JP5616673B2 - 仕上連続圧延機の制御装置、制御方法及び制御パターン作成方法 - Google Patents
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Description
Vm=[{hn×(1+fn)}/{hm×(1+fm)}]×Vn ・・・(1)
式(1)で、Vm及びVnはそれぞれ圧延スタンドFm及び圧延スタンドFnの出側における圧延速度である。また、hm及びhnはそれぞれ圧延スタンドFm及び圧延スタンドFnの出側における被圧延材100の厚みである。fm及びfnはそれぞれ圧延スタンドFm及び圧延スタンドFnの先進率である。
Δt=(VRUN,n−VOUT)/βn ・・・(2)
βnは、圧延スタンドFnについて予め設定された所定の減速率である。なお、減速率は、どの圧延スタンドを減速完了圧延スタンドにするかにより、先進率に応じて圧延スタンドF1〜Fz毎に予め設定されている。
Ln=VRUN,n×Δt−βn/2×Δt2 ・・・(3)
また、圧延スタンドFnと、圧延スタンドFnの前段の圧延スタンドFn-1との間の、圧延スタンドFnの出側を基準とする距離(以下において「等価距離」という。)LESn-1,nを式(4)で定義する:
LESn-1,n =(hn-1/hn)×LPS,n+1 ・・・(4)
式(4)のLPS,n+1は、圧延スタンドFnと圧延スタンドFnの前段の圧延スタンドFn-1間の物理的な圧延スタンド間距離である。式(4)で定義された等価距離LESn-1,nは、圧延スタンドF1〜Fnでの圧下による被圧延材100の材長変化を考慮した圧延スタンド間距離である。
dt=(LESn-1,n −Ln)/VACT,n ・・・(5)
つまり、被圧延材100の尾端が圧延スタンドFn-1を通過したときから、式(5)で表される時間差dt後に、圧延速度の減速を開始するように減速開始タイミングが決定される。一方、ステップS110においてLn≧LESn-1,n の場合は、ステップS120に進む。
dt=(LESn-1,n +LESn-2,n-1 −Ln)/VACT,n ・・・(6)
つまり、被圧延材100の尾端が圧延スタンドFn-2を通過したときから、式(6)で表される時間差dt後に、圧延速度の減速を開始するように減速開始タイミングが決定される。
dt=(LESn-1,n +LESn-2,n-1 +・・・+LESk,k+1−Ln)/VACT,n ・・・(7)
つまり、被圧延材100の尾端が圧延スタンドFkを通過した後、式(7)で表される時間差dt後に、圧延速度の減速を開始するように減速開始タイミングが決定される。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
F1〜Fz…圧延スタンド
C1〜Cz…冷却スプレー
10…制御装置
11…速度モニタ装置
12…算出装置
13…速度制御装置
14…温度制御装置
20…仕上連続圧延機
21…温度調節装置
31、32…移動量検知センサ
41…仕上入側温度計
42…仕上出側温度計
100…被圧延材
Claims (15)
- 複数の圧延スタンドが連続して配置された仕上連続圧延機の制御装置であって、
前記仕上連続圧延機内を被圧延材が移動する圧延速度をリアルタイムでモニタする速度モニタ装置と、
前記被圧延材が前記仕上連続圧延機内を一定の長さ搬送される毎に、前記圧延速度及び所定の減速率を用いて、前記複数の圧延スタンドから選択された減速完了圧延スタンドを前記被圧延材が通り抜けたときに前記圧延速度が予め設定された尾端抜け速度になるように、前記圧延速度の減速を開始する減速開始タイミングを算出する算出装置と、
前記減速開始タイミングにおいて前記減速率で前記圧延速度の減速を開始するように、前記仕上連続圧延機による前記圧延速度の調節を制御する速度制御装置と、
前記圧延速度の減速に起因する前記被圧延材の温度変化を補償するように、前記仕上連続圧延機による前記被圧延材の温度調節を制御する温度制御装置と
を備えることを特徴とする仕上連続圧延機の制御装置。 - 前記速度制御装置が、
前記圧延速度が減速する間に前記減速完了圧延スタンドを通過する前記被圧延材の通過部分の長さと、
前記減速完了圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh n 、前記複数の圧延スタンドのうち第k段の圧延スタンドの前段の圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh k 、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の物理的な圧延スタンド間距離をL PS として、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の等価距離を(h k /h n )×L PS で定義した場合において、前記複数の圧延スタンド間それぞれに定義される等価距離と
を用いて、前記減速開始タイミングを算出することを特徴とする請求項1に記載の仕上連続圧延機の制御装置。 - 前記速度制御装置が、
前記被圧延材の前記通過部分の長さよりも、前記減速完了圧延スタンドからの圧延スタンド間の前記等価距離の総和の方が長くなるように基準圧延スタンドを特定し、
前記被圧延材の尾端が前記基準圧延スタンドと前記基準圧延スタンドの次段の圧延スタンドとの間に達したときに前記圧延速度の減速を開始するように、前記減速開始タイミングを設定する
ことを特徴とする請求項2に記載の仕上連続圧延機の制御装置。 - 前記速度制御装置が、前記減速開始タイミングを含み、前記被圧延材が前記仕上連続圧延機に搬入されてから搬出されるまでの前記圧延速度を規定する速度指令パターンを作成し、
前記温度制御装置が、前記速度指令パターンに基づき、前記被圧延材の前記温度変化を補償するように前記仕上連続圧延機に実行させる前記被圧延材の温度調節を規定する温度指令パターンを作成する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御装置。 - 前記速度モニタ装置が、前記複数の圧延スタンドを駆動する前記仕上連続圧延機のモータの回転から前記圧延速度を検出する速度検出装置をモニタすることよって、前記圧延速度をモニタすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御装置。
