JP4662270B2 - キャップ付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、液体容器の技術分野に属し、詳しくは、計量カップの機能を有するキャップを用いたキャップ付き容器に関するものである。
従来より、洗剤、柔軟剤、漂白剤等の液体を収納する容器として、軽量で任意形状のものが簡単に製造できることから、プラスチック製の容器本体と、その口部に被着されるプラスチック製のキャップとからなるキャップ付き容器が一般的に使用されており、目の洗浄液やうがい薬などの液体を収納する容器としても、プラスチック製のキャップ付き容器が使用されている。また、その他、各種の液体を収納する容器として、同様なキャップ付き容器が使用されている。そして、このようなキャップ付き容器の中には、中の液体を一定量ずつ小出しして使用するために、キャップに計量カップとしての機能を持たせたものもよく見られる。
特開平9−77111号公報 特開2001−253450号公報
上記したようなキャップ付き容器は、キャップを計量カップとして利用するために、通常はキャップ自体を透明としたり、さらには透明なキャップの周囲に計量目盛を付したりしている。しかしながら、このタイプのキャップは容器本体に対して螺合により被着することから丸い筒状になっており、このため、キャップの中に入れた液体の上面は横から透かして見ると真っ直ぐになっておらず、せっかく計量目盛があっても正確に計りにくいという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、液体の量を正確に計ることができるキャップを備えたキャップ付き容器を提供することにある。
請求項1に記載の発明であるキャップ付き容器は、液体を収納する容器本体とその容器本体の口部に被着する透明なキャップとを備えたキャップ付き容器であって、キャップには周囲から縦方向に突き出るとともに内側がキャップ内部に繋がりかつキャップ内部に所定量の液体を入れた際に液体の上面が接触する平面部分を形成するた中空の突条部分が設けられており、その突条部分で形成されている平面部分に計量目盛が付けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明であるキャップ付き容器は、請求項1に記載のキャップ付き容器において、中空の突条部分がキャップの対称位置に2つ設けられており、これらの突条部分で形成されている平面部分にそれぞれ計量目盛が付けられていることを特徴としている。
本発明のキャップ付き容器は、周囲から縦方向に突き出るとともに内側がキャップ内部に繋がりかつキャップ内部に所定量の液体を入れた際に液体の上面が接触する平面部分を形成する中空の突条部分を設け、その突条部分で形成されている平面部分に計量目盛を付けたキャップを有しているので、容器本体に収納した液体をキャップに入れて小分けする時に、キャップ内部に入れた液体の上面が突条部分にある計量目盛に沿った見やすい状態になることから、計量目盛に合うように量を調整することにより所定の量を正確に計ることができる。また、キャップを手で外したり締めたりする時に、その周囲にある突条部分が滑り防止の役目を果たすので回しやすいという利点もある。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係るキャップ付き容器の一例を示す斜視図、図2は図1に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図、図3は図1に示すキャップ付き容器の容器本体を示す斜視図である。
このキャップ付き容器A1 は、液体を収納する容器本体10とその口部11に被着される透明なキャップ20とを備えている。容器本体10とキャップ20はそれぞれプラスチック成形品であり、キャップ20はその周囲の外筒部分21により容器本体10の口部11に対して螺合により被着されるようになっている。すなわち、容器本体10の口部11には外周に雄ねじ11aが設けられ、キャップ20の外筒部分21には内周に雌ねじ21aが設けられている。
キャップ20には、周囲に縦方向に突き出た中空の突条部分22が設けられている。そして、この突条部分22の内側はキャップ内部B1 と繋がっており、キャップ内部B1 に入れた液体は突条部分22の内部にも入るようになっている。また、この突条部分22の外面には計量目盛αが付けられている。なお、図では計量目盛αが一箇所だけであるが、計るべき液体量が複数ある場合には、それらの液体量にそれぞれ対応して複数箇所に計量目盛を設けるようにする。
このキャップ付き容器A1 から中の液体を所定量だけ取り出すには、容器本体10からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。この時、キャップ内部B1 に入れた液体は突条部分22の中にも入り込む。そして、キャップ内部B1 に入れた液体の上面が突条部分22の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B1 に入れた液体の上面が突条部分22の計量目盛αに沿って見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。
図4は容器本体の別の例を示すものであり、この容器本体10では注ぎ口付きの中栓パーツ12を口部11に嵌め込んで取り付けている。この中栓パーツ12には図示のような絞った形状の注ぎ口12aが設けてあるので、これを容器本体10の口部11に取り付けたタイプでは、液体を細い流れで注ぎだすことができ、液体をキャップ20の中に注ぎ入れやすくなる。
