JP5401109B2 - 色付きインクジェット用葉書用紙 - Google Patents
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Description
<原紙の作製>
LBKP100部(カナディアンスタンダードフリーネス:CSF=500ml)のパルプスラリーに、パルプに対し、カチオン澱粉1.0部、タルク5.0部、酸性ロジンサイズ剤0.2部、液体硫酸バンド1部を添加し調製した紙料を長網式抄紙機で抄紙し、坪量180g/m2の原紙を得た。
<サイズプレス処理による支持体の作製>
引続きオンマシンで、前記原紙上に酸化澱粉(商品名:王子エースA、王子コーンスターチ社製)6%をサイズプレスによって乾燥塗工量が片面当たり1.5g/m2となるようにオンマシンで塗工し、シリンダードライヤーで乾燥し支持体を得た。
<インク受理層(通信面)の塗工液の調製>
平均粒径7μmの合成非晶質シリカ(商品名:サイロジェットP407、グレースデビソン社製)50部と平均粒径6μmの合成非晶質シリカ(商品名:74x6500、グレースデビソン社製)50部とに、水とpH調整剤として酢酸0.5部とを添加し、カウレス分散機で28%の顔料スラリーを調製した。この顔料スラリーにバインダーとしてポリビニルアルコール15部(商品名:PVA−117、クラレ社製)及びポリエチレン酢酸ビニルバインダー25部(商品名;スミカフレックス450、住友化学社製)、インク定着剤10部(商品名:ジェットフィックス110、里田化工社製)、着色剤としてノニオン性着色顔料(商品名;TB520Blue2B、大日精化工業社製)0.1部を添加・攪拌し、更に水を添加し、固形分濃度が25%のインク受理層用塗工液を得た。
<インク受理層(通信面)の形成>
オンマシンでサイズプレス処理を行った支持体の通信面に得られたインク受理層の塗工液を乾燥塗工量が10g/m2となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工し、エアドライヤーで熱風乾燥した。
<宛名面用のクリア液の調製>
ポリビニルアルコール0.5部(商品名:PVA−117、クラレ社製)、インク定着剤0.5部(商品名;パピオゲンP105、センカ社製)、ノニオン性着色顔料(商品名;TB520Blue2B、大日精化工業社製)0.05部の水溶液にノニオン性界面活性剤(商品名;HSK−1、倉庫精練社製)とカチオン性サイズ剤(商品名;N−PPS、荒川化学工業社製)とを混合してクリア液を調製した。
<宛名面へのクリア液の塗工>
得られたクリア液を宛名面に、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量10mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が100mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:100となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工し、エアドライヤーで熱風乾燥した。
<平滑処理>
引続き、ソフトカレンダーを用いて線圧30kg/cm、処理温度25℃、2ニップ1パスの条件で表面処理をオンマシンで行った。よって、実施例1は、原紙の抄紙、サイズプレス塗布、着色顔料を含んだ通信面の塗工、着色顔料を含んだ宛名面の塗工、平滑処理まで一貫で製造されている。
インク受理層(通信面)の塗工液に使用するノニオン性着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB520Blue2B(大日精化工業社製)0.1部及びTB1500Violet3R(大日精化工業社製)0.2部とし、宛名面に塗工するクリア液に使用する着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB520Blue2B(大日精化工業社製)0.3部及びTB1500Violet3R(大日精化工業社製)0.5部とした以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
インク受理層の塗工液に使用するノニオン性着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB510GreenB(大日精化工業社製)0.1部、TB110Yellow2G(大日精化工業社製)0.7部及びTB1100RedFGN(大日精化工業社製)0.1部とし、宛名面に塗工するクリア液に使用する着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB510GreenB(大日精化工業社製)0.02部、TB110Yellow2G(大日精化工業社製)0.3部及びTB1100RedFGN(大日精化社製)0.01部とした以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
インク受理層の塗工液に使用するノニオン性着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB110Yellow2G(大日精化工業社製)0.5部及びTB1100RedFGN(大日精化工業社製)0.1部及びTB510BlackTR(大日精化工業社製)0.08部とし、宛名面に塗工するクリア液に使用する着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB110Yellow2G(大日精化工業社製)0.2部及びTB1100RedFGN(大日精化工業社製)0.04部及びTB510BlackTR(大日精化工業社製)0.02部とした以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
