JP5597907B2 - 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム - Google Patents

投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5597907B2
JP5597907B2 JP2006353422A JP2006353422A JP5597907B2 JP 5597907 B2 JP5597907 B2 JP 5597907B2 JP 2006353422 A JP2006353422 A JP 2006353422A JP 2006353422 A JP2006353422 A JP 2006353422A JP 5597907 B2 JP5597907 B2 JP 5597907B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
list
projection
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006353422A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008164867A (ja
Inventor
孝樹 生井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2006353422A priority Critical patent/JP5597907B2/ja
Publication of JP2008164867A publication Critical patent/JP2008164867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5597907B2 publication Critical patent/JP5597907B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ等の外部接続された機器から送られてくる画像信号により投影動作を行なう投影装置、画像投影方法及びプログラムに関する。
従来、外部接続されたパーソナルコンピュータから送られてくる発表資料を投影する一方でその発表資料を記憶することができ、発表の終了後にパーソナルコンピュータとの接続が解除された状態でも、発表資料の内容を確認することができるようにしたプロジェクタの技術が考えられていた。(例えば、特許文献1)
この特許文献1では、投影手段によりスクリーンに複数のサムネイル画像を並べて投影すると共に、複数のサムネイル画像の1つを利用者に選択させる選択入力手段を有している。
特開2005−202079号公報
上記特許文献1では、サムネイル画像を発表資料内での順序に従って順次並べて投影するものとなっている。そのため、所望の画像を選択するためには、列挙されている画像を1つずつ順次確認する必要があり、特に画像数が多い際などでは、時として所望する画像に行き着くまでに時間を要することがあった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、一度投影あるいは表示した画像を一連の画像中からより迅速にサーチすることが可能な投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラムを提供することにある。
本発明は、外部から入力される画像信号に応じた光像を投影部により形成して投影する投影装置であって、上記外部から入力される画像信号に基づき、個々に本画像に対する縮小画像を含んだ一連の複数の画像データからなる画像ファイルを複数記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイルの一覧出力を指示する第1の指示手段と、この第1の指示手段での指示に応じ、縦軸及び横軸の一方を一連の上記画像ファイル中における経過行程、他方を個々の上記画像ファイルを表す軸とした2次元座標平面上に、上記記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイル中の複数の上記縮小画像を展開した一覧画像を生成する画像生成手段と、この画像生成手段で生成した上記一覧画像の少なくとも一部を上記投影部により投影させる投影制御手段とを具備し、上記画像生成手段は、上記画像ファイル中における経過行程を所定数分割し、分割された各上記経過行程に含まれる画像データのうちそれぞれ先頭の画像データを最前面として、当該一の画像データが分割された各上記経過行程の他の画像データに重なる複数の重畳画像を生成し、この重畳画像を展開して上記一覧画像とすることを特徴とする。
本発明によれば、それぞれ構成画像数が異なる複数の画像ファイルに対し、一連の画像ファイル中での経過行程を揃えた一覧画像を生成して投影または表示するものとしたので、その画像ファイル中のおおよその経過行程を把握しておくことで一度投影または表示された画像を一連の画像中からより迅速にサーチすることが可能となる。
(第1の実施の形態)
以下本発明をプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、同実施の形態に係るプロジェクタ装置10の電子回路の機能構成を示す。同図で、入出力コネクタ部11より入力された各種規格の画像信号が、入出力インタフェース(I/F)12、システムバスSBを介して画像変換部13で所定のフォーマットの画像信号に統一された後に、投影エンコーダ14へ送られる。
投影エンコーダ14は、送られてきた画像信号をビデオRAM15に展開して記憶させた上でこのビデオRAM15の記憶内容からビデオ信号を生成して投影駆動部16に出力する。
