JP4336667B2 - 組立方法及び組立装置 - Google Patents

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本発明は、多軸締付ユニットによってワーク部品をワーク本体に締付固定する組立方法及び組立装置に関する。
自動車の組立工程においては、多関節式可動アームの先端に多軸締付ユニットとワーク把持装置を取り付けてワークの締付作業を行っている(特許文献1参照)。
実用新案登録第2548011号公報(図3)
しかし、最近の組立工程では、異なる種類のワークが次々に組立ラインに搬送される場合が多く、多関節式可動アームの先端にある多軸締付ユニットを、ワークの種類に応じて交換しなければならず、交換作業が面倒で生産性に問題があった。
さらに、ワーク本体に対するワーク部品と多軸締付ユニットの位置決めをそれぞれ別々に行わなければならず、多関節式可動アームの動作が複雑になる。
本発明は、このような事情に鑑み、多軸締付ユニットの交換が容易で、多関節式可動アームの動作を簡略化できる組立方法及び組立装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の組立方法は、位置決め可動アームを備える組立装置によりワーク本体にワーク部品を締付固定する組立方法において、上記位置決め可動アームは、上記ワーク部品を第1の把持手段で把持するとともに、複数の締付部材の同時締付が可能な多軸締付ユニットを第2の把持手段で把持する把持装置を備え、まず、上記ワーク部品に対応する多軸締付ユニットを、上記第2の把持手段で把持し、次いで、上記ワーク部品の各締付部材挿通孔、及び上記多軸締付ユニットの各締付工具が、締付部材と係合する状態となるように、上記ワーク部品を上記第1の把持手段で把持し、この状態で上記ワーク部品を位置決め可動アームによって上記ワーク本体の位置まで移動させて上記締付部材の締め付けを行うことを特徴とする。
上記多軸締付ユニットによる締付部材の仮締めが完了した段階で、上記把持手段によるワーク部品の把持を解除するのが好ましい。
一方、上記課題を解決するための本発明の組立装置は、位置決め可動アームの先端に設けた把持装置によって、複数の締付部材の同時締付が可能な多軸締付ユニットとワーク部品とを把持し、該多軸締付ユニットと上記ワーク部品をワーク本体の位置まで移動させ、上記ワーク部品を上記多軸締付ユニットにより上記ワーク本体に締付固定する組立装置であって、上記位置決め可動アームの動作を制御するコントローラを備え、上記把持装置は、上記ワーク部品を把持する第1の把持手段と、当該ワーク部品に対応する多軸締付ユニットを把持する第2の把持手段とを有し、上記第1の把持手段は、上記ワーク部品の各締付部材挿通孔、及び上記多軸締付ユニットの各締付工具が、締付部材と係合する状態となるように、上記ワーク部品を把持することを特徴とする。
上記位置決め可動アームは多関節式可動アームであるのが好ましい。
かかる構成によれば、第1の把持手段がワーク部品の種類に対応した多軸締付ユニットを把持し、この多軸締付ユニットの各締付工具に装着された締付部材を、第1の把持手段で把持されたワーク部品の各締付部材挿通孔と係合可能な状態にして第2の把持手段がワーク部品を把持し、この状態で位置決め可動アームがワーク部品をワーク本体の位置まで移動し、多軸締付ユニットが各締付部材を締め付けてワーク部品をワーク本体に固定する。
本発明によれば、ワーク部品の種類に応じて多軸締付ユニットを簡単に交換することができ、作業時間の短縮が可能になり、生産性が向上する。
さらに、ワーク部品と多軸締付ユニットが互いに位置決めされた状態で把持されるので、これらをワーク本体に対して位置決めするだけでよく、位置決め回数が少なくなり、位置決め可動アームの動作が簡単になる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の組立装置を据え付けたエンジン組立工程を示している。
同図において、1はワーク本体であるシリンダブロック2の搬送ラインで、シリンダブロック2はパレット3に載置されてローラコンベア4上を搬送される。パレット3には旋回装置5を介してシリンダブロック2が載置される。
