JPH09183452A - 注出キャップ - Google Patents

注出キャップ

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JPH09183452A
JPH09183452A JP7354329A JP35432995A JPH09183452A JP H09183452 A JPH09183452 A JP H09183452A JP 7354329 A JP7354329 A JP 7354329A JP 35432995 A JP35432995 A JP 35432995A JP H09183452 A JPH09183452 A JP H09183452A
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JP
Japan
Prior art keywords
hole
wall
container
lid
pouring cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP7354329A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Yamanoi
満夫 山野井
Yukihiro Shigeno
幸弘 茂野
Kenji Sekiya
健次 関谷
Masato Hanaoka
正人 花岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP7354329A priority Critical patent/JPH09183452A/ja
Publication of JPH09183452A publication Critical patent/JPH09183452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器から液剤を注出させるときに、急激な吐
出や脈流を防止し、かつ注出キャップから容器内へ液剤
を戻らせるときに、液剤が界面活性剤を含有して泡立ち
やすく、あるいは粘稠なものでも、スムーズに液剤が戻
ることを可能とする注出キャップを得る。 【解決手段】 容器の開口部に設けられる注出キャップ
20Aが、容器1の開口部に係合する基部28と、底面
21に設けられた第1の孔26と、第1の孔26の全周
を囲むように底面21から立設した誘導壁23と、誘導
壁23を挟んで第1の孔26と対向する位置に設けられ
た第2の孔27と、誘導壁23及び第2の孔27を囲む
ように底面21の周縁部に立設した環状壁24とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体洗剤、柔軟
剤、漂白剤等の液剤が充填された容器の開口部に取り付
けられる注出キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】液体洗剤、柔軟剤、漂白剤等の液剤、特
に粘稠な液剤が充填された容器には、液剤の注出時に、
その液剤が容器外壁をつたって不用意に流出しないよう
に、開口部の周囲に誘導壁を有する注出キャップを取り
付けることがなされている。
【0003】また、このような注出キャップには、液剤
の注出後に、液剤が容器外壁をつたってたれることを防
止するために、注出キャップの周縁部に環状壁を設ける
こともなされている。
【0004】一方、このような容器の蓋体は、液剤の計
量のために使用されることも多いが、そのように蓋体を
使用した後、蓋体を再び容器に嵌めると、蓋体に残存し
ている液剤が容器の外壁をつたわる液だれとなりやす
い。そこで、容器に注出キャップを設ける場合には、注
出キャップの環状壁と誘導壁との間に蓋体の側壁が嵌入
するようにし、蓋体を容器に嵌めた場合に、蓋体に残存
している液剤が、注出キャップの開口部から容器内に戻
るように蓋体と注出キャップを構成することがなされて
いる。
【0005】図8は、このような蓋体10と注出キャッ
プ20の断面図であり、容器1内の液剤Lを注出キャッ
プ20を通して蓋体10に注出するところを表してい
る。また図9は、この注出キャップ20の断面図(同図
a)及び平面図(同図b)である。
【0006】図示したように、従来の注出キャップ20
は、基部28が容器1の開口部と係合し、底面21には
開口部22を有している。また、横断面がV字状の誘導
壁23が、開口部22の周囲を囲うように底面21に立
設し、この誘導壁23には切欠部23aが形成されてい
る。したがって、図8のように容器1を傾けることによ
り、液剤Lを誘導壁23をつたわらせて蓋体10に注ぎ
入れることができる。また、注出キャップ20の底面2
1の周縁部には環状壁24が設けられ、この環状壁24
は蓋体10の外側壁11と螺合するようになっている。
【0007】一方、蓋体10の内側壁12には計量目盛
りが付してあり、所定量の液剤Lを計量できるようにな
っている。また、蓋体10を注出キャップ20に螺合さ