インク受理層の塗工液に使用するノニオン性着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB1100RedFGN(大日精化工業社製)0.1部とし、宛名面に塗工するクリア液に使用する着色顔料を同じノニオン性の着色顔料であるTB1100RedFGN(大日精化工業社製)0.04部とした以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量10mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が40mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:40となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量10mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が450mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:450となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量3mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が30mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:100となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量45mg/m2、カチオン性サイズ剤が450mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:100となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量10mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が550mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:550となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤が乾燥塗工量6mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が600mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=10:1000となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する界面活性剤を、カチオン性(商品名;アセタミン24、花王社製)に変更した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する界面活性剤を、アニオン性のもの(商品名;エマール10G、花王社製)に変更した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
通信面及び宛名面の塗工を、オフマシンコーターで行ったこと以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
インク受理層(通信面)及び宛名面に使用するノニオン性着色顔料であるTB520Blue2Bを、アニオン性着色顔料であるTB556Blue(大日精化工業社製)に変更した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
通信面及び宛名面に使用するノニオン性着色顔料であるTB520Blue2B及びTB1500Violet3Rを、アニオン性着色顔料であるTB556Blue(大日精化工業社製)及びTB1516Violet(大日精化工業社製)に変更した以外は、実施例2に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
通信面及び宛名面に使用するノニオン性着色顔料であるTB510GreenB及びTB110Yellow2Gを、アニオン性着色顔料であるTB516Green(大日精化工業社製)及びTB117Yellow(大日精化工業社製)に変更した以外は、実施例3に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。なお、ノニオン性の着色顔料であるTB1100RedFGNについては、変更せずにそのまま使用した。
通信面及び宛名面に使用するノニオン性着色顔料であるTB110Yellow2G及びTB510BlackTR(大日精化工業社製)を、アニオン性着色顔料であるTB117Yellow及びTB786Black(大日精化工業社製)に変更した以外は、実施例4に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。なお、ノニオン性の着色顔料であるTB1100RedFGNについては、変更せずにそのまま使用した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤の乾燥塗工量が30mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が0mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=30:0となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工する、ノニオン性界面活性剤の乾燥塗工量が0mg/m2、かつ、カチオン性サイズ剤が100mg/m2、すなわち、界面活性剤:カチオン性サイズ剤=0:100となるようにオンマシンでエアナイフコーター塗工した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
