JP4458155B2 - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば書画カメラ装置を接続して各種ドキュメントの画像を投影するのに好適な投影装置、投影方法及びプログラムに関する。
従来、パソコン等の外部情報機器から供給される映像を映しながら、同時に書画カメラの撮像映像をも映して、1つのスクリーンに多画面表示可能な書画カメラ付きデータプロジェクタを提供する技術が考えられている。(例えば、特許文献1)
特開2000−010189号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術を含めて、多画面表示を行なう場合に特に画面数が多いほど、各画面がどのような順序等で投影されているのか、現時点で書画カメラで撮影しているのはどの画面か、など各画面の識別が曖昧になってしまうことがあった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、1つの画面中に複数の画面を配置する多画面表示において各画面の識別を明確に理解することが可能な投影装置、投影方法及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、画像信号を入力する入力手段と、上記入力手段で入力した画像信号に識別情報を付加して記憶する記憶手段と、画像信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、上記入力手段で現在入力している画像信号と上記記憶手段にすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影手段で投影させる投影制御手段とを備え、上記識別情報は、少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した情報であって、上記投影手段は、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記複数の画面の数が上記記憶した画像信号の数よりも小さいとき、少なくとも上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面を表示することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記複数の画面を1つの画像として上記投影手段で投影させるときに、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面を他の画面に比して、大きく投影することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記画面は、書画カメラで撮影した書画映像を輪郭抽出して切出したものであることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記入力手段が入力する画像信号は日時を示す情報を含み、上記投影制御手段は、各画面毎の識別情報として日時を示す情報の少なくとも一部を表記した画像を投影させることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、画像信号に対応した光像を形成して投影する投影部を有する装置での投影方法であって、入力した画像信号に少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した識別情報を付加してメモリに記憶させる記憶工程と、現在入力している画像信号と上記メモリにすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影部で投影させる投影制御工程と、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記する表記工程とを有したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、画像信号に対応した光像を形成して投影する投影部を有する装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、入力した画像信号に少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した識別情報を付加してメモリに記憶させる記憶ステップと、現在入力している画像信号と上記メモリにすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影部で投影させる投影制御ステップと、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記する表記ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、1つの画面中に複数の画面を配置する多画面表示において各画面の識別を明確に理解することが可能となる。
以下本発明を書画カメラ装置と接続した、DLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、書画カメラ装置1とデータプロジェクタ装置2とをUSB(Universal Serial Bus)ケーブル3で接続した状態を示す。
