JP5610611B2 - ボールタップ装置 - Google Patents
ボールタップ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5610611B2 JP5610611B2 JP2010049967A JP2010049967A JP5610611B2 JP 5610611 B2 JP5610611 B2 JP 5610611B2 JP 2010049967 A JP2010049967 A JP 2010049967A JP 2010049967 A JP2010049967 A JP 2010049967A JP 5610611 B2 JP5610611 B2 JP 5610611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- water supply
- valve body
- input unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
例えば下記特許文献1に、この種の流動弁を備えたボールタップ装置が開示されている。
図11(A)において、300はタンク(洗浄タンク)、302はその内部に設けられたボールタップ、304は給水弁を備えたボールタップ本体で、306はフロート、308は連繋アームである。
309はオーバーフロー管で、310はフロート弁から成る排水弁、312はタンク300内部の洗浄水を排水弁310の下流側に導くホース、314はホース312の上端部に水没状態に設けられた流動弁で、316はその操作部である。
ここで流動弁314は、オーバーフロー管309に取り付けられたアーム318にて保持されている。
326はこの流動水路322を開閉する弁体で、洗浄水の水圧を図中下向きの開弁方向に向ける向きでボデー324内部に設けられている。
弁体326は、復帰ばね328によって上側の弁座330に向けて閉弁方向に付勢されている。
この流動弁314の操作部316は、図11(C)に示しているように押ボタン式の入力部332と、操作力を弁体326に伝達する伝達部材334とを有している。
インナケーブル336は一端側が入力部332の軸部344に連結され、また他端側が図11(B)の弁押棒340に連結されている。
また入力部332は、図11(C)の復帰ばね342にて図中右方向の突出し方向に付勢されている。
尚入力部332は、押込位置でこれを90°回転させると軸部344に設けられたストッパ346が、固定側のストッパ348に軸方向に当接することで戻り防止される。
この状態において弁体326は開弁状態に維持され、流動水路322を開放状態に保つ。
従って操作部316は、入力部332を図11(C)中左方向の軸方向の押込式としておくことでも、容易に弁体326を開弁操作することができる。
入力部332は、弁体326の閉弁時には図11(C)の復帰ばね342の付勢力によって原位置の突出し位置に復帰するが、このときにはインナケーブル336から弁体326に対し閉弁方向に力が加えられることはない。
このため給水弁を開いて多量の水を一挙にタンク300内に給水するごとに大きな給水音が発生し、これが騒音となってしまう問題を生ずる。
図12はその具体例を示している。
同図において350は、ボールタップにおける給水弁の1次側から分岐して延び出した流動水路322を開閉する流動弁で、ここでは流動弁350がシリンダ弁とされている。
流動弁350は、円筒状の弁ハウジング354と、その内部に回転可能に嵌合された円筒状の弁体352とを有しており、それぞれの筒壁に開口356と358とが形成されている。
しかしながらこの図12に示すものでは、操作部における操作力の入力部の位置が必然的に制約されてしまう問題がある。
また図12に示すものは、流動弁350がシリンダ式の弁であるために必然的にボールタップ装置の構造が複雑且つ大型化してしまう問題を有する。
この場合において、弁押棒により主弁体を背圧室側に押して、背圧室の水を小孔から成るパイロット水路を通じて押し出し、外部に排出させようにすると、パイロット水路で大きな抵抗が発生するために強い操作力が必要となって、操作が重くなってしまうといった問題が生じる。
また本発明の他の目的は、パイロット式且つダイヤフラム式の給水弁における背圧室の水を強制排出するとともにダイヤフラム弁体から成る主弁体を強制開弁させる水抜機構を設けた場合において、その操作を軽い操作で容易に行うことができ且つ入力部の配置を自由に設定することのできるボールタップ装置を提供することを目的とする。
また入力部を回転式とし且つその進退機構をねじ送りで入力部を進退させるねじ式の進退機構となしてあるために、入力部に対して僅かな操作力を加えるだけで、弁体を前進方向と後退方向との両方向とに強い力で移動させることができる。
