JP5608047B2 - Led電球用塗装鋼板およびled電球 - Google Patents
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Description
16.8353−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0≦0
…(1)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−)
27.2165−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0
−3.4604L≦0 …(2)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−)、L:断面接触長さ(mm)
16.8353−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0≦0
…(1)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−)
(2)熱伝導率λ[W/(m・K)]:LED素子の表面温度上昇を抑制させる要素の一つである。熱伝導率が高いほど鋼板中の移動熱量が増加し、LED素子の表面温度上昇を抑制できる。尚、この熱伝導率λ[W/(m・K)]は、めっき処理が施される場合には、めっきをも含めた値である。
(3)放熱性塗膜の赤外線積分放射率ε0(−):LED素子の表面温度上昇を最も抑制させる要素の一つである。赤外線積分放射率ε0が高いほど、塗装鋼板表面温度を低下させるためLED素子の表面温度上昇を抑制できる。
装置:日本電子(株)製「JIR−5500型フーリエ変換赤外分光光度計」および放射測定ユニット「IRR−200」
測定波長範囲:4.5〜15.4μm
測定温度:試料の加熱温度を100℃に設定する
積算回数:200回
分解能 :16cm-1
ε(λ) :波長λにおける試料の分光放射率(%)
E(T) :温度T(℃)における試料の積分放射率(%)
M(λ,T) :波長λ、温度T(℃)における試料の分光放射強度(実測値)
A(λ) :装置関数
KFB(λ) :波長λにおける固定バックグラウンド(試料によって変化しないバックグラウンド)の分光放射強度
KTB(λ,TTB):波長λ、温度TTB(℃)におけるトラップ黒体の分光放射強度
KB(λ,T) :波長λ、温度T(℃)における黒体の分光放射強度(ブランクの理論式からの計算値)
λ1,λ2 :積分する波長の範囲を夫々、意味する。
M160℃(λ,160℃):波長λにおける160℃の黒体炉の分光放射強度(実測値)
M80℃(λ,80℃) :波長λにおける80℃の黒体炉の分光放射強度(実測値)
K160℃(λ,160℃):波長λにおける160℃の黒体炉の分光放射強度(ブランクの理論式からの計算値)
K80℃(λ,80℃):波長λにおける80℃の黒体炉の分光放射強度(ブランクの理論式からの計算値)を夫々、意味する。
Cは、鋼板(素地鋼板)の熱伝導率に最も大きな影響を及ぼす元素である。C含有量が少ないほど熱伝導率は高くなるため、Cは0.1%以下とすることが好ましい。より好ましくは、0.06%以下、更に好ましくは0.04%以下である。その一方で、Cは薄鋼板としたときの強度を確保する上で有用な元素である。こうした観点から、C含有量の下限は、0.001%とすることが好ましい。より好ましくは0.0015%以上、更に好ましくは0.0020%以上である。
SiはCと同様に、鋼板(素地鋼板)の熱伝導率に影響を及ぼし得る元素である。Si含有量が少ないほど熱伝導率は高くなるため、Siは0.1%以下とすることが好ましい。より好ましくは、0.05%以下、更に好ましくは0.03%以下である。その一方で、Siは固溶強化元素として作用し、薄鋼板にしたときの強度を確保する上で有用な元素である。こうした観点から、Si含有量の下限は、0.001%とすることが好ましい。より好ましくは0.002%以上、更に好ましくは0.003%以上である。
Mnは、鋼板の熱伝導率に影響を及ぼす元素である。Mn含有量が少ないほど熱伝導率は高くなるため、Mnは0.9%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.40%以下、更に好ましくは0.30%以下である。しかしながら、Mnは焼入れ性の向上に作用する元素でもある。従って、鋼板の強度を確保するためには、Mnは0.05%以上含有させることが好ましい。より好ましくは、0.08%以上、更に好ましくは0.10%以上である。
Alは、鋼板の熱伝導率に影響を及ぼす元素である。熱伝導率を良好に維持するためには、sol.Al含有量は0.1%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.07%以下、更に好ましくは0.06%以下である。しかしながら、Alは脱酸元素として作用するので、こうした作用を有効に発揮させるには、sol.Alの含有量は0.01%以上とすることが好ましい。より好ましくは0.015%以上、更に好ましくは0.020%以上である。
Sは不可避的不純物であるが、Mnと結合して鋼板の延性を劣化させるため、少ないほど好ましく、こうした観点から0.05%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.02%以下であり、更に好ましくは0.01%以下である。また、この範囲であれば、素地鋼板の熱伝導率には影響を及ぼすこともない。
Pは不可避的不純物であるが、粒界偏析による粒界破壊を助長させるので、その含有量はできるだけ少ない方が望ましい。こうした観点から、P含有量は0.05%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.04%以下であり、更に好ましくは0.025%以下である。また、この範囲であれば、素地鋼板の熱伝導率には影響を及ぼすこともない。
Nは不可避的不純物である。Nは、粗大な介在物(TiNなど)を形成し、鋼板の靭性を劣化させる元素であるため、できるだけ低減することが望ましい。こうした観点から、N含有量は、0.02%以下とするのが良い。より好ましくは0.008%以下であり、更に好ましくは0.004%以下である。また、この範囲であれば、熱伝導率には影響を及ぼさない。
TiはCとカーバイドを形成して固溶Cを低減させると同時に、Nと窒化物を形成するため、熱伝導率を向上させるのに有効な元素である。また、鋼板の延性を向上させるのにも有効である。しかしながら、Ti含有量が過剰になると、鋼板の強度を劣化させるので、その上限は0.1%とすることが好ましい。Ti含有量のより好ましい上限は0.07%であり、更に好ましい上限は0.06%である。尚、上記の効果を発揮させるためには、0.01%以上含有させることが好ましい。より好ましくは0.02%以上、更に好ましくは0.03%以上である
27.2165−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0
−3.4604L≦0 …(2)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−)、L:断面接触長さ(mm)
下記表1に示す化学成分組成に調整したスラブを、1200℃で熱間圧延、900℃で仕上げ圧延を行い、500〜700℃で巻き取りを行った後、得られた熱延鋼板を酸洗し、圧下率が30〜60%になるように冷間圧延して、各種板厚(後記表5〜9参照)で150mm×250mmの薄鋼板(冷延鋼板:CR1、CR2)とし、必要によってこの薄鋼板に各種めっきを施したものを素地鋼板として用いた。
密度(水中置換法):25mm角のサンプルを用い、室温で水中置換法により測定した。
比熱(DSC法):約50〜60gの試料用い、示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ製 DSC220C)で、室温、アルゴン雰囲気下における比熱を測定した。
熱拡散率(レーザーフラッシュ法):25mm角のサンプルを作製し、熱定数測定装置(アルバック理工製 「TC−7000」)で、室温、真空中で無処理面(塗膜がない面)に赤外線レーザーを照射し、厚さ方向の熱拡散率を測定した。
熱伝導率:上記密度、比熱および熱拡散率に基づいて、下記の計算式により算出した。
熱伝導率[W/(m・K)]=密度(×103g/m3)×比熱(×103J/[(kg・K)])×熱拡散率(×10-6m2/秒)
(1)アルカリ水溶液浸漬脱脂:3質量%苛性ソーダ水溶液、60℃、2秒
(2)アルカリ水溶液電解脱脂:3質量%苛性ソーダ水溶液、60℃、2秒、
10〜30A/dm2
(3)水洗
(4)酸洗:3〜7質量%硫酸水溶液、40℃、2秒
(5)水洗
(6)電気亜鉛めっき(下記の条件のとおり)
(7)水洗
(8)乾燥
めっきセル:横型めっきセル
めっき浴組成:ZnSO4・7H2O 300〜400gL
Na2SO4 50〜100g/L
H2SO4 25〜35g/L
電流密度:50〜200A/dm2
めっき浴温度:60℃
めっき浴流速:1〜2m/秒
電極(陽極):IrO2合金電極
めっき付着量:19〜28g/m2(片面当たり)
上記冷延鋼板を、酸洗工程を通すことなく、溶融亜鉛めっきを施した。溶融亜鉛めっきは、還元性ガス雰囲気中での加熱による還元、めっき浴温近傍まで板温を低下させた後にめっき浴浸漬、ガスワイピングする装置を使用し、下記条件の溶融亜鉛めっきを施した。
還元温度 :780〜860℃
還元時間 :10〜80秒
めっき組成 :Zn−0.2%Al
めっき浴温度:455〜465℃
上記溶融亜鉛めっき鋼板に、下記条件の合金化加熱処理を施して合金化溶融亜鉛めっき鋼板を作製した。
加熱速度:25℃/秒
合金化加熱温度:650℃
冷却速度:25℃/秒
合金めっき中のFe%:12%
ポリエステル樹脂:東洋紡績社製の有機溶剤可溶型ポリエステル樹脂「バイロン(登録商標)29」
架橋剤:メラミン樹脂(「スミマール(登録商標)M−40ST」:住友化学社製:固形分80%)
シンナー(大伸化学製):キシレン50%+シクロヘキサノン50%混合溶剤
カーボンブラック:三菱化学製カーボンブラック「三菱カーボンブラック」(平均粒径13〜75nm)
TiO2:石原薬品株式会社製酸化チタン「Cr−50」
パール顔料:メルクジャパン株式会社製「Irodin111WNT」
MgO:シーアイ化成株式会社製「MgO」
コージェライト:稲垣鉱業製「コージライト」
解析モデル:三次元モデル
解析ソフト:ANSYS FLUENT Ver.6.3.26
基礎方程式:連続の式、運動方程式、エネルギー式、輻射モデル(DOモデル)
(境界条件)
熱源:LED素子、周囲壁面:雰囲気温度25℃(黒体と仮定)
接触熱抵抗:70μmの空気層を仮定、
固体−流体間熱移動:輻射および熱伝達(ソフトにより自動計算)、方向:下向き、
内部空間:一様の発熱と仮定、消費電力:7.6W
各種塗装鋼板のLEDモジュール表面温度Tは、上式(1)の導出に用いたのと同じ2種類のアルミニウム板を用いたときのLEDモジュール表面温度Tのシミュレーション計算値(表6の試験No.61と62に対応する)に基づいて評価した。
[LEDモジュール表面温度Tの評価基準]
◎:T≦136.1℃
○:136.1℃<T≦139.2℃
×:139.2℃<T
本実施例では、熱伝導率が高い素地鋼板を用いることの有用性を評価するため、塗装鋼板の熱伝導率を評価した。具体的には、素地鋼板として軟鋼[熱伝導率は文献値の51.0W/(m・K)を採用]を用いたときのLEDモジュール表面温度Tbを基準とし、このTbと、各種塗装鋼板のLEDモジュール表面温度Taとの差(Tb−Ta、LEDモジュールの表面温度差)に基づき、評価した。
本実施例では、裏面に設けられた放熱性塗膜の放射率が0.10の塗装鋼板のLEDモジュール裏面温度T0(内部雰囲気温度と同義)を基準として、各種塗装鋼板のLEDモジュール裏面温度T1と比較したとき、T1≦T0−1.5のときを「◎」、T1≦T0−1のときを「○」と評価した。尚、T0、およびT1は、上記LEDモジュール表面温度Tと同様にして測定した。
Claims (9)
- LEDモジュールと、該LEDモジュールと接触する金属板を備えるLED電球の構成部材として用いられる塗装鋼板であって、
該塗装鋼板は、該金属板と接触して用いられるとともに、放熱性塗膜が素地鋼板の表面であって該LED電球の外側に相当する面に塗装され、
該塗装鋼板は、素地鋼板の板厚t、素地鋼板の熱伝導率λ、および放熱性塗膜の赤外線積分放射率ε0が、下記(1)式の関係を満足するものであることを特徴とするLED電球用塗装鋼板。
16.8353−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0≦0
…(1)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−) - 前記板厚tが、0.4mm以上、2.3mm以下であると共に、前記赤外線積分放射率ε0が0.6以上である請求項1に記載のLED電球用塗装鋼板。
- 前記素地鋼板の熱伝導率λが63.0W/(m・K)以上である請求項1または2に記載のLED電球用塗装鋼板。
- 前記素地鋼板は、C:0.001〜0.1%(「質量%」の意味、以下同じ)、Si:0.001〜0.1%、Mn:0.05〜0.9%およびsol.Al:0.01〜0.1%を夫々含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなるものである請求項1〜3のいずれかに記載のLED電球用塗装鋼板。
- 前記素地鋼板は、更にTiを0.1%以下(0%を含まない)含有するものである請求項4に記載のLED電球用塗装鋼板。
- 前記素地鋼板は、冷延鋼板若しくは熱延鋼板、または鋼板の表面に、電気亜鉛めっき、溶融亜鉛めっき、合金化溶融亜鉛めっきのいずれかを施した表面処理鋼板である請求項1〜5のいずれかに記載のLED電球用塗装鋼板。
- 素地鋼板の他方の面に放熱性塗膜が塗装されたものであり、この放熱性塗膜の赤外線積分放射率ε1が0.6以上である請求項1〜6のいずれかに記載のLED電球用塗装鋼板。
- LEDモジュールと、該LEDモジュールと接触する金属板と、該金属板と接触する塗装鋼板を備えたLED電球であって、前記塗装鋼板として、請求項1〜7のいずれかに記載のLED電球用塗装鋼板を用いると共に、前記金属板と塗装鋼板との断面接触長さLが3mm以上であり、且つ下記(2)式の関係を満足するものであることを特徴とするLED電球。
27.2165−4.89785t−0.0383λ−20.9416ε0
−3.4604L≦0 …(2)
但し、t:素地鋼板の板厚(mm)、λ:素地鋼板の熱伝導率[W/(m・K)]、
ε0:放熱性塗膜の赤外線積分放射率(−)、L:断面接触長さ(mm) - 前記金属板は、アルミニウムからなるものである請求項8に記載のLED電球。
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