書画カメラ装置1は、書画台1a、スタンド部1b、及びカメラ部1cを組み合わせて構成される。
書画台1aは、例えばヒンジを介して接続された3枚の折りたたみ式の薄板状部材(合成樹脂板)からなり、その中央の合成樹脂板の端部からスタンド部1bが直立する。スタンド部1bの上部には回動アーム部1b1を介してカメラ取付け部1b2が取付けられ、このカメラ取付け部1b2が上記書画台1aと平行となるように回動自在に配置される。
そして、このカメラ取付け部12bに対してカメラ部1cが取付けられ、上記書画台1a上に載置された各種ドキュメントの画像を撮影する。
なお、スタンド部1bの側面には、上記USBケーブル3を取付けるためのUSBコネクタ1b3が設けられる。書画カメラ装置1では、書画台1aに載置して撮影されたドキュメント用紙の画像がカメラ部1cで撮影され、USBケーブル3を介してその画像信号が外部接続される機器(本実施形態ではデータプロジェクタ装置2)へ出力される。
上記書画カメラ装置1とUSBケーブル3で接続されたデータプロジェクタ装置2では、書画カメラ装置1からの画像信号に基づいた光像を形成し、投影レンズ部2aからここでは図示しないスクリーンに向けて投射する。データプロジェクタ装置2は、略矩形状のの筐体の全面に上記投影レンズ部2aとリモートコントローラ受光部2bが設けられ、また上面にはキー操作部2cとスピーカ部2dとが設けられる。
次に書画カメラ装置1の概略機能構成について図2を用いて説明する。
図2は、同実施の形態に係る書画カメラ装置1全体の電子回路の概念構成を示すものである。
図中、モータ(M)11の駆動により、上記カメラ部1cの下面側に取付けられた撮影レンズ光学系12中の一部のレンズ、具体的にはズームレンズ及びフォーカスレンズの位置が適宜移動される。この撮影レンズ光学系12の撮影光軸後方の結像位置に、図示しないメカニカルシャッタを介して、固体撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)13が配置される。
CCD13は、タイミング発生器(TG)14、CCDドライバ(Dv.)15によって走査駆動され、一定周期毎に結像した光像に対応する光電変換出力を1画面分出力する。
この光電変換出力は、サンプルホールド(S/H)回路16において、アナログ値の信号の状態でRGBの各原色成分毎にその時点に設定されているISO感度に応じてAGC(自動ゲイン調整)された後にサンプルホールドされ、A/D変換器17に送られる。
A/D変換器17では、アナログの画像データをデジタルデータに変換し、カラープロセス回路18へ出力する。
カラープロセス回路18は、デジタルの画像データに対して画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行ない、マトリックス変換によりデジタル値の輝度色差系の画像データYUVを生成した後にバッファコントローラ19に出力する。
バッファコントローラ19は、カラープロセス回路18の出力する画像データYUVを、同じくカラープロセス回路18からの複合同期信号、メモリ書込みイネーブル信号、及びクロック信号を用いて一度バッファコントローラ29内部に書込んだ後、バッファメモリとして使用されるDRAM20にDMA転送を行なう。
このDRAM20は、上記撮影により得た画像データを保持する領域を有するものとする。
制御部21は、CPUで構成され、ワークメモリとして使用されるメインメモリ22、動作プログラムやデータ等を固定的に記憶した不揮発性メモリでなるプログラムメモリ23とシステムバスSB1を介して接続されるもので、プログラムメモリ23から必要なプログラムや固定データ等を読出し、該データプロジェクタ装置2に適宜必要なプログラムやデータを一時的に展開して書込みながら、この書画カメラ装置1全体の制御動作を司る。
しかして制御部21は、上記画像データのDRAM20へのDMA転送終了後に、この画像データをバッファコントローラ19を介してDRAM20より読出し、表示制御部24を介してVRAM25に書込む。
表示制御部24は、上記画像データをVRAM25より定期的に読出して表示部26に出力する。
この表示部26は、バックライト付きのカラー液晶パネルとその駆動回路とで構成される。この表示部26は、上記カメラ部1cの上面側に配置され、この書画カメラ装置1を外部機器に接続していない状態でも撮影内容を視認できるビューファインダとして機能するもので、表示制御部24からの画像データ等に基づいた表示を行なうことで、その時点で上記CCD13から取込んでいる画像等をリアルタイムにモニタ表示する。
一方で、制御部21は、DRAM20に保持される画像データをバッファコントローラ19により読出させ、USBインタフェース(I/F)27へ出力する。USBインタフェース27は、USB2.0規格に則って外部機器の間で画像データを含む各種データの送受を行なうもので、上記USBケーブル3を介して画像データをアイソクロナス転送により外部機器へ出力する。
なお、上記USBケーブル3は電源ケーブルを兼ねており、USB規格で規定されている電力線が電源制御部28と接続される。電源制御部28は、USBケーブル3から供給される直流5.0[V]の電力を元に各種電圧、例えば1.5[V]、3.3[V]の電力を生成し、他の各回路に必要な動作電圧を印加する。