従ってここでは回転式の入力部と挟持部材とでインナ部材の端部を入力部に対し相対回転可能に挟持しておき、インナ部材の端部を入力部及び挟持部材と一体に軸線方向に移動させるようになす一方、回転方向においては入力部とインナ部材の端部とを切り離して、入力部の回転方向の動きがインナ部材に伝わらないようになしておくのが望ましい。
またそのようにすることによって流動弁及びボールタップ装置を簡単な構造でコンパクトに構成することが可能となる。
加えて本発明では入力部を回転操作した分だけ弁体を前進及び後退移動させることができるため、弁体の開弁量を自在に調節することが可能である利点も有する。
図1において、10は洗浄タンク(以下単にタンクとする)で樹脂製のアウタタンク12と、その内側の樹脂製のインナタンク14との2重タンク構造をなしている。
アウタタンク12の上部には、その蓋を兼用した樹脂製の手洗鉢16が設けられており、この手洗鉢16から起立する形態で手洗吐水管18が手洗鉢16に設けられている。
手洗鉢16の底部には排水口20が設けられており、手洗吐水管18から吐水された手洗水が、この排水口20からタンク10内部へと落下する。
給水管26を通じて供給された水は、ボールタップ22の後述の図2に示す給水弁58の開弁によってタンク10内部に給水され、また給水弁58の閉弁によって給水停止される。
また連繋アーム30は、アーム部32と、その先端から下向きに延びる軸部34とを有しており、その軸部34に対してフロート28が組み付けられている。
38は、タンク10内部において洗浄ハンドル36に連動して回動する、L字状をなす作用レバーで、その先端が鎖40を介して図示を省略する排水弁に連結されている。
その排水弁は、洗浄ハンドル36の回転操作によって閉弁状態から開弁させられ、これによりタンク10内部に貯えられている洗浄水が、タンク10底部の排出口から便器に向けて勢い良く排出せしめられる。
この本体ボデー44の図2中左端部には図1の給水管26が接続され、また右端部には、本体ボデー44とは別体をなし且つボールタップ本体24の一部を成す筒状のソケット状の分岐管46の左端部が外嵌状態に接続されている。
更にこの分岐管46の図中右端部には、補給水管48が接続されている。
補給水管48は便器に補給水を供給するためのもので、図1に示しているようにその先端側がアダプタを介して洗浄タンク10内部のオーバーフロー管42に組み付けられ、補給水管48からの補給水がオーバーフロー管42内に流入するようになっている。
この実施形態において、補給水管48はゴムチューブから成っている。
この実施形態では、手洗用給水口52に対して、本体ボデー44からの水を図1に示す手洗吐水管18に導くための導水管54の一端側が接続されている。
ここで導水管54は蛇腹管から成っており、その先端側が手洗吐水管18に接続されている。
具体的には、フロート28の上昇により連繋アーム30が軸60周りに反時計回りに回動することで、給水弁58が閉弁せしめられ、またフロート28の下降に伴って連繋アーム30が軸60周りに図中時計回りに回動運動することで、給水弁58が開弁せしめられる。
また分岐管46に流れ込んだ水が、更に補給水管48を通じてオーバーフロー管42から便器へと流れ込み、便器に対して補給水が供給される。
図3にその構成が具体的に示してある。
図3において、62は給水弁58における主弁体でダイヤフラム弁体から成っている。
この主弁体62は、ゴム等の弾性材から成るダイヤフラム膜66と、これよりも硬質の(ここでは樹脂製)ダイヤフラムホルダ68とから成っている。
ここでダイヤフラム膜66の外周部70は同時にシール部としての働き、即ち水路56と外部とを水密に遮断し、シールする働きをなしている。
この背圧室82は内部の圧力を主弁体62に対して図中上向きの閉弁方向の押圧力として作用させる。
この導入小孔84は、水路56における1次側の水を背圧室82に流入させて背圧室82の圧力を増大させる働きをなす。
このパイロット水路86は、背圧室82内の水を抜いて背圧室82の圧力を減少させる働きをなす。
即ち、図4(A)に示すように給水弁58が閉弁状態の下で、図2のフロート28の下降により連繋アーム30が軸60周りに回動してパイロット弁体88がパイロット弁座92から図中下向きに離間し開弁すると、図3の背圧室82内の水がパイロット水路86を通じて流出し、背圧室82の圧力が減少する。
すると水路56における1次側の圧力が背圧室82の圧力に打ち勝つに到って、主弁体62が図3(A)及び図4(A)に示す状態から下向きに離間し開弁する。
ここにおいてタンク内吐水口50,手洗用給水口52から水が吐水され、更に補給水管48を通じてオーバーフロー管42から便器内に補給水が供給される。
ここにおいて水路56の水の流れが停止し、タンク10及び手洗吐水管18への給水が停止する。
コイルばね95は、その上端を主弁体62に当接させ、またその下端をダイヤフラム押え72の底部に当接させている。
このクリーニングピン97は、主弁体62が図3及び図4中上下に移動する際に導入小孔84内を相対摺動運動して、導入小孔84内に微細なゴミや異物が詰まるのを防止する働きを有している。
