JPS58211875A - 工業用ロボツト - Google Patents
工業用ロボツトInfo
- Publication number
- JPS58211875A JPS58211875A JP9533882A JP9533882A JPS58211875A JP S58211875 A JPS58211875 A JP S58211875A JP 9533882 A JP9533882 A JP 9533882A JP 9533882 A JP9533882 A JP 9533882A JP S58211875 A JPS58211875 A JP S58211875A
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- JP
- Japan
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- manipulator
- robot
- claws
- target
- main body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロボソトマニュブレータを有するロボット装
置のマニーブレータ自動交換システムに関するものであ
る。
置のマニーブレータ自動交換システムに関するものであ
る。
近年、産業界の生産形態が従来の少品種多量生産から、
多品種少量生産に移行しつつあり、従来の専用機的な設
備から、フレキシビリティ−のある組立システムの開発
が強く要望されている。このため、陳腐化しない生産設
備として、ロボ・ノド装置が注目され、ノ・ノドリング
作業や組立作業等に広く導入されようとしている。
多品種少量生産に移行しつつあり、従来の専用機的な設
備から、フレキシビリティ−のある組立システムの開発
が強く要望されている。このため、陳腐化しない生産設
備として、ロボ・ノド装置が注目され、ノ・ノドリング
作業や組立作業等に広く導入されようとしている。
然しなから、現在のロボットでは、本体の動作はティー
チング等により、フレキシビリティ−な動きや複雑な動
きはするが、ノ・ノドリング作業や組立作業の基本とな
るロボットマニーレータは、対象物体に制限される場合
がほとんどで、類似対象物体以外は1台のロボットで、
多品種の作業内容は、出きないのが現状である。又、対
象物体が変われば、ロボットマニュプレータを変換しな
けれd二ならないという欠点もあり、ロボット装置は汎
用性があっても、マニュプレータは、汎用性がなく、結
果的には、ロボットは単一作業しか出きないのが現状で
ある。
チング等により、フレキシビリティ−な動きや複雑な動
きはするが、ノ・ノドリング作業や組立作業の基本とな
るロボットマニーレータは、対象物体に制限される場合
がほとんどで、類似対象物体以外は1台のロボットで、
多品種の作業内容は、出きないのが現状である。又、対
象物体が変われば、ロボットマニュプレータを変換しな
けれd二ならないという欠点もあり、ロボット装置は汎
用性があっても、マニュプレータは、汎用性がなく、結
果的には、ロボットは単一作業しか出きないのが現状で
ある。
本発明の目的は、このような、現状を打破すべく、ロボ
ット装置のマニュプレータ自動交換システムの具体的構
成を提供し、ロボット本来の汎用性を活かせるようにし
たものである。
ット装置のマニュプレータ自動交換システムの具体的構
成を提供し、ロボット本来の汎用性を活かせるようにし
たものである。
寸ず従来の構成について説明する。
第1図は、従来のロボット装置による組立9作業例を示
すものである。
すものである。
第1図において、101はロボット装置、102eマロ
ボツトアーム、103はロボソトマニュプレータ、10
4け組立てされる対象部品、105はその対象部品10
4が組付けられる製品、106仁j、製品105をコン
ベア等で搬送するだめのパレットである。
ボツトアーム、103はロボソトマニュプレータ、10
4け組立てされる対象部品、105はその対象部品10
4が組付けられる製品、106仁j、製品105をコン
ベア等で搬送するだめのパレットである。
107は、前記対象部品104を収納したケースである
。
。
以下その動作について説明する。
バレッ)106に載せられた製品105が、ロボット装
置101の作業ステーションに搬送されてくると、ロボ
ット装置101は、あらかじめ定められた記憶装置の内