また、上記システムバスSB1にはさらに、補助光駆動部29、画像処理部30、及びメモリカード31が接続される。
補助光駆動部29は、制御部21の制御の下に、複数の高輝度白色LED32を同時に発光駆動し、書画台1a上に載置されたドキュメント用紙を照明する。
画像処理部30は、各種画像処理を行なう他、制御部21の制御に基づいてDRAM20に保持される画像データを所定の規格、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)に則ってデータ圧縮する。
メモリカード31は、この書画カメラ装置1のカメラ部1cに着脱自在に装着されるもので、上記画像処理部30でデータ圧縮された画像データ等を記録する。
なお、書画カメラ装置1のカメラ部1c及びスタンド部1bに設けられる各種キースイッチを含んでキー入力部33が構成され、このキー入力部33でのキー操作信号が直接制御部21へ送出される。制御部21はこのキー入力部33からのキー操作信号に応じた制御動作を実行する。
次に図3を用いて上記データプロジェクタ装置2が備える電子回路の機能構成について説明する。
同図で、41はデータプロジェクタ装置2の本体ケーシング背面側に設けられる入出力コネクタ部であり、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、RGB入力端子、及びUSB端子からなる。
入出力コネクタ部41より入力される各種規格の画像信号は、入出力インタフェース(I/F)42、システムバスSB2を介して、一般にスケーラとも称される画像変換部43で階調数等を含む所定のフォーマットの画像信号に統一された後に、投影画像処理部44へ送られる。
この際、OSD(On Screen Display)用の各種画像やポインタ等の記号も必要に応じて画像信号上に重畳加工された状態で投影画像処理部44へ送られる。
投影画像処理部44は、送られてきた画像信号をVRAM45に展開して記憶させた上でこのVRAM45の記憶内容からビデオ信号を生成する。
投影画像処理部44は、このビデオ信号のフレームレート、例えば60[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動により、空間的光変調素子(SOM)である例えばマイクロミラー素子46を表示駆動する。
一方、リフレクタ47内に配置された、例えば超高圧水銀灯を用いた光源ランプ48が高輝度の白色光を出射する。光源ランプ48の出射した白色光は、カラーホイール49を介して時分割で原色に着色され、インテグレータ50で輝度分布が均一な光束とされた後にミラー51で全反射して上記マイクロミラー素子46に照射される。
そして、マイクロミラー素子46での反射光で光像が形成され、形成された光像が上記投影レンズ部2aを構成する投影レンズユニット52を介して、投影対象となるここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
上述した如く投影レンズユニット52は、マイクロミラー素子46で形成された光像を拡大してスクリーン等の対象に投影するものであり、合焦位置及びズーム位置(投影画角)を任意に可変できるものとする。
すなわち、投影レンズユニット52を構成する複数の光学レンズ中、図示しないフォーカスレンズ及びズームレンズは共に光軸方向に沿って前後に移動することで制御されるもので、それらレンズはステッピングモータ(M)53の回動駆動により移動する。
また、上記カラーホイール49を回転させるモータ(M)54が設けられる。
しかるに、上記光源ランプ48の点灯駆動、上記カラーホイール49用のモータ54の回転駆動、及び上記投影レンズユニット52用のステッピングモータ53の回動駆動をいずれも投影光処理部55が実行する。
加えてこの投影光処理部55は、リフレクタ47に取付けられて光源ランプ48の温度を検出する温度センサ56からの温度データを入力する。
上記各回路の動作すべてをCPU57が制御する。このCPU57は、SDRAM(シンクロナスDRAM)で構成されたメインメモリ58、動作プログラムや各種定型データ等を記憶した電気的書換可能な不揮発性メモリでなるプログラムメモリ59を用いてこのデータプロジェクタ装置2内の制御動作を実行する。
上記CPU57は、操作部60からの操作信号に応じて各種投影動作を実行する。この操作部60は、キー操作部と、このデータプロジェクタ装置2専用の図示しないリモートコントローラからの赤外線変調信号を受信する赤外線受信部とを含み、ユーザが直接または該リモートコントローラを介して操作したキーに基づくキーコード信号をCPU57へ直接出力する。
上記CPU57はさらに、上記システムバスSB2を介して画像記憶部61及び音声処理部62と接続される。
画像記憶部61は、上記入出力コネクタ部41より入力された画像データを記憶し、必要に応じて任意の数の画像データを読出す。
音声処理部62は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、スピーカ部63を駆動して拡声放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
次に上記実施形態の動作について説明する。