この実施形態において、クリーニングピン97はコイルばね95の下端から図中上向きにストレート形状で延びた後、主弁体62の上側で僅かに折り曲げられている。図中98はその折曲部を表している。
ここで筒壁104は、上向きに起立する形態でボールタップ本体24、詳しくは本体ボデー44に一体に構成されている。
流動水路102に導かれた1次側の水は、流動弁110の開弁により、この流動水吐水口106から小量で連続してタンク10内に供給される。
供給された流動水はタンク10内のオーバーフロー管42を通じて便器へと連続的に給水される。
またこの弁ハウジング112の内部に弁体114が軸方向(上下方向)に摺動可能に嵌合されている。
尚、弁ハウジング112の下端部の内側には、流動水路102に流入する1次側の水の流れを定流量化する定流量弁120が設けられている。
弁ハウジング112は、この固定クリップ136により筒壁104に対し軸方向(上下方向)に固定されている。
図中130は、その下端側の弁部122と上端側の連結部124との間の中間部を表しており、この中間部130は横断面形状が十字状をなしている。
弁部122は、このシール部材126を弁ハウジング112の内周側に形成された弁座128に水密に嵌合させることで閉弁する。
また一方、弁体114が図中下向き即ち流動水路102に沿って1次側の給水圧に抗しその上流側に前進移動し、シール部材126が弁座128から下向きに離間することで開弁する。その開弁状態において流動水路102が開放され、水路56における1次側から流動水路102に流入した水(流動水)が上記の流動水吐水口106から外部に吐水される。
この保持筒148は内周面に雌ねじ158を有し、また一方摘み140の外周には雄ねじ160が設けられていて、それらが螺合されている。
摘み140は、回転によりねじ送りで図6中左右方向に前進後退移動せしめられる。
164は、摘み140とともに端部材162を図中左右方向に挟持する挟持部材で筒状をなしており、その左端側には爪166が設けられていて、この爪166が、摘み140に形成された係合孔168に弾性的に係合され、摘み140に一体回転状態に組み付けられている。
また固定部材170は、図中左端のフランジ部172と止め輪174とで保持筒148の図中右端部を挟持する状態に、保持筒148に固定されている。
またインナケーブル144に固定された端部材188が、流動弁110における弁体114の係合凹部190に係合されることで、インナケーブル144の先端部が弁体114に一体移動状態に固定され、連結されている。
すると水路56における1次側の水が流動水路102に流れ込んで流動水路102を流通し、そして末端の図7に示す流動水吐水口106から外部に吐水される。
但し凍結防止を図る必要があるときには弁体114は開弁状態に維持され、従って水路56における1次側の水は小量で連続的に流動水路102を流れて、流動吐水口106から連続的にタンク10内に吐水される。
ここでカバー壁192は、流動水吐水口106よりも下側まで延びており、上記筒壁104との間に下向きの開口を形成している。
このようなカバー壁192が設けられていないと、流動水吐水口106からの水は横向きに噴き出して、以後放物線を描きながらタンク10内の洗浄水中に落下する。そのときに大きな着水音を発生させてしまう。
また摘み140の進退機構をねじ送りで摘み140を進退させるねじ式の進退機構となしてあるために、摘み140に対して僅かな操作力を加えるだけで、弁体114を前進方向と後退方向との両方向とに強い力で移動させることができる。
加えて本実施形態では摘み140を回転操作した分だけ弁体114を前進及び後退移動させることができるため、弁体114の開弁量を自在に調節できる利点も有する。
この実施形態は、凍結防止用として水抜機構200を設けた例である。
ここで水抜機構200は、筒壁104の内部に嵌合状態に固定されたハウジング202と、そのハウジング202の内部に図中上下方向即ち軸方向に摺動可能に嵌合された弁押棒204とを有している。
この実施形態においてハウジング202は上記流動弁110におけるハウジング112と同形状のものである。
弁押棒204には、上下方向の中間部に環状溝が設けられていてそこにOリング206が保持され、弁押棒204が図中上側の後退端に位置したときに、弁押棒204とハウジング202との間がOリング206にて水密にシールされるようになっている。
ここで弁押棒204と主弁体62とは、その中心の軸線が一致せしめられている。
また操作部210における伝達部材142と弁押棒204との連結構造その他の構成については、図5に示したものと同一であり、ここでは対応する部分について同一の符号を示して詳しい説明は省略する。
但しこの実施形態では上記実施形態における流動水路102,流動水吐水口106等は設けられていない。
