JPS58211874A - ロボツトハンドリングシステム - Google Patents

ロボツトハンドリングシステム

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JPS58211874A
JPS58211874A JP9533682A JP9533682A JPS58211874A JP S58211874 A JPS58211874 A JP S58211874A JP 9533682 A JP9533682 A JP 9533682A JP 9533682 A JP9533682 A JP 9533682A JP S58211874 A JPS58211874 A JP S58211874A
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JP
Japan
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manipulator
robot
joint fitting
manipulators
target
Prior art date
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Pending
Application number
JP9533682A
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English (en)
Inventor
勝之 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9533682A priority Critical patent/JPS58211874A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロボットマニープレータを有するロボット装
置のマニーブレーク自動交換システムに関するものであ
る。
近年、産業界の生産形態が従来の少品種多量生産から、
多品種少量生産に移行しつつあり、従来の専用機的な設
備から、フレシキビリティーのある組立システムの開発
が強く要望されている。このため、陳腐化しない生産設
備として、ロボット装置が注目され、ノ・ンドリンク作
業や組立作業等に広く導入されようとしている。
然しながら、現在のロボットでは、本体の動作はティー
チング等により、フレシキビリティーな動きや複雑な動
きはするが、ハンドリング作業や組立作業の基本となる
ロボットマニーブレータは、対象物体に制限される場合
がほとんどで、類似対象物体以外は1台のロボットで、
多重積の作業内容は出きないのが現状である。又、対象
物体が変われば、ロボットマニープレークを交換しなけ
ればならないという欠点もあり、ロボット装置は汎用性
があっても、マニュプレークは汎用性がなく、結果的に
はロボットは単一作業しか出きないのが現状である。
本発明の目的は、このような現状を打破すべく、ロボッ
ト装置のマニュプレータ自動交換システムを提供し、ロ
ボット本来の汎用性を活かすことにある。
捷ず従来の構成について説明する。
第1図は、従来のロボット装置による組立作業例を示す
ものである。
第1図において、1o1はロボット装置、102はロボ
ットアーム、103trJ:、ロボットマニュプレーク
、104は組立てされる対象部品、1061−j:その
対象部品104が組付けられる製品、106は製品10
5’iコンベア等で搬送するだめのパレットである。
107は前記対象部品104を収納したケースrある。
以下その動作について説明する。
パレット106に載せられた製品106が、ロボット装
置101の作業ステーションに搬送されてぐると、ロボ
ット装置101は、あらかじめ定められた記憶装置の内
容に従がって、ロボットアーム102の先端に装着され
たロボットマニュプレータ103が対象部品104の収
納されているケース107側に行き対象部品104を把
持し、ケース107から取り出す。次に製品105側に
向きを変え、指定されている箇所にて組立て作業を行な
う。組立て終了後は、ロボットアーム102は指定され
た原点位置に戻り作業をする。
しかしながら上記の構成によるシステムでは、次の点が
欠点として挙げられる。
1 ロポソトマニュブレータが1組しかないために特定
の対象部品IC+もしくは形状的にも寸法的にもそれに
類似した対象部品のみしか把持することができず、通常
10ボツト装置に、1種の組立作業しかできないという
欠点。
2 対象部品+04が変われば、ロボットマニュプレー
タ16:3を交換せねばならないという欠点。
本発明は以上の従来技術の問題点を解消したロボットハ
ンドリングシステムを提供するもので、以下にその一実
施例を第2〜6図にもとづいて説明する。
第2図は、本システムによる組立実施例を示すものであ
る。以下図面により説明する。
第2図において、1はロボット装置、2はロボットアー
ム、3けロボットのベースマニュフレータ、4a、4b
、4C,4dij組立てされる異種類、異形状の対象部
