JP5579832B2 - 回転電機の積層鉄心 - Google Patents

回転電機の積層鉄心 Download PDF

Info

Publication number
JP5579832B2
JP5579832B2 JP2012509243A JP2012509243A JP5579832B2 JP 5579832 B2 JP5579832 B2 JP 5579832B2 JP 2012509243 A JP2012509243 A JP 2012509243A JP 2012509243 A JP2012509243 A JP 2012509243A JP 5579832 B2 JP5579832 B2 JP 5579832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
back yoke
rotating electrical
laminated
electrical machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012509243A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2011125199A1 (ja
Inventor
昭 橋本
裕治 中原
裕之 秋田
崇敬 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2011125199A1 publication Critical patent/JPWO2011125199A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5579832B2 publication Critical patent/JP5579832B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/14Stator cores with salient poles
    • H02K1/146Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
    • H02K1/148Sectional cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

この発明は、回転電機の積層鉄心の構造に係り、特に、板状のコア片を積層一体化するとともに、端部同士を連結する構造の積層鉄心の特性と生産性改善に関するものである。
従来の回転電機の積層鉄心は、複数のコア片を積層してなる複数のコアブロックを円周方向に沿って連結して構成されている。また、このような積層鉄心を製造する際には、複数の第1のコア部材と複数の第2のコア部材とが交互に積層される。各第1のコア部材は、複数のコア片を一列に連結して構成される。また、各第2のコア部材は、第1のコア部材のコア片とは逆向きの複数のコア片を一列に連結して構成される。
各コア片は、バックヨーク部と、バックヨーク部から突出した磁極ティース部と、バックヨーク部の一端部に設けられた円弧状の凸部と、バックヨーク部の他端部に設けられた円弧状の凹部と、円弧状の凸部に設けられた回転軸部とを有している。各コア片は、隣接するコア片の凹部に凸部を嵌合当接させることにより、隣接するコア片に回動可能に連結されている(例えば、特許文献1参照)。
また、コア片の凸部と凹部とは、金型内での打ち抜きと切り曲げ加工とによって形成される(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−201458号公報 特開2002−171725号公報
上記のような従来の積層鉄心では、コア片の嵌合当接部を切り曲げ加工によって形成しているので、切り曲げ加工の曲げ支点に相当する部位に歪みが発生し、形状精度の低下や部分的な磁気歪により、回転電機の効率が低下したりトルク脈動が大きくなったりする問題があった。
また、特許文献1の図2には、コア片を直線状に配置された状態でプレス加工することによって、積層鉄心の材料歩留まりを向上させる方法が開示されているが、この場合、切り曲げ加工部とプレス加工部との境界部でプレス打ち抜き時に抜きかすが発生し、この抜きかすが積層鉄心の損傷やプレス金型損傷の要因となるという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、生産性を考慮してコア片の積層工程と連結工程とを同時に行える構成にすることができるとともに、コア片の加工歪みを低減して効率やトルク脈動などの特性向上を図ることができ、材料歩留まりが高く、製造時のトラブルを防止できる回転電機の積層鉄心を得ることを目的とする。
この発明に係る回転電機の積層鉄心は、バックヨーク部と、バックヨーク部から突出した磁極ティース部と、バックヨーク部の第1端部に設けられた凸部と、バックヨーク部の第2端部に設けられた凹部と、凸部に設けられた回転軸部とを有し、円環状に配列され、かつ回転電機の軸方向に積層された複数のコア片を備え、凸部は、周方向に隣接するコア片の凹部に突き合わされており、凸部が回転電機の回転方向の一方を向くコア片を順次配列してなる第1のコア部材と、凸部が回転電機の回転方向の他方を向くコア片を順次配列してなる第2のコア部材とが交互に積層連結されており、コア片が積層されてなる複数のコアブロックが回転軸部を中心として互いに回転可能に連結されており、回転軸部は、バックヨーク部の内周面よりも外周面に近付けて設けられており、バックヨーク部の第1及び第2端部の少なくともいずれか一方には、コア片を円環状又は円弧状に配列した状態で凸部の回転軸部近傍と凹部との間に隙間ができるように、切欠部が設けられており、バックヨーク部の第1端部及び第2端部は、磁極ティース部が互いに平行になるようにコア片を直線状に展開した状態で、隣接する凸部と凹部との間に外周側から内周側に繋がる所定の隙間が生じるように構成されている。