またタンク10内の洗浄水は排水弁を開いて排出し、タンク10内部を空の状態としておく。
このときフロート28の下降によるパイロット弁体88の開弁によって、パイロット水路86は開放された状態となる。
そこで本実施形態では摘み140を回転させて、これを図6中右方向に前進させ、インナケーブル144を介して弁押棒204を図9中下向きに押し、前進移動させる。すると図10に示すように弁押棒204によって給水弁58における主弁体62が背圧室82側に強く押し下げられる。
このときパイロット水路86で水の排出に対する抵抗が発生するが、弁押棒204は強い力で主弁体62を下向きに押すために、背圧室82内の水は強制的にパイロット水路86から外部に排出される。
これにより、背圧室82内の水が凍結を生じてその際の体積膨張により給水弁58や周辺部が損傷するのが有効に防止される。
22 ボールタップ
28 フロート
30 連繋アーム
58 給水弁
62 主弁体
82 背圧室
86 パイロット水路
102 流動水路
106 流動水吐水口
110 流動弁
114 弁体
138,210 操作部
140 摘み
142 伝達部材
144 インナケーブル(インナ部材)
146 アウタケーブル(アウタチューブ)
200 水抜機構
204 弁押棒
Claims (2)
- (イ)給水弁と、(ロ)洗浄タンク内の洗浄水の水位に連動して昇降するフロートと、(ハ)該フロートと該給水弁とを連繋し、該フロートの下降により該給水弁を開弁させて該タンク内に給水させ、該フロートの上昇により該給水弁を閉弁させて給水停止させる連繋アームと、(ニ)流動水を生ぜしめて凍結防止する流動弁と、(ホ)該流動弁を操作する操作部と、を備えて成るボールタップ装置において、
前記操作部を、操作力の入力部と、可撓性且つ非伸縮性の長尺のインナ部材及び該インナ部材を移動案内するアウタチューブを有し、該入力部の軸線方向の進退移動を該インナ部材の移動により前記流動弁の弁体に伝えて、該弁体を該入力部に加えた操作力で強制的に開弁方向及び閉弁方向に移動させる伝達部材とを有する遠隔操作式のものとなすとともに、
前記入力部を回転式とし、且つ該入力部の進退機構を該入力部の回転によりねじ送りで該入力部を進退させるねじ式の進退機構となしてあり、
前記流動弁は、前記給水弁の1次側から分岐し延び出して流動水吐水口に到る流動水路を開閉する弁となしてあり、且つ軸状の弁体を1次側の給水圧に抗して閉弁位置から前記流動水路に沿って上流側に軸方向に押し出して開弁するものとなしてあることを特徴とするボールタップ装置。 - (イ)(a)ダイヤフラム弁体から成る主弁体と、(b)該主弁体に対して内部の圧力を閉弁方向の押圧力として作用させる背圧室と、(c)該背圧室に連通したパイロット水路と、(d)該パイロット水路の開閉により前記主弁体を開閉させるパイロット弁体とを備えた給水弁と、(ロ)洗浄タンク内の洗浄水の水位に連動して昇降するフロートと、(ハ)該フロートと該給水弁とを連繋し、該フロートの下降により該給水弁を開弁させて該タンク内に給水させ、該フロートの上昇により該給水弁を閉弁させて給水停止させる連繋アームと、(ニ)弁押棒の前進移動により前記主弁体を前記背圧室側に押し、該背圧室の水を前記パイロット水路を通じて外部に排出させるとともに該主弁体を開弁させる凍結防止用の水抜機構と、(ホ)該水抜機構の前記弁押棒を操作する操作部と、を備えて成るボールタップ装置において、
前記操作部を、操作力の入力部と、可撓性且つ非伸縮性の長尺のインナ部材及び該インナ部材を移動案内するアウタチューブを有し、該入力部の軸線方向の進退移動を該インナ部材の移動により前記弁押棒に伝えて、該弁押棒を該入力部に加えた操作力で強制的に前進及び後退方向に移動させる伝達部材とを有する遠隔操作式のものとなすとともに、
前記入力部を回転式とし、且つ該入力部の進退機構を該入力部の回転によりねじ送りで該入力部を進退させるねじ式の進退機構となしてあることを特徴とするボールタップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010049967A JP5610611B2 (ja) | 2010-03-06 | 2010-03-06 | ボールタップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010049967A JP5610611B2 (ja) | 2010-03-06 | 2010-03-06 | ボールタップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011184907A JP2011184907A (ja) | 2011-09-22 |
JP5610611B2 true JP5610611B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=44791517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010049967A Active JP5610611B2 (ja) | 2010-03-06 | 2010-03-06 | ボールタップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5610611B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6374198B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-08-15 | 株式会社Lixil | 洗浄水タンク装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3567532B2 (ja) * | 1995-05-17 | 2004-09-22 | 東陶機器株式会社 | ボールタップ給水栓 |
JPH11324060A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-26 | Inax Corp | 流動弁付きタンク |
JP3719577B2 (ja) * | 1999-03-18 | 2005-11-24 | 東陶機器株式会社 | 圧力室式弁 |
JP2004150246A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Minosuke Kasatani | 排水機構における排水弁の開閉遠隔装置 |
JP2005213906A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Toto Ltd | 便器用洗浄水タンク |
JP2006300112A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Inax Corp | パイロット式バルブ |
JP2009293259A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Inax Corp | ボールタップ装置 |
-
2010
- 2010-03-06 JP JP2010049967A patent/JP5610611B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011184907A (ja) | 2011-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4979603B2 (ja) | ソープディスペンサー | |
CN110547711A (zh) | 带水路切换的插座装置 | |
US9816636B2 (en) | Rigid piston retrofit for a diaphragm flush valve | |
JP2009532631A (ja) | 誘導バルブ | |
JP5610611B2 (ja) | ボールタップ装置 | |
JP2016180291A (ja) | 不凍水栓柱 | |
JP5595075B2 (ja) | タンク内給水装置 | |
CN210423874U (zh) | 即关即停出水装置、龙头和淋浴器 | |
JP2008075749A (ja) | 止水栓 | |
WO2012043405A1 (ja) | ボールタップ及び便器洗浄タンク装置 | |
RU73037U1 (ru) | Кран смывной | |
JP2016180287A (ja) | 自動水抜き機構を備える不凍水栓柱 | |
JP5484960B2 (ja) | 給水弁装置 | |
US9222584B2 (en) | Rigid piston retrofit for a diaphragm flush valve | |
US1604782A (en) | Ball cock | |
JP2007309418A (ja) | 止水栓 | |
JPH11280127A (ja) | 水栓装置 | |
CN212657307U (zh) | 一种排水阀及水管组件 | |
JP7083475B2 (ja) | 湯水混合栓 | |
JP5761684B2 (ja) | ボールタップ | |
KR200485285Y1 (ko) | 수전용 어댑터 | |
JP4260932B2 (ja) | 給水栓の配管接続構造 | |
JPH11324060A (ja) | 流動弁付きタンク | |
JP2001207497A (ja) | 水栓装置 | |
JP2008267440A (ja) | 多機能逆止弁装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5610611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |