JP5586897B2 - アームレスト - Google Patents
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Description
その基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けることにより、その先端部が前方を向いた使用状態と上方を向いた収納状態を適宜切り替えることができるようにした収納式のアームレストであって、
(a)アームレストの骨格をなし、アームレストの回動方向に対して略垂直となる一対の壁面α1,α2がその基端部における一方の側面に形成された樹脂製の回動フレームと、
(b)回動フレームの基端部における前記一方の側面と支持躯体との間に介在されて、回動フレームの基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けるとともに、アームレストが使用状態となった際に壁面α1に当接してアームレストの先端部がそれ以上下方に回動しないようにするための壁面β1と、アームレストが収納状態となった際に壁面α2に当接してアームレストの先端部がそれ以上後方へ回動しないようにするための壁面β2とで構成されたストッパー機構が回動フレーム側の側面に形成された金属製の第一取付部材と、
を備え、
壁面α1と壁面β1、及び壁面α2と壁面β2が、それぞれ金属同士で接触するように補強されたことを特徴とするアームレストを提供することによって解決される。
本実施態様のアームレスト10は、図1に示すように、その基端部をシートフレーム(図示省略)に対して鉛直回動可能な状態で取り付けることにより、その先端部が前方を向いた使用状態と上方を向いた収納状態を適宜切り替えることができるようにした収納式のものとなっている。このアームレスト10は、図2と図12に示すように、回動フレーム11と、第一取付部材12と、補強部材13と、表皮14と、クッション材15と、第二取付部材16とで構成されている。回動フレーム11は、樹脂製のものとなっており、アームレスト10の骨格をなしている。回動フレーム11の形態は、アームレスト10の骨格をなすのであれば、特に限定されず、棒状などであってもよいが、本実施態様のアームレスト10においては、長尺板状となっている。ここで、「長尺板状」とは、「(回動フレームにおける)主な部分を長尺板状に形成する」の意であり、その一部に凹凸や縦壁や開口部などが形成されているような形態を除外するものではない。
回動フレーム11は、樹脂製のものとなっている。回動フレーム11の成形方法は、特に限定されないが、成形コストや強度などを考慮すると、通常、射出成形が選択される。射出成形であれば、本実施態様のアームレスト10のように、回動フレーム11を複雑な形態とする場合であっても、容易に成形することができるため、好適である。回動フレーム11に用いる樹脂の種類は、アームレスト10の骨格として必要な強度を発揮できるものであれば特に限定されない。このような樹脂としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、アイオノマー系樹脂、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)樹脂等の熱可塑性樹脂が例示される。回動フレーム11は、これらの樹脂に、ガラス長繊維、ガラス短繊維、アラミド繊維又はカーボン繊維などの繊維系充填材や、タルク又は珪石分などの粉末系充填材など、樹脂以外の他の物質を添加した複合樹脂材料によって形成してもよい。
第一取付部材12は、金属によって形成される。第一取付部材12の成形方法は、特に限定されない。しかし、成形コストなどを考慮すると、第一取付部材12は、通常、所定形状に切り出された金属片の所定箇所に折り曲げ加工や打ち抜き加工を施すことにより成形される。第一取付部材12に使用する金属の種類は、必要な強度を発揮できるものであれば特に限定されない。このような金属としては、鉄やステンレス鋼などが例示される。第一取付部材12の表面には、亜鉛メッキやクロムメッキなどの表面処理を施してもよい。
補強部材13は、金属によって形成される。補強部材13の成形方法は、特に限定されない。しかし、成形コストなどを考慮すると、第一取付部材12と同様、所定形状に切り出された金属片の所定箇所に折り曲げ加工や打ち抜き加工を施すことにより成形される。補強部材13に使用する金属の種類は、必要な強度を発揮できるものであれば特に限定されない。このような金属としては、鉄やステンレス鋼などが例示される。本実施態様のアームレスト10においては、一般的な鋼板によって補強部材13を形成している。補強部材13の表面には、亜鉛メッキやクロムメッキなどの表面処理を施してもよい。