図4は、書画カメラ装置1を接続し、書画カメラ装置1からの画像データに従った投影動作を行なうデータプロジェクタ装置2での電源オン後の基本的な処理内容を示すものである。同処理は、基本的にCPU57がプログラムメモリ59から読出した動作プログラムをメインメモリ58上で展開して実行する。
動作当初には、初期設定として2つの変数n,Nを共に初期値「0」に設定する(ステップS101)。ここで変数nはその時点で選択している画像データの番号を示し、一方の変数Nは画像記憶部61に記憶されている画像データの数を示す。画像データは、書画カメラ装置1で撮影した書画映像を輪郭抽出して切出したものである。
その後、入出力コネクタ部41を介して画像データの入力があるか否かを繰返し判断することで(ステップS102)、画像データの入力を待機する。
そして、入力画像があったと判断すると、その画像データを入出力インタフェース42を介して取得し、画像変換部43で投影に適した画像フォーマットに変換する(ステップS103)。
合わせて、その時点の変数Nを「+1」した値で変数n,Nを更新設定した上で(ステップS104)、変換後の画像データを変数Nの値で示される画像番号と関連づけて画像記憶部61に追加記憶させる(ステップS105)。
次に、その時点で複数の画像データを1つの画面に合わせて投影する多画面投影の設定がなされているか否かを判断する(ステップS106)。
当該設定がなされていなければ、1つの画像データを用いたオーソドックスな投影を行なうべく、その時点の変数nで示される画像番号が付加された画像データを画像記憶部61から読出し、読出した画像データをVRAM45上で展開した上で画像番号をOSDデータとして重畳設定する(ステップS107)。
このとき、変数n=変数Nであれば、その時点で選択しているのは入出力コネクタ部41から入力されている画像データであることになるので、上記ステップS105で設定した画像番号に代えて、例えば文字列「<ライブ>」の画像を画像データの一部、例えば右上端部にOSDデータとして重畳して投影することで、その時点の書画カメラ装置1からの入力画像であることを表現できる。
そして、VRAM45に展開した画像データに基づいてマイクロミラー素子46で光像を形成して投影レンズユニット52より投影させる(ステップS110)。
この投影動作を実行しながら、操作部60を構成する上記キー操作部2cあるいはリモートコントローラにより左右方向のカーソルキーのいずれかが操作されたか否かにより、投影している画像を前後方向に切換えるか否かを判断する(ステップS111)。
当該操作がなされていなければ、さらに入出力コネクタ部41より入力されている画像データが新たな画像データに切換えられたか否かを、入出力コネクタ部41からの画像データと画像記憶部61に記憶されている画像番号Nが付加された画像データとを比較して両データが異なるか否かにより判断する(ステップS112)。
入力される画像データが切換えられていないと判断した場合、再び上記ステップS110からの動作を続行することで、投影動作を維持しながら、画像の切換操作がなされるか、入力画像が切換えられるのを待機する。
しかして、入出力コネクタ部41から入力される画像データが切換えられた場合、その時点で書画カメラ装置1の書画台1a上に新たなドキュメントが投影対象として設置されたことになるので、ステップS112でこれを判断すると、上記ステップS103からの処理に戻って、入出力コネクタ部41から入力される画像データの投影動作に移行する。
また、上記ステップS111で上記キー操作部2cあるいはリモートコントローラにより左右方向のカーソルキーのいずれかが操作されたと判断した場合、投影している画像を前後方向に切換えるべく当該操作がなされたことになるので、キーの操作内容に応じてその時点の変数nの値を「+1」あるいは「−1」更新設定した上で(ステップS113)、上記ステップS106からの処理に戻る。
また、上記ステップS106で複数の画像データを1つの画面に合わせて投影する多画面投影の設定がなされていると判断した場合には、次にその時点で設定されている、1画面内に同時に投影する画像数mを取得する(ステップS108)。
そして、取得した画像数mに従って、その時点で選択している画像番号を表す変数nにより、画像番号nを末尾とするm枚分の画像データを画像記憶部61から読出して画像変換部43で1枚分の画像データを作成し、作成した画像データをVRAM45上で展開した上で各画像毎の画像番号をOSDデータとして重畳設定する(ステップS107)。
このとき、変数n=変数Nであれば、その時点で選択している末尾の画像は入出力コネクタ部41から入力されている画像データであることになるので、上記ステップS105で設定した画像番号に代えて、例えば文字列「<ライブ>」の画像を画像データの一部、例えば右上端部にOSDデータとして重畳して投影することで、その時点の書画カメラ装置1からの入力画像であることを表現できる。
そして、上記ステップS110に進み、VRAM45に展開した画像データに基づいてマイクロミラー素子46で光像を形成して投影レンズユニット52より投影させる。
図5は、画像数m=2であり、変数n=変数N=2である場合の投影画像を例示するものである。同図では、画像番号「1」の画像データと画像番号「2」の画像とが同じ大きさで1つの画像に合成されてスクリーンSC上で投影されている状態を示す。