この旋回装置5は、パレット3に載設した水平部6aから斜め45度上方に傾斜部6bを延出させたベースプレート6と、ベースプレート6の傾斜部6bに対しこれと垂直な軸L1の回りに回動自在に支持した回転部材7と、回転部材7に固設されたワーク支持部材8であって、回転部材7の軸L1と45度で交差する軸L2の回りにシリンダブロック2を回動自在に支持するワーク支持部材8とで構成してある。つまり、シリンダブロック2は、その部品取付面が常に水平になるように旋回装置5によって回転させられ、その状態でボルト等の締め付けができるので、被取付部品に対する重力の影響を排除でき、品質と組立精度の向上に役立つ。
ローラコンベア4の側方には、先端に把持装置9を備えた多関節式可動アーム(位置決め可動アーム)10を設置してある。このアーム10は、ワーク本体2側へ向かって立ち上がる傾斜面を有する基台11にスライドレール12を介して取り付けてある。つまり、多関節式可動アーム10は基台11の傾斜面に沿って移動するので、その長さを大きくしなくても、広範囲の作業が可能になるばかりでなく、待機時の全高を抑えることもできる。
多関節式可動アーム10を挟んでローラコンベア4と反対側にある別のローラコンベア13には、ワーク部品であるシリンダヘッドカバー14などを載置したパレット17が搬送される。
さらに、基台11の傾斜面には、先端に本締め装置18を備えた多関節式可動アーム19がスライドレール12を介して取り付けてある。つまり、このアーム19は、把持装置9を備えた多関節式可動アーム10と並設されており、その先端の本締め装置18によって、後述のように多軸締付ユニット30で仮締めされたワーク部品に対する本締めを行う。なお、50は撮影手段で、ローラコンベア4上を搬送されるワーク本体の撮影を行う。
図2は図1の把持装置9を拡大して示している。
多関節式可動アーム10の先端にはベースバー20が取り付けられている。ベースバー20には、下端部に溝21を有する一対の板材22,23を垂設してある。このうち、一方の板材22は固設されているが、他方の板材23はベースバー20の長手方向(図中矢印方向)に沿って移動自在に構成してあり、これら板材22,23で後述の多軸締付ユニット30を把持している(第2の把持手段)。
板材22,23の下端には、互いに平行なロッド24,25をそれぞれ固設してある。これらロッド24,25の両端部には、クランク状のアーム26をピン27でそれぞれ枢支結合してある。アーム26は図中矢印方向に駆動源(図示せず)によって回動させられる。つまり、これらアーム26を閉じると(互いに内側へ向くように回転させると)、後述のようにワーク部品がこれらアーム26によって把持されることになる(第1の把持手段)。
次に、この組立装置の動作について説明する。
予め、図3に示すように、加工すべきワークに対応した多軸締付ユニット30を把持装置9で把持しておく。多軸締付ユニット30は、ベースプレート31の上面側にモータ32を設置してナットランナ33を駆動している。なお、多軸締付ユニット30はベースプレート31の側縁を板材22,23の溝21に係合させて板材22,23で把持されている。
把持装置9は、このようにして多軸締付ユニット30を把持した状態でローラコンベア13上のシリンダヘッドカバー14の真上まで移動する。なお、シリンダヘッドカバー14の各ボルト挿通孔(図示せず)にはボルトBを挿通しておく。そして、把持装置9はアーム26を開いた状態で降下し始め、各ナットランナ33がボルトBに係合して収縮すると、アーム26が閉じ始め、その下端がシリンダヘッドカバー14の側縁に係合して把持する(図4参照)。
このようにして多軸締付ユニット30とシリンダヘッドカバー14を把持した状態で把持装置9がローラコンベア4側のシリンダブロック2の真上まで移動し、そこで降下を開始する。各ボルトBの先端がシリンダブロック2のボルト挿通孔(図示せず)に係合した段階で把持装置9が停止する。
なお、撮影手段50で撮影された画像をコントローラ(図示せず)で処理しながら多関節式可動アーム10の動作を制御することによって、シリンダブロック2に対するシリンダヘッドカバー14の位置決めが行われる。これらワークの位置測定は、少なくても2つの基準点について行われる。これは、シリンダブロック2とシリンダヘッドカバー14の各々の少なくとも2箇所の部位を測定して、シリンダブロック2とシリンダヘッドカバー14の各々の姿勢を検知し、シリンダブロック2とシリンダヘッドカバーの各々の姿勢の検知結果を基に位置ずれ量を求め、これよって、シリンダブロック2に対するシリンダヘッドカバー14の位置決めをすることができる。
