JP5579812B2 - エッジホイール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ウェハの洗浄等の処理に用いる基板用エッジホイールに関する。
集積回路製造に用いられるシリコンウェハ等の基板材は、非常に高い表面平坦度を要求され、この要件を満たすように、平坦化・研磨される。平坦化に通常用いられる手法の一つは、化学機械平坦化/研磨技術(CMP)である。CMPは、本質的には、機械研磨であり、研磨に用いられるスラリーが、表面を研磨する腐食液としても作用する。CMP処理を行った後、処理剤が残存する基板を洗浄する必要がある。洗浄処理では、洗浄溶液を流し、基板表面を磨く。次に、基板の端部を複数のエッジホイールで保持し、基板を回転することにより、乾燥する。基板をエッジホイールで保持し、他の方法で乾燥させることも可能である。基板を回転することにより、流体の大部分は基板上から飛ばされる。しかし、表面張力の作用より、流体の一部は、基板の端部に残ることが多い。さらに、エッジホイールと基板の界面に、メニスカスが形成されることもある。また、エッジホイールにも流体が一部残り、回転する過程で、再び流体が基板に付着することもありえる。
ウェハの端部あるいはエッジホイールの端部に付着した流体は、吸引することにより除去可能である。しかし、エッジホイールと基板の界面に付着した流体を効果的に除去する方法は提案されていなかった。
本発明は、前記の目的を達成するために、流体吸引および流体供給構造を備えるエッジホイールを提供する。
本発明の技術は、処理、装置、システム、機器、あるいは、方法等、様々な形態で実現可能である。本発明のいくつかの態様を以下に記載する。
本発明の一つの態様において、半導体基板等の、円板状基板を支持・回転するエッジホイールは、基板の端部を保持するように周縁溝が形成されたホイール体と、前記周縁溝から前記ホイール体内部に伸張する少なくとも一つの放射状チャネルと、を備える。
本発明の別の態様において、基板処理装置用のエッジホイール構造は、その外周部に溝が形成されたホイール体を有するエッジホイールを備える。前記溝は、基板の端部を係合するように形成される。さらに、前記エッジホイールの軸に貫通孔が形成され、前記貫通孔を貫通するシャフトを中心に、エッジホイールが回転する。前記溝からホイール体の内部に放射状チャネルが伸張する。前記エッジホイールが前記シャフトを中心に回転する際に、前記放射状チャネルが、少なくとも周期的に、流体の通過を可能にするように固定ポートに連通する。
本発明のさらに別の態様において、エッジホイール乾燥機は、複数のエッジホイールを備え、各エッジホイールは、基板の端部を係合するように形成された溝を有する。複数のエッジホイールの少なくとも一つは、前記溝から内部に伸張する放射状チャネルを備える。エッジホイール乾燥機は、さらに、真空源を備える。放射状チャネルは、流体の通過を可能にするように真空源に連通される。
本発明の別の態様において、基板の処理方法は、複数のエッジホイールを用いて基板を回転可能に支持し、基板を回転させ、基板と複数のエッジホイールの少なくとも一つの間の界面で湿潤処理および乾燥処理のいずれかを実行する。基板は、複数のエッジホイールにより回転可能に支持され、各エッジホイールの周縁部には、基板の端部に係合する溝が形成される。各エッジホイールは、軸を中心に回転し、その結果、軸を中心に基板を回転させる。複数のエッジホイールの少なくとも一つに回転力を与えることにより、エッジホイールを回転させ、その結果、基板を回転させる。湿潤処理は、少なくとも一つのエッジホイールに形成された放射状チャネルを介して、前記界面に流体を供給する。一方、乾燥処理は、放射状チャネルを介して、前記界面を減圧する。
本発明には数多くの利点があり、これら利点は、本発明の原理を例示するための添付の図面に基づく、以下の詳細な説明により明らかになるであろう。
以下、本発明を理解するために、図面に基づいて詳細に説明する。同一の参照数字は、同一の構造要素を示す。
実施例の基板洗浄システムを示す平面図である。
基板とエッジホイールとの界面を示す拡大図である。
エッジホイール構造を示す断面図である。
図3のエッジホイール構造を示す上面図である。
別のエッジホイール構造を示す断面図である。
図1に基板処理装置5の構成例を示す。基板10は、円板状で、4つのエッジホイール12、14により支持されている。4つのエッジホイールには、2つの固定エッジホイール12と2つの可動エッジホイール14とが含まれる。エッジホイール14は、支持アーム16により、装置5内部に設置された基板10を軸係合する。(図示しない)ロボットを用いて、装置5内で基板10を位置決めした後、可動エッジホイール14で基板10を係合するようにしてもよい。
