JP5589624B2 - ロボットハンドのツール着脱機構 - Google Patents

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本発明は、ロボットハンドによりツールを着脱するツール着脱機構に関する。
産業ロボットの手首部にツールを取り付ける場合、従来から手首部の設けられたオートツールチャンジャが用いられている。
かかるオートツールチャンジャは、例えば特許文献1に開示されている。
特開2009−184099号公報、「産業用ロボット」
特許文献1のように、ロボットの手首部にオートツールチャンジャ(以下、ATCと略称する)を取り付け、ATCを介してロボットハンドを手首部に取り付けた場合、ロボットハンド以外のツール(例えば視覚センサ)を手首部に取り付けるにはロボットハンドを取り外す必要があり、ツールの交換時間が長くなる。
また、この弊害を回避するために、手首部にロボットハンドとATCの両方を取り付け、ATCに視覚センサなどのツールを取り付ける場合、ツールを使用しないときでもロボットの手首部が大型化する問題点があった。
すなわち、従来は、ロボットの手首部に視覚センサなどのツールを任意に着脱する際に、ATCを使用することが多いが、ロボットのハンド部を軽量化・コンパクト化する際に、結果的にハンド部全体の寸法に対するATC部品の寸法が相対的に大きくなり、ワークへの把持アプローチ時などにATC部品の凹凸が干渉要素になるという問題が発生する。
ティーチングプレイバックによる同一動作の繰り返しの場合は、初期の教示でこの干渉の問題を回避できるが、視覚センサなどのツールを用いて動作する場合には、干渉回避が困難となることがある。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ツールの交換時間が短く、かつ視覚センサなどのツールを取り付けた場合でもロボットのハンド部全体を軽量化・コンパクト化することができるロボットハンドのツール着脱機構を提供することにある。
本発明によれば、1対の爪部材が平行に開閉するロボットハンドでツールを着脱するロボットハンドのツール着脱機構であって、
前記ツールはツールベースを有し、該ツールベースは、爪部材の開動作又は閉動作により爪部材の一部と係合してその位置を位置決めする3以上の位置決め装置を備え
前記爪部材は、開方向又は閉方向に開口し、爪部材の幅方向に延びるV溝を有しており、
前記位置決め装置は、爪部材の開動作又は閉動作により前記V溝に嵌合してV溝を位置決めするツール着脱ローラと、爪部材の幅方向端面と係合して爪部材の幅方向を位置決めする幅位置決めローラとを有する、ことを特徴とするロボットハンドのツール着脱機構が提供される。
上記本発明の構成によれば、ツールがツールベースを有し、該ツールベースは、1対の爪部材の開動作又は閉動作により爪部材の一部と係合してその位置を位置決めする3以上の爪位置決め装置を備えるので、ツールに対してロボットハンドを所定の位置まで移動させた後に、爪の開動作又は閉動作により3以上の位置で爪部材とツールベースを固定することができる。
従って、ロボットハンドは交換しないのでツールの交換時間が短くできる。
また、ATCを用いず、ロボットハンド自体でツールベースを着脱するので、余分な機器が少なく、視覚センサなどのツールを取り付けた場合でもロボットのハンド部全体を軽量化・コンパクト化することができる。
本発明のツール着脱機構を備えたロボットの全体構成図である。 図1のロボットハンドの構成図である。 本発明によるツールの構成図である。 本発明のツール着脱機構の作動説明図である。
本発明を実施するための最良の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明のツール着脱機構を備えたロボットの全体構成図である。
この図において、1はロボット、2はロボットアーム、3はロボットの手先部である。
ロボット1は、この例では、テーブル4の上面に固定された垂直多関節ロボットである。しかし、本発明はこれに限定されず、その他のロボット(スカラロボットや直交ロボット)であってもよい。
この図において、10はロボットハンド、20は視覚センサなどのツールである。
ロボットハンド10は、ロボットの手先部3に取り付けられ、ロボット1により、所定の作動範囲で3次元的に移動され、かつ自由な姿勢をとることができるようになっている。