そして、多軸締付ユニット30はモータ32を起動してボルトBの締め付けを開始する。ボルトBが所定量ねじ込まれて、シリンダヘッドカバー14がシリンダブロック2に押し付けられた段階で(ボルトBの仮締めが完了した段階で)、モータ32を停止し、アーム26を開いてシリンダヘッドカバー14の把持を解除する。その際、コントローラはモータ32の消費電流を監視しながらボルトBの締め付けを行い、その値が所定値に達した段階でボルトBの仮締めが完了したものと判定すればよい。このとき、コントローラは、未着座箇所(ボルトBの頭部がシリンダヘッドカバー14に当接していない箇所)のボルトBを締め付けるモータ32には、過電流が流れないように制御する。
そして、シリンダヘッドカバー14の把持が解除された後、多関節式可動アーム10が把持装置9を持ち上げて待機位置まで戻す。その後、シリンダブロック2はローラコンベア4上を多関節式可動アーム18側へ搬送され、本締め装置19によりボルトBは規定トルクで締め付けられる。なお、多軸締付ユニット30はボルトBの仮締め付けだけを行うので、ナットランナ33の駆動はモータ32の代わりに圧縮空気で行ってもよく、コストの低減が可能になる。ところで、モータ32に出力の大きなものを用いれば、多軸締付ユニット30だけで本締めまで行うことができる。
以上の組立装置では、ローラコンベア4上を異なる種類のシリンダブロック2が搬送される場合、それに対応したシリンダヘッドカバー14の締付が可能な多軸締付ユニット30を使用することになるが、多軸締付ユニット30の把持装置9に対する取り付けや交換が極めて容易であるので、作業時間の短縮が可能になり、生産性の向上が期待できる。
さらに、ワーク部品であるシリンダヘッドカバー14と、多軸締付ユニット30とが互いに位置決めされた状態で把持装置9により把持されるので、これらをワーク本体であるシリンダブロック2に対して位置決めするだけでよく、位置決め回数が少なくなり、多関節式可動アーム10の動作が簡単になる。
本発明の最良の実施形態として、位置決めアームを多関節式ロボットの可動アームとして例示したが、交差する移動軸を複数備え、該移動軸に沿って移動する移動手段(一般的には、締付工具軸線方向Z軸とした場合、Z軸を前進・後退する移動手段と、Z軸に直交する平面−XY平面を移動自在な複数または単数の移動手段とを備えたもの)である所謂、直行ロボット(図示しない)の可動アームとしてもよい。
多関節式ロボットは、直行ロボットと比較すると、直行ロボットがワーク部品にアプローチできないワーク部品の姿勢に対してアプローチすることができ、ワーク本体を載置したパレット3の旋回装置5と連動して、部品取付面が水平以外の多彩な姿勢を適宜採ることができる。また、ワーク本体の頭上に移動手段の移動軸を固定配置しなくても、ワーク本体の頭上にアプローチすることができる。
また、スライドレール12と多関節式可動アーム10とを組合わせることによって、多関節式可動アーム10の長さを大きくしなくても、広範囲の作業が可能となるばかりでなく、直行ロボットと比較して、待機時の全高を抑えることもできる。
本発明の組立装置を据え付けたエンジン組立工程を示す図。 同組立装置の把持装置を示す図。 同把持装置で多軸締付ユニットを把持した状態を示す図。 同把持装置で多軸締付ユニットとシリンダヘッドカバーを把持した状態を示す図。
符号の説明
1 搬送ライン
2 シリンダブロック
9 把持装置
10 多関節式可動アーム
14 シリンダヘッドカバー
20 ベースバー
21 溝
22 板材
23 板材
24 ロッド
25 ロッド
26 アーム
27 ピン
30 多軸締付ユニット
31 ベースプレート
32 モータ
33 ナットランナ
B ボルト

Claims (10)

  1. 位置決め可動アームを備える組立装置によりワーク本体にワーク部品を締付固定する組立方法において、
    上記位置決め可動アームは、上記ワーク部品を第1の把持手段で把持するとともに、複数の締付部材の同時締付が可能な多軸締付ユニットを第2の把持手段で把持する把持装置を備え、