せて嵌めると、蓋体10の内側壁12は注出キャップ2
0の誘導壁23と環状壁24との間に嵌入する。したが
って、蓋体10を液剤Lの計量に使用し、次いで蓋体1
0を注出キャップ20に嵌めたとき、蓋体10に残存し
ていた液剤Lは内側壁12をつたって注出キャップ20
の底面21に流れ、さらに開口部22から容器1内に回
収される。よって、容器外壁に液だれが生じることを防
止できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8及
び図9に示した従来の注出キャップ20のように、開口
部22が底面21に大きく開口していると、容器1を傾
けたときに液剤Lが急激に吐出し、必要以上の液剤Lを
流出させてしまうという問題がある。これに対し、開口
部22の径を小さくすると、容器1を傾けたときに開口
部22が液剤Lで塞がり、容器1内の空気が置換されに
くくなるので、液剤Lが脈流し、スムーズに注出させる
ことができないという問題が生じる。このような問題
は、液剤Lが粘稠であるときに特に顕著となる。
【0009】このような問題に対しては、図7(断面図
(a),平面図(b))に示した注出キャップ20xの
ように、従来の注出キャップ20の開口部22の多くの
領域を閉塞して閉塞面25を形成し、誘導壁23に内接
するように小径の第1の孔26を設け、さらに、閉塞面
25を挟んで第1の孔26と反対側に第2の孔27を形
成することが考えられる。このように2つの孔26、2
7を離して設けると、図6に示したように、容器1を傾
けて液剤Lを蓋体10に注出するときは、第1の孔26
が容器1から液剤Lを吐出させる孔となり、第2の孔2
7が容器内に空気置換させる孔としてして作用する。し
たがって、脈流を生じさせることなく液剤Lを注出させ
ることが可能となる。さらに、容器1を大きく傾けても
閉塞面25が液剤Lの吐出路を狭めているので、液剤L
が急激に多量に吐出することを防止できる。
【0010】また、図示した注出キャップ20xのよう
に、底面21を傾斜させ、第2の孔27を底面21の最
も低い位置に形成することにより、蓋体10を液剤Lの
計量に使用した後、注出キャップ20xに嵌めたとき
に、蓋体10内に残存していた液剤Lを、第2の孔27
を通して容器1内に回収することが可能となる。あるい
は、蓋体10から注出キャップ20xに戻る液剤Lが多
量である場合には、双方の孔26、27から容器1内に
液剤Lが回収されることとなる。
【0011】しかしながら、この注出キャップ20xに
おいては、上述のように、蓋体10から注出キャップ2
0xに戻る液剤Lが多量であり、2つの孔26、27の
双方から液剤Lが容器1内に回収される場合に、液剤L
が界面活性剤を含有して泡立ちやすいものであったり、
粘稠なものであったりすると、2つの孔26、27が同
時に液剤Lで閉塞されて空気の置換が良好に行なわれな
くなり、このために、液剤Lが注出キャップ20xから
容器1内へ戻りにくくなるという問題が生じる。
【0012】本発明は以上のような従来技術の課題を解
決しようとするものであり、注出キャップを用いて容器
から液剤を注出させるときに、急激な吐出や脈流を防止
し、かつ液剤が界面活性剤を含有して泡立ちやすいもの
であったり、粘稠なものであったりする場合でも、注出
キャップから容器内への液剤の戻りがスムーズに行われ
るようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者は、容器からの
液剤の急激な吐出や脈流を防止するために、従来の注出
キャップの開口部の多くの領域を閉塞面で塞ぎ、小径の
第1の孔と第2の孔とを十分に離して形成することに加
えて、注出キャップから容器内への液剤の戻りがスムー
ズに行われるようにするために、誘導壁を第1の孔の全
周を囲むように形成して第1の孔と第2の孔とを壁で仕
切り、これにより注出キャップから容器内に液剤を戻す
場合に、常時、第1の孔が空気置換孔として確保される
ようにすることが有効であることを見出し、本発明を完
成させるに至った。
【0014】即ち、本発明は、容器の開口部に設けられ
る注出キャップであって、容器の開口部に係合する基部
と、底面に設けられた第1の孔と、第1の孔の全周を囲
むように底面から立設した誘導壁と、誘導壁を挟んで第
1の孔と対向する位置に設けられた第2の孔と、誘導壁
及び第2の孔を囲むように底面の周縁部に立設した環状
壁を有することを特徴とする注出キャップを提供する。
【0015】また、このような注出キャップと蓋体とが
組み合わされたものとして、その蓋体が、底面と、外側
壁と、外側壁の内側に形成された内側壁とを有し、外側
壁と内側壁とは、該蓋体を注出キャップに被せたとき
に、注出キャップの環状壁を挟み、かつ内側壁が環状壁
と間隙をおいて位置するようにした蓋体付き注出キャッ
プを提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、前述の従来例も含め
