離エッジのエッジ縁に最初に突起が
その突出端から進入して湾曲変形するが、湾曲変形によ
り粘着シート片に発生した弾力としての剥離力が、この
突起の突出端部に集中して作用する。
【0016】この突起の突出端部は、そのライナーテー
プ表面に対する貼着面積が小さいので、当然のこととし
て、ライナーテープ表面に対する剥離抵抗力としての粘
着力は小さい。
【0017】また、粘着シート片付きテープは、剥離機
構によって、粘着シート片の先端部のライナーテープ表
面に対する粘着力よりも充分に大きい剥離力を粘着シー
ト片に発生させる曲率半径で鋭角的に反転走行するので
、粘着シート片付きテープが鋭角的に反転する剥離動作
時には、粘着シート片に、この粘着シート片をライナー
テープ表面から剥離するのに充分な剥離力が発生する。
【0018】このように、粘着シート片付きテープが鋭
角的に反転する粘着シート片剥離時には、粘着シート片
に充分大きい剥離力が発生するのであるが、この剥離力
は、前記したように最初に湾曲変形すると共にそのライ
ナーテープ表面に対する粘着力の弱い部分である粘着シ
ート片先端部の突起に集中して作用するので、この突起
のライナーテープ表面からの剥離は確実に達成される。
【0019】ライナーテープ表面に貼着した粘着シート
片の最先端部分である突起が剥離すると、この突起の剥
離がきっかけとなって、粘着シート片付きテープの進行
に伴って粘着シート片のライナーテープ表面からの剥離
が次々に進行し、粘着シート片全体のライナーテープ表
面からの剥離が確実にかつ円滑に達成される。
【0020】このように、粘着シート片の先端部のライ
ナーテープ表面に対する粘着力が弱く、粘着シート片付
きテープを、粘着シート片に充分な剥離力を発生させる
曲率半径で湾曲させるので、例え粘着シート片が柔らか
い材質製であったり、薄いものであったとしても、粘着
シート片先端部の突起を確実に剥離させることができる
ので、この突起の剥離をきっかけに粘着シート片全体を
確実に剥離することができ、粘着シート片剥離作業の確
実性を飛躍的に高めることになる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図5を参
照しながら説明する。図1は、本発明による粘着シート
片付きテープ1の基本的構造概念を示す平面図で、表面
に剥離層を有するライナーテープ2の表面に等間隔で直
列貼着配列された各粘着シート片3は、その先端部4(
粘着シート片付きテープ1の進行方向に関して)の端縁
であるリーディングエッジ5に少なくとも一つの突起6
を設けて構成されている。
【0022】すなわち、リーディングエッジ5は、粘着
シート片付きテープ1の長手辺に直交する直線状とはな
っておらず、粘着シート片付きテープ1の長手辺に直交
する仮想される直線に対して、傾斜した線分部分を有す
るものとなっている。
【0023】また、図2に示すように、粘着シート片付
きテープ1の走行を鋭角的に反転させる剥離エッジ7の
端縁の曲率半径Rは、突起6をライナーテープ2表面か
ら確実に剥離させることのできる弾力である剥離力を、
粘着シート片3の先端部4に発生させることができる値
に設定されている。
【0024】この剥離エッジ7の端縁の曲率半径Rは、
粘着シート片3のライナーテープ2表面からの剥離を確
実に達成させるために、できる限り小さい値であること
が望ましいのであるが、粘着シート片3の先端部4の先
端部分は、突起6により形成され、ライナーテープ2表
面に対する粘着力が小さくなっているので、従来に比べ
てその値を大きくしても、粘着シート片3の剥離を確実
に達成でき、もって粘着シート片付きテープ1を無理な
くかつ安定して走行動作させることができ、粘着シート
片3の剥離動作の高速化が可能となる。
【0025】図3ないし図5は、本発明による粘着シー
ト片3の構造例を示すもので、図3は、リーディングエ
ッジ5を三角波状に前方に突出させた形状に構成し、も
って先端部4の中央に一つの突起6が形成されている。 この図3に示した実施例例のものにあっては、粘着シー
ト片3の先端部4に発生した剥離力が、突起6の尖塔状
となった先端に集中して作用するので、この突起6の先
端部分の剥離が極めて確実にかつ速やかに達成される。
【0026】図4は、リーディングエッジ5をVの字状
に後退させた形状に構成し、もって先端部4の両側端の
それぞれに突起6を形成している。この図4に示した実
施例にあっては、粘着シート片3の先端部4に発生した
剥離力が、両突起6の先端部分に二分されて作用するこ
とになるので、図3に示した実施例に比べて個々の突起
6に作用する剥離力は小さくなるものの、粘着シート片
3の剥離動作が先端部4の両側端から発生するので、粘
着シート片3の剥離動作が一定に安定したものとなり、
真空吸着ヘッド8への粘着シート片3の吸着姿勢が常に
一定したものとなる。
【0027】図5は、リーディングエッジ5を正弦波形
状に構成し、もって先端部4に二つの突起6を形成して
いる。この図5に示した実施例にあっては、図4に示し
た実施例と同様に、粘着シート片3の先端部4に発生し
た剥離力が、両突起6の先端部分に二分されて作用する
ので、図3に示した実施例に比べて個々の突起6に作用
する剥離力は小さくなるものの、粘着シート片3の剥離
動作が比較的一定に安定したものとなり、また円滑な湾
曲線でリーディングエッジ5を形成することができるの
で、粘着シート片3全体の外観が良いものとなる。
【0028】なお、図3ないし図5に示した実施例にあ
っては、粘着シート片3の先端および後端の両方に突起
6を設けた構成となっているが、これは粘着シート片3
に一定の方向性を与えず、もって取扱を便利にすると共
に、粘着シート片3単体の外観体裁を良くするためであ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。粘着シート片のライナー
テープ表面からの剥離が確実に達成されるので、粘着シ
ート片の自動貼着装置における動作の確実性を飛躍的に
高めることができ、もって製品に対する粘着シート片の
自動貼着を安定してかつ確実に達成できる。
【0030】ライナーテープ表面に等間隔で直列貼着配
列された多数の粘着シート片の先端部のリーディングエ
ッジに、少なくとも一つの突起を設けただけの構成であ
るので、各粘着シート片の構造は極めて簡単であり、も
ってその実施が容易にかつ安価に達成することができる
【0031】粘着シート片先端部のライナーテープ表面
に対する粘着力に対して、粘着シート片に発生する剥離
力を充分に大きくなるようにしたので、粘着シート片先
端部のライナーテープ表面からの剥離を速やかに達成す
ることができ、もって製品に対する粘着シート片の自動
貼着動作の高速化を安全に達成することができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による粘着シート片付きテープの基本的
構成を示す平面図。
【図2】本発明による粘着シート片剥離方法の作用形態
を説明するための側面図。
【図3】本発明による粘着シート片付きテープの一実施
例を示す平面図。
【図4】本発明による粘着シート片付きテープの他の実
施例を示す平面図。
【図5】本発明による粘着シート片付きテープのさらに
他の実施例を示す平面図。
【図6】粘着シート片自動剥離装置の一例を示す側面図
【図7】粘着シート片自動剥離装置の他の例を示す側面
図。
【図8】従来の粘着シート片付きテープの一例を示す平
面図。
【図9】従来の粘着シート片付きテープの他の例を示す
平面図。
【0033】
【符号の説明】
1  ;  粘着シート片付きテープ 2  ;  ライナーテープ 3  ;  粘着シート片 4  ;  先端部 5  ;  リーディングエッジ 6  ;  突起 7  ;  剥離エッジ 8  ;  真空吸着ヘッド R  ;  曲率半径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ライナーテープ(2) の表面に多数
    の裏ノリ付きラベルとか裏ノリ付きテープ等の粘着シー
    ト片(3) を等間隔にかつ直列に貼着配列した粘着シ
    ート片付きテープであって、前記粘着シート片(3) 
    の先端部(4) の端縁であるリーディングエッジ(5
    ) を、少なくとも一つの突起(6) を有する形状と
    した粘着シート片付きテープ。
  2. 【請求項2】  ライナーテープ(2) の表面に多数
    の裏ノリ付きラベルとか裏ノリ付きテープ等の粘着シー
    ト片(3) を等間隔にかつ直列に貼着配列した粘着シ
    ート片付きテープ(1) を、剥離エッジ(7) の先
    端で鋭角方向に反転させることにより、前記粘着シート
    片(3) を真空吸着ヘッド(8) で吸引保持しなが
    ら前記ライナーテープ(2) 表面から剥離させるに際
    し、前記粘着シート片(3) の先端部(4)を、該先
    端部(4) のリーディングエッジ(5) に少なくと
    も一つの突起(6) を設けることにより、該先端部(
    4) の前記ライナーテープ(2) 表面に対する貼着
    面積を小さくして該ライナーテープ(2) 表面からの
    剥離に対する粘着抵抗力を小さくしておくと共に、前記
    剥離エッジ(7) 先端での反転を、該粘着シート片(
    3) の先端部(4) の曲げ変形に対する抵抗力であ
    る弾力が、該先端部(4) が発揮する前記粘着抵抗力
    に比べて充分大きくなる曲率半径で行うライナーテープ
    表面からの粘着シート片の剥離方法。
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