JP5593633B2 - 液体容器キャップ - Google Patents

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本発明は、液体洗剤、液体漂白剤等の液体を収容した容器本体に蓋として装着されるキャップであって、容器本体内の液体を計量し、あるいは取り分けて少量ずつ使用するために用いられるキャップに関する。
液体洗剤、液体漂白剤等の液体を収容した容器本体に蓋として装着されると共に、容器本体内の液体を計量し、あるいは液体を取り分けて少量ずつ使用するなどのために用いられるキャップがある。このキャップの使用方法としては、まず、そのキャップへ容器本体から液体を注出し、キャップから例えば洗濯槽や洗い物の汚れ部位等へ液体を移し、そしてキャップを容器本体に再装着する。
キャップを容器本体に再装着すると、キャップの周壁に付着していた液体が容器本体の装着部をつたい、容器本体の外表面に液だれが生じる場合がある。
キャップの再装着による液だれを防止する方法としては、キャップを内筒部と外筒部とを有する二重構造として内筒部から液体を注出させると共に、外筒部を容器本体の口部と螺合させ、内筒部と外筒部の間には環状のシール筒片を設け、このシール筒片で内筒部から外筒部へつたう液を堰き止める方法がある(特許文献1)。
特開平8−48348号公報
しかしながら、環状のシール筒片を、液だれを防止するために十分な高さに成型することはキャップの設計上困難である。
また、キャップを傾けて液体を注出後、キャップを正立状態(内筒部の開口端が上向きの状態)に戻すと、内筒部に付着した液体は、内筒部とシール筒片との間に形成される環状の溝内に垂れて広がるので、キャップを容器本体に再装着した後、環状の溝内に広がった液体が容器本体内に戻らず、留まったままとなりやすい。特に、高粘度の液体は、容器本体へ戻りにくい。そのため、再度キャップへ容器本体から液体を注出し、キャップから洗濯槽や洗い物の汚れ部位等へ液体を注出すると、内筒部に新たに付着した液体によって、内筒部とシール筒片との間の溝から液体が溢れ、その状態でキャップを容器本体に再装着すると、液体が容器本体の表面を垂れるという問題があった。
そこで、本発明は液体の計量や液体を少量ずつ使用するなどのために用いられる液体容器のキャップにおいて、キャップを容器本体に再装着した場合の液だれを防止することを目的とする。
本発明は、内筒部に注出部を設けて、キャップから注出される液体が常に注出部を通るようにすると共に、注出部の基部に部分的に液溜部を形成すると、キャップから液体を注出した後、内筒部に付着した液体が内筒部の外側に垂れても、その液体は内筒部の外側で環状に広がることなく、注出部の基部に溜まること、このため、キャップを容器本体に再装着すると、液溜部に溜まっていた液体が速やかに容器本体内に戻り、これによりキャップの再装着に伴う容器本体での液だれを防止できることによる。
即ち、本発明は、容器本体の口部に着脱自在に装着されるキャップであって、容器本体の口部に螺合する外筒部、外筒部の内側にあって容器本体から液体が注出される有底筒状の内筒部、外筒部の端部と内筒部の筒状壁との間を閉じる環状壁、及び環状壁の内面に突条に形成された環状シール部を有し、
内筒部に、該内筒部の筒状壁が部分的に屈曲した注出部が形成され、
内筒部の筒状壁と環状シール部との間の環状壁が、内筒部の底部側に部分的に凹むことにより、注出部の基部領域に、部分的に液溜部が形成されているキャップを提供する。
また、本発明は、液体を収容する容器本体と、容器本体の口部に着脱自在に取り付けられる上述のキャップとを備えた液体容器を提供する。
本発明によれば、内筒部に注出部が設けられているので、キャップの使用者は、キャップから液体を注出する際に、注出部から液体を注出するようになる。キャップから液体を注出した後、注出部に付着した液体は注出部の基部の液溜部へ垂れる。ここで、液溜部は、内筒部の外側全周でなく、注出部の基部領域に部分的に設けられている。このため、内筒部から垂れた液体は液溜部に集まり、キャップを容器本体に再装着すると、速やかに容器本体内に戻る。
したがって、再度、キャップから液体を注出した後にも、キャップの注出部に付着した液体は液溜部から溢れることなく液溜部に溜まり、液体が外筒部内壁に付着することが防止される。よって、キャップを容器本体へ再装着することにより生じる容器本体での液だれを防止することができる。
図1は本発明の一実施例のキャップ1Aの斜視図(a)、(b)及び断面図(c)である。 図2Aは実施例のキャップ1Aを容器本体に装着させた本発明の液体容器100Aの斜視図(a)及び断面図(b)である。 図2Bはキャップを装着する容器本体の斜視図である。 図3は、本発明の異なる実施例の液体容器100Bのキャップ付近の断面図である。 図4は、参考例のキャップ1Bの斜視図(a)、(b)及び断面図(c)である。 図5は、参考例のキャップ1Cの斜視図(a)、(b)及び断面図(c)である。 図6は、参考例のキャップ1Dの斜視図(a)、(b)及び断面図(c)である。
以下、図面を参照しつつ本発明を具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1(a)は、本発明の一実施例のキャップ1Aを外側からみた斜視図であり、同図(b)はそのキャップ1Aを注出部側からみた斜視図である。また、図2Aは、このキャップ1Aを容器本体20に装着した本発明の液体容器100Aの斜視図である。この液体容器100Aには、例えば、界面活性剤を含んだ液体洗剤、液体漂白剤等の種々の液体が収容される。
図示したように、このキャップ1Aは、液体を収容する容器本体20の口部21に螺合する外筒部2、外筒部2の内側に二重筒形態で形成されている有底筒状の内筒部3、外筒部2の端部と内筒部3の筒状壁4との間を閉じる環状壁5、及び環状壁5の内面に突条に形成された環状シール部6を有する。この環状シール部6としては、環状リブからなるコンタクト7と、その内側でコンタクト7よりも突出した環状壁からなるインナーリング8が設けられている。
容器本体20の口部21には中栓30が取り付けられており、キャップ1Aの外筒部2を容器本体20の口部21に螺合させた場合に、中栓30の周壁31の縁部31aに上述のコンタクト7が押し当てられると共に、インナーリング8の壁面が中栓30の周壁31に当接し、これにより容器本体20内が密封されるように各部を配置している。
なお、本発明の液体容器において、容器本体20の口部21に中栓30を設けることは必ずしも必要ではないが、容器本体20からキャップ1Aへの液体の注出を容易にすると共に、その注出に伴う液だれを防止する点から、図2Bに示す容器本体20のように、嘴状の注出部32を有し、注出部32の基部に液体の戻り穴33を有する中栓30を容器本体20に設けることが好ましい。この場合、図2Aに示すように、容器本体20の口部とキャップ1Aとを螺合させてもよく、また、図3に示す液体容器100Bのように、容器本体20の口部に中栓30を螺合させ、その中栓30とキャップ1A’とを螺合させても良い。
本発明のキャップは、外筒部2と内筒部3を有する二重筒形態のキャップであって、内筒部3の筒状壁4が部分的に屈曲することにより形成された注出部9を有すると共に、内筒部3の筒状壁4と環状シール部6との間の、注出部9の基部領域に、部分的に液溜部10を有することを特徴としている。より具体的には、実施例のキャップ1Aにおいて内筒部3の筒状壁4はその一部が屈曲することにより横断面が略V字型となり、この部分がキャップ1Aから液体を注出させる際に液体の流路として使用される注出部9となっている。また、内筒部3の筒状壁4と環状シール部6との間の、注出部9の基部領域で、筒状壁4の屈曲した付近において環状壁5が部分的に内筒部3の底部3b側に凹むことにより液溜部10が形成されている。
したがって、液体容器100Aの使用時に、まず、容器本体20からキャップ1Aの内筒部3内に液体を注出し、次いでキャップ1Aを傾けて液体を注出部9から例えば洗濯槽や洗い物等へ注出し、キャップ1Aを正立状態に戻すと、図1(c)に示すように内筒部3の筒状壁4に付着した液体Aは垂れて液溜部10に溜まる。ここで、液溜部10は、内筒部3の外側全周ではなく、注出部9の基部領域、具体的には液の注出方向である筒状壁4の屈曲した付近に部分的に形成されているから、液体Aが環状壁5内に広がることはない。このため、この状態で図2Aに示すようにキャップ1Aを容器本体20に装着すると、液溜部10に溜まっていた液体Aは中栓30を経て容器本体20内に速やかに戻る。したがって、この後、再度キャップ1Aを使用しても、液溜部10に溜まった液体Aは排出されているから、内筒部3の筒状壁4に付着した液体Aは液溜部10に溜まり、液溜部10から溢れ出ることが防止される。よって、内筒部3の筒状壁4に付着した液体Aが垂れてキャップ1A内に広がり、外筒部2の内側面にも付着し、その液体が、キャップ1Aを容器本体20に再装着したときに、容器本体20の表面を垂れるという液だれを防止することができる。
また、このキャップ1Aでは、内筒部3の開口端3a側と底部3b側がそれぞれ外筒部2からその軸方向に突出し、開口端3a側の内筒部3の筒状壁4の外形形状と、底部3b側の内筒部3の筒状壁4の外形形状とが略同一に形成されている。したがって、キャップ1Aの使用者は、キャップ1Aが容器本体20に装着されているときから一見して注出部9の形成位置を認識することができ、キャップ1Aを用いて液体を注出するときには、確実にキャップ1Aの注出部9から液体が注出する。したがって、内筒部3の筒状壁4に付着する液体は、その注出部9に付着することとなり、より確実に、注出部9の基部領域の液溜部10に液体を集めることが可能となる。