この投影駆動部16は、送られてきた画像信号に対応して適宜フレームレート、例えば60[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動で空間的光変調素子(SOM)である例えばマイクロミラー素子17を表示駆動する。
このマイクロミラー素子17に対して、リフレクタ18内に配置された、例えば超高圧水銀灯を用いた光源ランプ19が出射する高輝度の白色光を、カラーホイール20を介して適宜原色に着色し、インテグレータ21で輝度分布が均一な光束とした後にミラー22で全反射して照射することで、その反射光で光像が形成され、投影レンズ23を介してここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
この投影レンズ23は、マイクロミラー素子17で形成された光像を拡大してスクリーン等の対象に投影するものであり、合焦位置及びズーム位置(投影画角)を任意に可変できる。
しかるに、光源ランプ19の点灯駆動と、カラーホイール20を回転駆動するモータ(M)24はいずれも投影光処理部25からの供給電圧値に基づいて動作する。
上記各回路の動作すべてを制御部26が制御する。この制御部26は、CPU、ワークメモリ等により構成され、不揮発性メモリでなるプログラムメモリ27に固定記憶された動作プログラムや各種定型データ等を用いて制御動作を実行する。
この制御部26にはさらに、上記システムバスSBを介して画像記憶部28、測距処理部29及び音声処理部30が接続される。
画像記憶部28は、上記入出力コネクタ部11から入力され、画像変換部13で変換されて投影レンズ23より順次投影される画像データを自動的に記憶する他、後述する一覧画像のデータも記憶し、必要により上記投影エンコーダ14へ読出す。
測距処理部29は、このプロジェクタ装置10の前面に上記投影レンズ23と近接配置された2対の位相差センサからなる測距センサ31を制御駆動し、それらの検出出力から任意の点位置までの距離を算出するもので、算出された距離値データを上記制御部26へ送る。
音声処理部30は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、プロジェクタ装置10の例えば筐体上面に設けられるスピーカ32を駆動して拡声放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
なお、制御部26に対して、キースイッチ部33及びIr受光部34から直接ユーザのキー操作に応じた操作信号が入力される。
キースイッチ部33は、例えばプロジェクタ装置10の筐体上面に設けられ、電源キー、AFK(Automatic Focus/automatic Key−stone correction:自動合焦/自動台形補正)キー、ズームキー、入力選択キー、一部でページ切換えの指示キーを兼ねたカーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、「Enter」キー、記憶している全画像データの一覧投影を指示する「一覧画像」キー等からなるもので、同様のキーがこのプロジェクタ装置10の図示しないリモートコントローラにも配設されるものとする。
Ir受光部34は、例えばこのプロジェクタ装置10の筐体前面及び背面にそれぞれ形成されるIr(赤外線)受光部を含み、図示しないリモートコントローラからの赤外光変調信号を復調してコード信号化し、制御部26に送出する。
次に上記実施の形態の動作について説明する。
なお、このプロジェクタ装置10の画像記憶部28には、それ以前に入出力コネクタ部11に図示しないパーソナルコンピュータが接続され、そのパーソナルコンピュータとこのプロジェクタ装置10とで複数のプレゼンテーションが実行されることで、予め複数の画像データが連続した一連の画像ファイルが複数記憶されているものとする。その場合、個々の画像ファイルを構成する画像データの数は、その画像データ毎に異なる。
図2は、プログラムメモリ27に記憶される動作プログラムに基づき、制御部26が実行するもので、キースイッチ部33、またはIr受光部34を介してこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラで、記憶している全画像データの一覧投影を指示する「一覧画像」キーが操作された場合の処理内容を示す。
その動作当初には、制御部26が画像記憶部28に記憶されている全画像ファイルをサーチする(ステップS01)。そのサーチの結果、プログラムメモリ27内に少なくとも1つの画像ファイルが記憶されているか否かを判断する(ステップS02)。
ここで、画像ファイルが1つも記憶されていなかった場合、制御部26は一覧画像を表示することができないものとして、例えば
「ファイルがありません」
のような文字列からなるガイドメッセージの画像データを作成し、投影エンコーダ14を介してビデオRAM15に保持させた上でマイクロミラー素子17、投影レンズ23を介して投影させた上で(ステップS03)、一旦この図2の処理を終了し、以後その他の投影状態に移行するためのキー操作がなされるのを待機する。
また、上記ステップS02で少なくとも1つの画像ファイルがあると判断した場合には、次いで画像記憶部28から全画像ファイルの各画像データから所定サイズの縮小画像であるサムネイルを作成する(ステップS04)。
そして、作成した全ての画像データのサムネイルを用いて、各画像ファイル毎にそのファイルを構成する画像データの数に応じて間隔を調整した一覧画像を作成し、投影エンコーダ14を介してビデオRAM15に展開して記憶させる(ステップS05)。
図3は、このとき制御部26が作成する一覧画像の内容を例示するものである。