容に従がって、ロボツ)アーム102の先端に装着され
たロボットマニュプレータ103が、対象部品104の
収納されているケース107側に行き、対象部品104
を把〜持し、ケース107から取り出す。次に製品10
6側に向きを変え、指定されている箇所にて組立て作業
を行なう。組立て終了後は、ロボットアーム102は指
定された原点位置に戻り、作業を終了する。
置101の作業ステーションに搬送されてくると、ロボ
ット装置101は、あらかじめ定められた記憶装置の内
容に従がって、ロボツ)アーム102の先端に装着され
たロボットマニュプレータ103が、対象部品104の
収納されているケース107側に行き、対象部品104
を把〜持し、ケース107から取り出す。次に製品10
6側に向きを変え、指定されている箇所にて組立て作業
を行なう。組立て終了後は、ロボットアーム102は指
定された原点位置に戻り、作業を終了する。
しかしながら上記の構成によるシステムでは1次の点が
欠点として挙げられる。
欠点として挙げられる。
1 ロボットマニュプレータが1組しかないために特定
の対象部品104もしくは、形状的にも寸法的にもそれ
に類似した対象部品のみしか把持することができず、通
常10ボツト装置に、1種の組立作業しかできないとい
う欠点。
の対象部品104もしくは、形状的にも寸法的にもそれ
に類似した対象部品のみしか把持することができず、通
常10ボツト装置に、1種の組立作業しかできないとい
う欠点。
2 対象部品104が変われば、ロボソトマニュプレー
ク103を交換せねばならないという欠点。
ク103を交換せねばならないという欠点。
本発明は以上の従来技術の問題点を解消したロボットを
提供するもので、以下にその一実施例を第2〜6図にも
とづいて説明する。
提供するもので、以下にその一実施例を第2〜6図にも
とづいて説明する。
第2図において、1はロボット装置、2はロボットアー
ム、3はロボットのペースマニュプレータ、4a、
4b、4C,4dは組立てされる異種類異形状の対象部
品、6はその対象部品4a〜4dが組付られる製品、6
は製品6をコンベア等で搬送するためのパレット、7は
前記対象部品を収納したケースである。3a、 3b
、3cは、それぞれ異なる種類異形状の対象部品の把持
に適合したラニーブレーク群である。9はマニュプレー
タ群3a、3b、3cを配置した、マニュプレータ収納
台である。
ム、3はロボットのペースマニュプレータ、4a、
4b、4C,4dは組立てされる異種類異形状の対象部
品、6はその対象部品4a〜4dが組付られる製品、6
は製品6をコンベア等で搬送するためのパレット、7は
前記対象部品を収納したケースである。3a、 3b
、3cは、それぞれ異なる種類異形状の対象部品の把持
に適合したラニーブレーク群である。9はマニュプレー
タ群3a、3b、3cを配置した、マニュプレータ収納
台である。
以下その動作について説明する。
パレット6に載せられた製品6が、ロボット装置1の作
業ステーションに搬送されてくるとロボッ・ ト装置1
はあらかじめ定められた記憶装置の内容に従がって、ロ
ボットアーム2の先端に装着されたロボットマニュブレ
ーク3が対象部品の収納されているケース7側に行き、
対象部品4aを把持し、ケース7から取り出す。次に製
品6側に向きを変え、指定されている箇所にて、組立作
業を行なう。対象部品4aの組立が終了すると、ロボッ
トアーム2はマニュプレータ収納台9側に行き、次に組
立作業を行うべく対象部品4bの把持に適合したマニー
プレータ3aを把持し、収納台9から取り出す。そして
再び対象部品の収納されているケース7側に行き、今度
は、マニュプレータ3に把持されたマニュプレータ3a
によって対象部品4bを把持し、ケース7から取り出し
、前述と同様に製品6側にて対象部品4bの組立作業を
行なう。
業ステーションに搬送されてくるとロボッ・ ト装置1
はあらかじめ定められた記憶装置の内容に従がって、ロ
ボットアーム2の先端に装着されたロボットマニュブレ
ーク3が対象部品の収納されているケース7側に行き、
対象部品4aを把持し、ケース7から取り出す。次に製
品6側に向きを変え、指定されている箇所にて、組立作
業を行なう。対象部品4aの組立が終了すると、ロボッ
トアーム2はマニュプレータ収納台9側に行き、次に組
立作業を行うべく対象部品4bの把持に適合したマニー
