JPS60500034A - マルチリ−ド部品を回路基板に実装するための方法および装置 - Google Patents
マルチリ−ド部品を回路基板に実装するための方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
マルチリード部品を回路基板に
実装するための方法および装置
技術分野
本発明は、回路基板の大量生産に関し、さらに詳細には、1個または複数のマル
チリード部品を回路基板に同時に実装するだめの方法および装置に関する。
発明の背景
電気または電子回路基板の生産は、数個のマルチリード電気部品を各々の基板に
実装することをしばしば要求する。通常、そのような実装技術は、一度に1個の
部品について、回路基板の対応する穴へのマルチリード部品のリードの手動挿入
を含む。明らかに、そのような技術は結果的に小さなスループットを生じ、時間
がかかりすぎ、かつ労働集約的である。さらに、電気部品パッケージの寸法が小
さくなり、まだ一層高い実装密度を達成するだめ、各パッケージのリード数が実
質的に増加するにつれ、オペレータの疲労が重大な問題となる。
オートメーションに頼ることにより、前述のマルチ部品の手動挿入の障害を避け
るだめの幾つかの試みがなされた。マルチリード部品まだはICパッケージをプ
リント配線基板(PWB)に自動的に実装する分野(2)
では、ロボット・ハンドまたは自動マニピュレータにより保持された部品のPW
Bの穴に対する位置決めにおいて高精度を得ることに重点が置かれてきた。ロボ
ット・ハンドの設計および制御におけるそのような高精度と厳密な公差は部品の
リードまだは端子をそれらの対応する穴に関して正確に位置決めするだめの複雑
で高価な自動装置をもたらす。そのような自動装置は一度に唯1個のマルチリー
ド部品のみをPWHに実装または挿入することができる。さらに、前述の厳密な
ハンド位置決め要件は、部品の外被とそのリードの間に存在する1いかなる寸法
上の偏差も補償しない一マルチリード部品を基板に自動的に実装するだめの技術
は、同一日付で且つ本書における譲受人に譲渡された共に係属中の特許出願番号
に記載されている。そのような技術は、リードの各々が基板におけるその対応
する穴に接近するようにマルチリード部品を基板上に置く工程と、基板を振動さ
せてリードを穴に落す工程を含むっこの技術は、部品の寸法偏差の問題とともに
、ロボット・ハンドについての上述の厳密な要件を明らかに克服する。この技術
は、その意図された目的に対して十分満足に働くとはいえ、一度に唯1個のマル
チリード部品を基板上に実装できるだ前述の問題点は、本発明の1つの例示的実
施例にしたがって解決され、そこでは複数のマルチリード部品を基板上に同時に
実装するだめの方法が、複数の部品を基板に接近して保持する工程と、各部品の
各リードが基板におけるその対応する開口に接近するように複数の部品を同時に
基板上に置く工程と、基板に振動を与え、それにより部品の各リードを基板にお
けるその対応する開口に挿入する工程とから成る。
本発明の他の実施例では、保持する工程が、部品の′寸法にほぼ一致する複数の
開口を有する離脱可能なテンプレートに実装すべき複数の部品を充填する工程と
、充填された離脱可能テンプレートを基板にほぼ平行な方向において基板に接近
して位置決めする工程から成る。本発明のもう1つの実施例では、保持する工程
が、部品の寸法にほぼ一致する複数の開口を有する離脱可能なテンプレートを基
板に平行な方向において基板に接近して位置決めする工程と、離脱可能なテンプ
レートの開口に実装すべき対応する部品を充填する工程とから成る。これら二つ
の実施例のいずれにおいても、位置決め工程は離脱可能テンプレートを基板に関
して所定の座標位置に保持するため、プログラム可能マニピュレータ(たとえば
、ロボットアーム)を制御する工程を含むことができる。
もう一つの例示的実施例にしたがって、上記の離脱(4)
可能テンプレートおよびプログラム可能なロボット・アームは、マルチリード電
気部品をプリント配線基板(PWB)に実装するだめ使用される。そのような実
装を得るだめの方法は、マルチリード電気部品を離脱可能テンプレートの1つの
開口内に保持する工程と、部品の各リードがPWBにおけるその対応する開口に