ここでは、画像最上段に一連の画像ファイルの開始「START」から終了「END」までとして各ポイント「1/4」「1/2」「3/4」を示すスケールを配することで、画像ファイル中における経過行程を表しており、各画像データはその画像ファイルを構成する画像データの数によって適宜間隔を調整してすべてが同一のサイズで横一列に配列される。
同図では、「2005/01/06新製品開発会議」なるタイトル名の1番目の画像ファイルが最上段に位置し、且つ他の画像ファイルと比して最も構成画像データ数が多いものとして画像サイズが選定された上で各画像データが整列配置されている。
この画像サイズに合わせて、2番目以降の各画像ファイルでは、一連の画像データ中で先頭に位置するものを上記開始「START」位置とし、末尾に位置するものを上記終了「END」位置とするように、図中に矢印A,Bで示す如く適宜間隔が均等となるように調整されて一覧画像が構成される。
制御部26は、このように作成された一覧画像の画像データをビデオRAM15に記憶させた上で、その一部、当初は図中に破線の矩形αで示すように先頭部分を選択して読出させ、合わせてその領域内の先頭に位置するサムネイルの周囲が仮の選択状態を示すものとして、例えば赤色のフレームとなるように画像データを加工し(ステップS06)、これを投影エンコーダ14により投影駆動部16を介してマイクロミラー素子17で表示駆動させることで、投影レンズ23により当該一覧画像を部分的に投影表示する(ステップS07)。
このとき、投影される内容としては、選択された一覧画像の一部の領域が、特に1つのサムネイルを仮に選択した状態で投影された状態となる。
こうして一覧画像中の一部が投影されている状態で、投影している画像中で仮に選択されているサムネイルが選択されたか否かを、キースイッチ部33またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラの「Enter」キーが操作されたか否かにより判断する(ステップS08)。
サムネイルが選択されない場合には、さらに仮に選択しているサムネイルまたは投影している所定範囲の移動が指示されたか否かを、キースイッチ部33またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラのカーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キーが操作されたか否かにより判断する(ステップS09)。
この場合、投影している範囲内でカーソルキーが指示された際、指示された当該方向にまだ他のサムネイルが表示されていれば、範囲を変えることなく仮に選択するサムネイルを移動するのみに止める一方で、すでに投影している範囲内の端部に位置するサムネイルが仮に選択されている状態で、さらにその投影されている範囲外のサムネイルを仮に選択するようにカーソルキーが操作された場合には、表示している範囲自体を移動(スクロール)するものと判断する。
しかして、このステップS09で移動のためにキー操作がなされなかったと判断した場合には、再度上記ステップS07からの処理に戻る。
このように、ステップS07〜S09を繰返し実行し、一覧画像中の一部を投影しながら、仮に選択されているサムネイルが選択されるか否か、移動が指示されるか否かを判断することで、これらのキー操作があるのを待機する。
しかして、移動を指示するキー操作がなされた場合、上記ステップS09でこれを判断し、操作されたカーソルキーの方向と、上述したようにその時点で仮に選択しているサムネイルの投影領域内での位置とに対応して少なくともサムネイルを、必要により投影する領域も合わせて移動するべく選択設定する(ステップS10)。
その後、上記ステップS07からの処理に戻り、移動指示によりあらたに選択設定した領域及びサムネイルに応じた一覧画像の一部をビデオRAM15から読出して投影を行ないながら、同様に仮に選択されているサムネイルが選択されるか、移動が指示されるのを待機する。
図4は、上記移動指示を繰返し実行することで、上記図3の一覧画像中、当初の矩形範囲αからβに移動させた場合の、実際のスクリーンSCへの投影画面を例示するものである。同図に示すように、仮の選択状態を示すフレームFRにより画面中の1つのサムネイルが区分表示される。
しかして、上記図4でも示したように仮に選択されているサムネイルを選択するキー操作がなされると、上記ステップS08でこれを判断し、その選択されたサムネイルに該当する本体の画像データを画像記憶部28から読出し、投影エンコーダ14を介して上記一覧画像に代えてビデオRAM15に展開して記憶させることで、選択されたサムネイルに対応する画像データのみを画面全面にわたって当該画像を投影し(ステップS11)、以上で一旦この図2の処理を終了すると共に、通常の投影動作に移行する。
この投影動作においては、上記サムネイルが選択された画像データを含む一連の画像ファイルを同時に選択したものとして、左右(「←」「→」)各方向に限定したカーソルキー操作により、その画像ファイル内の他の画像データへの切換えのみを受付けるものとしてもよい。
このように、上記実施の形態では、横軸を一連の画像ファイル中における開始から終了に至る経過行程、縦軸を例えば日時の順序で配列した個々の画像ファイルとした2次元座標平面上に、複数の画像ファイル中の複数の縮小画像であるサムネイルを展開した一覧画像を生成して投影させるものとした。
これにより、それぞれ構成する画像データの数が異なる複数の画像ファイルに対し、一連の画像ファイル中での経過行程を揃えた状態での一覧画像を生成して投影するものとしたので、例えば画像ファイルの「中頃」で見た覚えのある画像データを一覧画像中から容易に検索することができるなど、その画像ファイル中のおおよその経過行程を把握しておくことで一度投影した画像を一連の画像中からより迅速にサーチすることが可能となる。
