JP5423441B2 - 作業システム、ロボット装置、機械製品の製造方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、組立作業を行なう場合には、製品を構成する多様な種類の部品やボルト等の接合部材を把持したり、加工したりする作業が発生するが、これらの多様な部品(特に異型のものや大重量のもの)のハンドリング等を行なうためには、ロボットのハンド部に作業内容毎にそれぞれ特化した装置を備える必要があり、ハンド部の構造が複雑化してしまうという課題がある。
ハンド部が複雑となると、ハンド部にかかる費用が増大するだけでなく、ハンド部の寸法が増大することで、周囲の物体と干渉する領域が大きくなってしまう。また、ハンド部の重量が増大すれば、それを支持するロボットにも大きな可搬重量が要求され、費用が増大する等の課題もある。
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであって、人手による作業のための既存の作業スペースや作業設備をできるだけ用いながら、ワークに対する作業を精度良く行なうことができるようにした作業システム及びロボット並びに機械製品の製造方法を提供することを目的としている。
本願発明にかかる作業システムは、胴部と、胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、第1のアームと別体に胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、第1アーム及び第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、を有するロボットと、ロボットを制御する制御装置と、ロボットにより製品となるワークに対して作業を行なうステージと、ロボットの周囲に配設され、ワークの部品であるワーク部品を複数種類供給するワーク部品供給部と、を有し、制御装置は、複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品については第1アーム及び第2アームのハンド部で同時に保持してワーク部品供給部からステージに搬送し、複数種類のワーク部品のうちの残る種類のワーク部品については第1アーム又は第2アームのハンド部で保持してワーク部品供給部からステージに搬送することを特徴としている。
また、ロボットの近傍に、1種以上の工具が備えられた工具置き場が配設され、制御装置は、第1アームまたは第2アームのハンド部により工具を保持して、保持した工具によりステージにおいて、ワークの組立作業を実行させることが好ましい。
本願発明にかかるロボット装置は、胴部と、胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、第1のアームと別体に胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、第1アーム及び第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、第1アーム及び第2アームをそれぞれ制御する制御装置と、を有し、制御装置は、複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品について第1アーム及び第2アームのハンド部で同時に保持してワーク部品供給部からステージに搬送し、複数種類のワーク部品のうちの残る種類のワーク部品については第1アーム又は第2アームのハンド部で保持してワーク部品供給部からステージに搬送することを特徴としている。
また、第1アーム及び第2アームの可搬重量(即ちサイズ)を小さく設定しても大重量のワーク部品を精度良く搬送することができる。
本実施形態では、作業システムの適用の一例として、3種類のワーク部品W1〜W3をそれぞれ組立加工して所定のワークを作製するセル生産システム100を例として説明する。
図2示すように、本実施形態にかかる生産システム100は、ロボット(ロボット装置)101,ステージ102,部品ストッカ(ワーク部品供給部)103〜106,工具ストッカ109,ボルトフィーダ107及びコントローラ(制御装置)108を有して構成されている。
部品ストッカ103〜106には、それぞれ異なる種類のワーク部品(以下、ワーク)W1〜W4が複数ストックされている。なお、部品ストッカ103〜106は固定の棚等で構成してもよく、また、ワーク部品を生産システム100に搬入する搬送車や搬送コンベア等であってもよい。
各ワーク部品W1〜W4は、ロボット101による組み上げ加工作業が実行されることで機械製品としてのワークWとなる。なお、ここでは、説明を単純化するためにワーク部品を4種類として説明しているが、ワーク部品の種類はワークWの組み立て内容に応じて多数設定される。
ボルトフィーダ107には、所定の位置にワークWの組み立て作業に用いるボルト類が配設設けられており、予め教示された内容にしたがって複数種類のボルトを作業工程に応じて供給するようになっている。