接近するように離脱可能テンプレートをPWBに・関して所定の座標位置に保持
する工程と、部品をテンプレートの開口からPWB上に離脱させる工程と、PW
Bをその面にほぼ平行な方向に振動させて、それによシマルチリード電気部品の
各リードをPWHにおけるその対応する開口に挿入させる工程とから成る。
本発明の1つの利点は、部品の外被の位置におけるそれらのリードに対する適度
な寸法上の偏差と無関係に複数のマルチリード部品を基板に自動的に実装する能
力である。
本発明の別の利点は、オペレータの援助を要することなく、異なる形状を有する
数種類のマルチリード部品を同じ基板上に同時に実装する能力である。
本発明の他の利点は、単独のロボット・アームを用いて、複数のマルチリード部
品を実装する能力である。
本発明のさらに他の利点は、ロボット・アーム動作を最小にすることにより回路
基板のスループットを最大にする能力、である。
(5)
本発明のこれらおよびその他の利点は、添付の図面と関連して以下に記載される
例示的実施例を考察することで更に十分に明らかになるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明の方法および装置の1実施例を用いて基板上に実装される典型
的なマルチリード部品の斜視図、
第2図は、本発明の1つの例示的な実施例にしたがった装置の斜視図、
牙3図は、第2図の例示的実施例の操作に含まれる工程を表わすフローチャート
、
牙4図は、本発明の別の例示的実施例にしたがった装置の斜視図、
第5図は、第4図の例示的実施例の操作に含まれる工程を表わすフローチャート
、
第6図は、本発明の1実施例にしたがった離脱可能なテンプレート、
オフ図は、第6図の離脱可能テンブレートメ線7−7に沿った断面図である。
詳細な説明
第1図に例示的に示されるのは、一方の側または表面13上のパターン12にし
たがって配列または整列した複数のり一ド11を有する部品10である。図示の
ように、部品10は一般に平行六面体の形をしだ外(6)
部ボディ容器14を有する。しかし、以下に記載される発明の概念は、円筒状、
立方体または他のいかなる外部ボディの形を有する部品にも適用されうる。また
リード11は、円形、矩形、正方形など、いかなる形のパターン12にも配列さ
れうる。さらに、本発明の概念および教示は、電気的デバイス、電子回路、他の
形式の物体まだは物品、またはそれらの任意の組合せを含んだマルチリード部品
を基板に実装するのに適用できる。
′第2図には、本発明の一実施例にしたがった部品を実装するだめの装置が示さ
れる。種々のパターン、たとえば24、に配列された複数の大寸だは開口21を
有する基板20が、複数の装着体23によυベース22に装着されている。種々
の形の複数のマルチリード部品25,26,27.28が基板20に実装される
。マルチリード部品の各々のリードは、基板のパターン24のような所定の開口
に挿入される。基板20の開口21は、そこに実装される部品25−28のリー
ドのパターンに対応するパターンに配列される。第2図に概略的に示されるよう
に、基板20は、制御された周波数および振幅の振動を基板に与えることができ
る機構29によりベース22にさらに結合されている。基板20の振動運動を得
る1つの方法は、基板に取付けられたいくぶん動き易い装着体26を用いること
である。そのような動き易い結合は、一端をベース22に固定され、他端を基板
20に結合されたスプリング装架された脚によシ達成してもよい。代りに、装着
体23は一端を基板20に結合され、他端をベース22の固定部に固定されたサ
スペンション・スプリング(図示せず)を含んでもよい。
そのような振動運動は、好適には、基板2Gの面内にあるが、例えば、基板に取
り付けられた偏心的に装着されたシャフト31を有するモータ30により達成さ
れうる5、しかし、基板の面にほぼ垂直な方向における振動運動に加えて、他の
形式の振動機構もまた本発明の精神及び範囲内にある。
部品25から28を基板20に同時に装着するだめそれらはすべて始めに基板2
0の表面に接近して保持される。次に、各部品がそのリードを基板の対応する開
口に接近して有するように、これらの部品25−28は、基板20に同時に置か
れる。部品25−28を基板20上に置くのに先立って保持することは、部品2