画像番号「2」の画像は、上述した如くその時点で書画カメラ装置1の書画台1aに載置されたドキュメントの画像であり、入出力コネクタ部41から入力されている画像データであることを示すべく、画像番号「2」に代えて文字列「<ライブ>」の画像を端部に重畳して投影している。
したがって、このスクリーンSC上の投影画像を見た者はいずれも、複数の画像からなる投影内容を見ながらも、その時点で書画カメラ装置1の書画台1aに載置されているドキュメントの内容が上記文字列「<ライブ>」が付加された画像であることを容易に理解できる。
また、図6は、画像数m=6であり、変数n=変数N=6である場合の投影画像を例示するものである。同図では、画像番号「1」乃至「6」の計6つの画像が同じ大きさで、縦2行×横3列の配列の1つの画像に合成されてスクリーンSC上で投影されている状態を示す。
画像番号「6」の画像は、上述した如くその時点で書画カメラ装置1の書画台1aに載置されたドキュメントの画像であり、入出力コネクタ部41から入力されている画像データであることを示すべく、画像番号「6」に代えて文字列「<ライブ>」の画像を端部に重畳して投影している。
さらに、図7は、画像数m=3であり、変数n=変数N=6である場合の投影画像を例示するものである。同図では、画像番号「4」乃至「6」の計3つの画像が1つだけ異なる大きさで1つの画像に合成されてスクリーンSC上で投影されている状態を示す。
末尾に位置する画像番号「6」の画像は、上述した如くその時点で書画カメラ装置1の書画台1aに載置されたドキュメントの画像であり、入出力コネクタ部41から入力されている画像データであることを示すべく、画像番号「6」に代えて文字列「<ライブ>」の画像を端部に重畳して、他の画像より大きなサイズで投影している。
こうして、特に末尾に位置する画像を他の画像とは区別して大きなサイズで投影することにより、それまでの経緯を複数の画像で表現し、適宜必要により内容を確認できるようにしながらも、末尾の画像をより大きく投影することで、スクリーンSCの大きさが制限されている場合でも、末尾に位置する画像の内容をより視認し易い状態で提示することかできる。
以上のように本実施形態によれば、1つの画像データ中に複数の画像データを配置する多画面表示において、各画像データの識別を容易且つ明確に理解することが可能となる。
特に上記実施形態では、その時点で入出力コネクタ部41より入力している書画カメラ装置1からの画像データに対し、画像記憶部61に記憶した一連の番号に代えて、異なる体系の識別情報として、例えば文字列「<ライブ>」により区分して表記するようにしたので、まさにその時点に書画カメラ装置1で撮影している画像をそれまでの画像とは異なる画像として視認できる。
また、上記実施形態では、一連の画像データに対して画像記憶部61に記憶された順序を示す番号を識別情報として関連付けるものとしたので、表記内容を見るだけで入力された順序を理解でき、違和感なく自然な識別のための表記を実現できる。
さらに、上記実施形態とは異なり、例えば入力される画像データがタイムスタンプのような日時情報を含んだものである場合、すなわちデータプロジェクタ装置2に接続される外部機器が書画カメラ装置1ではなく、パーソナルコンピュータやデジタルカメラ、あるいは一連の画像データを記憶したUSBメモリであり、RGB信号等のアナログ値の画像信号に代えてJPEG画像データ等の符号化された画像データが入力される場合には、その日時情報の少なくとも一部を識別情報として用い、上記記憶順序に代えて各画像に対応付けて表記するものとしても良い。
こうすることで、例えば各画像を撮影した日時、作成した日時等をそのまま継承して表記することができ、画像データの由来を表現することができる。
なお、上記実施形態は、本発明をDLP(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合について説明したが、光源ランプに放電灯を用いる方式のプロジェクタであれば、構造を形成するために透過型の液晶パネルを用いる液晶方式のプロジェクタ、あるいはリアプロジェクション方式のテレビジョン装置、OHP(オーバヘッドプロジェクタ)等、各種他の装置にも同様に適用可能である。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件により適宜の組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の一実施形態に係る書画カメラ装置とデータプロジェクタ装置とをUSBケーブルで接続した状態を示す外観図。 同実施形態に係る書画カメラ装置の電子回路の概念構成を示すブロック図。 同実施形態に係るデータプロジェクタ装置の電子回路の概念構成を示すブロック図。 同実施形態に係る多画面投影動作の処理内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る多画面投影状態を例示する図。 同実施形態に係る多画面投影状態を例示する図。 同実施形態に係る多画面投影状態を例示する図。
符号の説明