コントローラ108には、予め、入力装置(例えば、プログラミングペンダント)を介して、ワークWの組み立て動作態様(より具体的には、各可動部の動作位置情報等)が教示されており、コントローラ108は、動作実行時には教示された動作に従ってロボット101の各可動部に対して動作信号を与えるようになっている。
この胴部2には、右腕部(第1アーム)3R及び左腕部(第2アーム)3Lがそれぞれ左右に設けられている。
右腕部3Rには、右肩部4Rが水平面(フロアと平行な面)に沿って旋回可能に設けてある。この右肩部4Rには右上腕A部5Rを揺動可能に設けている。この右上腕A部5R先端には右上腕B部6Rを設けている。なお、この右上腕B部6Rは旋回する捻り動作が付与されている。
なお、この右手首A部8Rは旋回する捻り動作、右手首B部9Rは曲げ動作を行う旋回動作が付与されている。
右手首B部9Rの先端には右フランジ10Rが設けてあり、右フランジ10Rには、右ハンドユニット(第1ハンド部)11が取り付けられている。右ハンドユニット(ハンド部)11は右フランジ10Rを可動させるサーボモータの駆動により、右ハンドユニット11を旋回させ、コントローラ108の指示する位置で停止(位置決め)することができるようになっている。
左フランジ10Lには、左ハンドユニット(ハンド部)12が取り付けられている。左ハンドユニット12には、右ハンドユニット12と同様に2つの指部材12A,12Aの間隔を変化させるアクチュエータ(図示省略)を内蔵しており、各指部材12A,12Aの間で物体を把持可能に構成されている。
図4に示すように、まずステップS10として、作業開始すると、コントローラ108は、予め記憶装置から入力された教示情報を読み込む。
そして、ステップS20として、ストッカ103が左腕部3L及び右腕部3Rのほぼ中央に位置するように胴部2を基台1に対して旋回させ、右ハンドユニット11の指部材11Aでワーク部品W1の予め教示された位置を把持するとともに、左ハンドユニット12の指部材12Aでワーク部品W1の異なる位置を把持する。
右ハンドユニット11,左ハンドユニット12でワーク部品W1を把持した状態で左腕部3Lは右腕部3Rによりワーク部品W1を持ち上げ、胴部2をステージ102側に旋回させて、ステージ102上にワーク部品W1を載置する。なお、ワーク部品W1は予め教示された位置に載置されステージ102に設けられた突起部等によりステージ102から滑り落ちることなく位置決めされる。
ステップS40はステップS30と並行実行され、左腕部3Lがボルトフィーダ107側に動作され、左ハンドユニット12のボルト工具12Bでボルトフィーダ107からボルトを取り出す。
そして、ステップS50では、右ハンドユニット11により位置決めされたワーク部品W2側に左腕部3Lを動作させ、ボルト工具12Bで保持したボルトを螺入してワーク部品W2をワーク部品W1と接合する(図3参照)。
ステップS70として、胴部2をストッカ105側に旋回させ、ワークW3の下部に、右ハンドユニット11及び左ハンドユニット12により把持した冶具材J1,J2のフック
部を挿入し、各フック部によりワークW3を支持する。そして、左腕部3Lは右腕部3Rによりワーク部品W3を持ち上げ、胴部2をステージ102側に旋回させて、ステージ102上のワーク部品W1の上部にワーク部品W3を位置決めして載置する。
ステップS80と並行して実行されるステップS90では、左腕部3Lが動作されて、ストッカ106のワーク部品W4の教示された位置を把持して、ステージ102上のワーク部品W1の嵌合部にワーク部品W4を嵌合させる(仮接合)。
ステップS80が終了すると、右腕部3Rは電動工具109Aの先端でボルトフィーダ107からボルトを取り出し、ワーク部品W1の上部に載置された状態のワーク部品W3をワークW1にボルト接合する(ステップS100)。
その後、ワーク部品W1〜W4の組立作業が完了したワークWをステージ102から図示省略の搬出路に搬出し、再びステップS10からの動作が実行される。
また、指部材により把持可能な形状をしていないワーク(W3)については、冶具J1,J2を指部材で把持して、冶具を介して右腕部3R及び左腕部3Lを協働させてワーク部品を支持することで、各ハンドユニット11,12を特殊な冶具やチャック装置等を設けるなど複雑な構成にすることなく、簡単な冶具を生産システム100内に配設するのみで、多様な形状のワーク部品を搬送することができる。
2 胴部
3R 右腕部(第1アーム)
3L 左腕部(第2アーム)
4R 右肩部
4L 左肩部
5R 右上腕A部
5L 左上腕A部
6R 右上腕B部
6L 左上腕B部
7R 右下腕A部
7L 左下腕A部
8R 右手首A部
8L 左手首A部
9R 右手首B部
9L 左手首B部
10R 右フランジ部
10L 左フランジ部
11 右ハンドユニット(第1ハンド部)
12 左ハンドユニット(第2ハンド部)
100 生産システム
101 ロボット
102 ステージ
103〜106 部品ストッカ(ワーク部品供給部)
107 工具ストッカ