エッジホイール12、14により、基板10の平面に垂直な対称軸を中心として基板10を回転することができる。(図1に示してはいないが)摩擦車、ベルト駆動機構等、当業者に周知の駆動手段で、固定エッジホイール12のいずれか、あるいは、両方に、何らかの回転力を与えるようにしてもよい。エッジホイール12、14は、基板10の位置を保持する一方で、その端部のみで基板10を支持しているため、基板10は軸を中心として回転可能である。
図2に基板10とエッジホイール14の界面15の拡大図を示す。エッジホイール14は、その外周面に形成された溝13により、基板10の端部11を係合する。基板10とエッジホイール14の両方が親水性の場合には、図示されるように、液体のメニスカス17が、基板10とエッジホイール14の界面に形成される。ただし、基板10とエッジホイール14のいずれか一つ、あるいは、両方とも親水性ではない、という場合もありえる。ここで、液体は、例えば、洗浄液、洗浄剤等、基板処理に用いられる化学薬品である。
エッジホイール14には、溝13から内部に伸張する複数の放射状チャネル18が形成されている。放射状チャネル18は、真空源あるいは流体源(図2には示さず)と、流体の通過を可能にするように連通される。放射状チャネル18を吸引することにより、基板10とエッジホイール14との間の界面に存在する液体が除去される。4つのエッジホイール12および14のすべてに放射状チャネル18を形成するようにしてもよい。また、逆に、放射状チャネル18に流体を供給することにより、基板10の端部11を濡らすこともできる。
図3に、エッジホイールの構造30を示す。エッジホイール14は、自在に回転可能なように、シャフト20により、支持アーム16に取り付けられている。内部構造がわかるように、エッジホイール14とシャフト20の断面を図3に示している。シャフト20の上端32から軸方向のチャネルが伸張し、横方向チャネル27に接続する。横方向チャネル27は、エッジホイール14内部に放射状に形成された放射状チャネル18の各々と、周期的に、一直線上の配置になる。強度を大きく減少させるのでない限り、エッジホイール14並びにシャフト20に形成される放射状チャネル18や横方向チャネル27の数は特に限定されない。例えば、シャフト20に一本の横方向チャネル27を形成し、図4に点線で示すように、エッジホイールには6本の放射状チャネル18を形成するようにしてもよい。「放射状チャネル」という表現は、必ずしも、溝13からエッジホイール14のホイール体内部に伸張するチャネルに限定するものではない。
シャフト20は、エッジホイール14を軸方向に貫通し、また、エッジホイール14がシャフト20を中心に回転するように、軸受24により固定される。例えば、ポリテトラフルオロエテン(PTFE)やナイロンのように低摩擦の自己湿潤性樹脂から軸受24を形成するようにしてもよい。あるいは、カリフォルニア州ガーデングローブのSaint-Gobain Performance Plastics Microelectronics製の商品名RULON等の複合材料を用いることもできる。エッジホイール14とシャフト20との間の界面からの漏出を防ぐように、軸受24は、シャフト20にしっかりとはめ込まれる。
横方向チャネル27と放射状チャネル18との接合面には、溝29が、シャフト20の外周部に沿って形成され、すべての放射状チャネル18から連続的に吸引可能なように構成されている。あるいは、エッジホイール14の内径部に同様な溝を形成するようにしてもよい。溝29を形成する代わりに、シャフト20とエッジホイール14との間に、減圧可能なように、充分な大きさの空隙(図示しない)を形成するようにしてもよい。また、界面15と一直線上の配置にない放射状チャネル18からの減圧を不可能にするような構成も望ましい。この場合、溝29は形成せず、図示するように、基板10とエッジホイール14との間の界面15に対して直線上に位置する放射状チャネル18からのみ流体を吸引可能なように、一本の横方向チャネル27を配置すればよい。
吸引ライン52は、糸30あるいは、締付具、摩擦歯、ニップル等の流体ライン係合手段によって、シャフト20の上端32に接続され、軸方向のチャネル26に真空源50を連通させる。
ある処理工程では、基板10を回転させて、乾燥する。回転することにより、基板10の中心部から端部11に向かって流体が吹き飛ばされる。一部の流体が端部11に付着している場合、吸引ライン52から、付着した流体を吸引して、除去する。この場合、吸引ライン52は、少なくとも周期的に、各放射状チャネル18、さらには、それと直線上に位置する界面15と、流体の通過を可能にするように連通する。基板10とエッジホイール14とを回転させる一方で、界面15に存在する流体を吸引により引っ張って、エッジホイール14を乾燥させる。
別の処理工程では、基板10を湿潤状態にし、エッジホイール14の動作により基板10が乾燥しないようにする。この場合には、基板10の端部11が乾燥しないように、流体をエッジホイール構造30に供給し、基板10の端部11を湿らせる。これにより、所定の流体により湿潤した状態で基板10を保つことができる。この場合には、流体を噴射するほどの圧力は必ずしも必要ではなく、基板10の端部11を均一に湿らせるのに充分な圧力を供給すればよい。
図5に固定エッジホイール12の断面を示す。固定エッジホイール12は、ホイール体を貫通するシャフト40を備える。シャフト40は、軸方向の貫通孔46を貫通するピン58を中心として、エッジホイール12と共に回転する。エッジホイール12とT字型断面を持つカバー45との間の空隙に環状空間54が形成されている。固定器具48により、カバー45は、エッジホイール12に固定される。相対的に回転可能なように、(図示しない)低摩擦ワッシャを固定器具48とカバー45の間に挟んでもよい。例えば、ナット等を固定器具48として用いることができる。Oリング47により、カバー45とエッジホイール12との間を密閉する。シャフト40の下方に形成された溝42にベルト44を係合させる。
エッジホイールを操作する場合には、(図示しない)駆動源により、溝42に係合するベルト44を駆動し、貫通孔46を貫通するピン(図示しない)を中心として、シャフト40を回転させる。シャフト40は、機械的手段、接着剤等、適当な手段で、エッジホイール12に固定される。あるいは、シャフト40とエッジホイール12を同一の材質で、一体に形成するようにしてもよい。T字型のカバー50は静止したまま動かない。ポート56から減圧し、環状空間54を減圧状態にする。あるいは、ポート56を介して、環状空間54に流体を供給する。環状空間54は、図3に示すように、エッジホイール14に対して上述したように動作する放射状チャネル18に、流体の通過を可能にするように連通する。
本実施例では、ベルト駆動機構を示したが、エッジホイール12に回転を伝達するものは、ベルト駆動機構に限られず、他の周知の駆動手段を用いてもよいことは自明である。また、可動エッジホイール14にも駆動手段を設けてもよい。
以上、本発明の理解のために詳細に説明してきたが、本発明の請求の範囲内で、様々に変更、変化、修正可能である。上記実施例は、単なる例示であり、限定的なものではない。すなわち、本発明をその詳細に何ら限定するものではなく、発明の技術分野の範囲内で変形・変更可能である。

Claims (5)

  1. 円板状基板の処理装置用のエッジホイール構造であって、
    エッジホイールであって、前記基板の端部に係合するように外周部に溝が形成されたホイール体と、前記エッジホイールの軸に形成された貫通孔と、前記溝から前記ホイール体内部に伸張する放射状チャネルと、を備えるエッジホイールと、
    前記貫通孔を貫通するピンと、を備え、
    前記エッジホイールが、前記エッジホイールとの間に環状空間を形成するカバーを備え、
    少なくとも一本の前記放射状チャネルが、前記溝から前記環状空間に伸張し、
    前記カバーと前記エッジホイールとが互いに回転可能なように、前記カバーが前記エッジホイールを密閉し、
    前記カバーは、前記環状空間に流体ラインを接続するためのポートを前記カバー上に備える、
    エッジホイール構造。
  2. 請求項1に記載のエッジホイール構造であって、
    さらに、前記エッジホイールに固定される滑車を備える、エッジホイール構造。
  3. 請求項1に記載のエッジホイール構造であって、
    さらに、真空源を備え、
    前記放射状チャネルが、前記真空源に、流体の通過が可能なように連通する、エッジホイール構造。
  4. 請求項に記載のエッジホイール構造であって、
    前記エッジホイールが、回転力を入力することにより、前記エッジホイールを回転させて、その結果、前記基板を回転させる駆動手段を備える、エッジホイール構造。
  5. 請求項1に記載のエッジホイール構造であって、
    さらに、流体供給源を備え、
    前記放射状チャネルが、前記流体供給源に、流体の通過が可能なように連通する、エッジホイール構造。
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