プレータ3aを把持し、収納台9から取り出す。そして
再び対象部品の収納されているケース7側に行き、今度
は、マニュプレータ3に把持されたマニュプレータ3a
によって対象部品4bを把持し、ケース7から取り出し
、前述と同様に製品6側にて対象部品4bの組立作業を
行なう。
対象部品4bの組立作業が終了すると、ロボットアーム
2は、マニュプレータ収納台9側に戻り、マニュプレー
タ3から、マニュプレータ3 a ヲ外し、元の位置に
返す。
2は、マニュプレータ収納台9側に戻り、マニュプレー
タ3から、マニュプレータ3 a ヲ外し、元の位置に
返す。
同様に、対象部品4cは、マニュプレータ3bによって
、対象部品4dは、マニュプレータ3Cによって、順次
同様な動作を繰り返し組立作業を行なうものである。
、対象部品4dは、マニュプレータ3Cによって、順次
同様な動作を繰り返し組立作業を行なうものである。
次に本発明の基本となる2個のロボットマニュプレータ
同士の具体的ドツキング構成についての詳細をN面を参
照しながら説明する。
同士の具体的ドツキング構成についての詳細をN面を参
照しながら説明する。
第3図は、本発明の実施例のロボットアーム先端に取付
られたベースマニュグレータ3が別個に用意されたマニ
ヱプレータ3aを把持し、ドツキングした状態を示す。
られたベースマニュグレータ3が別個に用意されたマニ
ヱプレータ3aを把持し、ドツキングした状態を示す。
以上の図において、先ずロボットアーム2の先端にポル
ト11により上部ジヨイント金具17を介して固定され
ている第一のペースマニュプレータ3について説明する
。ベースマニープレータ3の内部は、ピニオンギヤを核
とし、このピニオンギヤに噛み合う2本のラック付ピス
トン軸12とピストン戻り用スプリング13が互い違い
に配置され、上記ラック付ピストン軸12の両端には、
それぞれ、把持用爪25に連結している可動ブロック1
5が、一方のピストン軸を固定側、他方の2oの軸芯に
同芯で、インロウ穴部を有する下部ジヨイント金具21
が、ペースマニュプレータ本体部3に固着され、上記下
部ジヨイント金具21のインロウ穴部は、ベースマニュ
プレーク本体部の貫通穴20を経て、前記上部ジヨイン
ト金具17のエヤー供給口19に連絡するように構成さ
れている。
ト11により上部ジヨイント金具17を介して固定され
ている第一のペースマニュプレータ3について説明する
。ベースマニープレータ3の内部は、ピニオンギヤを核
とし、このピニオンギヤに噛み合う2本のラック付ピス
トン軸12とピストン戻り用スプリング13が互い違い
に配置され、上記ラック付ピストン軸12の両端には、
それぞれ、把持用爪25に連結している可動ブロック1
5が、一方のピストン軸を固定側、他方の2oの軸芯に
同芯で、インロウ穴部を有する下部ジヨイント金具21
が、ペースマニュプレータ本体部3に固着され、上記下
部ジヨイント金具21のインロウ穴部は、ベースマニュ
プレーク本体部の貫通穴20を経て、前記上部ジヨイン
ト金具17のエヤー供給口19に連絡するように構成さ
れている。
次にマニュプレータ収納台9に設置された第2のマニュ
プレータ3aについて説明する。
プレータ3aについて説明する。
本マニュプレータ3aの内部構成は、第1のマニュプレ
ータ3と全く同構成なので相違点のみを記載し、その他
の説明は省略する。
ータ3と全く同構成なので相違点のみを記載し、その他
の説明は省略する。
相違点の第1は、上部ジヨイント金具23は、2段の円
筒形状を有し、その大径の円筒部側面は、2個の突起ビ
ンが相対するように装着され、第1ベースマニ=−プレ
ーグの対向し合う爪片26の穴部に係合できるように構
成されている。又その小径の円筒部の根元には、0リン
グ22が装着され、軸芯には、エヤー経路形成穴があり
、大径の円筒部側面の、エヤー経路接続口24に通じて
いる。
筒形状を有し、その大径の円筒部側面は、2個の突起ビ
ンが相対するように装着され、第1ベースマニ=−プレ
ーグの対向し合う爪片26の穴部に係合できるように構
成されている。又その小径の円筒部の根元には、0リン
グ22が装着され、軸芯には、エヤー経路形成穴があり
、大径の円筒部側面の、エヤー経路接続口24に通じて
いる。
又、上記エヤー経路接続口24は、本マニコープレータ
3aの本体部エヤー供給口18′とは、配管チューブ2
6で接続されている。
3aの本体部エヤー供給口18′とは、配管チューブ2