5−28の外部ボディをそれぞれ収容するようにされた複数の開口34−67を
有する離脱可能テンプレート62により達成される。テンプレート32の各開口
64−37の寸法は、実装される部品の外部寸法にほぼ一致するように選ばれる
。また、テンプレート32の各開口34−37は基板20上の対応する部品量ロ
バタ(8)
一ン24の位置および向きにほぼ一致するように配置される。さらに、テンプレ
ート32の各開口34−37は、開口35のように、対応する部品をその中に保
持するようにした一対の保持突起または谷部、たとえば33を含むことができる
。図示のように、離脱可能テンブレ・−ト32は、2個の外側部分39及び4o
に、その2つの縁部41および42に沿って離脱可能に結合された中央部分38
を含む。第2図の装置の斜視図は、開口34.35および37の保持突起の1つ
のみを示すが、各開口の他の突起は図示のものの反対側にある。換言すると、例
えばテンプレート開口35は、1つの保持突起まだは谷部33をテンプレートの
外側部分40に配置して有し、他方の保持突起または谷部はテンプレートの中央
部分38に配置されている。本発明の1実施例にしたがった離脱可能テンプレー
トの「開放」および「閉止」の構造および動作の詳細は、オ6及び牙7図に関連
して更に記載される。
第2図の例示的実施例の動作において、離脱可能テンプレート32は閉止されて
おシ、マルチリード部品25−28は、それらの対応するテンプレートの開口3
4−37に充填される。牙2図に示されるように、中央部分68の縁部41は、
開口36および67を「横切り」、一方、中央部分38の他方の縁部42は、開
口34および35を「横切る」。部品を中に充填され(9)
たテンプレート32は、コンピュータ制御端末44の下で動作するプログラム可
能なマニピュレータ43、たとえばロボット・アーム、により、基板2oにほぼ
平行な方向において基板に接近した位置に置かれる。
プログラム可能マニピュレータ43は、離脱可能テンプレート32とその中に充
填された種々の部品から成る所定の負荷を持ち上げ、さらに各部品が基板上のそ
の対応する位置近くに置かれるように、テンプレートを十分な精度で基板に接近
した位置に置く能力を有する型のものである。商業的に入手可能な上述の型のプ
ログラム可能マニピュレータは、たとえば、コネチカット州、ダンベリーのユニ
メーション(unimation )社により製造されたPUMAモデル560
ロボット・アームである。
マニピュレータ43によりその手首45に保持された充填されたテンプレート6
2が、いったん基板20に接近した位置に置かれると、テンプレートの部分38
.39および40は互いに分離される。このことは、テンプレートの部分39お
よび40上で方向を示す矢印によシ概略的に示されるように、部分69および4
0を横方向に変位させて中央部分68から離すことにより達成される。このこと
は、結果として、開口34−37を拡大し、部品25−28をそれらのそれぞれ
の開口34−17から基板20の表面の上へ同時(10)
に離脱させる。離脱可能テンプレート32は、遅延期間こりあいだ基板20に接
近したその平行位置に保持される。そのような遅延期間の一部のあいだ、基板2
0の表面上に置かれた各部品は、テンプレート32におけるその対応する開口内
に留められる。換言すると、テンプレートの開口は、各部品が振動する基板上の
対応する開ロバターンからずれるのを防ぐ。遅延期間の終りに、テンプレートは
基板に挿入された最も高い部品より上に引き上げられ、したがって新らしい空の
基板上での新だな充填サイクルに対する準備が整う。
第2図の実施例の上記動作工程は、第3図に示されるフローチャートで説明され
る。このフローチャートは、本発明の実施例にしだがって部品実装作業を遂行す
るだめプログラム可能マニピュレータ46を制御しかつプログラムするだめの1
例としてここに与えられる。当業者は、この例示的実施例の種々のハードウェア
要素と相互に作用するだめマニピュレータをプログラムすることができるものと
考えられる。
最初に、システムはブロック50の「開始」命令で始動される。次に、ブロック
51の「空の基板20を確保せよ」命令により示されるように、空の基板20が
ベース22の上に装着される。振動機構29が作動され、ブロック52にしたが