またこのロボットハンド10は、爪部材11,12が互いに平行に開閉する平行開閉式のロボットハンドである。
図2は、図1のロボットハンドの構成図である。この図において、(A)は図1のA部詳細図、(B)は(A)のB−B矢視図である。
この図において、ロボットハンド10は、チャック装置14を備える。チャック装置14は、爪部材11と爪部材12の間隔を開位置Oと閉位置Cの間で開閉する。
開位置Oは、爪部材11と爪部材12の間隔が最大なる位置であり、閉位置Cは、その間隔が最小となる位置である。
爪部材11,12は、この例では2本の爪11aと1本の爪12aを有する。なお、爪11a,12aは、図示しないワークを把持できる限りで、1本でも3本以上であってもよい。また、この例で爪11a,12aは、円筒形であるがその他の形状であってもよい。
また爪部材11,12は、爪11a,12aの図2(A)で上部に連結された爪基部11b、12bをそれぞれ有する。
爪基部11b、12bはこの例では矩形部材であり、開方向に開口し爪部材11,12の幅方向(図2(B)で上下方向)に延びるV溝13をそれぞれ有する。V溝13の2つのテーパ面は、同一の角度であるのがよい。
また、爪基部11b、12bの幅方向の両端面11c,12cは開閉方向に平行な平面に形成されている。
図2において、チャック装置14は、爪部材11,12の長手方向末端部(図で上端)を平行に保持して片持支持する1対の片持支持部材14aと、片持支持部材14aの相対位置を連続的に変化させるアクチュエータ14bとを備える。
片持支持部材14aは、図示しないリニアガイドにより図で左右方向に案内されている。また、アクチュエータ14bは、例えばラック&ピニオン機構とモータ、直動の電動シリンダ、ネジ棒とモータ等である。
なお、この例では、爪部材11,12の両方が互いに平行に開閉するが、その一方を固定し、他方のみを移動してもよい。
ロボットハンド10は、図示しないワークの把持時において、爪部材11,12に作用する反力を検出する力センサ15を備える。
力センサ15は、例えばロードセル、歪みゲージ、又は圧力センサであるが、本発明は反力又は圧力を検出できる限りで、これらに限定されない。
かかる力センサ15を備えることにより、ワークの把持時において、爪部材11,12に作用する反力を検出し、爪部材11,12をその位置で停止することができる。
図1において、ツール20はツールベース22を有する。視覚センサ(例えばカメラ21は、ツールベース22のこの図で下部に固定されている。また、ツール20は、ロボットの作動範囲内でツール保持台5の上に下向きに載せられている。
図3は、本発明によるツールの構成図である。この図において、(A)は図1のB部詳細図、(B)は(A)のB−B矢視図である。
ツールベース22は、この例では、中央に開口部22aを有する矩形の枠板である。開口部22aの形状は、ツール着脱の際に、ツール20に対してロボットハンド10を所定の位置(ツール着脱位置)まで移動させた際に、ロボットハンド10の爪部材11,12と干渉しないように形状が設定されている。
この例で、ツールベース22の4隅にそれぞれ1組づつ、合計4組の位置決め装置24を備える。なお、位置決め装置24は3組であってもよい。
各位置決め装置24は、爪部材11,12の開動作により爪部材11,12の一部と係合してその位置を位置決めするようになっている。
図3(B)に示すように、位置決め装置24は、ツール着脱ローラ25と幅位置決めローラ26からなる。
ツール着脱ローラ25は、例えばカムフォロアであり、爪部材11,12の開動作により爪基部11b、12bに設けられたV溝13に嵌合して、V溝13の中心高さ(図2における)とツール着脱ローラ25の中心高さ(図3(A))を一致させて、ロボットハンド10に対するツール20の高さを位置決めするようになっている。
幅位置決めローラ26は、爪部材11,12(この例では爪基部11b、12b)の幅方向端面11c,12cと係合して爪部材11,12の幅方向を位置決めするようになっている。
図4は、本発明のツール着脱機構の作動説明図である。この図において、(A)は側面図、(B)は(A)のB−B矢視図である。
この図は、図1において、ツール取付けの際に、ツール20に対してロボットハンド10を所定の位置(ツール取付け位置、二点鎖線で示す)まで移動させた後、爪部材11,12を開動作させた状態を示している。