品、5はその対象部品4a〜4dが組付られる製品、6
は製品6をコンベア等で搬送するためのパレット、7F
i前記対象部品を収納したケースである。3a、3b、
3cはそれぞれ異なる種類、異形状の対象部品の把持に
適合したマニュブレーク群である。9はマニュプレータ
群3a 、3b 、 3cを配置したマニープレータ収
納台である。
以下その動作について説明する。
パレット6に載せられた製品6がロボット装置1の作業
ステーションに搬送されてくるとロボット装置1はあら
かじめ定められた記憶装置の内容に従がって、ロボット
アーム2の先端に装着されたロボノトマニープレータ3
が対象部品の収納されているケース7側に行き、対象部
品4aを把持し、ケース7から取り出す。次に製品6側
に向きを変え指定されている箇所にて、組立作業を行な
う。
対象部品4aの組立が終了すると、ロボットアーム2は
マニープレータ収納台9側に行き、次に組立作業を行う
べ(対象部品4bの杷持に適合したマニープレータ3a
を杷持し、収納台9がら取り出す。そして再び対象部品
の収納されているケース7側に行き、今度はマニープレ
ータ3に把持されたマニュプレータ3aによって対象部
品4bi把持し、ケース7から取り出し、前述と同様に
製品5側にて対象部品4bの組立作業を行なう。対象部
品4bの組立作業が終了すると、ロボットアーム2tr
i、マニープレータ収納台9側に戻シ、マニュプレータ
3からマニュプレータaai外し元の位置に返す。
同様に、対象部品4Cはマニープレーク3bによって、
対象部品4dはマニュプレータ3cによって順次同様な
動作を繰り返し組立作業を行なうものである。
次に本発明の基本となる2個のロボットマニープレータ
同士の具体的ドツキング方法についての詳細を図面を参
照しながら説明する。
第3図は、本発明の実施例のロボットアーム先端に取付
られたベースマニープレーク3が、別個に用意されたマ
ニーグレータ3aを把持し、ドツキングした状態を示す
。第4図はそれぞれのマニープレータの内部構造を示す
断面図である。第6図及び第6図は、マニープレータ把
持爪の形状を示す。
以」二の図において、先ずロボットアーム2の先端にボ
ルト11により上部ジヨイント金具17を介して固定さ
れている第一のペースマニュプレータ3について説明す
る。ベースマニュブレータ3の内部はピニオンギヤを核
とし、このピニオンギヤに噛み合う2本のラック付ピス
トン軸12とピストン戻り用スプリング13が互い違い
に配置され、」二部ラック付ピストン軸12の両端には
、それぞれ把持用爪片25に連結している可動ブロック
15が一方のピストン軸を固定側、他方のピストン軸と
は、プツシ−16を介し摺動できるように構成されてい
る。又、前記ピニオンギヤ20の軸芯に同芯で、インロ
ウ穴部を有する下部ジヨイント金具21がベースマニー
プレータ本体部3に固着され、上記下部ジヨイント金具
21のインロウ穴部は、ベースマニュプレータ本体部の
貫通穴20を経て、前記上部ジヨイント金具17のエヤ
ー供給口19に連絡するように構成されている。
次にマニープレータ収納台9に設置された第2のマニュ
ブレーク3aについて説明する。
本マニーブレータ3aの内部構成は、第1のマニープレ
ータ3と全く同構成なので相違点のみる記載し、その他
の説明は省略する。
相違点の第1は、上部ジヨイント金具23は、2段の円
筒形状を有し、その大径の円筒部側面は2個の突起ビン
が相対するように装着され、第1べ一スマニュプレータ
の対向し合う爪片26の穴部に係合できるように構成さ
れている。又その小径の円筒部の根元にはOリング22
が装着され、軸芯にはエヤー経路形成穴があり、大径の
円筒部側面のエヤー経路接続口24に通じている。又、
上記エヤー経路接続口24は、本マニュプレータ3aの
本体部エヤー供給口18′とは、配管チーープ26で接
続されている。
又、第2のマニュプレータ3aの2個の爪片29はそれ
ぞれ突起28を有し、マニープレータ収納台9の」二部
に固着された一対のスタッドブロック30」二に載せら
れ前記突起28が、スタッドブロック300穴部にはめ
込まれることによって位置規正されるように構成されて
いる。
以上のように構成された2個のマニュプレータ同士のド
ツキング方式について以下その動作を説明する。ロボッ
ト装置1のロボットアーム2の先端部に取付けられたペ
ースマニープレータ3と、マニープレーク収納台9に設
置され、次にドツキングされるべきマニープレーク3a
の軸芯と向きが一致した状態において、ロボット装置に
よりその状態を維持しつつ、ベースマニュプレーク3の
方をマニーブレータ3aに下降させるベースマニープレ
ータ3の下部ジヨイント金具21のインロウ穴部に、マ
ニープレーク3aの」二部ジヨイント金具23の小径円
筒部が完全にはまり込んだ位置にて下降を停止させる。
次にペースマニュプレータ3のエヤー供給口18より圧
縮エヤーを供給すると、ピストン軸12が作動し、ペー
スマニュブレータ3の対向している爪片25が閉じ、マ
ニープレータ3aのジヨイント金具23の大径の円筒側
面を両側より杷持し、マニープレータ3aとのドツキン
グが行われる。