て、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表し
ている。
【0017】図1は、本発明の一態様の注出キャップ2
0Aの断面図(a)及び平面図(b)であり、図2は、
この注出キャップ20Aを通して容器1内の液剤Lを蓋
体10に注出するところ表す断面図である。また、図3
は、この注出キャップ20Aに蓋体10を螺合させて嵌
めたところを表す断面図である。
【0018】この注出キャップ20Aは、図8、図9に
示した従来の注出キャップ20と同様に、容器1の開口
部に取り付けられて使用されるものであり、容器1の開
口部に基部28が係合し、底面21には液剤Lの注出口
となる開口部が形成されている。しかし、従来の開口部
22(図8、図9参照)とは異なり、より小径の第1の
孔26を有している。また、誘導壁23は、底面21ま
で達する切欠部を持たず、第1の孔26の全周を囲むよ
うに底面21から立設している。そして、この誘導壁2
3を挟んで第1の孔26と対向し、かつ第1の孔26か
ら十分に離れた位置に第2の孔27を有し、誘導壁23
と第2の孔27を囲むように底面21の周縁部に環状壁
24が立設している。
【0019】このように第1の孔26と第2の孔27と
を離して設け、かつ双方の孔26、27を誘導壁23で
仕切ると、容器1を傾けて液剤Lを容器1内から注出さ
せるときには、第1の孔26から液剤が注出し、第2の
孔27は空気置換孔として作用する。したがって、液剤
Lを脈流を生じさせることなく、スムーズに注出させる
ことが可能となる。また、第1の孔26を液剤Lの粘度
等に応じて適宜小径に形成することにより、閉塞面25
が液剤Lの吐出を抑制するので、液剤Lが急激に多量に
吐出することを防止できる。
【0020】一方、液剤Lの計量に使用した蓋体10を
注出キャップ20Aに嵌め、それにより蓋体10に残存
する液剤Lが注出キャップ20Aに流入し、それをさら
に容器1内に回収する場合のように、注出キャップ20
Aから容器1に液剤Lを戻すときには、液剤Lは第2の
孔27を通って容器1内に戻り、第1の孔26は空気置
換孔として作用する。この場合、液剤Lの量が比較的多
量であっても、第1の孔26は第2の孔27と誘導壁2
3で仕切られているので、第1の孔26に液剤Lが回り
込むことはない。したがって、液剤Lが、界面活性剤を
含み泡立ちやすいものであっても、粘稠なものであって
も、常時空気置換孔として第1の孔26が確保されてい
るので、スムーズに液剤Lを容器1に戻すことが可能と
なる。
【0021】本発明においては、所定の注出箇所に液剤
を注出できるようにするために、図1〜図3に示した注
出キャップ20Aのように、第2の孔27と反対側の誘
導壁23を突出させ、誘導壁23の突出した部分がC字
状の横断面を有するようにするか、あるいはV字状もし
くはU字状の横断面を有するようにすることが好まし
い。これにより注出させた液剤Lが幅広く分散すること
を防止できるので、所定の注出箇所に液剤Lを注出させ
ることが可能となる。また、注出キャップ20Aを通し
て注出させた液剤Lが分散することを防止するために
は、図示したように、突出した誘導壁23に第1の孔2
6を内接させることも好ましい。
【0022】さらに、注出キャップ20Aから第2の孔
27を通して容器1に液剤Lを戻すときに、液剤Lが底
面21に滞留することなく、速やかに第2の孔27へ流
れるように底面21を傾斜させ、底面21の最も低い位
置に第2の孔27を形成することが好ましい。
【0023】このような注出キャップ20Aを覆う蓋体
10としては、蓋体10を液剤Lの計量に使用した後、
その蓋体10を注出キャップ20Aに嵌めるときに、蓋
体10に残存していた液剤Lが容器外壁に液だれしない
ように、図8に示した従来の蓋体と同様に、底面13
と、外側壁11と、外側壁11の内側に形成された内側
壁12とを有し、内側壁12が注出キャップ20Aの誘
導壁23と環状壁24との間に嵌入するものが好まし
い。特に、図3に示したように、蓋体10を注出キャッ
プ20Aに被せたときに、外側壁11と内側壁12との
間に注出キャップ20Aの環状壁24が挟まれるように
し、かつ内側壁12と環状壁24とに間隙Bが生じるよ
うにすることが好ましい。
【0024】したがって、本発明は、このような蓋体1
0と上述の注出キャップ20Aとの組み合わせを、本発
明の蓋体付き注出キャップとして包含する。またこの場
合の蓋体としては、液剤Lの計量に使用できるように、
計量目盛りを付しておくことが好ましい。
【0025】以上、図1〜図3に示した注出キャップ2
0Aに基づいて本発明の注出キャップを説明したが、こ
の他本発明の注出キャップは種々の態様をとることがで
きる。例えば、誘導壁23は第1の孔26の全周を囲む
ように立設している限り、その形状に特に制限はなく、
第1の孔26や第2の孔27の開口形状にも特に制限は
ない。したがって、例えば、図4に示した注出キャップ
20B(断面図(a)、平面図(b))のように、第1
の孔26を略扇形とし、第2の孔27を長孔とすること