1…書画カメラ装置、1a…書画台、1b…スタンド部、1b1…回動アーム部、1b2…カメラ取付け部、1b3…USBコネクタ、1c…カメラ部、2…データプロジェクタ装置、3…USBケーブル、11…モータ(M)、12…撮影レンズ光学系、13…CCD、14…タイミング発生器(TG)、15…CCDドライバ(CCD−Dv.)、16…サンプルホールド(S/H)回路、17…A/D変換器、18…カラープロセス回路、19…バッファコントローラ、20…DRAM、21…制御部、22…メインメモリ、23…プログラムメモリ、24…表示制御部、25…VRAM、26…表示部、27…USBインタフェース(I/F)、28…電源制御部、29…補助光駆動部、30…画像処理部、31…メモリカード、32…高輝度白色LED、33…キー入力部、41…入出力コネクタ部、42…入出力インタフェース(I/F)、43…画像変換部、44…投影画像処理部、45…VRAM、46…マイクロミラー素子(SOM)、47…リフレクタ、48…光源ランプ、49…カラーホイール、50…インテグレータ、51…ミラー、52…投影レンズユニット、53…ステッピングモータ(M)、54…モータ(M)、55…投影光処理部、56…温度センサ、57…CPU、58…メインメモリ、59…プログラムメモリ、60…操作部、61…画像記憶部、62…音声処理部、63…スピーカ部、SB1,SB2…システムバス、SC…スクリーン。

Claims (7)

  1. 画像信号を入力する入力手段と、
    上記入力手段で入力した画像信号に識別情報を付加して記憶する記憶手段と、
    画像信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、
    上記入力手段で現在入力している画像信号と上記記憶手段にすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影手段で投影させる投影制御手段と
    を備え、
    上記識別情報は、少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した情報であって、
    上記投影手段は、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記する
    ことを特徴とする投影装置。
  2. 上記複数の画面の数が上記記憶した画像信号の数よりも小さいとき、少なくとも上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面を表示することを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 上記複数の画面を1つの画像として上記投影手段で投影させるときに、上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面を他の画面に比して、大きく投影することを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  4. 上記画面は、書画カメラで撮影した書画映像を輪郭抽出して切出したものであることを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  5. 上記入力手段が入力する画像信号は日時を示す情報を含み、
    上記投影制御手段は、各画面毎の識別情報として日時を示す情報の少なくとも一部を表記した画像を投影させる
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  6. 画像信号に対応した光像を形成して投影する投影部を有する装置での投影方法であって、
    入力した画像信号に少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した識別情報を付加してメモリに記憶させる記憶工程と、
    現在入力している画像信号と上記メモリにすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影部で投影させる投影制御工程と
    上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記する表記工程と
    を有したことを特徴とする投影方法。
  7. 画像信号に対応した光像を形成して投影する投影部を有する装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    入力した画像信号に少なくとも記憶した順序及び記憶した画像信号の数に対応した識別情報を付加してメモリに記憶させる記憶ステップと、
    現在入力している画像信号と上記メモリにすでに記憶した画像信号とを用い、複数の画面を各画面毎の識別情報に基づいた表記と共に1つの画像として上記投影部で投影させる投影制御ステップと
    上記記憶した順序と上記記憶した画像信号の数が一致した画像信号に対応する画面の識別情報について、上記入力手段で現在入力している画像信号として上記記憶手段にすでに記憶した画像信号に対応する画面の識別情報とは区別して表記する表記ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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