JP5616041B2 - 多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙 - Google Patents
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Description
1.古紙パルプに含まれる残留インキや除去しきれないゴミなどの影響によって夾雑物が増加すること。
2.リサイクルが進むと繊維の角質化、短繊維化などの影響によって各種強度(例えば、紙力、内部結合強度、引張強度、引裂強度、破裂強度など)が低下すること。
3.前記2を解消するために、過度な紙力増強剤の使用、過度なパルプの叩解が必要となるが、結果としてインクジェット印字適性が低下すること。
4.古紙処理工程で使用する脱墨剤などの界面活性剤が残留するため、基紙が剥き出しである宛名面に印字したときにはフェザリングが発生すること(フェザリングとは、非特許文献1に記載のとおり、いわゆるインク受容層を特別に設けない紙基材表面での滲みを表現するものである。)。
5.光沢発現層を設ける場合にも、塗工液の浸透が大きく、結果として光沢度が低くなること。
6.郵便はがきは、その宛名面に自動区分機を通るときに無色透明の蛍光染料インク(不可視インク)によってバーコードを印字するが(郵便番号と宛名住所を同時に読み取り、その読み取った住所情報をバーコード化して郵便はがきに印字する。)、市場にある古紙の大半が蛍光染料を使用したものであるため、当然これを使用すると蛍光強度の高いはがき用紙となるので、このバーコードを読み取ることができず、後に自動区分する(郵便はがきを配達順に並べ替える(道順組立))ときに支障をきたすこと(例えば、非特許文献2を参照。)。
(数1)古紙パルプ配合割合(質量%)=古紙パルプ配合量÷(バージンパルプ配合量+古紙パルプ配合量)×100
<基紙の作製>
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ100部(表面層の離解フリーネス500ml)、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ10部及び未叩解上質系古紙パルプ90部(中間層の離解フリーネス500ml)、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ100部(裏面層の離解フリーネス500ml)の各パルプ原料に対して、表面層、中間層、裏面層共通でカチオン化澱粉(ネオタック40T、日本食品加工社製)を1.0部、酸性ロジンサイズ剤0.4部(AL1212、星光PMC製)、液体硫酸バンド1部、及びタルクを灰分5%になるよう添加量を調整して配合した紙料を各々長網抄紙機にて抄紙し、表面層の坪量を60g/m2、中間層の坪量を60g/m2、裏面層の坪量を60g/m2とした3層を抄き合わせ180g/m2の基紙を製造した。
<サイズ液の塗布>
酸化澱粉(王子エースA:王子コーンスターチ社製)糊液をサイズ液とし、基紙の両面に乾燥塗工量が片面当たり1g/m2となるようにサイズプレスで塗布し、シリンダードライヤーで乾燥した。スチールカレンダーを用いて線圧40kg/cm、25℃、2ニップ1パスの条件で表面処理を行った。
<インク受容層の形成>
サイズプレス処理した支持体に、顔料として合成シリカ(ミズカシルP−78A、水澤化学工業社製)100部、結着剤としてポリビニルアルコール(PVA117:クラレ社製)10部及びエチレン−酢酸ビニル(ポリゾールEVA AD−10:昭和高分子社製)40部、更にカチオン性ポリマー(パピオゲンP−105:センカ社製)30部を用い、固形分濃度22%のインク受容層用塗工液を得た。続いて、このインク受容層用塗工液をエアナイフコーターで絶乾塗工量10g/m2となるように塗布・乾燥してインク受容層を形成した。
<光沢発現層の形成>
次いで、光沢発現層塗料の顔料として凝集体コロイダルシリカの一種であるパールネックレス状コロイダルシリカ(スノーテックスPS−M、一次粒子径18〜25nm、二次粒子径80〜150nm:日産化学工業社製)100部、結着剤としてポリビニルアルコール(PVA−124:クラレ社製)6部及びアクリル樹脂(ビニブラン2684、ガラス転移温度20℃:日信化学社製)6部を用いて固形分20%の光沢発現層用塗工液を得た。この光沢発現層用塗工液をエアナイフコーターで絶乾塗工量10g/m2となるように塗工した。次いで、凝固剤としてホウ酸を1%及びホウ酸ナトリウムを1%含む水溶液を凝固液として絶乾塗布量1.5g/m2となるように光沢発現層用塗工液の塗工面上に塗工して凝固処理を行ったのち、得られた塗工層表面が湿潤状態にあるうちに表面温度105℃のキャストドラムに圧着し、インクジェット記録用光沢紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ60部及び未叩解上質系古紙パルプ40部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ50部及び未叩解上質系古紙パルプ50部(中間層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ80部及び未叩解上質系古紙パルプ20部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ30部及び未叩解上質系古紙パルプ70部(中間層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ25部及び未叩解上質系古紙パルプ75部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ85部及び未叩解上質系古紙パルプ15部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ20部及び未叩解上質系古紙パルプ80部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ90部及び未叩解上質系古紙パルプ10部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ60部及び未叩解上質系古紙パルプ40部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ20部及び未叩解上質系古紙パルプ80部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ85部及び未叩解上質系古紙パルプ15部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は45%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ80部及び未叩解上質系古紙パルプ20部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を未叩解上質系古紙パルプ100部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ85部及び未叩解上質系古紙パルプ15部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は45%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ60部及び未叩解上質系古紙パルプ40部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ15部及び未叩解上質系古紙パルプ85部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ90部及び未叩解上質系古紙パルプ10部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は45%となった。
