JP7225651B2 - ノズル付きキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、液体注出容器用のノズル付きキャップに関し、詰替え袋から容器への詰替えがし易く、計量キャップへの注ぎ性が良好なノズル付きキャップに関する。
従来から、液体洗剤や柔軟仕上げ剤などを洗濯機に投入する際に、液体洗剤や柔軟仕上げ剤などの容器のキャップに液剤を注出して計量し、所定の量の洗剤等を投入することが行われている。そしてそのために容器のキャップには、開口部に注出し易くする注出ノズルを設けたもの、さらにオーバーキャップに計量機能を持たせたものが開発され、利用されている。
これらのキャップを装着した容器は、洗剤等の内容物を使用後に、パウチ状などの詰替え容器から内容物を詰替えて、プラスチック樹脂を成形したボトル状の容器を繰り返し使用できるようにしたものが多い。そして詰替えの際は、キャップのノズルが設けられた開口部の部分から内容物が注入される。従ってこの様な容器に装着されるキャップには、内容物を注出するだけでなく、注入も良好に行えるような性能が求められる。
この様なキャップとして、例えば特許文献1には、仕切り板から上向きに突出した注出筒と、注出筒を囲んで仕切り板で結合された外壁部とからなり、注出筒に切り離し部が形成されて、切り離し部が切り離し幅の広い上方部と、切り離し幅の狭い下方部とからなる注出具を具備する液体注出容器が開示され、詰め替えが容易であり、内容物を注ぎやすく、内容物を注ぐ際にタレた液を、外壁を超えてこぼすことなく回収できるとしている。
しかしながら特許文献1に開示されている注出具は、液体を注出および注入する開口が、細い溝状の部分と長円形の部分が連続した形状であり、かつ溝状の部分が仕切り板の下り傾斜の低い部分となっているため、液体を注出する際は大きな開口となっている長円形の部分から流出するため、容器の傾きによる注出量の変化が大きくなり、注出量の細かい調整が困難であり、また詰替えのために注入する際は、開口が仕切り板の下り傾斜の低い部分で細い溝状となっているため、注入した液体は低い部分に溜まり易いことから、細い溝状の開口から容器内へ流れ落ちるまで注入を中断しなければならず時間がかかることがある、連続した開口から大きな空気の泡が突沸して外壁部から液体が溢れてしまうことがある、という問題があった。
また、特許文献2には、上部に計量キャップを装着した注出キャップであって、注出口部と内筒壁を有し、注出口部は傾斜筒壁と傾斜底壁を有し、傾斜底壁中央部に注出口、注出筒が設けられ、傾斜底壁の最下部側に傾斜壁が設けられるなどした注出キャップが開示され、容器に装着して内容液を計量キャップに注ぐ際、容器本体を急激に傾けたとしても、傾斜壁によって流路が遮蔽されるので、注出筒のスリットより内容液が溢れたり、内容液が勢いよく飛び出し、容器外に飛び散ることを防止することができるとしている。
しかしながら特許文献2に開示されている注出キャップは、注出の際は所期の効果が期待できるが、詰替え時の注入の際は、注出口が単一でしかも傾斜壁により一部が遮蔽される構造であり、かつ液体と入れ替えに放出されるべき内部の空気の流路との区別がないため、注入した液体が注出口付近に滞留し易く、また空気が抜け難く、やはり液体が容器内へ流れ落ちるまで注入を中断しなければならず時間がかかることがある、または外壁部から液体が溢れてしまうことがある、という問題点は同様であった。
すなわち、この様な容器のキャップにおいては、注出量を調整し易くするためにはキャップの開口を小さくしたほうが良いのに対して、詰替えの際に注入し易くするためには開口を大きくしたほうが良く、相反する特性が求められていたのに対して、従来技術では有効な特性を持ったものがなかった。
特開2000-25811号公報 特開2008-155953号公報
そこで本発明では、容器に取付けて液体状の内容物を注出する時には、比較的少量の計量が容易に行えるように内容物を少しずつ注出することが容易に行え、また詰替えのために内容物を注入する際は、注入する液体と放出される容器内部の空気との交替がスムーズに行えて流入量を多くでき、効率的かつ容易に詰替えが行えるノズル付きキャップを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る発明は、
容器の口頚部に装着され、内容物を注出するノズルを有するノズル部と、前記ノズル部の上部に着脱自在に装着される計量キャップからなるノズル付きキャップであって、
前記ノズル部が、ノズル基部から垂直方向に立ちあがって側面に開放部を有する樋状のノズルと、前記ノズル基部の外側に前記開放部が最低部となる様に、開放部から上向して斜面状に連続する底板部と、前記底板部の周縁から垂直方向に立設された周壁部を有し、
前記ノズル基部の内側に注出口が開口し、
前記ノズルの内側の前記ノズル基部から離間した位置に、前記開放部に向けて下向して傾斜した棚板部が設けられ、
前記棚板部には、前記注出口よりも小さい小開口が、前記開放部と反対側に設けられていることを特徴とするノズル付きキャップである。
また、本発明の請求項2に係る発明は、
前記周壁部に、容器の口頸部の縁を挟みこんで螺合するネジ部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のノズル付きキャップである。