表皮14は、図12に示すように、回動フレーム11の略全体を覆うことのできる袋状のものとなっている。表皮14には、後述するクッション材15となる発泡樹脂を表皮14の内部に注入するための注入孔14aが設けられている。表皮14の素材は、特に限定されず、皮や布などを用いてもよい。しかし、表皮14に注入した発泡樹脂の漏れや、表皮14の腐蝕などを防止するためには、表皮14を、網目や折り目を有さない軟質樹脂からなるシート材を選択すると好ましい。ただし、表皮14の肌触りなどを重視する場合には、その表面に天然繊維や皮などの手触りのよい表地を貼るなど、表皮14を複層構造としてもよい。
クッション材15は、表皮14の内部に注入された発泡樹脂によって形成されており、表皮14と回動フレーム11との隙間を生めてアームレスト10にクッション性を付与する。クッション材15の素材は、クッション性を有するものであれば特に限定されないが、通常、軟質樹脂の発泡体が採用される。具体的には、ポリウレタンの発泡体などが例示される。クッション材15は、必要に応じて、低反発のものを採用してもよい。
本実施態様のアームレスト10において、第二取付部材16は、図2と図5に示すように、第一取付部材12の取付孔12aに係止するための係止爪を一方の開口端に有し、回動フレーム11の取付孔11aに係止するためのフランジを他方の開口端に有する、略筒状のものとなっている。このように第二取付部材16にフランジを設けることにより、第二取付部材16にスペーサーとしての機能を奏させることも可能となり、回動フレーム11をスムーズに鉛直回動させることができるようになる。この第二取付部材16は、図13に示すように、その内部にボルトを通してその先端をシートフレーム側に設けたナットに螺合することにより、シートフレーム20に取り付けることができる。
第二実施態様のアームレスト10を図15〜24に示す。第二実施態様のアームレスト10も、第一実施態様のアームレスト10と同様、上述した金属補強型のアームレストの範疇に属するものである。第二実施態様のアームレスト10においては、図24に示すように、第二取付部材16が、孔付きブッシュ16bと、ボルト16cと、ナット16aとで構成されている点は同じであるが、図18に示すように、樹脂製の第二取付部材16の先端が第一取付部材12の取付孔に嵌合した際に、第二取付部材16の先端に設けられた爪が第一取付部材12に係止されるようになっている。このような構造を採用することによっても、アームレスト10をシートフレーム20に取り付けるまでの間、第一取付部材12が回動フレーム11から脱落しないようにすることが可能である。
第三実施態様のアームレスト10を図25〜33に示す。第三実施態様のアームレスト10も、第一実施態様のアームレスト10と同様、上述した金属補強型のアームレストの範疇に属するものである。第三実施態様のアームレスト10においては、図28に示すように、第二取付部材16が、段付きボルト16dと、ナット16aと、抜け止めリング16eとで構成されている。抜け止めリング16eは、アームレスト10をシートフレーム20に取り付けるまでの間、第一取付部材12が回動フレーム11から脱落しないようにするためのものである。また、段付きボルト16dは、図25と図28に示すように、その先端部の外周面に螺子溝が切られており、それ自身をシートフレーム20の裏側に設けられたナット16aに螺合させることができるようになっている。この段付きボルト16aの基端部は、先端部よりも外径が大きくなっていることに加えて、フランジが設けられており、第一実施態様のアームレスト10と同様、第二取付部材16にスペーサーとしての機能も奏させることが可能となっている。
第四実施態様のアームレスト10を図34,35に示す。第四実施態様のアームレスト10は、上述した樹脂補強型のアームレストの範疇に属するものである。第四実施態様のアームレスト10は、図34,35に示すように、回動フレーム11と、第一取付部材12と、補強部材17と、表皮14と、クッション材15と、第二取付部材16と、シールカバー18とで構成されている。第四実施態様のアームレスト10は、これらの部品を一体化したものとなっている。第四実施態様のアームレスト10において、第二取付部材16は、図35に示すように、孔付きブッシュ16bと、ボルト16cと、ナット16aと、抜け止めリング16eと、ワッシャ16fとで構成されている。抜け止めリング16eは、第三実施態様のアームレスト10と同様、アームレスト10をシートフレーム20に取り付けるまでの間、第一取付部材12が回動フレーム11から脱落しないようにするためのものである。
本発明のアームレストは、主に、自動車などの乗り物用のシートに備え付けることを目的として開発されたものであるが、本発明のアームレストの用途は、これに限定されるものではなく、各種の椅子に備えることができる。具体的には、ビジネスチェア、学習用椅子、映画館や音楽ホールや体育館などの公共施設用の椅子、マッサージチェアなどが例示される。本発明のアームレストは、収納式のアームレストを備え付けることができる椅子であれば、好適に備え付けることができる。
11 回動フレーム
11a 取付孔
11b スライド溝