この発明の回転電機の積層鉄心は、隣接する凸部と凹部の回転軸部近傍に切欠部を設けて、各磁極ティース部が平行になるように直線状に展開した状態で隣接する凸部と凹部との間にバックヨーク部外周側から内周側に繋がる所定の隙間が生じるようにしているので、コア片を直線状に配列した状態で切り曲げ工法を用いずにプレス加工が可能となり、加工歪が低減し、効率やトルク脈動などの特性向上を図ることができる。また、抜きかすの発生を低減させ、生産性を向上させることが可能となる。さらに、コア片を金属シートに直線状に配列した状態でプレス加工が可能となるため、材料歩留まりを向上させることができる。
この発明の実施の形態1による回転電機を示す平面図である。 図1の積層鉄心を示す平面図である。 図1の積層鉄心を示す斜視図である。 図1の積層鉄心の組立途中の状態を示す平面図である。 図4のコア片を拡大して示す平面図である。 図4の分割積層鉄心を直線状に展開した状態を示す平面図である。 図6の分割積層鉄心に含まれる第1のコア部材のプレス加工状態を示す平面図である。 図6の分割積層鉄心に含まれる第2のコア部材のプレス加工状態を示す平面図である。 図7の第1のコア部材の一部を拡大して示す平面図である。 この発明の実施の形態2による回転電機の積層鉄心の要部を示す平面図である。 この発明の実施の形態3による回転電機の積層鉄心の要部を示す平面図である。 図11の分割積層鉄心を直線状に展開した状態を示す平面図である。 この発明の実施の形態4による回転電機の積層鉄心の製造途中の状態を示す平面図である。 図13の要部を拡大して示す平面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による回転電機を示す平面図である。図において、円筒状のハウジング1内には、円筒状のステータ2が保持されている。ステータ2は、積層鉄心3と、積層鉄心3に巻回された駆動コイル4と、積層鉄心3と駆動コイル4との間に介在されたインシュレータ5とを有している。
ステータ2内には、ロータ6が配置されている。ロータ6は、ステータ2に対して回転可能にハウジング1に保持されている。ロータ6は、その外周部に固定されステータ2に対向する複数の永久磁石7を有している。
図2は図1の積層鉄心3を示す平面図、図3は図1の積層鉄心3を示す斜視図、図4は図1の積層鉄心3の組立途中の状態を示す平面図である。積層鉄心3は、図4に示すように、複数(この例では2つ)の円弧状の分割積層鉄心11を円環状に組み合わせて構成されている。また、各分割積層鉄心11は、複数(この例では9個)のコアブロック12を互いに回転可能に連結して構成されている。各コアブロック12は、複数のコア片13を回転電機の軸方向に積層して構成されている。
図5は図4のコア片13を拡大して示す平面図である。コア片13は、積層鉄心3の円環状の継鉄部を形成するバックヨーク部13aと、バックヨーク部13aから積層鉄心3の径方向内側へ突出し駆動コイル4が巻回される磁極ティース部13bとを有している。
積層鉄心3の円周方向におけるバックヨーク部13aの一端部である第1端部には、凸部13cが設けられている。また、積層鉄心3の円周方向におけるバックヨーク部13aの他端部である第2端部には、凹部13dが設けられている。凸部13cは、周方向に隣接するコア片13の凹部13dに突き合わされている。
凸部13cには、回転電機の軸方向へ突出した回転軸部13eが設けられている。コアブロック12は、回転軸部13eを中心として互いに回転可能に連結されている。回転軸部13eは、バックヨーク部13aの内周面よりも外周面に近付けて設けられている。
バックヨーク部13aの中央及び磁極ティース部13bの先端部近傍には、抜きかしめ部13fが設けられている。積層されたコア片13は、抜きかしめ部13fで互いに固定されている。
バックヨーク部13aの第2端部には、コア片13を円環状又は円弧状に配列した状態で、隣接する凸部13cの回転軸部13e近傍との間に隙間14ができるように円弧状の切欠部13gが設けられている。
図6は図4の分割積層鉄心11を直線状に展開した状態を示す平面図である。バックヨーク部13aの第1端部及び第2端部は、磁極ティース部13bが互いに平行になるようにコア片13を直線状に展開した状態で、隣接する凸部13cと凹部13dとの間に外周側から内周側に繋がる所定の隙間が生じるように構成されている。
図7は図6の分割積層鉄心11に含まれる第1のコア部材15のプレス加工状態を示す平面図、図8は図6の分割積層鉄心11に含まれる第2のコア部材16のプレス加工状態を示す平面図、図9は図7の第1のコア部材15の一部を拡大して示す平面図である。