6で接続されている。
又、第2のマニュプレータ3aの2個の爪片29はそれ
ぞれ突起28を有し、マニープレーク収納台9の上部に
固着された一対のスタッドブロック30上に載せられ、
前記突起28が、スタンドブロック30の穴部に、はめ
込まれることによって位置規正されるように構成されて
いる。
ぞれ突起28を有し、マニープレーク収納台9の上部に
固着された一対のスタッドブロック30上に載せられ、
前記突起28が、スタンドブロック30の穴部に、はめ
込まれることによって位置規正されるように構成されて
いる。
以上のように構成された2個のマニープレータ同士のド
ツキング方式について、以下その動作を説明する。ロボ
ット装置1のロボットアーム2の先端部に増付けられた
ベースマニュプレータ3と、マニープレータ収納台9に
設置され、次にドツキングされるべきマニュプレータ3
aの軸芯と向きが一致した状態において、ロボット装置
により、その状態を維持−しつつ、ペースマニュプレー
タ3の方をマニュプレータ3aに下降させるベースマ1
ニュプレータ3の下部ジヨイント金具21のインロウ穴
部に、マニヱプレータ3aの上部ジヨイント金具23の
小径円筒部が完全にはまり込んだ位置にて下降を停止さ
せる。
ツキング方式について、以下その動作を説明する。ロボ
ット装置1のロボットアーム2の先端部に増付けられた
ベースマニュプレータ3と、マニープレータ収納台9に
設置され、次にドツキングされるべきマニュプレータ3
aの軸芯と向きが一致した状態において、ロボット装置
により、その状態を維持−しつつ、ペースマニュプレー
タ3の方をマニュプレータ3aに下降させるベースマ1
ニュプレータ3の下部ジヨイント金具21のインロウ穴
部に、マニヱプレータ3aの上部ジヨイント金具23の
小径円筒部が完全にはまり込んだ位置にて下降を停止さ
せる。
次ニペースマニュプレータ3のエヤー供給口18より圧
縮エヤーを供給すると、ピストン軸12が作動シ、ベー
スマニープレータ30対向している爪片25が閉じ、マ
ニュプレータ3aのジヨイント金具23の大径の円筒側
面を両側よシ把持し、マニュプレータ3aとのトンキン
グが行われる。
縮エヤーを供給すると、ピストン軸12が作動シ、ベー
スマニープレータ30対向している爪片25が閉じ、マ
ニュプレータ3aのジヨイント金具23の大径の円筒側
面を両側よシ把持し、マニュプレータ3aとのトンキン
グが行われる。
ペースマニュフレータ3と、マニュプレータ3aとの位
置規正は、マニュプレータ3aの上部ジヨイント金具2
3の突起26が、マニュプレータ3の爪片26の穴3o
にはまり込むことによって規正される。又、マニュプレ
ータ3aのアクチュエータ作動用エヤーの供給路は、ベ
ースマニュプレータ3の下部ジヨイント金具21とマニ
コープレータ3aの上部ジヨイント金具23のはめ合い
及び0リング22のシール効果によって、エヤー供給路
が形成され、マニュプレータ3aの爪片29の可動が可
能となる。
置規正は、マニュプレータ3aの上部ジヨイント金具2
3の突起26が、マニュプレータ3の爪片26の穴3o
にはまり込むことによって規正される。又、マニュプレ
ータ3aのアクチュエータ作動用エヤーの供給路は、ベ
ースマニュプレータ3の下部ジヨイント金具21とマニ
コープレータ3aの上部ジヨイント金具23のはめ合い
及び0リング22のシール効果によって、エヤー供給路
が形成され、マニュプレータ3aの爪片29の可動が可
能となる。
なお、本実施例において、ペースマニープレータの爪片
26とマニュプレータ3aの上部ジョイン]・金具23
との把持構成は、シリンダーによる平行移動方式とした
が、リンク等による平行移動方式又はレバー等による揺
動方式でも良い。
26とマニュプレータ3aの上部ジョイン]・金具23
との把持構成は、シリンダーによる平行移動方式とした
が、リンク等による平行移動方式又はレバー等による揺
動方式でも良い。
又、位置規正の構成も、第6図に示す如く、マニュプレ
ータ3aの上部ジヨイント金具23の円筒部に断面が菱
形になるようなミゾ33を入れ、ベースマニュプレータ
の爪片26をV型とし、前記ミゾ33にはめ込む方式で
もよい。
ータ3aの上部ジヨイント金具23の円筒部に断面が菱
形になるようなミゾ33を入れ、ベースマニュプレータ
の爪片26をV型とし、前記ミゾ33にはめ込む方式で
もよい。