宛名面に塗工するサイズ剤を、アニオン性のもの(商品名;SE2000、星光PMC社製)に変更した以外は、実施例1に準じ、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
通信面及び宛名面の塗工液に着色顔料を入れずに実施例1に準じ白色のインクジェット用葉書用紙を作製したものに、更にオフセット印刷による色付けを通信面及び宛名面に行い、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
通信面の塗工液及び宛名面のクリア液に着色顔料を入れずに実施例1に準じ白色のインクジェット用葉書用紙を作製したものに、更に実施例1で調整したクリア液を通信面及び宛名面にオーバーコートし、色付けを行い、色付きインクジェット用葉書用紙を作製した。
得られたインクジェット用葉書用紙は、23℃−50%RHの恒温恒湿室で24時間調湿後、同環境下でそれぞれ次の方法によって、評価を行った。
市販のフルカラーインクジェットプリンター(商品名:PM−900C、セイコーエプソン社製)を用いてインク受理層(通信面)に写真画像を印刷し、画像細部のムラのほか、境界部の滲み、発色の鮮やかさなどを目視観察した。また、宛名面にも数字・文字を印字して、インク濃度、滲み、フェザリングなどを目視観察した。これらの観察から、インク受理層(通信面)及び宛名面のインクジェット印字適性を総合評価した。前記インクジェット印字適性の評価は、次に示す要領によって記述することにした。
○…良い(実用レベル)、△…やや劣る(実用下限レベル)、×…劣る(実用に適さない)。
塗料(通信面の塗工液及び宛名面のクリア液)の薬品費及び生産性から評価した。前記塗料薬品費及び生産性評価は、次に示す要領によって記述することにした。
◎…採算レベル以上(実用レベル)、○…採算レベル(実用レベル)、△…採算レベル下限、×…採算取れず(不適)。
JIS P 8150:2004で規定する該表面の明度指数L*、知覚色度指数a*及びb*から算出する方法を用いて、インクジェット用葉書用紙の中央高さの幅方向に10mm毎に9点測定し、その平均値を基準とし各々9点のΔE * がインク受理層表面と宛名面表面共に9点について評価した。なお、ΔE * は数1で求められる。
○…ΔE * が9測定点ともに0.2以下(実用レベル)、
△…ΔE * が1測定点で0.2を超える(実用レベル下限)、
×…ΔE * が2測定点以上で0.2を超える(不適)。
JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No12:2000「紙−サイズ度試験方法−ペン書き法」で規定する測定方法に従い、宛名面のペン書きサイズ度を測定し評価した。前記試験方法に記載に準じ、0から6等級で報告したもの、次に示す要領によって記述することにした。◎…6(良好)、○…5(実用下限)、△…4(不適)、×…3以下(不適)。
Claims (5)
- 木材繊維を主体とした支持体の一方の表面に、顔料とバインダーを主成分とするインク受理層用塗工液を塗工して1層以上のインク受理層を設けて通信面とし、前記支持体の他方の表面に、クリア液を塗工して宛名面とし、JIS P 8150:2004「紙及び板紙−色(C/2°)の測定方法−拡散照明法」で規定する測定表面の明度指数L*、知覚色度指数a*及びb*から算出する方法を用いて、前記支持体の表面と前記インク受理層の表面とのΔE*又は前記支持体の表面と前記宛名面の表面とのΔE*の少なくともいずれか一方が2.0以上である白色とは異なる色が付いた色付きインクジェット用葉書用紙において、
前記インク受理層用塗工液若しくは前記クリア液のいずれか一方又はその両方にノニオン性の着色顔料を含有させ、かつ、前記インク受理層用塗工液及び前記クリア液の両方にアニオン性の着色顔料を含有させず、かつ、
前記クリア液にカチオン性サイズ剤と界面活性剤とカチオン性インク定着剤とをさらに含有させ、前記界面活性剤と前記カチオン性サイズ剤との質量比率を10:30〜10:500となるように前記クリア液を塗工することを特徴とする色付きインクジェット用葉書用紙。 - JIS P 8150:2004「紙及び板紙−色(C/2°)の測定方法−拡散照明法」で規定する測定表面の明度指数L*、知覚色度指数a*及びb*から算出する方法を用いて、前記葉書用紙の中央高さの幅方向に10mm毎に9点測定し、その平均値を基準とし各々9点のΔE*がインク受理層表面と宛名面表面共に9点全てが0.2以下であることを特徴とする請求項1に記載の色付きインクジェット用葉書用紙。
- 前記宛名面に使用する界面活性剤とカチオン性サイズ剤との合計を20〜500mg/m2となるように塗工することを特徴とする請求項1又は2に記載の色付きインクジェット用葉書用紙。
- 前記宛名面に使用する界面活性剤が非イオン性であることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の色付きインクジェット用葉書用紙。
- 前記インク受理層用塗工液及び前記クリア液をオンマシンによって塗工することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の色付きインクジェット用葉書用紙。
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