なお、上記実施の形態では、横軸を一連の画像ファイル中における経過行程、縦軸を個々の画像ファイルとした2次元座標平面上に一覧画像を生成するものとして説明したが、本発明はこれに限るものではなく、縦軸と横軸の関係を反転させるものとしてもよい。
また、上記実施の形態では、一覧画像を構成する縮小画像としてのサムネイルの大きさを統一し、各画像ファイルを構成する画像データの数により各縮小画像の間隔を調整するものとした。
これにより、サムネイルの作成とレイアウトが容易となるので、迅速に一覧画像を作成することかできる上、作成された一覧画像全体が見易いものとなる。
さらに、上記図3に示した一覧画像に代えて、図5に示すように各画像ファイルを構成する画像データの数により、縮小画像であるサムネイルの画像サイズを調整することで、各画像ファイルともサムネイルの隙間が一様でちょうど1行に収まるような一覧画像を作成するものとしてもよい。
この場合、画像ファイルを構成する画像データの数が少ないほどサムネイルの画像サイズが大きく、反対に画像データの数が多いほどサムネイルの画像サイズが小さくなるもので、このような一覧画像を作成することにより、一覧画像中に無駄な隙間を生じることなく、一覧画像の面積を有効に活用することができる。
また、上記図3、図5に示した一覧画像に代えて、図6に示すように縮小画像であるサムネイルの画像サイズを一律に定めた上で、各画像ファイルを構成する画像データの数によりサムネイルの省略数を調整するものとしてもよい。
すなわち、図6では各画像ファイルの経過行程を例えば4分割して、各工程中の先頭に位置する画像データのみを視認でき、分割した各経過行程に2枚目以降、他の画像データがある場合については、あたかも紙面が複数枚重なっているような画像とすることで画像データ数のみを確認できるものとして、内容はそれぞれ省略するものとしている。
このような一覧画像とすることで、結果的に投影する画像データの数を選択し、選択した画像データに関しては比較的大きな画像サイズでその内容を見ることができるため、多数の画像が一覧表示される場合であっても、選択された画像に関してはその内容をある程度細部まで確認し易くなる。
さらに、上記図3、図5、図6に示した一覧画像に代えて、図7に示すように縮小画像であるサムネイルの画像サイズを一律に定めた上で、各画像ファイルを構成する画像データの数によりサムネイルの並列段数を調整し、1つの画像ファイルを必要により複数行に渡って投影するものとしてもよい。
すなわち、図7では各画像ファイルの経過行程を例えば5列であるものとしている。そのため、例えば一番上に位置する「2006/01/10○○会議」なるタイトル名の画像ファイルでは、15枚分の画像データから構成されているために、3枚分ずつ画像データを縦に並列配置することで(3段(行)×5列)、15枚分の画像データを経過行程に対応した形で一覧配置している。
このような一覧画像とすることで、一度に視認できる画像ファイル数は減少してしまうものの、1行に投影する画像データの数を抑制し、各画像ファイルを構成する画像データに関してすべて比較的大きな画像サイズで内容を見ることができるため、多数の画像が一覧表示される場合であってもその内容をある程度細部まで確認し易くなる。
なお、一覧画像を生成するに当たっては、上記図3、図5〜図7に示した以外にもその配置条件を考えることができる。
(第2の実施の形態)
以下本発明をデジタルカメラに適用した場合の第2の実施の形態についても図面を参照して簡単に説明する。
図8は、同実施の形態に係るデジタルカメラ50全体の電子回路の概念構成を示すものである。
図中、撮影モードでのモニタリング状態においては、モータ(M)51の駆動により撮影レンズ光学系52中の一部のレンズ、具体的にはズームレンズ及びフォーカスレンズの位置が適宜移動される。この撮影レンズ光学系52の撮影光軸後方の結像位置に、図示しないメカニカルシャッタを介して、固体撮像素子であるCCD53が配置される。
CCD53は、タイミング発生器(TG)54、CCDドライバ55によって走査駆動され、一定周期毎に結像した光像に対応する光電変換出力を1画面分出力する。
この光電変換出力は、AGC/SH(Auto Gain Control/Sample Hold)回路56において、アナログ値の信号の状態でRGBの各原色成分毎にその時点に設定されているISO感度に応じて自動ゲイン調整された後にサンプルホールドされ、A/D変換器57に送られる。
A/D変換器57では、アナログの画像データをデジタルデータに変換し、カラープロセス回路58へ出力する。
カラープロセス回路58は、デジタルの画像データに対して画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行ない、マトリックス変換によりデジタル値の輝度色差系の画像データYUVを生成した後にDMA(Direct Memory Access)コントローラ59に出力する。
DMAコントローラ59は、カラープロセス回路58の出力する画像データYUVを、同じくカラープロセス回路58からの複合同期信号、メモリ書込みイネーブル信号、及びクロック信号を用いて一度DMAコントローラ19内部のバッファに書込み、DRAMインタフェース(I/F)60を介してバッファメモリとして使用されるDRAM61にDMA転送を行なう。
制御部62は、CPUと、ワークメモリとして使用される主記憶メモリ等から構成されるもので、後述する再生動作を含む動作プログラムやデータ等を固定的に記憶した不揮発性メモリ63から必要なプログラム等を読出し、該主記憶メモリに適宜必要なプログラムやデータを一時的に展開して書込みながら、このデジタルカメラ50全体の制御動作を司る。
しかして制御部62は、上記画像データのDRAM61へのDMA転送終了後に、この画像データをDRAMインタフェース60を介してDRAM21より読出し、表示コントローラ64を介してVRAM65に書込む。