図5は図1に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図、図6は図5に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図3又は図4に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A2 は、図1及び図2のキャップ付き容器A1 と比べてキャップ20の構成だけが異なっている。すなわち、キャップ20には、周囲に縦方向に突き出た中空の突条部分22が一つだけではなく、図示の如く対称位置に2つ設けられている。そして、これらの突条部分22の内側はそれぞれキャップ内部B2 と繋がっており、キャップ内部B2 に入れた液体は双方の突条部分22の内部にも入るようになっている。また、これらの突条部分22の外面にはそれぞれ計量目盛αが付けられている。なお、図では計量目盛αが一箇所だけであるが、計るべき液体量が複数ある場合には、それらの液体量にそれぞれ対応して複数箇所に計量目盛を設けるようにする点については、図1及び図2のキャップ付き容器A1 で述べたのと同じである。
このキャップ付き容器A2 から中の液体を所定量だけ取り出すには、容器本体10からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。この時、キャップ内部B2 に入れた液体は双方の突条部分22の中にも入り込む。そして、キャップ内部B2 に入れた液体の上面が双方の突条部分22のそれぞれの計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B2 に入れた液体の上面が突条部分22の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。しかも、一方の突条部分22だけを設けた場合に比べると、計量時の水平度を良好に保てるので、より正確に計ることができる。
図7は本発明に係るキャップ付き容器の参考例を示す斜視図、図8は図7に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図3又は図4に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A3 は、液体を収納する容器本体10とその口部に被着される透明なキャップ20を取り付けている。容器本体10とキャップ20はそれぞれプラスチック成形品であり、前記したものと同様、キャップ20はその周囲の外筒部分21により容器本体10の口部に対して螺合により被着されるようになっている。
キャップ20には、周囲に面取り部分23が設けられており、この面取り部分23の外面には計量目盛αが付けられている。この計量目盛αが複数箇所に設けられる場合もあることは前記したとおりである。
このキャップ付き容器A3 から中の液体を所定量だけ取り出すには、容器本体10からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。そして、キャップ内部B3 に入れた液体の上面が面取り部分23の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B3 に入れた液体の上面が平らな面取り部分23の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。
図9は図7に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図、図10は図9に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図3又は図4に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A4 は、図7及び図8のキャップ付き容器A3 と比べてキャップ20の構成が異なっている。すなわち、周囲に設けられる面取り部分23が一つだけでなく、図示の如く一対の面取り部分23が周囲の両側に平行状態で設けられており、これらの面取り部分23の外側にはそれぞれ計量目盛αが付けられている。この計量目盛αが複数箇所に設けられる場合もあることは前記したとおりである。
このキャップ付き容器A4 から中の液体を所定量だけ取り出すには、容器本体10からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。そして、キャップ内部B4 に入れた液体の上面が双方の面取り部分23の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B4 に入れた液体の上面が平らな面取り部分23の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。しかも、面取り部分23を一つだけ設けた場合に比べると、計量時の水平度を良好に保てるので、より正確に計ることができる。
図11は本発明に係るキャップ付き容器の別の例を示す斜視図、図12は図11に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図、図13は図11に示すキャップ付き容器の容器本体を示す斜視図である。
このキャップ付き容器A5 は、液体を収納する容器本体10とその口部11に注出部材30を介して被着される透明なキャップ20とを備えている。容器本体10、キャップ20及び注出部材30はそれぞれプラスチック成形品であり、注出部材30は容器本体10に対して打込み又は螺合により取り付けられ、キャップ20はその外筒部分21により注出部材30に対して螺合により被着されている。すなわち、注出部材30の上部には外周に雄ねじ30aが設けられ、それに対してキャップ20の外筒部分21の雌ねじ21aが螺合するようになっている。