また、本発明の請求項3に係る発明は、
前記計量キャップが透明または半透明な材料からなり、計量目盛りが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のノズル付きキャップである。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、容器に本発明のノズル付きキャップから詰替え用洗剤等の液剤を注入する際、ノズルの外側に注入された液剤は斜面状の底板部に沿って最低部であるノズルの開放部に導かれて注出口に流入し、ノズルの内側に注入された液剤は底板部と同様に傾斜して設けられた棚板部を流下してノズルの開放部から底板部に達し、同様に注出口に流入する。一方、液剤と交替する容器内の空気は、棚板部のノズルの開放部と反対側に設けられて最も高い側となっている小開口から容器外部に放出される。すなわち、注入される液剤と放出される空気が、互いにノズルの反対の部位に自然に導かれて別々の開口部を通るため、注入される液剤と放出される空気の交替がスムーズに行われ、滞留した液剤の流下を待つために作業を中断することなく詰め替えを行うことができる。
このとき、注入する液剤の量が増え、液剤が小開口からも流入する様になった場合でも、内部の空気は小開口の一部のみからでも十分な放出が行われるため、注入される液剤と放出される空気の交替はスムーズに行われる。また、さらに注入する液剤の量が増え、液剤が小開口全体を覆う様になった場合でも、液剤は傾斜した底板部および傾斜して設けられた棚板部に沿ってノズルの開放部側に流れ易く、また空気は浮力によりノズルの開放部と反対側に設けられて最も高い側となっている小開口に集まって泡となって放出され、すなわち液剤と空気が互いに反対側に流れるように自然に整流する効果を生じるため、液剤と空気の交替がスムーズに行われる。
また計量キャップによりノズル部を封止することができると共に、液剤を注出する際に所定量の計量を行って注出できる。
また請求項2に記載の発明によれば、種々の容器の口頸部のネジ部の形状に合わせたネジ部を設け、口頸部の縁を挟みこんで螺合することで、種々の容器を密封する様に取付けることができ、液状の内容物を漏れることなく密封することができるノズル付きキャップが得られる。
また請求項3に記載の発明によれば、所定量の液剤を計量目盛りにより目視して正確に計り取ることができる。
本発明のノズル付きキャップの一形態の概略構成説明図である。 本発明のノズル付きキャップの一形態の縦断面図である。 本発明のノズル付きキャップから液剤を注出する態様の模式図である。 本発明のノズル付きキャップの底板部の平面図である。 本発明のノズル付きキャップに内容物を注入する様子の縦断面説明図である。 本発明のノズル付きキャップに内容物を注入する様子の縦断面説明図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明のノズル付きキャップの一形態の概略構成説明図である。なお見易さのためネジ部などは省略して示している。また図2はその縦断面図であり、開放部13の中央でキャップの直径方向に切断した断面を示している。本発明のノズル付きキャップ1は、ノズル部10と、その上に装着される計量キャップ20とからなる。ノズル部10は、ノズル基部12から垂直方向に立ちあがって側面に開放部13を有する樋状のノズル11と、ノズル基部12の外側に連続する、開放部13が最低部となる様に開放部13の部分から両側に斜めに上向する斜面状となった底板部14と、底板部14のノズル11から離間した周縁から垂直方向に立設された周壁部19を有している。ノズル11は、ノズルとして有効に機能するためにその高さは周壁部19よりも高くなっている。
また、ノズル基部12の内側には注出口15が開口し、容器の口頸部に装着されたときに容器内部とノズル11が連通する。また、図2に示す様にノズル11の内側のノズル基部12から離間した位置に、底板部14と同方向に同等以上に傾斜した棚板部16が設けられ、棚板部16には、注出口15よりも小さい小開口17が、開放部13と反対側に設けられている。棚板部16の開放部13側の端部と、底板部14およびノズル11の側壁により略矩形の開口18が形成され、注出口15に連通している。
小開口17は棚板部16の開放部13と反対側の一部に設けられ、従ってその大きさは
注出口15よりも小さくなっている。小開口17の形状は、図示した例に限定されず、液剤の粘度や流動性に合わせて適宜設計して良い。
周壁部19には、下部に容器30の口頸部の縁を挟みこんで螺合するネジ部191が設けられ、容器30の口頸部を密封して係止されるようになっている。また上部には計量キャップ20を係止するためのネジ部192が設けられている。
ノズル部10の上方から計量キャップ20が着脱自在に装着されている。計量キャップ20は、液剤を計量するために液剤を収納可能とするカップ部21と、計量キャップ20をノズル部10に係止するための係止部22からなり、係止部22にはここではノズル部10の周壁部19の上部に設けられたネジ部192と螺合するネジ部22で形成されている。係止部22は、これ以外にも、周壁部19と係止部22を周回する環状突起と環状凹部を嵌合させる組合せなどでも良く、ノズル部10と計量キャップ20を液剤が漏出しない様に良好に密封して係止できるものであれば特に限定されない。