表示コントローラ64は、上記画像データをVRAM65より定期的に読出して表示部66に出力する。
この表示部66は、デジタルカメラ50の筐体背面に配設された例えばバックライト付きの対角3インチ程度のサイズを有するカラー液晶パネルとその駆動回路とで構成されるもので、撮影モード時には電子ファインダとして機能し、表示コントローラ64からの画像データ等に基づいた表示を行なうことで、その時点でCCD53から取込んでいる画像等をリアルタイムにモニタ表示する一方で、再生モード時には選択した画像等を再生表示する。
このように表示部66にその時点での被写体の画像をモニタ画像としてリアルタイムに表示している、所謂スルー画像の表示状態で、静止画撮影を行ないたいタイミングでキー入力部67の一部を構成するシャッタキーを操作すると、トリガ信号を発生する。
制御部62は、このトリガ信号に応じてその時点でCCD53から取込んでいる1画面分の輝度及び色差信号のDRAM21へのDMA転送を取り止め、あらためて適正な露出条件に従ったシャッタ速度で図示しないメカニカルシャッタ及び上記CCD53を駆動して1画面分の輝度及び色差信号を得てDRAM61へ転送し、その後にこの経路を停止し、記憶保存の状態に遷移する。
この記憶保存の状態では、制御部62がDRAM61に書込まれている1フレーム分の画像データYUVをDRAMインタフェース60を介してY,U,Vの各コンポーネント毎に縦8画素×横8画素の基本ブロックと呼称される単位で読出して画像圧縮/伸長回路68に書込み、この画像圧縮/伸長回路68で所定の画像フォーマット、例えばJPEG(Joint Photograph coding Experts Group)に従ったADCT(Adaptive Discrete Cosine Transform:適応離散コサイン変換)、エントロピ符号化方式であるハフマン符号化等のデータ圧縮処理により符号化する。
そして、得た符号データを1画像分のデータファイルとして該画像圧縮/伸長回路68から読出し、このデジタルカメラ50に着脱自在に装着される記録媒体であるメモリカード69に書込む。
そして、1フレーム分の輝度及び色差信号の圧縮処理とメモリカード69への全圧縮データの書込み終了に伴なって、制御部62はCCD53からDRAM61への経路を再び起動する。
また、上記制御部62にはさらに、上述したキー入力部67と、音声処理部70、フラッシュ駆動部71、及びUSBインタフェース72が接続されている。
キー入力部67は、上記シャッタキーの他に、電源キー、ズームキー、撮影モードキー、再生モードキー、カーソルキー、セットキー、メニューキー、及びシーンプログラムキー等を有するもので、それらの操作に伴うキー入力信号は直接制御部62へ送信される。
音声処理部70は、PCM音源等の音源回路を備え、音声の録音時にはこのデジタルカメラ50の筐体前面に配設されたマイクロホン部73より入力された音声信号をデジタル化し、所定のデータファイル形式、例えばMP3(Moving Picture coding Experts Group−1 audio layer 3)規格にしたがってデータ圧縮して音声データファイルを作成し、上記メモリカード69へ送出する。
一方、音声処理部70は、音声の再生時にメモリカード69から読出されてきた音声データファイルの圧縮を解いてアナログ化し、上記表示部66と同じくデジタルカメラ50の背面側に設けられるスピーカ部74を駆動して、拡声放音させる。
フラッシュ駆動部71は、静止画像撮影時に図示しないフラッシュ駆動用の大容量コンデンサを充電した上で、制御部62からの制御に基づいてキセノン放電管等で構成されるフラッシュ発光部75を撮影タイミングに同期して閃光駆動させる。
しかるに、撮影モード時に静止画像ではなく動画像の撮影が選択されている場合には、1回目のシャッタキーが操作された時点で、上述した静止画データを取得して画像圧縮/伸長回路68でデータ圧縮し、メモリカード69へ記憶するという一連の動作を適宜フレームレート、例えば30[フレーム/秒]で連続して実行するものとして開始し、該シャッタキーが2回目に操作されるか、または所定の制限時間、例えば30秒が経過した時点でそれら一連の静止画データファイルを一括してモーションJPEGのデータファイル(AVIファイル)として設定し直す。
また、再生モード時には、制御部62がメモリカード69に記憶されている画像データを選択的に読出し、画像圧縮/伸長回路68で撮影モード時にデータ圧縮した手順と全く逆の手順で圧縮されている画像データを伸長し、伸長した画像データをDRAMインタフェース60を介しDRAM61に保持させた上で、このDRAM61の保持内容を表示コントローラ64を介してVRAM65に記憶させ、このVRAM65より定期的に画像データを読出してビデオ信号を発生し、上記表示部66で再生させる。
選択した画像データが静止画像ではなく動画像であった場合、選択した動画像ファイルを構成する個々の静止画データの再生を所定のフレームレートで時間的に連続して実行し、最後の静止画データの再生を終了した時点で、次に再生の指示がなされるまで先頭に位置する静止画データのみを用いて再生表示する。
USBインタフェース32は、USB(Universal Serial Bus)規格に準じてUSB端子76に接続されるパーソナルコンピュータやプリンタ装置等、各種外部機器との送受信を行なう。
次に上記実施の形態の動作について説明する。
このデジタルカメラ50の記録媒体であるメモリカード69には、撮影動作により複数の動画像ファイルが記録されているものとする。その場合、個々の動画像ファイルを構成する画像データの数は、その画像データ毎に異なる。