このタイプのキャップ付き容器は洗剤、柔軟剤、漂白剤等の液体を収納する容器として多用されているもので、容器自体の構造は公知のものである。すなわち、注出部材30には液溜まり部が設けられ、その液溜まり部の底部に設けた開口の周辺に注出筒31が立設され、注出筒31にスリット31aが設けられており、容器本体10に収納されている液体は注出筒31から注ぎ出され、溢れた液体は液溜まり部の開口から容器本体10に戻るようになっている。
キャップ20は、図12に示すように、本来のキャップ部分を裏側に延長した形状の内筒部分24を有しており、本来のキャップ部分とこの内筒部分24とが合わさったスペースが筒状計量部を構成している。このように、外筒部分21から突き出た本来のキャップ部分に加え、外筒部分21から反対側に延長した内筒部分24を設けてあり、キャップ20を注出部材30に螺合すると、内筒部分24が注出部材30の注出筒31の回りに位置するようになっている。
このキャップ20の筒状計量部には、周囲に縦方向に突き出た中空の突条部分25が設けられている。そして、この突条部分25の内側はキャップ内部B5 と繋がっており、キャップ内部B5 に入れた液体は突条部分25の内部にも入るようになっている。また、この突条部分25の外面には計量目盛αが付けられている。なお、図では計量目盛αが一箇所だけであるが、計るべき液体量が複数ある場合には、それらの液体量にそれぞれ対応して複数箇所に計量目盛を設けるようにする。
このキャップ付き容器A5 から中の液体を所定量だけ取り出すには、注出部材30からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。この時、キャップ内部B5 に入れた液体は突条部分25の中にも入り込む。そして、キャップ内部B5 に入れた液体の上面が突条部分25の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B5 に入れた液体の上面が突条部分25の計量目盛αに沿って見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。
図14は図11に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図、図15は図14に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図13に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A6 は、図11及び図12のキャップ付き容器A5 と比べてキャップ20の構成だけが異なっている。すなわち、キャップ20には、周囲に縦方向に突き出た中空の突条部分25が一つだけではなく、図示の如く対称位置に2つ設けられている。そして、これらの突条部分25の内側はそれぞれキャップ内部B6 と繋がっており、キャップ内部B6 に入れた液体は双方の突条部分25の内部にも入るようになっている。また、これらの突条部分25の外面にはそれぞれ計量目盛αが付けられている。なお、図では計量目盛αが一箇所だけであるが、計るべき液体量が複数ある場合には、それらの液体量にそれぞれ対応して複数箇所に計量目盛を設けるようにする点については、図11及び図12のキャップ付き容器A5 で述べたのと同じである。
このキャップ付き容器A6 から中の液体を所定量だけ取り出すには、注出部材30からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。この時、キャップ内部B6 に入れた液体は双方の突条部分25の中にも入り込む。そして、キャップ内部B6 に入れた液体の上面が双方の突条部分25のそれぞれの計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B6 に入れた液体の上面が突条部分25の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。しかも、突条部分25を一つだけ設けた場合に比べると、計量時の水平度を良好に保てるので、より正確に計ることができる。
図16は本発明に係るキャップ付き容器の参考例を示す斜視図、図17は図16に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図13に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A7 は、液体を収納する容器本体10とその口部に注出部材30を介して被着される透明なキャップ20を取り付けている。容器本体10、キャップ20及び注出部材30はそれぞれプラスチック成形品であり、前記したものと同様、注出部材30は容器本体10に対して打込み又は螺合により取り付けられ、キャップ20はその外筒部分21により注出部材30に対して螺合により被着されている。
キャップ20は、図17に示すように、本来のキャップ部分を裏側に延長した形状の内筒部分24を有しており、本来のキャップ部分とこの内筒部分24とが合わさったスペースが筒状計量部を構成している。このように、外筒部分21から突き出た本来のキャップ部分に加え、外筒部分21から反対側に延長した内筒部分24を設けてあり、キャップ20を注出部材30に螺合すると、内筒部分24が注出部材30の注出筒31の回りに位置するようになっている。
このキャップ20の筒状計量部には、周囲に面取り部分26が設けられており、この面取り部分26の外面には計量目盛αが付けられている。この計量目盛αが複数箇所に設けられる場合もあることは前記したとおりである。