って振動運動が基板20に与えられる。次に、マニピュレータにその制御端末4
3によりその手首45に保持されたテンプレート62が「閉止される」。ブロッ
ク53のそのような制御命令は、最も商業的に入手可能なロボット・アームで用
いうるクローズ・ハンド、クローズ・グリッパ−またはクローズ・フィンガー命
令の形式である。命令ブロック53の結果として、空のテンプレート32が閉止
される。すなわち、中央部分38は同じ平面にある2つの外側部分39および4
0と密接に接触させられ、テンプレートの開口34−37はこのとき縮小され、
すなわち、それらの「開放」位置におけるよりも小さくなる。
実装されるそれぞれの部品25−28によるテンプレート32の充填は手動によ
り、または適当な部品供給機構により、自動的に行なうことができる。ブロック
54の充填工程に続いて、マニピュレータ43の手首45をベース22に関して
所定の座標空間位置に指向させることにより、テンプレート32は基板20に接
近した位置にこれと平行して置かれる。このことは制御端末44を介してプログ
ラム可能マニピュレータ43にその手首45のだめの所望の空間位置を与えるこ
とにより、ブロック55において達成される。次にテンプレート62は、オープ
ン・ハンド、オープン・グリッパ−またはオープン・フィンガー命令のような(
12)
制御命令により開放され、それにより実装される部品25−28を今や拡大され
たそれらの開口34−37から振動している基板20の表面に離脱させる。ブロ
ック56にしたがったテンプレート32の開放に続いて、ブロック57により示
されるように、テンプレートは部品が挿入されるまである一定時間だけ基板20
に接近したその平行位置に保持される。後者のあいだ、基板20に実装される部
品は、それらのリードが基板上の対応する開口21に挿入されるまで、それらの
それぞれのテンプレート開口内に留められる。前述の一定時間は固定してもよく
、まだはそれぞれの部品の挿入状態を示す感知手段に応答するようにしてもよい
。
ブロック58に示されるのは作業の次の工程であり、実装された部品がはずれな
いようにするため、開いたテンプレート32を基板20上の挿入された最も高い
部品より高く引き上けることから成る、作業の残りのブロック59.60および
61は、充填された基板20は今や取シ除かれ、さらに前述の一連の工程を繰り
返すのに先立って新らしい空の基板がベース22の上に装着される点において自
明である。
本発明の別の実施例が第4図に概略的に示され、そこでは、第2図のプログラム
可能なロボット・アーム43が複数のマルチリード部品を基板70に同時に実装
するだめ使用されている。後者はコンへア72によ(13)
シ作業ステーション71に運ばり、る。作業ステーション71は、例示として振
動型のものである。そのような振動ステーション71は、第1の方向76.1′
2の方向74、または牙1および第2の方向7.3 、74のいかなる組合わせ
から生じるその他いかなる方向にも振動可能である。基板70は振動性の作業ス
テーション71に一時的に固定され、振動運動はしたがって本本明の一実施例に
従って基板に与えられる。2つの共平面部分76および77から成る離脱可能な
テンプレート75ば、基板70に実装される対応する複数の部品(図示せず)を
収容するようにされた複数の開ロア8゜79.80および81を有する。図示の
ように、テンプレート75はプログラム可能なロボット・アーム43の手首45
に保持される。図面の障害にならないように、その開放および閉止機構のような
離脱可能テンプレート75のそれ以上の構造的詳細は第4図には示されないが、
第6図と関連して記載される。複数の異なった形状の供給管83.84および8
5から成る部品供給装置82が例示的に第4図に示される。実装されるマルチリ
ード部品の供給源として働く供給管83−85の各々は、部品実装作業の全体的
速度条件に依存する所定の速度で一度に1個の部品を与えることのできるもので
なければならない。
本発明の一実施例にしたがって、離脱可能テンプレ(14)
一ドア5は、その開口の1つ、例えば78を供給管83に接近して位置決めし、
1個の部品を管86からテンき部品を充填される。そのような動作のあいだ、開