ができ、さらに、第1の孔26を全周を囲む誘導壁23
の一部を、第2の孔27の方へ延ばした壁面23bを設
けてもよい。このように第2の孔27を長孔とすること
により、液剤Lが注出キャップ20Bから容器1内へ戻
るのに要する時間を短縮することが可能となる。
【0026】また、図5に示した注出キャップ20C
(断面図(a)、平面図(b))のように、誘導壁の突
出部の横断面をV字状としてもよく、また、第1の孔2
6と第2の孔27の開口形状をそれぞれ矩形としてもよ
い。
【0027】また、本発明において、注出キャップと蓋
体とは、両者が螺合により嵌まるものに限られるもので
もはない。
【0028】
【発明の効果】本発明の注出キャップによれば、容器か
ら液剤を注出させるときに、急激な吐出や脈流を防止
し、かつ注出キャップから容器内へ液剤を戻らせるとき
に、液剤が界面活性剤を含有して泡立ちやすいものであ
ったり、粘稠なものであったりしても、液剤の戻りがス
ムーズに行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注出キャップの断面図(同図(a))
及び平面図(同図(b))である。
【図2】本発明の注出キャップの使用状態を表す断面図
である。
【図3】本発明の注出キャップに蓋体を嵌めた状態を表
す断面図である。
【図4】本発明の他の態様の注出キャップの断面図(同
図(a))及び平面図(同図(b))である。
【図5】本発明の他の態様の注出キャップの断面図(同
図(a))及び平面図(同図(b))である。
【図6】従来の注出キャップの変形態様の使用状態を表
す断面図である。
【図7】従来の注出キャップの変形態様の断面図(同図
(a))及び平面図(同図(b))である。
【図8】従来の注出キャップの使用状態を表す断面図で
ある。
【図9】従来の注出キャップの断面図(同図(a))及
び平面図(同図(b))である。
【符号の説明】
1 容器 10 蓋体 11 蓋体の外側壁 12 蓋体の内側壁 13 蓋体の底面 20A、20B、20C 本発明の注出キャップ 21 注出キャップの底面 23 誘導壁 24 環状壁 25 閉塞面 26 第1の孔 27 第2の孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花岡 正人 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の開口部に設けられる注出キャップ
    であって、容器の開口部に係合する基部と、底面に設け
    られた第1の孔と、第1の孔の全周を囲むように底面か
    ら立設した誘導壁と、誘導壁を挟んで第1の孔と対向す
    る位置に設けられた第2の孔と、誘導壁及び第2の孔を
    囲むように底面の周縁部に立設した環状壁とを有するこ
    とを特徴とする注出キャップ。
  2. 【請求項2】 第2の孔と反対側の誘導壁が突出してお
    り、その誘導壁の突出した部分が、C字状、V字状又は
    U字状の横断面を有する請求項1記載の注出キャップ。
  3. 【請求項3】 突出した誘導壁に第1の孔が内接してい
    る請求項2記載の注出キャップ。
  4. 【請求項4】 基部の底面が傾斜し、底面の最も低い位
    置に第2の孔が形成されている請求項1記載の注出キャ
    ップ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の注出キ
    ャップと該注出キャップを覆う蓋体とからなる蓋体付き
    注出キャップであって、該蓋体が底面と、外側壁と、外
    側壁の内側に形成された内側壁とを有し、外側壁と内側
    壁とは、該蓋体を注出キャップに被せたときに、注出キ
    ャップの環状壁を挟み、かつ内側壁が環状壁と間隙をお
    いて位置するようにした蓋体付き注出キャップ。
  6. 【請求項6】 蓋体の内側壁に計量目盛りが付されてい
    る請求項5記載の蓋体付き注出キャップ。
JP7354329A 1995-12-28 1995-12-28 注出キャップ Pending JPH09183452A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001335051A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Kao Corp キャップ
JP2002193269A (ja) * 2001-07-12 2002-07-10 Shigeru Yamana 吸気機構を備えたノズル
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CN107878911A (zh) * 2017-11-01 2018-04-06 深圳市麦士德福科技股份有限公司 一种瓶盖及具有所述瓶盖的容器

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