又、下部ジヨイント金具21と、上部ジヨイント金具2
3とのはめ合い方法もエヤー供給路1本を有した1軸は
め合い方法としたが2軸はめ合い方法とし、エヤー供給
路2本を有することも可能である。
3とのはめ合い方法もエヤー供給路1本を有した1軸は
め合い方法としたが2軸はめ合い方法とし、エヤー供給
路2本を有することも可能である。
又、下部ジヨイント金具21と上部ジヨイント金具23
との間にそれぞれ電気コネクターもしくは、電気接点を
配置することによって、電気回路を形成させることも可
能である。
との間にそれぞれ電気コネクターもしくは、電気接点を
配置することによって、電気回路を形成させることも可
能である。
Jた本実施例において、両ジヨイント金具21゜’k
3には、エヤー供給路を配し、マニープレータ力源を電
気とした例も説明したが、この部分で連結する対象を動
力源とせず、直接動力とすることも当然考えられる。
3には、エヤー供給路を配し、マニープレータ力源を電
気とした例も説明したが、この部分で連結する対象を動
力源とせず、直接動力とすることも当然考えられる。
例えば、ベースマニープレータ3側に回転駆動軸を配置
し、ロボソトマニープレータ3a、3b。
し、ロボソトマニープレータ3a、3b。
3C側に従動軸を配置して上記連結部でギヤ等により動
力結合するようにしてもよい。
力結合するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、ロボット装置に近接した
位置に、別の1個もしくは、複数のロボノトマニープレ
ータを配し、ロボット装置のマニュフレータと、別のロ
ボットマニュプレータートの間で、トンキングを自在に
行なうことによって、1個のマニュプレータで把持用き
ない、異形状。
位置に、別の1個もしくは、複数のロボノトマニープレ
ータを配し、ロボット装置のマニュフレータと、別のロ
ボットマニュプレータートの間で、トンキングを自在に
行なうことによって、1個のマニュプレータで把持用き
ない、異形状。
異寸法の対象部品の把持が自在に行える。このため従来
数台のロボット装置を必要とした作業内容も1台のロボ
ットで行えるという効果があシ、特に対象部品が変わっ
ても、ロボット本体のマニュプレータは交換1〜なくて
良く、複数の対象部品用のマニュプレータを、収納台に
設置するだけで良という効果があり、ロボット装置本来
の汎用性を生かし、その活用度を著しく拡大することが
出来るもので、その工業的効果は、犬なるものがある。
数台のロボット装置を必要とした作業内容も1台のロボ
ットで行えるという効果があシ、特に対象部品が変わっ
ても、ロボット本体のマニュプレータは交換1〜なくて
良く、複数の対象部品用のマニュプレータを、収納台に
設置するだけで良という効果があり、ロボット装置本来
の汎用性を生かし、その活用度を著しく拡大することが
出来るもので、その工業的効果は、犬なるものがある。
第1図は従来のロボット装置による組立作業例を示すシ
ステム構成図、第2図は本発明のロボット装置による組
立の実施例を示すシステム構成図、第3図は本発明の基
本となる2組のマニュグレータのドツキング状態を示す
正面図、第4図は本実施□例におけるマニープレークを
示し、aは断面図、bは要部側面図である。第6図は本
実施例におけるペースマニープレータの把持爪片の形状
を示す図、第6図は他の実施例におけるペースマニュプ
レータの把持爪片の形状を示す図である。 1・・・・・・ロボット装置、3・・・・・・第1のマ
ニュプレータ、3a、3b、3c・・・・・・第2のマ
ニュプレータ、21,23・・・・・・ジヨイント手段
、25.29・・・・・・爪片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名画
1 図 oot 7
ステム構成図、第2図は本発明のロボット装置による組
立の実施例を示すシステム構成図、第3図は本発明の基
本となる2組のマニュグレータのドツキング状態を示す
正面図、第4図は本実施□例におけるマニープレークを
示し、aは断面図、bは要部側面図である。第6図は本
実施例におけるペースマニープレータの把持爪片の形状
を示す図、第6図は他の実施例におけるペースマニュプ
レータの把持爪片の形状を示す図である。 1・・・・・・ロボット装置、3・・・・・・第1のマ
ニュプレータ、3a、3b、3c・・・・・・第2のマ
ニュプレータ、21,23・・・・・・ジヨイント手段