ロア8に移された部品が第2図と関連して上述されたものと同様の一対の保持突
起または谷部(図示せず)によシこの開口内に保持されるように、テンプレート
の部分76および77は一緒の状態に保持される。部品をテンプレート75から
移すためには、テンプレート部分76および77は互いに「分離され」、それに
より開ロア8を拡大して部品をその対応する開口から離脱させる。
基板70に実装される複数の部品による離脱可能テンプレート75の充填は、最
初に各開ロア8−81をその対応する供給管83,84tたは85の下に位置づ
けることにより例示的に達成される。次に、実装される部品がそれらのそれぞれ
の供給管からテンプレート75のそれらに対応した適合する開口に移される。
好適には、離脱可能テンプレート75の充填は、その開口の各々を適切な供給管
の下に順次位置づけ、部品を供給管から順次移すことによシ達成される。基板7
0への部品の配置は、部品を充填したテンプレート75を基板70にほぼ平行な
離隔した関係で、基板に対して所定の座標位置に位置づけ、部品をそれらのそれ
ぞれのテンプレート開ロア8−81から基板上へ離脱させることによシ達成され
る。プログラム可能ロボット・アーム43によるテンプレート75の位置決めは
、作業ステーション71の非振動部分88に固定され、離脱可能テンプレート7
5の一部分(たとえば77)のはめ合い開口89および90に挿入されるように
した1組の補助配置装置、たとえば先細のビン86および87によシ実質的に援
助されうる。
第4図の実施例の種々の動作上の工程は第5図に示されるフローチャートで説明
される。このフローチャート図は、本発明のこの実施例にしたがって部品実装作
業を遂行するためプログラム可能マニピュレータ43を制御し、かつプログラム
するだめの一例としてここに与えられる。当業者はこの例示的実施例の種々のハ
ードウェア要素と相互に作用するだめ、マニピュレータをプログラムできるもの
と考えられる。第5図のフローチャートは第3図に記載されたものと同様であシ
、前者において同等な機能およびプログラム上の工程は後者においてそれらに対
応するものと同じ参照番号を有する。第4図の実施例にしたがって、テンプレー
ト75の充填は、満たされていないテンプレート開口を供給装置の下に位置づけ
(ブロック91)、部品を供給装置からテンプレート開口に移しくブロック92
)、テンプレートが完全に充填されるまで前述の2つの工(16)
程を繰シ返す(ブロック93)ことにょシ達成される。
このフローチャートの残シの動作工程、すなわち工程50−53および55−6
1は第3図に関連して上述された対応する工程と同様である。
第6図は本発明における他の例示的実施例にしたがって離脱可能なテンプレート
100をその「開放」または離脱位置において例示的に示す。離脱可能テンプレ
ート100は牙2図および第4図の上記実施例においてテンプレート32および
75の代シにそれぞれ用いてもよい。例示のためにのみ離脱可能テンプレート1
00は2つの共平面部分101および102を有するように示される。しかし、
第2図のテンプレート32のような2つ以上の部分を有する離脱可能テンプレー
トは十分に本発明の精神および範囲内にある。第6図に示されるように、テンプ
レート部分101はその縁部107に沿って複数の凹部103’、 104’、
105’および106′を有する。同様に、テンプレート部分102もまた縁
部108に沿って複数の凹部103”。
104”、 105°°および106”を有する。2つの共平面のテンプレート
部分101および102は、それぞれ凹部103+および103” 、 104
’および104” 、 105’および105′’ 、 106’および106
”の組合わせから成る複数の合成された開口103,104,105および10
6を形成するため、互いに対して位置づけられ(17)
る。円形部品を収容するようにした開口105は基準ノツチ109を備える。後
者は、ノツチを部品の外被に設けた対応する基準十−にそろえることにょシ円形
部品(図示せず)のテンプレート内における適切な位置づけを可能とする。
「閉止」位置におけるこれら開口103−106の全体的寸法は実装される部品
の外面の寸法より幾分大きく選ばれる。各開口、例えば103はその開口内に対
応する部品を保持するようにした一対の保持突起または谷部110および111