このキャップ付き容器A7 から中の液体を所定量だけ取り出すには、注出部材30からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。そして、キャップ内部B7 に入れた液体の上面が面取り部分26の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B7 に入れた液体の上面が平らな面取り部分26の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。
図18は図16に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図、図19は図18に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。なお、容器本体は図13に示したものと同様である。
このキャップ付き容器A8 は、図16及び図17のキャップ付き容器A7 と比べてキャップ20の構成だけが異なっている。すなわち、周囲に設けられる面取り部分26が一つだけでなく、図示の如く一対の面取り部分26が周囲の両側に平行状態で設けられており、これらの面取り部分26の外側にはそれぞれ計量目盛αが付けられている。この計量目盛αが複数箇所に設けられる場合もあることは前記したとおりである。
このキャップ付き容器A8 から中の液体を所定量だけ取り出すには、注出部材30からキャップ20を取り外し、裏返したキャップ20の中に容器本体10から液体を注ぎ入れる。そして、キャップ内部B8 に入れた液体の上面が双方の面取り部分26の計量目盛αに合うように量を調整することにより所定量の液体を入れることができる。この場合、キャップ内部B8 に入れた液体の上面が平らな面取り部分26の計量目盛αに沿った見やすい状態になるので、液体の量を正確に計ることができる。しかも、面取り部分26を一つだけ設けた場合に比べると、計量時の水平度を良好に保てるので、より正確に計ることができる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるキャップ付き容器は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、容器の形態については、容器本体と計量用のキャップを備えていさえすれば任意のタイプの容器であってよい。また、キャップについては、外筒部分を有するものに限らず、液体を入れるスペースがありさえすれば任意のタイプのキャップであってよい。
本発明に係るキャップ付き容器の一例を示す斜視図である。 図1に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 図1に示すキャップ付き容器の容器本体を示す斜視図である。 図1に示すキャップ付き容器の容器本体の別の例を示す斜視図である。 図1に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図である。 図5に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 本発明に係るキャップ付き容器の参考例を示す斜視図である。 図7に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 図7に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図である。 図9に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 本発明に係るキャップ付き容器の別の例を示す斜視図である。 図11に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 図11に示すキャップ付き容器の容器本体を示す斜視図である。 図11に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図である。 図14に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 本発明に係るキャップ付き容器の参考例を示す斜視図である。 図16に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。 図16に示したキャップ付き容器の変形例を示す斜視図である。 図18に示すキャップ付き容器のキャップを裏返し状態で示す斜視図である。
符号の説明
1 〜A8 キャップ付き容器
1 〜B8 キャップ内部
α 計量目盛
10 容器本体
11 口部
11a 雄ねじ
12 中栓パーツ
12a 注ぎ口
20 キャップ
21 外筒部分
21a 雌ねじ
22 突条部分
23 面取り部分
24 内筒部分
25 突条部分
26 面取り部分
30 注出部材
31 注出筒
31a スリット

Claims (2)

  1. 液体を収納する容器本体とその容器本体の口部に被着する透明なキャップとを備えたキャップ付き容器であって、キャップには周囲から縦方向に突き出るとともに内側がキャップ内部に繋がりかつキャップ内部に所定量の液体を入れた際に液体の上面が接触する平面部分を形成する中空の突条部分が設けられており、その突条部分で形成されている平面部分に計量目盛が付けられていることを特徴とするキャップ付き容器。
  2. 中空の突条部分がキャップの対称位置に2つ設けられており、これらの突条部分で形成されている平面部分にそれぞれ計量目盛が付けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャップ付き容器。
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