、25.29・・・・・・爪片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名画
1 図 oot 7
Claims (1)
- 移動可能に支持されたロボット装置のロボットアームに
装着された第1のマニュプレータと、この第1のマニー
プレータと連結して被作業物品を把持する第2のマニュ
プレータとを有し、上記第1のマニュプレータは、可動
部を有する本体部と、]二配回動部に結合され、把持機
能を有する一対の爪片と、上記本体部に設けられ、動力
接続部もしくけ動力源接続部を有するジヨイント手段と
を有し、上記第2のマニープレータは、上記第1のマニ
ュプレータの爪片により把持されて固着されるよう構成
された本体部と、上記動力接続部もしくは動力源接続部
を通して得られる動力もしくは動力源により作動する可
動部と、この可動部に結合され、」二部第1のマニープ
レータの爪片とは別個の物品を把持可能な一対の爪片と
、上記第1のマニュプレータのジヨイント手段と着脱自
在に連結可能なジヨイント手段を有する工業用ロボット
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9533882A JPS58211875A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 工業用ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9533882A JPS58211875A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 工業用ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211875A true JPS58211875A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14134913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9533882A Pending JPS58211875A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 工業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211875A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135779U (ja) * | 1984-08-01 | 1986-03-05 | 株式会社小松製作所 | ロボツト用工具クランプ装置 |
JPS6478792A (en) * | 1988-08-23 | 1989-03-24 | Canon Kk | Finger device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5124789A (en) * | 1974-08-23 | 1976-02-28 | Motoharu Seki | Tororisennadono kokasenhoshuusochi |
JPS58126087A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツト用ハンド |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9533882A patent/JPS58211875A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5124789A (en) * | 1974-08-23 | 1976-02-28 | Motoharu Seki | Tororisennadono kokasenhoshuusochi |
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JPS6478792A (en) * | 1988-08-23 | 1989-03-24 | Canon Kk | Finger device |
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