11c 折り曲げ部(外周壁)
11d ビード
11f 注入孔
11g 嵌込溝
11h 凸部
12 第一取付部材
12a 取付孔
12b 係止突起
12c 起立部
12d 凸部
13 補強部材(金属製)
14 表皮
14a 注入孔
15 クッション材
16 第二取付部材
16a ナット
16b 孔付きブッシュ
16c ボルト
16d 段付きボルト
16e 抜け止めリング
16f ワッシャ
17 補強部材(樹脂製)
17a 凸部
17b 凸部
17c 挿通孔
18 シールカバー
20 シートフレーム
20a 取付孔
Claims (4)
- その基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けることにより、その先端部が前方を向いた使用状態と上方を向いた収納状態を適宜切り替えることができるようにした収納式のアームレストであって、
(a)アームレストの骨格をなし、その基端部における一方の側面に設けられた略円弧状のスライド溝の長手方向両端部の一対の壁面α 1 ,α 2 がアームレストの回動方向に対して略垂直とされた樹脂製の回動フレームと、
(b)回動フレームの基端部における前記一方の側面と支持躯体との間に介在されて、回動フレームの基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けるとともに、アームレストが使用状態となった際に壁面α1に当接してアームレストの先端部がそれ以上下方に回動しないようにするための壁面β1と、アームレストが収納状態となった際に壁面α2に当接してアームレストの先端部がそれ以上後方へ回動しないようにするための壁面β2とで構成されたストッパー機構が回動フレーム側の側面に形成された金属製の第一取付部材と、
(c)回動フレームにおける壁面α 1 ,α 2 を覆って補強する金属製の補強部材と、
を備え、回動フレーム及び第一取付部材に設けられた取付孔に孔付きブッシュを嵌め込んでその先端を第一取付部材にカシメ固定することにより、アームレストが使用状態となった際にその先端部がそれ以上下方へ回動しないようにするための機能と、アームレストが収納状態となった際にその先端部がそれ以上後方へ回動しないようにするための機能とが、支持躯体に取り付けられる前の状態のアームレストで完結するとともに、
壁面α1と壁面β1、及び壁面α2と壁面β2が、それぞれ金属同士で接触するように補強されたことを特徴とするアームレスト。 - 補強部材が、帯状の金属片の長手方向両端部を回動フレーム側へ折り返すことによって形成され、その折り返された両端部が回動フレームにおける壁面α1,α2に覆われる請求項1記載のアームレスト。
- その基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けることにより、その先端部が前方を向いた使用状態と上方を向いた収納状態を適宜切り替えることができるようにした収納式のアームレストであって、
(a)アームレストの骨格をなし、その基端部における一方の側面に設けられた略円弧状のスライド溝の長手方向両端部の一対の壁面α 1 ,α 2 がアームレストの回動方向に対して略垂直とされた金属製の回動フレームと、
(b)回動フレームの基端部における前記一方の側面と支持躯体との間に介在されて、回動フレームの基端部を支持躯体に対して鉛直回動可能な状態で取り付けるとともに、アームレストが使用状態となった際に壁面α1に当接してアームレストの先端部がそれ以上下方に回動しないようにするための壁面β1と、アームレストが収納状態となった際に壁面α2に当接してアームレストの先端部がそれ以上後方へ回動しないようにするための壁面β2とで構成されたストッパー機構が回動フレーム側の側面に形成された金属製の第一取付部材と、
(c)回動フレームにおける壁面α 1 ,α 2 の裏側に宛がわれる樹脂製の補強部材と、
を備え、回動フレーム及び第一取付部材に設けられた取付孔に孔付きブッシュを嵌め込んでその先端を第一取付部材にカシメ固定することにより、アームレストが使用状態となった際にその先端部がそれ以上下方へ回動しないようにするための機能と、アームレストが収納状態となった際にその先端部がそれ以上後方へ回動しないようにするための機能とが、支持躯体に取り付けられる前の状態のアームレストで完結するとともに、
壁面α1と壁面β1、及び壁面α2と壁面β2が、それぞれ金属同士で接触するように補強されたことを特徴とするアームレスト。 - 第一取付部材が金属板を加工して形成されたものであり、
該金属板の外縁における所定区間が回動フレーム側へ折り曲げられた帯状の起立部とされ、
該帯状の起立部における長手方向端部が第一取付部材の外方又は内方へ切り起こされた板状の切り起こし部とされ、
該切り起こし部の広口面が壁面β1,β2となる請求項1〜3いずれか記載のアームレスト。
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