中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ40部及び未叩解上質系古紙パルプ60部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、表面層を坪量45g/m2、中間層を2層設け、各層の坪量45g/m2とし、裏面層を坪量45g/m2とした4層を抄き合わせ、180g/m2の基紙としたこと以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ55部及び未叩解上質系古紙パルプ45部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ85部及び未叩解上質系古紙パルプ15部(裏面層の離解フリーネス500ml)とし、表面層を坪量45g/m2、中間層を2層設け、各坪量45g/m2とし、裏面層坪量45g/m2とした4層を抄き合わせ180g/m2としたこと以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は60%となった。
基紙の作成で使用する表面層及び裏面層の酸性ロジンサイズ剤(AL1212、星光PMC製)を0.4部から0.6部に変更したこと以外は、実施例10に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は60%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ35部及び未叩解上質系古紙パルプ65部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ100部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ75部、未叩解上質系古紙パルプ25部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ25部及び未叩解上質系古紙パルプ75部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ100部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ85部、未叩解上質系古紙パルプ15部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
表面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ60部及び未叩解上質系古紙パルプ40部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ100部(中間層の離解フリーネス500ml)とし、裏面層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ50部、未叩解上質系古紙パルプ50部(裏面層の離解フリーネス500ml)とした以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
単層抄きでパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ70部及び未叩解上質系古紙パルプ30部(表面層の離解フリーネス500ml)とし、180g/m2の基紙を製造した以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%なった。
となった。
中間層のパルプ配合を広葉樹漂白クラフトパルプ45部及び未叩解上質系古紙パルプ55部(中間層の離解フリーネス500ml)としたこと以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は18%となった。
基紙の作成で使用する表面層及び裏面層の酸性ロジンサイズ剤(AL1212、星光PMC製)を0.4部から0.1部に変更したこと以外は、実施例1に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は30%となった。
基紙の作成で使用する表面層、及び裏面層の酸性ロジンサイズ剤(AL1212、星光PMC製)を0.4部から0.2部に変更したこと以外は、実施例10に準じインクジェット用はがき用紙を作製した。ここでの基紙全体の古紙パルプ配合割合は60%となった。
得られたインクジェット用はがき用紙は、23℃−50%RHの恒温恒湿室で24時間調湿後、同環境下でそれぞれ次に示す方法によって、評価を行った。
紙塵測定装置DF1000(Ver3.00)(王子計測機器社製)を用いて夾雑物の合計面積を測定した。なお、測定条件として、M.D.A.(minimum detection area)=0.05mm2、しきい値を34とした。
◎…夾雑物の視感が非常に少なく、夾雑物の合計面積が3.0mm2/m2未満(実用レベル)、○…夾雑物の視感が少なく、夾雑物の合計面積が3.0mm2/m2以上10.0mm2/m2未満(実用レベル)、△…夾雑物の視感がやや多く、夾雑物の合計面積が10.0mm2/m2以上20.0mm2/m2未満(実用下限レベル)、×…夾雑物の視感が非常に多く、夾雑物の合計面積が20.0mm2/m2以上(実用に適さない)。
J TAPPI紙パルプ試験方法No12−76で規定する測定方法に従い、裏面層(宛名面)のペン書きサイズ度を測定し評価した。
◎…6(実用でき、良好)、○…5(実用下限)、△…4(不適)、×…3以下(不適)。
JIS Z―8741:1997規定する測定方法に従い、インクジェット用光沢はがきの表面層上に形成された光沢発現層の鏡面光沢度を測定した。尚、入射角は20°で測定した。
JIS P―8140:1998で規定する測定方法に従い、表面層(通信面側)の吸水度を測定した。尚、設定時間は15秒とした。サンプルは表面層と中間層の間で剥ぎ取り、ここではその中間層と接していた表面層を対象とし測定する。
実機印刷機(リョービ3302M:リョービ社製)を用いて、裏面層(宛名面)に郵便番号枠、切手貼り付け枠、及びテストパターンを印刷し、白抜け部、剥けの有無によって印刷強度を評価、ブランケットの汚れの程度によって作業性を評価した。
印刷面の評価:◎…実用レベル以上、○…実用レベル、△…やや支障あり(実用下限)、×…印刷不可。
作業性の評価:◎…実用レベル以上、○…実用レベル、△…やや支障あり(実用下限)、×…作業対応難。
Claims (6)
- 基紙が表面層と、1層以上の中間層と、裏面層とを有する3層以上の多層抄きであり、前記表面層上に、1層以上のインク受容層と、該インク受容層の最表層に顔料及び結着剤とを含有するキャストコート法によって形成された光沢発現層とを設け、
かつ、前記裏面層は、基紙を剥き出しの状態とし、
かつ、前記基紙全体の古紙パルプ含有量が20質量%以上70質量%以下である多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙であって、
前記中間層の古紙パルプ配合割合が50質量%以上100質量%以下であり、
かつ、前記表面層の吸水度(JIS P−8140:1998,設定時間15秒)が30g/m2以下であり、
前記裏面層の古紙パルプ配合割合を0質量%以上20質量%未満とすることを特徴とする多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。 - 前記光沢発現層の表面の鏡面光沢度(JIS Z―8741:1997,20度)が25%以上であることを特徴とする請求項1に記載の多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。
- 前記光沢発現層の乾燥塗工量が3〜20g/m2であることを特徴とする請求項1又は2に記載の多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。
- 前記表面層の古紙パルプ配合割合を0質量%以上50質量%未満とすることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。
- 前記中間層の古紙パルプ配合割合は、前記表面層又は前記裏面層の古紙パルプ配合割合よりも高いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。
- 前記表面層側が通信面であり、かつ、前記裏面層側が宛名面であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の多層抄きインクジェット用光沢はがき用紙。
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