分割積層鉄心11においては、凸部13cが回転電機の回転方向の一方を向くコア片13を順次配列してなる第1のコア部材15と、凸部13cが回転電機の回転方向の他方を向くコア片13を順次配列してなる第2のコア部材16とが交互に積層連結されている。これらの第1及び第2のコア部材15,16は、図7及び図8に示すように、磁極ティース部13bが平行になるように直線状に展開された状態で磁性材料をプレスして製造される。また、この例では、第1及び第2のコア部材15,16が2層ずつ交互に積層され、抜きかしめ部13fにより積層方向に連結される。
なお、プレス金型の刃物の損傷等を抑制するためには、バックヨーク部13aの外周側から内周側に繋がる隙間の寸法をコア片13(磁性材料)の厚さ寸法(例えば0.5mm程度)以上に設定することが好ましい。
このような回転電機の積層鉄心では、コア片13に切欠部13gを設けて、各磁極ティース部13bが平行になるように直線状に展開した分割積層鉄心11の製造状態で、隣接する凸部13cと凹部13dとの間にバックヨーク部13aの外周側から内周側に繋がる隙間14を形成しているので、切り曲げ工法を用いずに分割積層鉄心11のプレス加工が可能となり、加工歪が低減し、効率やトルク脈動などの特性向上を図ることができる。
また、抜きかすの発生を低減させ、生産性を向上させることが可能となる。さらに、コア片13を電磁鋼板に直線状に配列した状態でプレス加工することができるため、材料歩留まりを向上させることができる。さらにまた、電磁鋼板に対してコア片13の向きを一定方向にできるので、円弧状や環状の状態でプレス加工した場合に比べて電磁鋼板の磁気異方性の影響を低減でき、トルク脈動を低減することができる。
なお、実施の形態1では、凹部13dに切欠部13gを設けていたが、凸部13cの回転軸部13e近傍に切欠部13gを設けても同様の効果が得られる。
また、実施の形態1では、2個の分割積層鉄心11を組み合わせて積層鉄心3を構成したが、積層鉄心3は分割せずに一体で構成したり、3個以上に分割された分割積層鉄心11の組み合わせで構成したりしてもよい。
実施の形態2.
次に、図10はこの発明の実施の形態2による回転電機の積層鉄心の要部を示す平面図であり、実施の形態1の図9に対応する図である。また、実施の形態1と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明を省略する。
図において、回転電機の径方向外側に位置するバックヨーク部13aの外周面には、磁極ティース部13bと直交する平坦部13hが設けられている。各コア片13の平坦部13hは、磁極ティース部13bが平行になるように分割積層鉄心11を直線状に展開した状態、即ち実施の形態1における分割積層鉄心11のプレス加工状態で、同一直線上に位置するように設けられている。
このような回転電機の積層鉄心では、バックヨーク部13aに平坦部13hを設けたので、分割積層鉄心11の寸法検査を行う際に平坦部13hによって形成される面を管理基準面とすることができ、寸法検査を容易に行うことができ、信頼性の高い積層鉄心を得ることができる。
実施の形態3.
次に、図11はこの発明の実施の形態3による回転電機の積層鉄心の要部を示す平面図、図12は図11の分割積層鉄心11を直線状に展開した状態を示す平面図であり、それぞれ実施の形態1の図5及び図9に対応する図である。また、実施の形態1、2と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明を省略する。
図において、バックヨーク部13aの第2端部には、コアブロック12を円環状又は円弧状に閉じたときに凸部13cに当接する保持突起部13iが設けられている。保持突起部13iは、切欠部13gの外周側端部に設けられている。また、保持突起部13iは、分割積層鉄心11を直線状に展開したときには凸部13cから離れる(凸部13cと保持突起部13iとの間の隙間は微小であるため、図12では保持突起部13iが凸部13cに接触しているように見える)。
このような回転電機の積層鉄心では、分割積層鉄心11を環状に閉じたときの状態を維持できるので、分割積層鉄心11のマテハン時の安定性が良くなり、回転電機の組立作業性を向上させることができる。
実施の形態4.
次に、図13はこの発明の実施の形態4による回転電機の積層鉄心の製造途中の状態を示す平面図であり、実施の形態1の図7に相当する図である。また、図14は図13の要部を拡大して示す平面図である。さらに、実施の形態1、2、3と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明を省略する。
図において、磁極ティース部13bのバックヨーク部13aとの連結部近傍には、バックヨーク部13aとは反対側に隣接する部分よりも幅寸法が小さい幅縮小部13jが設けられている。即ち、磁極ティース部13bの根元部の幅方向両端には、磁極切欠部が設けられている。これにより、第1のコア部材15の磁極ティース部13b間に、もう1つ第1のコア部材15の磁極ティース部13bを配置して、分割積層鉄心11をプレス加工時に2個取りすることができる。
図14に示すように、磁極ティース部13bの先端部の幅寸法をBt、隣接する幅縮小部13j間の幅寸法をBsとした場合、Bs>Btとなっている。なお、プレス金型の刃物の損傷等を抑制するためには、コア片13(磁性材料)の板厚をTとした場合、Bs≧(Bt+2T)と設定することが好ましい。
このような回転電機の積層鉄心では、分割積層鉄心11をプレス加工時に2個取りできるようになり、材料歩留まりと生産性向上が図れる。