なお、メモリカード69に記録されている複数の動画像ファイルから一覧画像を作成する「動画一覧再生」動作を行なう場合の基本的な処理の流れは、動画像ファイルを構成する各静止画像ファイル毎にすでに対応するサムネイルが作成されていること、及び、投影動作に代わって表示部66での表示を行なうことを除けば上記図2に示した内容と基本的に同様であるので、その説明については省略するものとする。
しかして、制御部62が作成する一覧画像の内容が上記図3で示した内容とほぼ同様であるものとする。制御部62は、このように作成された一覧画像の画像データをDRAM61に記憶させた上で、その一部、当初は図中に破線の矩形αで示すように先頭部分を選択して読出させ、表示部66で表示させる。
図9は、上記図3の一覧画像中、当初の矩形範囲αからβに移動させた場合の、実際のスクリーンSCへの投影画面を例示するものである。同図に示すように、仮の選択状態を示すフレームFRにより画面中の1つのサムネイルが区分表示される。
しかして、上記図9でも示したように仮に選択されているサムネイルを選択するキー操作がなされると、選択されたサムネイルに該当する本体の画像データをメモリカード69から読出し、上記一覧画像に代えてDRAM61に展開して記憶させることで、選択されたサムネイルに対応する画像データのみを画面全面にわたって表示部66で通常の再生動作として表示させることができる。
このように、上記実施の形態でも、横軸を一連の画像ファイル中における開始から終了に至る経過行程、縦軸を例えば日時の順序で配列した個々の画像ファイルとした2次元座標平面上に、複数の画像ファイル中の複数の縮小画像であるサムネイルを展開した一覧画像を生成してその一部を表示部66で表示させるものとした。
これにより、それぞれ構成する画像データの数が異なる複数の画像ファイルに対し、一連の画像ファイル中での経過行程を揃えた状態での一覧画像を生成して投影するものとしたので、例えば画像ファイルの「中頃」で見た覚えのある画像データを一覧画像中から容易に検索することができるなど、その画像ファイル中のおおよその経過行程を把握しておくことで一度再生表示した画像を一連の画像中からより迅速にサーチすることが可能となる。
なお、上記第1の実施の形態はプロジェクタ装置に適用した場合について、第2の実施の形態はデジタルカメラに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、時間的に連続した複数の静止画像からなる画像ファイルを投影、表示等出力するような装置や、その装置に採用される制御プログラムなど、本発明はいずれにも適用することができる。
その他、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施の形態で実行される機能は可能な限り適宜組合わせて実施しても良い。上述した実施の形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件により適宜の組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタ装置の機能構成を示すブロック図。 同実施の形態に係る一覧画像投影時の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係るビデオRAMに展開して記憶される一覧画像全体の構成を例示する図。 同実施の形態に係る図3の一覧画像中から選択され、投影される画面を例示する図。 同実施の形態に係るビデオRAMに展開して記憶される一覧画像全体の他の構成を例示する図。 同実施の形態に係るビデオRAMに展開して記憶される一覧画像全体の他の構成を例示する図。 同実施の形態に係るビデオRAMに展開して記憶される一覧画像全体の他の構成を例示する図。 本発明の第2の実施の形態に係るデジタルカメラの機能構成を示すブロック図。 同実施の形態に係る一覧画像中から選択され、表示される画面を例示する図。
符号の説明
10…プロジェクタ装置、11…入出力コネクタ部、12…入出力インタフェース(I/F)、13…画像変換部、14…投影エンコーダ、15…ビデオRAM、16…投影駆動部、17…マイクロミラー素子(SOM)、18…リフレクタ、19…光源ランプ、20…カラーホイール、21…インテグレータ、22…ミラー、23…投影レンズ、24…モータ(M)、25…投影光処理部、26…制御部、27…プログラムメモリ、28…画像記憶部、29…測距処理部、30…音声処理部、31…測距センサ、32…スピーカ、33…キースイッチ部、34…Ir受光部、50…デジタルカメラ、51…モータ(M)、52…撮影レンズ光学系、53…CCD、54…タイミング発生器(TG)、55…CCDドライバ、56…AGC/SH回路、57…A/D変換器、58…カラープロセス回路、59…DMAコントローラ、60…DRAMインタフェース(I/F)、61…DRAM、62…制御部、63…不揮発性メモリ、64…表示コントローラ、65…VRAM、66…表示部、67…キー入力部、68…画像圧縮/伸長回路、69…メモリカード、70…音声処理部、71…フラッシュ駆動部、72…USBインタフェース、73…マイクロホン部、74…スピーカ部、75…フラッシュ発光部、76…USB端子、FR…フレーム、SB…システムバス、SC…スクリーン。

Claims (8)

  1. 外部から入力される画像信号に応じた光像を投影部により形成して投影する投影装置であって、
    上記外部から入力される画像信号に基づき、個々に本画像に対する縮小画像を含んだ一連の複数の画像データからなる画像ファイルを複数記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイルの一覧出力を指示する第1の指示手段と、