なお、内筒部3の底部3b側の筒状壁4の外表面や、外筒部2の筒状壁の外表面には、図示したように、必要に応じてローレットを形成してもよい。また、所定量の液体を計量するために、内筒部3には適宜目盛を付してもよい。
図4は、参考例のキャップ1Bを外側からみた斜視図であり、同図(b)はそのキャップ1Bを注出部側からみた斜視図である。
このキャップ1Bは、上述のキャップ1Aに対し、注出部9の基部領域で環状壁5を内筒部3の底部3b側に凹ませることに代えて、内筒部3の筒状壁4の外側で、注出部9の基部領域を囲むように液溜壁11を注出部9の筒状壁4に並設し、かつその液溜壁11を内筒部3の非注出部で筒状壁4と連続させることで、液溜壁11と筒状壁4とで囲まれた領域を形成し、これを液溜部10としたものである。
このように液溜部10、注出部9を形成する筒状壁4と並列する壁を設けることにより形成し場合にも、キャップ1Bから液体を注出した後に、注出部9の筒状壁4に付着した液体が垂れると、その液体は筒状壁4の外側全周に広がることなく、注出部9の基部領域の液溜部10に集まるので、キャップ1Bを容器本体20に再装着することにより、液体を速やかに容器本体20内に戻すことが可能となる。さらに、このキャップ1Bによれば、液溜部10に溜められる液量を前述のキャップ1Aよりも多くすることができる。
図5は、参考例のキャップ1Cを外側からみた斜視図であり、同図(b)はそのキャップ1Cを注出部側からみた斜視図である。
このキャップ1Cは、図4のキャップ1Bにおいて、注出部9を形成する筒状壁4の横断面形状を略C字状とし、内筒部3の筒状壁4と、それに連続する液溜壁11とをあわせた外形を円筒形状にしたものである。このように、注出部9外側で注出部9を囲むように設ける液溜壁11は、種々の形状にすることができる。
図6のキャップ1Dは、図5のキャップ1Cにおいて、内筒部3の筒状壁4を、注出部9を形成する部分で嘴状に突出させたものである。この他、筒状壁4に形成される注出部9は種々の形状をとることができる。
上述の本発明のキャップ1Aや本発明の液体容器に使用する容器本体は、例えば、合成樹脂を用いたインジェクション成型法により容易に工業的に製造することができる。

本発明のキャップは、界面活性剤を含んだ液体洗剤、液体漂白剤等の種々の液体を収容する液体容器のキャップであって、所定量の液体を容器本体から計り取るため、あるいは小分けにして少量ずつ洗濯物などの被塗布物に塗布するために使用するキャップとして有用である。したがって、かかるキャップを備えた本発明の液体容器は、界面活性剤を含んだ液体洗剤、液体漂白剤等の種々の液体容器として有用となる。
1A、1A’、1B、1C、1D キャップ
2 外筒部
3 内筒部
3a 内筒部の開口端
3b 内筒部の底部
4 内筒部の筒状壁
5 環状壁
6 環状シール部
7 コンタクト
8 インナーリング
9 注出部
10 液溜部
11 液溜壁
20 容器本体
21 口部
30 中栓
31 周壁
31a 縁部
32 注出部
33 戻り穴
100A、100B 液体容器
A 液体

Claims (6)

  1. 容器本体の口部に着脱自在に装着されるキャップであって、容器本体の口部に螺合する外筒部、外筒部の内側にあって容器本体から液体が注出される有底筒状の内筒部、外筒部の端部と内筒部の筒状壁との間を閉じる環状壁、及び環状壁の内面に突条に形成された環状シール部を有し、
    内筒部に、該内筒部の筒状壁が部分的に屈曲した注出部が形成され、
    内筒部の筒状壁と環状シール部との間の環状壁が、内筒部の底部側に部分的に凹むことにより、注出部の基部領域に、部分的に液溜部が形成されているキャップ。
  2. 前記注出部の横断面が略V字型又はC字型である請求項1記載のキャップ。
  3. 有底筒状の内筒部の開口端側と底部側がそれぞれ外筒部から突出し、開口端側の内筒部の筒状壁の外形形状と、底部側の内筒部の筒状壁の外形形状とが略同一である請求項1又は2記載のキャップ。
  4. 液体を収容する容器本体と、容器本体の口部に着脱自在に取り付けられる請求項1〜のいずれかに記載のキャップとを備えた液体容器。
  5. 容器本体の口部に、注出口を備えた中栓が取り付けられている請求項記載の液体容器。
  6. 液体が、界面活性剤を含んだ洗剤又は漂白剤である請求項又は記載の液体容器。
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