- 前記温度制御装置が、前記被圧延材の温度を低下させる前記仕上連続圧延機の冷却スプレーの噴きかけ量を制御することによって、前記仕上連続圧延機による前記被圧延材の温度調節を制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御装置。
- 複数の圧延スタンドが連続して配置された仕上連続圧延機の制御方法であって、
前記仕上連続圧延機内を被圧延材が移動する圧延速度をリアルタイムでモニタするステップと、
前記被圧延材が前記仕上連続圧延機内を一定の長さ搬送される毎に、前記圧延速度及び所定の減速率を用いて、前記複数の圧延スタンドから選択された減速完了圧延スタンドを前記被圧延材が通り抜けたときに前記圧延速度が予め設定された尾端抜け速度になるように、前記圧延速度の減速を開始する減速開始タイミングを算出するステップと、
前記減速開始タイミングにおいて前記減速率で前記圧延速度の減速を開始するように、前記仕上連続圧延機による前記圧延速度の調節を制御するステップと、
前記圧延速度の減速に起因する前記被圧延材の温度変化を補償するように、前記仕上連続圧延機による前記被圧延材の温度調節を制御するステップと
を含むことを特徴とする仕上連続圧延機の制御方法。 - 前記減速開始タイミングを算出するステップが、
前記圧延速度が減速する間に前記減速完了圧延スタンドを通過する前記被圧延材の通過部分の長さと、
前記減速完了圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh n 、前記複数の圧延スタンドのうち第k段の圧延スタンドの前段の圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh k 、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の物理的な圧延スタンド間距離をL PS として、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の等価距離を(h k /h n )×L PS で定義した場合において、前記複数の圧延スタンド間それぞれに定義される等価距離と
を用いて、前記減速開始タイミングを算出することを特徴とする請求項7に記載の仕上連続圧延機の制御方法。 - 前記減速開始タイミングを算出するステップが、
前記被圧延材の前記通過部分の長さよりも、前記減速完了圧延スタンドからの圧延スタンド間の前記等価距離の総和の方が長くなるように基準圧延スタンドを特定するステップと、
前記被圧延材の尾端が前記基準圧延スタンドと前記基準圧延スタンドの次段の圧延スタンドとの間に達したときに前記圧延速度の減速を開始するように、前記減速開始タイミングを設定するステップと
を含むことを特徴とする請求項8に記載の仕上連続圧延機の制御方法。 - 前記減速開始タイミングを含み、前記被圧延材が前記仕上連続圧延機に搬入されてから搬出されるまでの前記圧延速度を規定する速度指令パターンを作成するステップと、
前記速度指令パターンに基づき、前記被圧延材の前記温度変化を補償するように前記仕上連続圧延機に実行させる前記被圧延材の温度調節を規定する温度指令パターンを作成するステップと
を更に含むことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御方法。 - 前記被圧延材の温度調節を制御するステップにおいて、前記被圧延材の温度を低下させる前記仕上連続圧延機の冷却スプレーの噴きかけ量を制御することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御方法。
- 複数の圧延スタンドが連続して配置された仕上連続圧延機を制御する制御パターンの作成方法であって、
前記仕上連続圧延機内を被圧延材が移動する圧延速度をリアルタイムでモニタするステップと、
前記被圧延材が前記仕上連続圧延機内を一定の長さ搬送される毎に、前記圧延速度及び所定の減速率を用いて、前記複数の圧延スタンドから選択された減速完了圧延スタンドを前記被圧延材が通り抜けたときに前記圧延速度が予め設定された尾端抜け速度になるように、前記圧延速度の減速を開始する減速開始タイミングを算出するステップと、
前記減速開始タイミングを含み、前記被圧延材が前記仕上連続圧延機に搬入されてから搬出されるまでの前記圧延速度を規定する速度指令パターンを作成するステップと、
前記速度指令パターンに基づき、前記圧延速度の減速に起因する前記被圧延材の温度変化を補償するように、前記仕上連続圧延機に実行させる前記被圧延材の温度調節を規定する温度指令パターンを作成するステップと
を含むことを特徴とする仕上連続圧延機の制御パターン作成方法。 - 前記減速開始タイミングを算出するステップが、
前記圧延速度が減速する間に前記減速完了圧延スタンドを通過する前記被圧延材の通過部分の長さと、
前記減速完了圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh n 、前記複数の圧延スタンドのうち第k段の圧延スタンドの前段の圧延スタンドの出側での前記被圧延材の厚みをh k 、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の物理的な圧延スタンド間距離をL PS として、前記第k段の圧延スタンドと前記第k段の前段の圧延スタンドとの間の等価距離を(h k /h n )×L PS で定義した場合において、前記複数の圧延スタンド間それぞれに定義される等価距離と
を用いて、前記減速開始タイミングを算出することを特徴とする請求項12に記載の仕上連続圧延機の制御パターン作成方法。 - 前記減速開始タイミングを算出するステップが、
前記被圧延材の前記通過部分の長さよりも、前記減速完了圧延スタンドからの圧延スタンド間の前記等価距離の総和の方が長くなるように基準圧延スタンドを特定するステップと、
前記被圧延材の尾端が前記基準圧延スタンドと前記基準圧延スタンドの次段の圧延スタンドとの間に達したときに前記圧延速度の減速を開始するように、前記減速開始タイミングを設定するステップと
を含むことを特徴とする請求項13に記載の仕上連続圧延機の制御パターン作成方法。 - 前記温度指令パターンが、前記被圧延材の温度を低下させる前記仕上連続圧延機の冷却スプレーの噴きかけ量を規定する制御パターンであることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の仕上連続圧延機の制御パターン作成方法。
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