JP5588224B2 - 透明導電層付き透光性基板、透明導電層付き透光性基板の製造方法、および、その透明導電層付き透光性基板を用いた集積型薄膜光電変換装置 - Google Patents
透明導電層付き透光性基板、透明導電層付き透光性基板の製造方法、および、その透明導電層付き透光性基板を用いた集積型薄膜光電変換装置 Download PDFInfo
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Description
すなわち、本発明の第1は、透光性基板上に透明導電層を備える透明導電層付き透光性基板であって、
当該透明導電層は透光性基板側から第一の透明導電層と第二の透明導電層とが順次積層されてなり、
前記第二の透明導電層は酸化亜鉛を主成分とし電解析出法により形成されてなり、
前記透光性基板と前記第一の透明導電層との界面の一部には、第二の透明導電層を電解析出方法により形成する事に用いられる電解析出用電極層が前記第二の透明導電層と接しないように配置されてなり、
前記電解析出用電極層は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部の全部または一部の領域に配置されてなる外周縁部電解析出用電極層、
及び/又は、
前記透光性基板の主表面における前記領域とは異なる部分の全部ではない一部の領域に配置されてなる線状の中心部電解析出用電極層
であることを特徴とし、
透光性基板の光透過側から見た場合に電解析出用電極層が存在しない領域が有り、そこを介して光が透過可能である、透明導電層付き透光性基板である。
前記透明導電層、半導体層、および裏面電極層の各々は、実質的に直線状で互いに平行な複数の透明導電層分離溝、半導体層分離溝、および裏面電極層分離溝によってそれぞれ分割されることにより複数の短冊状光電変換セルが形成されてなり、
前記半導体層分離溝はその内部が前記裏面電極層を構成する導電性材料で満たされ、これを介して前記裏面電極層と前記透明導電層とが互いに電気的に直列接続されることによって複数の光電変換セルが電気的に直列接続されてなる集積型薄膜光電変換装置であって、
直列接続方向において一の透明導電層分離溝と一の半導体層分離溝と一の裏面電極層分離溝がこの順に順次隣り合う部分であって、透光性基板の光透過側から見て、透明導電層分離溝から裏面電極層分離溝までをそれぞれの溝を含んで囲むように視認される略長方形の領域をセル隣接境界領域とする場合において、
透光性基板の光透過側から見て少なくとも前記セル隣接境界領域の一部と重なるように、一の線状の中心部電解析出用電極層が形成されてなることを特徴とする、集積型薄膜光電変換装置である。
中心部電解析出用電極層は、例えば、実質的に直線状の互いに平行な二以上の線状である。
透光性基板の主表面に電解析出用電極層を形成する工程と、
前記電解析出用電極層を覆うように前記透光性基板の主表面上に第一の透明導電層を形成する工程と、
前記第一の透明導電層上に、酸化亜鉛を主成分とする第二の透明導電層を電解析出法により形成する工程と、を少なくとも含み、
前記電解析出用電極層は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部の全部または一部の領域に配置されてなる外周縁部電解析出用電極層、
及び/又は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部とは異なる部分の全部ではない一部の領域に配置されてなる線状の中心部電解析出用電極層
である、透明導電層付き透光性基板の製造方法である。
実施例1として透明導電層付き透光性基板を作製した。まず厚み1.8mm、125mm×60mmのガラス基板の中央部に50mm×50mmのマスクを設置したうえで、外周縁部電解析出用電極層2Aとして、スパッタリング法にて酸化亜鉛を90nm、Agを200nm、酸化亜鉛を90nm順次製膜した。続いてマスクを取り外した後、低圧CVD法により酸化亜鉛を主成分とする第一の透明導電層3を形成した。まず、上記の基板を製膜チャンバーに搬入し基板温度を160度に温調した。その後、水素を1000sccm、水素で5000ppmに希釈されたジボランを280sccm、水を400sccm、ジエチル亜鉛を200sccm導入した。このときのチャンバー圧は20Paとし、膜厚2μmの酸化亜鉛を主成分とする第一の透明導電層3を堆積させた。
外周縁部電解析出用集電電極層2Aを形成する工程を行わなかったこと以外は、実施例1の工程と同一の工程で透明導電層付き透光性基板を作製した。得られた第二の透明導電層4では膜厚が不均一であり、電源接続用部材から遠い領域ほど膜厚が薄く、また光散乱性が低かった。また、当該透明導電層付き透光性基板の電源接続用部材からSEM測定位置までの距離を、10mm、15mm、20mm、25mmと変えた場合の第二の透明導電層4表面のSEM写真(図6〜図9)を比較すると、電源接続用部材からSEM測定位置までの距離が長いほど小さい結晶が析出していた。
実施例1でのスパッタリング法による外周縁部電解析出用電極層2A形成の後に、幅80μmのアルミニウムの線状の中心部電解析出用電極層2Bを10mm間隔で、マスクを用いた真空蒸着法により形成した。線状の中心部電解析出用電極層の膜厚は0.5μmとした。その後、第一の透明導電層3を形成する工程、および第二の透明導電層4を形成する工程は実施例1と同一の方法により行った。比較例1にかかる透明導電層付き透光性基板より、第二の透明導電層の膜厚の不均一性はさらに少なかった。
実施例2の透明導電層付き透光性基板6に50mm×50mmの領域を10mm×50mmの5つの領域に分離した集積型薄膜光電変換装置を作製した。具体的には、実施例2の透明導電層付き透光性基板における外周縁部電解析出用電極層2Aをブラスト研磨法により、除去した。続いて線状の中心部電解析出用電極層2Bと平行となるように、透明導電層分離溝9Aを形成した。線状の中心部電解析出用電極層2Bと透明導電層分離溝9Aとの距離は50μmとした。透明導電層分離溝9Aの幅は80μmとした。続いて、半導体層7を製膜した。
厚み1.8mm、125mm×125mmのガラスに、厚さ800nmのピラミッド状SnO2膜を熱CVD法にて形成した。続いて基板中央の50mm×50mmの領域以外の領域のSnO2膜をブラスト研磨法により、除去した。その後、実施例3のブラスト研磨工程より後の工程と同一の工程を経て、50mm×50mmの領域を10mm×50mmの5つの領域に分離した集積型薄膜光電変換装置を作製した。得られた集積型薄膜光電変換装置をAM1.5の光を100mW/cm2で照射し出力特性を測定した。
2 透明導電層電解析出用電極層(電解析出用電極層)
2A 透光性基板の主表面における外周縁部の全部または一部の領域に形成された外周縁部電解析出用電極層(外周縁部電解析出用電極層)
2B 透光性基板の主表面を複数の領域に分割する実質的に直線状の互いに平行な一以上の線状の中心部電解析出用電極層(線状中心部電解析出用電極層)
3 第一の透明導電層
4 第二の透明導電層
5 電源接続用部材
6 透明導電層付き透光性基板
7 半導体層
8 裏面電極層
9A 透明導電層分離溝
9B 半導体層分離溝
9C 裏面電極層分離溝
10 セル隣接境界領域
W1 外周縁部電解析出用電極層が形成されている領域の幅
W2 隣り合う二つの線状の中心部電解析出用電極層の間隔
Claims (8)
- 透光性基板上に透明導電層を備える透明導電層付き透光性基板であって、
前記透明導電層は、前記透光性基板側から、第一の透明導電層と第二の透明導電層とが順次積層されてなり、
前記第二の透明導電層は酸化亜鉛を主成分とし電解析出法により形成されてなり、
前記透光性基板と前記第一の透明導電層との界面の一部には、前記第二の透明導電層を電解析出方法により形成する事に用いられる電解析出用電極層が前記第二の透明導電層と接しないように配置されてなり、
前記電解析出用電極層は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部の全部または一部の領域に配置されてなる外周縁部電解析出用電極層、
及び/又は、
前記透光性基板の主表面における前記外周縁部とは異なる部分の全部ではない一部の領域に配置されてなる線状の中心部電解析出用電極層
であり、
前記透光性基板の光透過側から見た場合に、電解析出用電極層が存在しない領域が有り、そこを介して光が透過可能である、透明導電層付き透光性基板。 - 前記第一の透明導電層が酸化亜鉛を主成分とすることを特徴とする、請求項1に記載の透明導電層付き透光性基板。
- 前記電解析出用電極層は、前記中心部電解析出用電極層を備え、
前記中心部電解析出用電極層は、実質的に直線状の互いに平行な二以上の線状である、請求項1または2に記載の透明電極層付き透光性基板。 - 前記線状の中心部電解析出用電極層の幅が50μm以上300μm以下であることを特徴とする請求項3に記載の透明導電層付き透光性基板。
- 隣り合う二つの線状の中心部電解析出用電極層の間隔が5mm以上20mm以下であることを特徴とする請求項3または4に記載の透明導電層付き透光性基板。
- 透光性基板上に透明導電層を備える透明導電層付き透光性基板の製造方法であって、
透光性基板の主表面に電解析出用電極層を形成する工程と、
前記電解析出用電極層を覆うように前記透光性基板の主表面上に第一の透明導電層を形成する工程と、
前記第一の透明導電層上に、酸化亜鉛を主成分とする第二の透明導電層を電解析出法により形成する工程と、を少なくとも含み、
前記電解析出用電極層は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部の全部または一部の領域に配置されてなる外周縁部電解析出用電極層、
及び/又は、
前記透光性基板の主表面における外周縁部とは異なる部分の全部ではない一部の領域に配置されてなる線状の中心部電解析出用電極層
である、透明導電層付き透光性基板の製造方法。 - 前記第一の透明導電層として、酸化亜鉛を主成分とする層が低圧CVD法により形成される、請求項6に記載の透明導電層付き透光性基板の製造方法。
- 請求項3〜5のいずれか1項に記載の透明導電層付き透光性基板の透明導電層上に、少なくとも1つの光電変換ユニットを含む半導体層と、裏面電極層とが順次積層されており、
前記透明導電層、半導体層、および裏面電極層の各々は、実質的に直線状で互いに平行な複数の透明導電層分離溝、半導体層分離溝、および裏面電極層分離溝によってそれぞれ分割されることにより複数の短冊状光電変換セルが形成されてなり、
前記半導体層分離溝はその内部が前記裏面電極層を構成する導電性材料で満たされ、これを介して前記裏面電極層と前記透明導電層とが互いに電気的に直列接続されることによって複数の光電変換セルが電気的に直列接続されてなる集積型薄膜光電変換装置であって、
直列接続方向において一の透明導電層分離溝と一の半導体層分離溝と一の裏面電極層分離溝とが、この順に順次隣り合う部分であって、透光性基板の光透過側から見て、透明導電層分離溝から裏面電極層分離溝までをそれぞれの溝を含んで囲むように視認される略長方形の領域をセル隣接境界領域とする場合において、
透光性基板の光透過側から見て、少なくとも前記セル隣接境界領域の一部と重なるように、一の線状の中心部電解析出用電極層が形成されてなることを特徴とする、集積型薄膜光電変換装置。
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