ベースマニュプレーク3と、マニュブレーク3aとの位
置規制は、マニープレーク3aの上部ジヨイント金具2
3の突起26がマニュプレータ3の爪片25の穴30に
はまり込むことによって規制される。又、マニュプレー
タ3aのアクチュエータ作動用エヤーの供給路は、ベー
スマニュプレーク3の下部ジヨイント金具21とマニュ
プレーク3aの上部ジヨイント金具23のはめ合い及び
Oリング22のシール効果によって、エヤー供給路が形
成されマニープレーク3aの爪片29の可動が可能とな
る。
ナオ、本実施例において、ペースマニープレー、夕の爪
片25とマニュプレータ3aの」二部ジヨイント金具2
3との把持方法ハフリンダ−による平行移動方式とした
が、リンク等による平行移動方式又はレバー等による揺
動方式でも良い。
又、位置規正方法も、第6図に示す如く、マニュプレー
タ3aの上部ジヨイント金具23の円筒面に断面が菱形
になるようなミゾ33i入れ、べ一スマニープレータの
爪片26をV型とし、前記ミゾ33にはめ込む方式でも
よい。
又下部シロインド金具21と、上部ジヨイント金具23
とのはめ合い方法もエヤー供給路1本を有した1軸はめ
合い方法としたが2軸はめ合い方法とし、エヤー供給路
2本を有することも可能である。
又、下部ジヨイント金具21と上部ジヨイント金具23
との間にそれぞれ電気コネクターもしくは、電気接点を
配置することによって電気回路を形成させることも容易
である。
又、収納台側のマニュプレークの数が多く、ロボット装
置の作業エリヤから外れる場合は、収納台の内部に駆動
系を配し、マニープレータを移送する方法も本発明の適
用可能範囲なことも言うまでもない。又、それぞれのマ
ニュブレークの駆動方法をシリンダーとしたが、モータ
ーとしてもよいことは言うまでもない。
また以上述べてきたような、ハンドリングシステムに類
似しているようなシステムとして、世間一般には工具自
動交換装置付マシニングセンター等があるが、本発明は
アクチーエータ機能を有するマニュプレータ同士のドツ
キングであシ、単なる工具の自動交換とは、基本的に異
なるものである0 又、工具自動交換システムの場合、交換場所が1ケ所で
あるため、用意した工具類を、あらかじめ設定したプロ
グラムの順番通りに工具交換場所に送り込まなければな
らなく、システムとしても基本的に異なるものといえる
以上のように本発明によれば、白ポット装置に近接した
位置に、別の1個もしくは複数のロボソトマニュブレー
タを配し、ロボット装置のマニュプレータと、別のロボ
ットマニュプレータとの間で、ドツキングを自在に行な
うことによって、1個のマニュプレータで把持用きない
異形状、異寸法の対象部品の杷持が自在に行えるため従
来数台のロボット装置を必要とした作業内容も1台のロ
ボットで行えるという効果がある。
又、対象部品が変わっても、ロボット本体のマニープレ
ータは交換しな(て良く複数の対象部品用のマニ二プレ
ー夕を、収納台に設置するだけで良いと云う効果があり
、ロボット装置本来の汎用性を生かし、その活用度を著
しく拡大することが出き、その工業的効果は犬なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロボット装置による組立作業例を示すシ
ステム構成図、第2図は本発明の一実施例におけするロ
ボット装置による組立の実施例を示すシステム構成図、
第3図は本発明の基本となる2組のマニュプレークのド
ツキング状態を示す正面図、第4図は本実施例における
マニープレータを示し、aは断面図、bは要部側面図で
ある。第6図は本実施例におけるペースマニープレータ
の把持爪片の形状を示す図、第6図は他の実、癩例にお
けるペースマニープレータの把持爪片の形状を示す図で
ある。 1−−−−oボット装置、3.1630.ペースマニュ
プレ−p、3a、3b、3a・・・−・・ロボソトマニ
ュブレータ、9・・・・・・収納装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は力・1名第
1図 ブ0? 第2図 第3図 第5図 第4図 (tス一)         (bン 箭 6 図 3 2(5゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ・・ンドリング作業又はワーキング作業を行なうことが
    可能なベースマニープレークを有するロボット装置と、
    前記ロボット装置に近接し、1個もしくは複数のロボッ
    トマニープレータを設置した収納装置を配置し、前記ロ
    ボット装置のマニュプレータと、1個もしくは複数のマ
    ニープレータの収納装置との間で、マニュプレーク同士
    のドラキングラ行ない、ロボットマニープレータの自動
    交換を自在に行なうことが出きるよう構成したロボット
    ハンドリングシステム。
JP9533682A 1982-06-02 1982-06-02 ロボツトハンドリングシステム Pending JPS58211874A (ja)

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