    まず、上記ワーク部品に対応する多軸締付ユニットを、上記第2の把持手段で把持し、
    次いで、上記ワーク部品の各締付部材挿通孔、及び上記多軸締付ユニットの各締付工具が、締付部材と係合する状態となるように、上記ワーク部品を上記第1の把持手段で把持し、
    この状態で上記ワーク部品を位置決め可動アームによって上記ワーク本体の位置まで移動させて上記締付部材の締め付けを行う
    ことを特徴とする組立方法。
  2. 上記組立装置は、上記多軸締付ユニットによる上記締付部材の仮締めが完了した段階で、上記第1の把持手段による上記ワーク部品の把持を解除することを特徴とする請求項1に記載の組立方法。
  3. 上記多軸締付ユニットによる上記締付部材の仮締めが完了後、上記第1の把持手段による上記ワーク部品の把持を解除した段階で、本締め装置により、上記締付部材を規定トルクで締め付けることを特徴とする請求項2に記載の組立方法。
  4. 上記組立装置は、上記多軸締付ユニットによる上記締付部材の締め付けを行う際、上記多軸締付ユニットの駆動モータの消費電力を監視することを特徴とする請求項1に記載の組立方法。
  5. 上記ワーク本体は複数種類があり、
    上記ワーク部品は上記ワーク本体の種類に応じたものであり、
    上記多軸締付ユニットは上記ワーク部品の種類に応じて複数設けられて、
    上記組立装置は、上記多軸締付ユニットを上記ワーク部品に応じて交換し、
    上記第2の把持手段は、上記多軸締付ユニットを挟持する一対の板材を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の組立方法。
  6. 位置決め可動アームの先端に設けた把持装置によって、複数の締付部材の同時締付が可能な多軸締付ユニットとワーク部品とを把持し、該多軸締付ユニットと上記ワーク部品をワーク本体の位置まで移動させ、上記ワーク部品を上記多軸締付ユニットにより上記ワーク本体に締付固定する組立装置であって、
    上記位置決め可動アームの動作を制御するコントローラを備え、
    上記把持装置は、上記ワーク部品を把持する第1の把持手段と、当該ワーク部品に対応する多軸締付ユニットを把持する第2の把持手段とを有し、
    上記第1の把持手段は、上記ワーク部品の各締付部材挿通孔、及び上記多軸締付ユニットの各締付工具が、締付部材と係合する状態となるように、上記ワーク部品を把持することを特徴とする組立装置。
  7. 上記位置決め可動アームが多関節式可動アームであることを特徴とする請求項に記載の組立装置。
  8. 上記ワーク本体側へ向かって立ち上がる傾斜面を有する基台と、
    上記基台上で、傾斜方向に延在するスライドレールと、
    を備え、
    上記位置決め可動アームは、前記スライドレールに移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の組立装置。
  9. 上記組立装置は、上記ワーク本体を回転させる旋回装置を備え、
    上記旋回装置は、
    水平に設けられるベースプレートと、
    前記ベースプレートから斜め45度上方に延出した傾斜部と、
    上記傾斜部に対して垂直な第1軸の回りに回動自在な回転部材と、
    上記回転部材に接続され、前記第1軸と45度で交差する第2軸の回りに上記ワーク本体を回動自在に支持するワーク支持部材と、
    を有することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の組立装置。
  10. 上記ワーク本体は複数種類があり、
    上記ワーク部品は上記ワーク本体の種類に応じたものであり、
    上記多軸締付ユニットは上記ワーク部品の種類に応じて複数設けられて、
    上記組立装置は、上記多軸締付ユニットを上記ワーク部品に応じて交換し、
    上記第2の把持手段は、対向面に上記多軸締付ユニットに係合する溝を備える一対の板材を有し、該板材によって上記多軸締付ユニットを挟持することを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の組立装置。
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