この開動作によりツール着脱ローラ25が爪基部11b、12bに設けられたV溝13に嵌合して、V溝13の中心高さ(図2における)とツール着脱ローラ25の中心高さ(図3(A))が一致し、ロボットハンド10に対するツール20の高さが位置決めされる。
また、同様にこのこの開動作により幅位置決めローラ26が爪部材11,12(この例では爪基部11b、12b)の幅方向端面11c,12cと係合して爪部材11,12の幅方向が位置決めされる。
従って、爪部材11,12の開動作により3以上の位置で爪部材11,12とツールベース22を固定して、ロボットハンド10自体でツールベース22を位置決めできる。
また逆にツール取外しの際には、ロボットハンド10とツールベース22が連結された状態(図4の状態)で、ロボットハンド10をツール保持台5の所定の位置まで移動し、爪部材11,12を閉動作させることで、ツール取付け動作と逆の動作でロボットハンド10からツールベース22を取外すことができる。
ツールベース22を取外したロボットハンド10は、単独でワークの把持動作を行うことができる。
従って、上述した本発明の構成によれば、ツール20がツールベース22を有し、ツールベース22は、1対の爪部材11,12の開動作により爪部材11,12の一部(この例では爪基部11b、12b)と係合してその位置を位置決めする3以上の位置決め装置24を備えるので、ツール20に対してロボットハンド10を所定の位置まで移動させた後に、爪部材11,12の開動作により3以上の位置で爪部材11,12とツールベース22を固定することができる。
従って、ロボットハンドは交換しないのでツールの交換時間が短くできる。
また、ATCを用いず、ロボットハンド10自体でツールベース22を着脱するので、余分な機器が少なく、視覚センサなどのツールを取り付けた場合でもロボットのハンド部全体を軽量化・コンパクト化することができる。
従って、本発明の構成により、複数の爪部材11,12を持つロボットハンド10の場合、ワークを把持するために可動する爪部材11,12にテーパ状のV溝13を設け、ツール20側にツール着脱ローラ25と幅位置決めローラ26を設けることにより、ツール着脱ローラ25がV溝13のテーパに誘い込まれて、一定の位置にセンタリングすることができ、再現性よく着脱を繰り返すことが可能となる。
従って本発明は、ATC部品が不要になることで、ロボットのハンド部全体の軽量化、コンパクト化、ロボットハンド10のワークに対する把持アプローチ性(干渉回避性)などの効果がある。
なお、上述した例では、爪基部11b、12bの開方向(外側)にV溝13を設け、爪部材11,12の開動作によりツール20を位置決めし固定しているが、本発明はこれに限定されず、閉方向にV溝13を設け、閉動作で位置決めし固定してもよい。
さらに、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 ロボット、2 ロボットアーム、3 ロボットの手先部、
4 テーブル、5 ツール保持台、
10 ロボットハンド、11,12 爪部材、
11a,12a 爪、11b,12b 爪基部、
11c,12c 両端面、13 V溝、
14 チャック装置、14a 片持支持部材、
14b アクチュエータ、15 力センサ、
20 ツール、21 カメラ、
22 ツールベース、22a 開口部、
24 位置決め装置、25 ツール着脱ローラ、
26 幅位置決めローラ

Claims (1)

  1. 1対の爪部材が平行に開閉するロボットハンドでツールを着脱するロボットハンドのツール着脱機構であって、
    前記ツールはツールベースを有し、該ツールベースは、爪部材の開動作又は閉動作により爪部材の一部と係合してその位置を位置決めする3以上の位置決め装置を備え
    前記爪部材は、開方向又は閉方向に開口し、爪部材の幅方向に延びるV溝を有しており、
    前記位置決め装置は、爪部材の開動作又は閉動作により前記V溝に嵌合してV溝を位置決めするツール着脱ローラと、爪部材の幅方向端面と係合して爪部材の幅方向を位置決めする幅位置決めローラとを有する、ことを特徴とするロボットハンドのツール着脱機構。
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