カップ部21は、液剤を計量するための所定の容積を有し、ノズル11を収納できる高さであり、基部23は底面板14に近接すると共に周壁部19の内面に隙間なく近接し、液剤が漏れ難くなっている。
図3は、本発明のノズル付きキャップから液剤を注出する態様の模式図である。図示しない容器から液剤40を注出し、計量キャップ20で計量する態様を示している。ノズル部10を、ノズル11の開放部13が上向きとなる様にしてノズル11中を液剤40が流下する様な向きに倒し、液剤40を計量キャップ20のカップ部21に注出する。
このとき、注出口15を通過した液剤40は、注出口15よりも小さな開口である小開口17により規制されて、一時に大量に流出してしまうことがないため、比較的少量の計量を行いたい場合でも注出が容易である。また、計量キャップ20を透明、または半透明な材料で構成し、さらに計量目盛り24を設けるなどすると、カップ部21に収納された液剤40の量を計量キャップ20の外部から目視で確認でき、またその量を計量目盛り24により正確に知ることができ、より好ましい。
次に、本発明のノズル付きキャップ1に液剤を注入する際の態様を説明する。図4は、本発明のノズル付きキャップの底板部14の平面図である。ノズル基部の内側は注出口15となっているが、ノズル基部から離間した位置に棚板部16が設けられているため、棚板部16に設けられた小開口17の部分のみが開口として見えている。また棚板部16の開放部13側の端部と底板部14の間に略矩形の開口18が図の右方に向かって開口しているが、図では見えていない。
ここに液剤を注入すると、底板部14は開放部13が最低部となる様に図の左右に向かって上向する斜面をなしているため、注入された液剤は黒矢印で示すように開放部13側に向かって斜面に沿って自然に流下してゆく。そして開口18を通って注出口に流入し、容器に注入される。ノズル11の内側に注入された液剤は、底板部14と同様に傾いている棚板部16の斜面に沿って同様に開放部13側に流下し、同様に開口18を通って注出口に流入するが、小開口17から直接、注出口へと流入するものもある。
図5は、内容物を注入する様子を縦断面方向から説明する図である。注入された液剤は、ノズル11の外側に注入されたものは底板部14の斜面に沿って矢印Aに示す様に開放部13側に流下し、開口18から注出口15に流入する。またノズル11の内側に注入された液剤は、矢印Bに示す様に棚板部16の斜面に沿って開放部13側に流下し、開口18を通って注出口15に流入する。また一部は矢印Cに示す様に小開口17から直接、注出口へと流入するものもある。一方、容器内部の空気は、最も高い部位である開放部13と反対側に集まり易く、白矢印に示す様に小開口17から放出される。
注入される液剤の量が多く、注入された液面が小開口17よりも上になった場合でも、同様の効果が得られる。すなわち、図6に示す様に、液剤が棚板部16よりも上のレベルに達するまで注入された場合、ノズル11の外側の液剤は矢印Aに示す様に開口18に向かって流下し、開口18から注出口15に流入する。またノズル11の内側の液剤は、矢印Bに示す様に棚板部16の斜面に沿って開放部13側に流下し、開口18を通って注出口15に流入するか、矢印Cに示す様に小開口17から直接、注出口へと流入する。一方、容器内部の空気は、最も高い部位である開放部13と反対側に集まり、小開口17から泡となって放出される。
このように、注入される液剤と容器内部の空気が、ノズル11の開放部13とその反対側に、互いに反対側に流れる様に自然に整流されるため、注入される液剤と容器内部の空気の交替がスムーズに行われ、注入した液剤が滞留する虞が少なく、効率的に注入を行うことができる。
1・・・ノズル付きキャップ
10・・・ノズル部
11・・・ノズル
12・・・ノズル基部
13・・・開放部
14・・・底板部
15・・・注出口
16・・・棚板部
17・・・小開口
18・・・開口
19・・・周壁部
191、192・・・ネジ部
20・・・計量キャップ
21・・・カップ部
22・・・係止部
23・・・基部
24・・・計量目盛り
30・・・容器
40・・・液剤

Claims (1)

  1. 容器の口頚部に装着され、内容物を注出するノズルを有するノズル部と、前記ノズル部の上部に着脱自在に装着される計量キャップからなるノズル付きキャップであって、
    前記ノズル部が、ノズル基部から垂直方向に立ちあがって側面に開放部を有する樋状のノズルと、前記ノズル基部の外側に前記開放部が最低部となる様に、開放部から上向して斜面状に連続する底板部と、前記底板部の周縁から垂直方向に立設された周壁部を有し、
    前記ノズル基部の内側に注出口が開口し、
    前記ノズルの内側の前記ノズル基部から離間した位置に、前記開放部に向けて下向して傾斜した棚板部が設けられ、
    前記棚板部には、前記注出口よりも小さい小開口が、前記開放部と反対側に設けられていることを特徴とするノズル付きキャップ。
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