を備える。これら保持谷部110および111はオフ図の断面図に最も良く示さ
れる。また、テンプレート100内の開口103−106のそれぞれの位置も部
品が挿入されるべき基板上の部品の意図された位置にほぼ対応するように選ばれ
る。
第4図の実施例に関連して上述したように、基板に対するテンプレート100の
位置決めを実施するため、テンプレート100の部分101は一対の位置決め開
口112および113を備える。これらの開口112および116の位置および
形状は作業ステーションの非振動部分に取付けられた一対のはめ合い位置決めビ
ン(第4図における86および87のような)のそれに合致するように選ばれる
。本発明の好適な実施例においては、位置決めビン(図示せず)およびそれらの
(18)
はめ合い開口112および116は先細にされ、それによシテンプレートの位置
決め工程を実質的に補助する。
テンプレート部分101をテンプレート部分102に結合するだめの1つの装置
は2対の一永久磁石から成ることができ、その内テンプレート部分101および
102内の対向した空洞116および117の中にそれぞれ埋込まれた1対の磁
石114および115のみが示される。磁石114および115は互いに反発す
7るように極性を与えられ、それによシテンプレート部分101および102の
間に斥力を生じる。換言すると、2個の磁石114および115により発生され
た斥力は、縁部107および108を常態において互いに離れさせ、結果的にテ
ンプレートがその「開放」位置にあるとき開口105−106を幾分拡大する。
部分101および102の間に斥力を発生きせるだめの他の手段、例えばスプリ
ング装置またはテンプレート部分101および102の空洞116および117
の中に挿入された二重作動空気シリンダーを部分101および102を互いに反
発させるため用いてもよい。
結合装置は1対のナツト121および122によりそれぞれ結合バー120に取
付けられた1対の固定ボルト118および119をさらに備える。固定ボルト1
18および119は2つのテンプレート部分101および102の少くとも1つ
と滑動可能に係合し、テンプレートが開放または閉止されるときそれらの共平面
相対運動を可能にする。固定ボルト119はテンプ内にそれぞれ係合している。
同様に、固定ボルト118も2つのテンプレート部分と係合している。結合バー
120はテンプレート部分102に抗して保持されるので、ナツト121および
122を締めたシゆるめたシすることは縁部107および108の間の最大距離
または間隙を制御し、さらには離脱可能テンプレートうぶその「開放」または離
脱位置にあるとき開口103−106の寸法を制御する。上述のように、反発す
る永久磁石114および115は縁部107および108の間の上記距離すなわ
ち間隙が維持されるのを保証する。離脱可能テンプレート100はその部分12
5から保持されることができ、後者は第2図および牙4図に関連して上述された
形式のプログラム可能なロボット・アームの手首に結合されるような大きさにな
されている。しかし、2つの共平面テンプレート部分101および102がロボ
ット・アームによシ同時に保持されなければ、離脱可能テンプレートをその他の
どの部分から保持してもその動作には影響しない。
離脱可能テンプレート100の閉止は、アクチュエータ126の変位出力シリン
ダ−127がテンブレー(20フ
ト部分102に対して位置されるようにアクチュエータ126をバー120に結
合することによシ達成される。アクチュエータ126は電気ソレノイド、空気シ
リンダー、またはシリンダーまたは小さなシャフトを制御信号に応じて変位させ
ることができる他のどのような周知の装置でよい。テンプレートの閉止/開放制
御信号は通常プログラム可能ロボット・アーム上で用いうるハンドまたはグリッ
パ−閉止/開放信号に対応する。テンプレート閉止制御信号は、アクチュエータ
126にその出力シリンダ−127をテンプレート部分102に抗して押させ、
部分102の縁部108を部分101の縁部107に対して強制的に押しつける
ことによシテンプレート100を閉じさせる。換言すると、テンプレート部分1
01、ポルト118および119、および結合バー120はともに結合されてい