108 コントローラ(制御装置)
109 工具ストッカ
Claims (4)
- 胴部と、前記胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、前記第1のアームと別体に前記胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、前記第1アーム及び前記第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた第1工具とを有するロボットと、
前記ロボットを制御する制御装置と、
前記ロボットにより製品となるワークに対して作業を行なうステージと、
前記ロボットの周囲に配設され、前記ワークの部品であるワーク部品を複数種類供給するワーク部品供給部と、
前記ロボットの近傍に配設され、前記ハンド部で保持可能な1種類以上の第2工具が備えられた工具置き場と、を有し、
前記制御装置は、
前記複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品については前記第1アーム及び前記第2アームの前記ハンド部で同時に保持してワーク部品供給部から前記ステージに搬送し、
前記複数種類のワーク部品のうちの残る種類のワーク部品については前記第1アーム又は前記第2アームの前記ハンド部で保持してワーク部品供給部から前記ステージに搬送し、
前記ワーク部品を前記ステージに搬送した後、前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた前記第1工具、及び、前記第1アーム及び前記第2アームのうち前記第1工具が設けられていない方のアームの前記ハンド部で保持した前記第2工具を用いて、前記ステージにおいて前記ワークの組立作業を実行させる
ことを特徴とする、作業システム。 - 基台を有し、
前記胴部は、前記基台に対して旋回可能に設けられる
ことを特徴とする、請求項1記載の作業システム。 - 胴部と、
前記胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、
前記第1のアームと別体に前記胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、
前記第1アーム及び前記第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、
前記第1アーム及び前記第2アームをそれぞれ制御する制御装置と、
前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた第1工具と、を有し、
前記制御装置は、
複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品について前記第1アーム及び前記第2アームの前記ハンド部で同時に保持してワーク部品供給部からステージに搬送し、
前記複数種類のワーク部品のうちの残る種類のワーク部品については前記第1アーム又は前記第2アームの前記ハンド部で保持してワーク部品供給部から前記ステージに搬送し、
前記ワーク部品を前記ステージに搬送した後、前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた前記第1工具、及び、前記第1アーム及び前記第2アームのうち前記第1工具が設けられていない方のアームの前記ハンド部で保持した第2工具を用いて、前記ステージにおいて製品となるワークの組立作業を実行させる
ことを特徴とする、ロボット装置。 - 胴部と、前記胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、前記第1のアームと別体に前記胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、前記第1アーム及び前記第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた第1工具と、を有するロボットにより機械製品を製造する方法であって、
複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品について前記第1アーム及び前記第2アームの前記ハンド部で同時に保持してワーク部品供給部からステージに搬送する工程と、
前記複数種類のワーク部品のうちの残る種類のワーク部品については前記第1アーム又は前記第2アームの前記ハンド部で保持してワーク部品供給部からステージに搬送する工程と、
前記ワーク部品を前記ステージに搬送した後、前記第1アーム又は前記第2アームに設けられた前記第1工具、及び、前記第1アーム及び前記第2アームのうち前記第1工具が設けられていない方のアームの前記ハンド部で保持した第2工具を用いて、前記ステージにおいて製品となるワークの組立作業を実行させる工程と、を有している
ことを特徴とする、機械製品の製造方法。
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