    この第1の指示手段での指示に応じ、縦軸及び横軸の一方を一連の上記画像ファイル中における経過行程、他方を個々の上記画像ファイルを表す軸とした2次元座標平面上に、上記記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイル中の複数の上記縮小画像を展開した一覧画像を生成する画像生成手段と、
    この画像生成手段で生成した上記一覧画像の少なくとも一部を上記投影部により投影させる投影制御手段と
    を具備し、
    上記画像生成手段は、上記画像ファイル中における経過行程を所定数分割し、分割された各上記経過行程に含まれる画像データのうちそれぞれ先頭の画像データを最前面として、当該一の画像データが分割された各上記経過行程の他の画像データに重なる複数の重畳画像を生成し、この重畳画像を展開して上記一覧画像とすることを特徴とする投影装置。
  2. 上記画像生成手段は、前記一の画像データのみが視認できるように上記重畳画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  3. 上記一の画像データは、分割された各上記経過行程の画像データのうち先頭の画像データであることを特徴とする請求項1又は2に記載の投影装置。
  4. 上記画像生成手段は、上記画像ファイルを構成する上記画像データ数に基づいて、上記画像ファイル中における上記縮小画像を上記重畳画像にまとめることによって省略する省略数を決めることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の投影装置。
  5. 上記画像生成手段は一覧画像中の全縮小画像の大きさを統一することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の投影装置。
  6. 個々に本画像に対する縮小画像を含んだ一連の複数の画像データからなる画像ファイルを複数記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイルの一覧出力を指示する指示手段と、この指示手段での指示に応じ、縦軸及び横軸の一方を一連の上記画像ファイル中における経過行程、他方を個々の上記画像ファイルを表す軸とした2次元座標平面上に、上記記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイル中の複数の上記縮小画像を展開した一覧画像を生成する画像生成手段と、
    この画像生成手段で生成した一覧画像の少なくとも一部を表示する表示手段と
    を具備し、
    上記画像生成手段は、上記画像ファイル中における経過行程を所定数分割し、分割された各上記経過行程に含まれる画像データのうちそれぞれ先頭の画像データを最前面として、当該一の画像データが分割された各上記経過行程の他の画像データに重なる複数の重畳画像を生成し、この重畳画像を展開して上記一覧画像とすることを特徴とする表示装置。
  7. 外部から入力される画像信号に応じた光像を投影部により形成して投影する投影装置の画像投影方法であって、
    上記外部から入力される画像信号に基づき、個々に本画像に対する縮小画像を含んだ一連の複数の画像データからなる画像ファイルを複数記憶する記憶工程と、
    この記憶工程で記憶した複数の上記画像ファイルの一覧出力を指示する第1の指示工程と、
    この第1の指示工程での指示に応じ、縦軸及び横軸の一方を一連の上記画像ファイル中における経過行程、他方を個々の上記画像ファイルを表す軸とした2次元座標平面上に、上記記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイル中の複数の縮小画像を展開した一覧画像を生成する画像生成工程と、
    この画像生成工程で生成した一覧画像の少なくとも一部を上記投影部により投影させる投影制御工程と
    を有し、
    上記画像生成工程は、上記画像ファイル中における経過行程を所定数分割し、分割された各上記経過行程に含まれる画像データのうちそれぞれ先頭の画像データを最前面として、当該一の画像データが分割された各上記経過行程の他の画像データに重なる複数の重畳画像を生成し、この重畳画像を展開して上記一覧画像とすることを特徴とする画像投影方法。
  8. 外部から入力される画像信号に応じた光像を投影部により形成して投影する投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    上記外部から入力される画像信号に基づき、個々に本画像に対する縮小画像を含んだ一連の複数の画像データからなる画像ファイルを複数記憶する記憶ステップと、
    この記憶ステップで記憶した複数の上記画像ファイルの一覧出力を指示する第1の指示ステップと、
    この第1の指示ステップでの指示に応じ、縦軸及び横軸の一方を一連の上記画像ファイル中における経過行程、他方を個々の上記画像ファイルを表す軸とした2次元座標平面上に、上記記憶手段に記憶した複数の上記画像ファイル中の複数の上記縮小画像を展開した一覧画像を生成する画像生成ステップと、
    この画像生成ステップで生成した一覧画像の少なくとも一部を上記投影部により投影させる投影制御ステップと
    をコンピュータに実行させ、
    上記画像生成ステップは、上記画像ファイル中における経過行程を所定数分割し、分割された各上記経過行程に含まれる画像データのうちそれぞれ先頭の画像データを最前面として、当該一の画像データが分割された各上記経過行程の他の画像データに重なる複数の重畳画像を生成し、この重畳画像を展開して上記一覧画像を生成することを特徴とするプログラム。