Claims (4)

  1. バックヨーク部と、上記バックヨーク部から突出した磁極ティース部と、上記バックヨーク部の第1端部に設けられた凸部と、上記バックヨーク部の第2端部に設けられた凹部と、上記凸部に設けられた回転軸部とを有し、円環状に配列され、かつ回転電機の軸方向に積層された複数のコア片を備え、
    上記凸部は、周方向に隣接する上記コア片の上記凹部に突き合わされており、
    上記凸部が上記回転電機の回転方向の一方を向く上記コア片を順次配列してなる第1のコア部材と、上記凸部が上記回転電機の回転方向の他方を向く上記コア片を順次配列してなる第2のコア部材とが交互に積層連結されており、
    上記コア片が積層されてなる複数のコアブロックが上記回転軸部を中心として互いに回転可能に連結されている回転電機の積層鉄心において、
    上記回転軸部は、上記バックヨーク部の内周面よりも外周面に近付けて設けられており、
    上記バックヨーク部の上記第1及び第2端部の少なくともいずれか一方には、上記コア片の上記凸部が上記凹部に突き合わされて上記凸部と上記凹部の内周側が所定の領域で当接した円環状又は円弧状に配列した状態で上記凸部の上記回転軸部近傍と上記凹部との間の一部に隙間ができるように、上記凸部若しくは上記凹部の一部に切欠部が設けられており、
    上記バックヨーク部の上記第1端部及び上記第2端部は、上記磁極ティース部が互いに平行になるように上記コア片を直線状に展開した状態で、隣接する上記凸部と上記凹部との間に外周側から内周側に繋がる所定の隙間が生じるように構成されており、
    上記磁極ティース部が互いに平行になるように上記コア片を直線状に展開した状態で、隣接する上記凸部と上記凹部との間に外周側から内周側に繋がる上記隙間の寸法は、上記コア片の厚さ寸法以上であることを特徴とする回転電機の積層鉄心。
  2. 上記回転電機の径方向外側に位置する上記バックヨーク部の外周面には、上記磁極ティース部と直交する平坦部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の積層鉄心。
  3. 上記バックヨーク部の上記第2端部には、上記コアブロックを円環状又は円弧状に閉じたときに上記凸部に当接する保持突起部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の積層鉄心。
  4. 上記磁極ティース部の上記バックヨーク部との連結部近傍には、上記バックヨーク部とは反対側に隣接する部分よりも幅寸法が小さい幅縮小部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の積層鉄心。
JP2012509243A 2010-04-08 2010-04-08 回転電機の積層鉄心 Active JP5579832B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2010/056365 WO2011125199A1 (ja) 2010-04-08 2010-04-08 回転電機の積層鉄心

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2011125199A1 JPWO2011125199A1 (ja) 2013-07-08
JP5579832B2 true JP5579832B2 (ja) 2014-08-27

Family

ID=44762185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012509243A Active JP5579832B2 (ja) 2010-04-08 2010-04-08 回転電機の積層鉄心

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9136735B2 (ja)
EP (1) EP2557660B1 (ja)
JP (1) JP5579832B2 (ja)
KR (1) KR20120116985A (ja)
CN (1) CN102823112B (ja)
WO (1) WO2011125199A1 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103563225B (zh) * 2011-05-26 2017-02-22 三菱电机株式会社 永磁体型电动机
DE112011105446T5 (de) * 2011-10-06 2014-03-27 Mitsubishi Electric Corporation Verfahren zum Herstellen eines geschichteten Kerns sowie mittels des Verfahrens hergestellter geschichteter Kern
FR2983656B1 (fr) * 2011-12-05 2017-05-19 Moteurs Leroy-Somer Circuit magnetique en secteurs
JP5952701B2 (ja) * 2012-10-04 2016-07-13 ミネベア株式会社 モータのステータ構造、ブラシレスモータ、およびモータのステータ構造の製造方法
US10224767B2 (en) 2012-11-20 2019-03-05 Jaguar Land Rover Limited Electric machine and method of operation thereof
GB2511353B (en) * 2013-03-01 2015-11-04 Jaguar Land Rover Ltd Electric machine having segmented stator with shield elements
GB2508022B (en) * 2012-11-20 2015-07-15 Jaguar Land Rover Ltd Electric machine and method of operation thereof
CN105264745B (zh) 2013-05-28 2018-01-23 三菱电机株式会社 旋转电机的铁芯
JP6091341B2 (ja) * 2013-06-03 2017-03-08 三菱電機株式会社 分割電機子鉄心の製造装置及び電機子の製造方法並びに回転電機の製造方法
WO2015145631A1 (ja) * 2014-03-26 2015-10-01 三菱電機株式会社 回転電機の電機子鉄心および回転電機
US10128700B2 (en) 2014-04-16 2018-11-13 Mitsubishi Electric Corporation Rotary electric machine armature core
DE112015006823T5 (de) * 2015-08-21 2018-05-09 Mitsubishi Electric Corporation Motor mit eingebetteten Permanentmagneten, Kompressor und Kühl- und Klimagerät
CN108702042B (zh) * 2016-02-25 2020-10-23 株式会社安川电机 旋转电机和旋转电机的制造方法
DE112017004402T5 (de) * 2016-09-02 2019-05-16 Nidec Corporation Stator, statorherstellungsverfahren und motor
CN107707044B (zh) * 2017-11-21 2024-08-30 浙江联宜电机有限公司 铰链式定子铁芯
CN108110918A (zh) * 2017-12-29 2018-06-01 台州市路桥鼎新阳光机电科技有限公司 一种电机定子冲片结构及其采用该冲片的定子
ES2914811T3 (es) * 2019-05-27 2022-06-16 Magnax Bv Estator para una máquina de flujo axial
CN111697717B (zh) * 2020-06-30 2021-06-15 珠海凯邦电机制造有限公司 电机定子冲片及电机

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11215744A (ja) * 1998-01-22 1999-08-06 Matsushita Seiko Co Ltd ブラシレスモータの固定子
JP2000069693A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ
JP2000201458A (ja) * 1998-06-30 2000-07-18 Mitsubishi Electric Corp 鉄心装置及びその製造方法
JP2004274914A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Asmo Co Ltd 回転電機のコア
JP2004357491A (ja) * 2003-05-08 2004-12-16 Asmo Co Ltd 回転電機のステータ及びその製造方法
JP2006081278A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ
JP2006271091A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Asmo Co Ltd ブラシレスモータのステータ及びブラシレスモータ
JP2006304460A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2009254086A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Mitsubishi Electric Corp 分割固定子鉄心の製造方法及び電動機
JP2010074881A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Mitsubishi Electric Corp 積層コアおよびその製造方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4990809A (en) * 1987-04-27 1991-02-05 The Superior Electric Company Variable reluctance motor
JP3430521B2 (ja) * 1992-09-24 2003-07-28 松下電器産業株式会社 回転電機の固定子
JP3568364B2 (ja) * 1996-09-30 2004-09-22 松下電器産業株式会社 回転電機のコア
JP3609649B2 (ja) * 1999-06-29 2005-01-12 三洋電機株式会社 ブラシレスdcモータ及びこのモータを用いた冷媒圧縮機
JP3623702B2 (ja) * 1999-09-28 2005-02-23 山洋電気株式会社 回転電機用ステータ
JP3710706B2 (ja) 2000-12-01 2005-10-26 三菱電機株式会社 積層コアの製造方法およびその製造に用いる金型装置
JP4747423B2 (ja) * 2001-03-02 2011-08-17 パナソニック株式会社 電動機
JP3786854B2 (ja) * 2001-08-30 2006-06-14 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
US7111380B2 (en) * 2002-10-31 2006-09-26 Emerson Electric Co. Method for forming an annular stator assembly
US6946769B2 (en) * 2003-05-08 2005-09-20 Asmo Co., Ltd. Insulator and manufacturing method thereof, and stator for electric rotating machine
US7122933B2 (en) * 2004-05-19 2006-10-17 Emerson Electric Co. Reduced coil segmented stator
US7348706B2 (en) * 2005-10-31 2008-03-25 A. O. Smith Corporation Stator assembly for an electric machine and method of manufacturing the same
JP4835168B2 (ja) * 2006-01-25 2011-12-14 日本電産株式会社 電機子のコア、電機子、モータ、記録ディスク駆動装置およびコアプレートの製造方法
JP5094257B2 (ja) 2007-07-25 2012-12-12 三菱電機株式会社 回転電機の鉄心
JP5171224B2 (ja) * 2007-11-22 2013-03-27 三菱電機株式会社 回転電機

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11215744A (ja) * 1998-01-22 1999-08-06 Matsushita Seiko Co Ltd ブラシレスモータの固定子
JP2000201458A (ja) * 1998-06-30 2000-07-18 Mitsubishi Electric Corp 鉄心装置及びその製造方法
JP2000069693A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ
JP2004274914A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Asmo Co Ltd 回転電機のコア
JP2004357491A (ja) * 2003-05-08 2004-12-16 Asmo Co Ltd 回転電機のステータ及びその製造方法
JP2006081278A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ
JP2006271091A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Asmo Co Ltd ブラシレスモータのステータ及びブラシレスモータ
JP2006304460A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2009254086A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Mitsubishi Electric Corp 分割固定子鉄心の製造方法及び電動機
JP2010074881A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Mitsubishi Electric Corp 積層コアおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2557660A1 (en) 2013-02-13
US9136735B2 (en) 2015-09-15
WO2011125199A1 (ja) 2011-10-13
EP2557660A4 (en) 2016-12-07
EP2557660B1 (en) 2019-03-06
KR20120116985A (ko) 2012-10-23
CN102823112B (zh) 2015-07-29
US20120248928A1 (en) 2012-10-04
JPWO2011125199A1 (ja) 2013-07-08
CN102823112A (zh) 2012-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5579832B2 (ja) 回転電機の積層鉄心
JP5511956B2 (ja) 回転電機の積層鉄心
TWI451666B (zh) 積層鐵心之製造方法及以該方法所製造之積層鐵心
JP5603437B2 (ja) 回転電機の積層鉄心及びその製造方法
TWI454018B (zh) 線性馬達之積層鐵心及其製造方法
JP2011151884A (ja) 回転電機および回転電機の固定子の製造方法
JP6444497B2 (ja) 回転電機およびその製造方法
JP6659161B2 (ja) 回転電機の分割コア、当該分割コアの製造方法、および回転電機
CN111418131B (zh) 定子铁心
JP2011030320A (ja) 回転電機及び回転電機の製造方法
JP6045638B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
JP6630123B2 (ja) 積層鉄心及びその製造方法
JP2011066978A (ja) アキシャルギャップ型回転電機用ステータコア及びその製造方法
JP5186467B2 (ja) 回転電機のステータコア
JP5528164B2 (ja) 回転電機のステータ及びその製造方法
CN111864925B (zh) 定子芯体的分割式芯体的制造方法及制造装置
JP2019022425A (ja) ステータコア、ステータコアの製造装置、ステータコアの製造方法、電動機および送風機
JP2017175774A (ja) 回転電機、および分割ステータ鋼板の製造方法
JP5311290B2 (ja) アキシャルギャップ型回転電機用ステータコアの製造方法
JP2019176560A (ja) ステータコア及びモータ
WO2022137621A1 (ja) 分割コア、回転電機、分割コアの製造方法、および、回転電機の製造方法
JP2005095000A (ja) 内転型電動機の固定子
JPWO2013051125A1 (ja) 積層鉄心の製造方法およびそれにより製造された積層鉄心
JP2022044485A (ja) ステータコア及びステータコアの製造方法
JP2011250602A (ja) 固定子積層鉄心およびこれを用いた回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140423

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140502

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5579832

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250