るので、テンプレート部分102は、シリンダー127によシ及ぼされる力に応
じて動くことのできるテンプレート結合装置の唯一の部分である。テンプレート
100の開放または離脱は、アクチュエータ126に加えられた制御信号を取シ
去シ、したがって、そのシリンダー127を引込め、永久磁石114および11
5によシ発生された反発力によりテンプレート部分102をテンプレート部分1
01から離してその元の位置に戻すことによシ達成される。
(21)
オフ図に示されるのは第6図の線7−7に沿ったテンプレート100の端部断面
図である。保持突起または谷部110および111はテンプレート100がその
「閉止」位置にあるときに実装されるべきマルチリード部品がその対応する開口
103内に保持されるような大きさにされる。オフ図に示されるように、テンプ
レート100の「開放」位置においては、谷部110および111は互いに分離
されてマルチリード部品がその開口から基板上に離脱されるのを可能にする。
上述の結合原理は2つ以上の共平面テンプレート部分から成る離脱可能テンプレ
ートに容易に適用される。
例えば、第2図の実施例では離脱可能テンプレート62は中央テンプレート部分
68と2つの外側テンプレート部分69および40から成る。中央部分68およ
び外側部分39の間の結合はこれら2つのテンプレート部分の各々に、それらの
共通な縁部41に治って1対の永久磁石を置くことによシ達成されうる。中央部
分68における磁石は外側部分69における磁石と反発するように極性を与えら
れる。同様に、中央部分68と外側部分40の間の結合はこれらの部分38およ
び40の各々に、それらの共通な縁部42に沿って1対の永久磁石を置くことに
より達成されうる。中央部分38における磁石は外側部分40における磁石と反
発するように極性を与えられる。したがって1.これらの(22)
反発する磁石の存在によシ、縁部41および42に沿った中央部分68の各々の
側部に間隙が形成される。
さらに、1対の固定ボルト、結合バーおよび上述の形式の選択的付勢可能なアク
チュエータが、2部分離脱可能テンプレート100と関連して上述されたものと
同様な方法で6部分離脱可能テンプレート32の1開放」および「閉止」を可能
にするであろう。
上述の例示的実施例は本発明の詳細な説明概念を説明するためにのみ呈示された
。発明の精神および範囲から逸脱することなく当業者によシ多くの変更が成され
うる。
18麺360−500(134(8)
FIG、 I
FIG、 2
FIG、4
国際調査報告
ANN′EX To Th1E IIJTERNATrONAL 5EARCH
REPORT C,”J第1頁の続き
■発明者 ボラック、ステーヴン ノ1ワー アメド メ
■発明者 ワイスマン、バリー アメ
ス
ジリカ合衆国19067 ペンシルヴアニア、ヤードリー、サウスイイン スト
リート 300.アパートメント ナンバ−804Iリカ合衆国 08520
ニュージャーシイ、ハイツタウン、サウレーン 166
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数のマルチリード部品を基板(20)に接近して保持し、 各部品の各リード(11)が基板における対応する開口(21)に接近するよう に複数の部品(25−28)を基板上に同時に配置し、 振動運動を基板に与え、それにより部品の各リードを基板におけるその対応する 開口に挿入することを特徴とするマルチリード電気部品を基板に実装する方法。 2、保持する工程が、 部品(25−28)の寸法にほぼ合致する複数の開口(34−37)を有する離 脱可能なテンプレート(32,75)を実装される複数の部品で充填する工程と 、 充填された離脱可能テンプレートを基板(20)にほぼ平行な方向において基板 に接近して位置づける工程とを含むことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方 法。 3、 充填する工程が、 1[可能テンプレート(75)の1つの開口(78−81)を部品供給装置(8 2)に接近して位置づける工程と、 実装される1個の部品を前記供給装置からその対応し合致するテンプレート(7 5)の開口(78−81)(24) に移す工程とを含むことを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。 4、位置づける工程が、 離脱可能テンプレートを基板に対し予め選択された座標位置に保持するためプロ グラム可能なマニピュレータ(46)を制御する工程を含むことを特徴とする請 求の範囲第2項記載の方法っ 5 配置する工程が、 マルチリード部品(25−28)をテンプレート(32)の開口から基板上に同 時に離脱させる工程を含むことを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。 6、 離脱させる工程が、 離脱可能テンプレート(32)を制御してマルチリード部品を前記離脱可能テン プレートの開口から基板上に移す工程を含むことを特徴とする請求の範囲第5項 記載の方法。 Z 部品を離脱させる工程に続いて、離脱可能テンプレートを基板にほぼ平行に 保持し、それによシ各部品をその対応するテンプレート開口内に留める工程をさ らに含むことを特徴とする請求の範囲オ6項記載の方法。 8、基板支持体(22,71)、 実装される部品(25,28)の外部ボディにほぼ合致する少くとも1 (iF の開口(34−37)を有する(25ノ 離脱可能なテンプレート(32,75)、実装される部品を少くとも1個の開口 に与えるだめの充填部材(83−85)、 充填された離脱可能テンプレートを基板(20,70)に対して予め選択された 座標位置に位置づけるだめのプログラム可能なロボット・アーム(43)、部品 を開口から基板上に離脱させるためのテンプレート・アクチュエータ(126, )、および基板に結合された振動装置(71)、 を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項乃至牙7項記載の方法のいずれかに よるマルチリード電気部品を基板上に自動的に実装するための装置。 9 離脱可能テンプレート(32,’75)は複数の共平面部分(38−40, 76,77)から成り、各部分は反発装置(114,115)によシその隣接部 分に対して引込み可能に結合されていることを特徴とする請求の範囲オ8項記載 の装置。 10、離脱可能テンプレートは、前記複数の共平面部分に結合されかつそれらに 滑動可能に係合された固定手段(118,119)をさらに備えたことを特徴と する請求の範囲オ9項記載の装置。 11、固定装置は、複数の共平面部分が互いから所定の距離をおいて隣接するよ うな大きさにされていることを特徴とする請求の範囲第10項記載の装置。 (26) 1!を表口HGO−500034(2)12、反発装置(114,1 15)はそれぞれ前記第1および第2の平面部分(101,102)の中に埋込 まれた第1および第2の磁気を帯びた物体を含み、それによシ2つの磁気を帯び た物体が互いに反発するように極性を与えられていることを特徴とする請求の範 囲オ9項記載の装置。 16、平面部分(101,102)の少くとも1つと滑動可能に保合てれた1対 の固定ボルト部材(148゜119)と、 1対の固定部材に交叉的に取付けられ、テンプレート(32,75)がその開放 位置にあるとき平面部分の少くとも1つに抗して位置づけられる結合バー(12 ’O)、とから成る結合装置を備えたことを特徴とする請求の範囲オ9項乃至第 12項のいずれかに記載の装置。 14、テンプレートは、第1および第2の部分(101゜102)を互いに対し て選択的かつ共平面的に動かし、以って合成されたテンプレート開口を減少また は拡大するだめの結合バー(120)に取付けられた作動手段(+27)をさら に備えたことを特徴とする請求の範囲第16項記載の装置。 15、平面部分の各々は、テンプレートの開口(34−67)の内部に設けられ た、テンプレートがその閉止位置にあるとき、部品(25−28)をテンプレー ト開口内に保持するための保持谷部(33,11’0゜(27) 111)を備えたことを特徴とする請求の範囲第14項記載の装置。 16、保持谷部(33,110,111)は、テンプレートがその開放位置にあ るとき部品(25−28)をテンプレート開口から離脱させるような太き窟にさ れていることを特徴とする請求の範囲第15項記載の装置。 (1)
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