JP2006353422A 2006-12-27 2006-12-27 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム Expired - Fee Related JP5597907B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006353422A JP5597907B2 (ja) 2006-12-27 2006-12-27 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006353422A JP5597907B2 (ja) 2006-12-27 2006-12-27 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013003584A Division JP2013127624A (ja) 2013-01-11 2013-01-11 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008164867A JP2008164867A (ja) 2008-07-17
JP5597907B2 true JP5597907B2 (ja) 2014-10-01

Family

ID=39694473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006353422A Expired - Fee Related JP5597907B2 (ja) 2006-12-27 2006-12-27 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5597907B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1065901A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Nikon Corp サムネイル画像表示装置
JP4453365B2 (ja) * 2004-01-09 2010-04-21 セイコーエプソン株式会社 画像レイアウト装置及び画像レイアウトプログラム、並びに画像レイアウト方法
JP4653557B2 (ja) * 2004-05-24 2011-03-16 株式会社東芝 医用画像表示装置及び医用画像表示方法
JP2006039753A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008164867A (ja) 2008-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100656780B1 (ko) 해상도의 변환기능을 구비한 표시화상생성장치, 촬상투영장치, 촬상투영시스템, 이에 관련된 생성방법 및 관련프로그램이 기록된 기록매체
JP2003263148A (ja) インデックス画像表示制御装置
JP2010161607A (ja) 撮影装置、撮影方法及びプログラム
JP4760725B2 (ja) 画像再生装置、画像表示方法及びプログラム
JP4458155B2 (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JP5023355B2 (ja) 液晶表示装置、液晶表示方法及びプログラム
JP2004072570A (ja) 表示制御装置、情報端末装置、表示制御プログラム
JP4352468B2 (ja) 画像再生装置、画像再生方法、画像記録再生方法及びデジタルカメラ
JP4905124B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム
JP4349288B2 (ja) 撮像装置、画像処理方法及びプログラム
JP4905017B2 (ja) 画像表示装置及びプログラム
JP2005204109A (ja) 撮像装置及びモード切換動作プログラム
JP5597907B2 (ja) 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム
JP6519095B2 (ja) コンテンツ出力システム、コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法及びプログラム
JP2013127624A (ja) 投影装置、表示装置、画像投影方法及びプログラム
JP2006276262A (ja) 撮影装置、インターバル撮影方法、インターバル撮影プログラム
JP4415184B2 (ja) 撮像装置、発光制御方法
JP2009284124A (ja) 書画カメラ及びその撮影方法、書画カメラシステム
JP4872728B2 (ja) 動画記録装置及びプログラム
JP4659716B2 (ja) ディジタル・カメラのインデックス画像表示制御装置ならびにその制御方法およびその制御プログラム
JP5246106B2 (ja) 撮像装置、プログラム
JP2008135937A (ja) 撮像装置、自動撮影プログラム設定方法および記憶媒体
JP5182405B2 (ja) 動画記録装置及びプログラム
JP4784463B2 (ja) 撮像装置、撮像方法及びプログラム
JP2008141672A (ja) 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120425

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131202

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140715

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5597907

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees