JP5579761B2 - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

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本発明は、特に焦付き汚れに対し優れた洗浄力を有し、しかも油汚れに対しても洗浄性能を持つ液体洗浄剤組成物に関する。
従来の焦付き汚れに洗浄効果のある硬質表面用洗浄剤は、水酸化ナトリウムや水酸化カリウム等のアルカリ成分を含むものであり、従来より広く知られている(特許文献1等参照)。一方、油汚れに洗浄効果のある洗浄剤としては、各種界面活性剤や溶剤を含むものが広く使われている(特許文献2等参照)。
従来は、焦付き汚れと油汚れの双方に洗浄効果があり、かつ安定性に優れた液体洗浄剤を提供することは難しかった。
特表平08−510772号公報 特開2010−47711号公報
例えば、焦付き汚れに対する洗浄力を高める為に、溶剤を多く含む油汚れ用洗剤に水酸化ナトリウムや水酸化カリウムを多量に配合すると、その安定性を維持することが難しくなる。しかもアルカリ濃度が高いと油汚れが膨潤し、洗浄力が著しく低下してしまう。
また例えば、油汚れに対する洗浄力を高める為に、硬質表面用洗浄剤に各種界面活性剤や溶剤を多量に配合すると、焦付き汚れに対する洗浄力が低下する。さらに、硬度成分を含む水で希釈すると、焦付き汚れに対する性能が著しく低下する。
本発明は、このような課題を解決する為になされたものであり、その目的は、焦付き汚れと油汚れの双方に洗浄効果があり、かつ安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、従来の水酸化ナトリウムや水酸化カリウム等のアルカリ成分に加えて、さらにアミンオキサイド及びアルキルポリグルコシドを配合することによって、これらの相乗効果により非常に優れた効果が得られることを見い出し、本発明を解決するに至った。
すなわち本発明は、
アルカリ成分である水酸化ナトリウム及び/又は水酸化カリウム2〜10質量%を有効成分として含有し、
さらに、0.1〜3質量%のアミンオキサイド、0.1〜5質量%のアルキルポリグルコシド及び0.1〜30質量%のブチルジグリコールを含有し、
油及び焦付き汚れ洗浄用である
ことを特徴とする油及び焦付き汚れ洗浄用の液体洗浄剤組成物である。
本発明によれば、焦付き汚れと油汚れの双方に洗浄効果があり、かつ安定性に優れた液体洗浄剤組成物が提供される。
本発明に用いるアルカリ成分は、硬質表面用液体洗浄剤組成物の主剤であり、特に焦付き汚れの除去効果を発現する有効成分である。アルカリ成分の種類及び含有量は、以下の種類及び含有量の範囲内で、所望の洗浄効果が発現するように適宜決定すれば良い。本発明におけるアルカリ成分は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムである。アルカリ成分の配合量は、多いほど焦付き汚れに対する洗浄効果が発現するが、多過ぎると溶剤安定性の維持が難しくなる。具体的には、液体洗浄剤組成物100質量%中、本発明におけるアルカリ成分の含有量は〜10質量%であり、2〜8質量%がより好ましい。
本発明に用いるアミンオキサイドは、特に油汚れの除去効果を発現する成分である。アミンオキサイドの種類は特に制限されず、所望の洗浄効果が発現するように適宜決定すれば良い。アミンオキサイドは、式 RN=O,RN→O で表される化合物であり、式中のRは置換基を示す。特に、3つの置換基(R)のうちの2つがメチル基であるN,N−ジメチルアミンオキサイドが好ましい。残りの1つのRは特に限定されない。例えば、N−ラウリル−N,N−ジメチルアミンオキサイド、N−ミリスチル−N,N−ジメチルアミンオキサイド等、残りの1つのRが炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基であるN,N−ジメチルアミンオキサイドを使用できる。液体洗浄剤組成物100質量%中、アミンオキサイドの含有量は0.1〜3質量%とされる。アミンオキサイドは市販品として入手できる。市販品としては、例えば、LONZAジャパン株式会社の商品名バーロックス12、クラリアンドジャパン株式会社の商品名GENAMINOX KC等が好ましい。
本発明に用いるアルキルポリグルコシドは、特に溶剤(ブチルジグリコール等)に各成分を配合した際の溶液安定性を高め、焦付き汚れと油汚れの双方の除去効果をバランス良く発現する為の成分である。例えば溶液安定性が向上することで、アルカリ成分の配合量を増やすことが可能となり、水で希釈した際にも焦付き汚れの除去性能の低下を軽減できる。アルキルポリグルコシドの種類は特に制限されず、所望の効果が発現するように適宜決定すれば良い。アルキルポリグルコシドは、式 R−(OR)n−Xm で表される化合物であり、式中のR及びRは置換基を示し、Xは還元糖に由来する残基を示し、nは0〜5を示し、mは1〜10を示す。Rとしては炭素数8〜16のアルキル基又はアルケニル基が好ましく、Rとしては炭素数1〜5のアルキレン基が好ましい。液体洗浄剤組成物100質量%中、アルキルポリグルコシドの含有量は0.1〜5質量%とされる。アルキルポリグルコシドは市販品として入手できる。市販品としては、例えば、コグニスジャパン株式会社の商品名GLUCOPON 225DK、DOW Chemical Japan Ltdの商品名トライトン(TM)BG−10等が好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物は、以上の各成分以外にも、各種の添加剤を配合することができる。例えば、グルコン酸ナトリウム等のpH調整剤を配合して、液体洗浄剤組成物のpH(アルカリ性)を調整することが好ましい。また、通常は有機溶剤も配合する。ただし、一般の洗浄剤組成物に使用されるアミノエタノール等のアミン系溶剤は、安全性等の点から使用しない方が良い。有機溶剤としては、ブチルジグリコール等のグリコール系溶剤が好ましい。有機溶剤の含有量は0.1〜30質量%が好ましく、1〜15質量%がより好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物において、以上の各成分以外の残部は水であり、各成分を水に溶解して、液状の溶液として得られる。本発明の液体洗浄剤組成物(原液)は、原液のまま使用しても良いし、これを更に水で希釈して使用しても良い。また、本発明においては、硬度成分を含む水を使用しても、焦付き汚れによる性能低下の傾向は、従来のものよりも低減される。
本発明の液体洗浄剤組成物を使用する際は、例えば、硬質表面に原液又はその希釈液を供給して所望時間放置して表面の汚れに浸透させる。本発明の液体洗浄剤組成物は汚れへの浸透性も優れており、泡持ちも良いので、泡との相乗効果で汚れを浮き出させることができる。そして、充分浸透させた後に擦り取ったり、拭き取ったり、水洗すれば、焦付き汚れと油汚れの双方を良好に除去できる。
以下に、本発明の実施例を記載する。
<評価方法>
各実施例及び比較例で調製した液体洗浄剤組成物は、以下の方法に従って評価した。
(1)焦付き汚れに対する効果:
ステンレスカップ(SUS304)200mLに、汚れ成分(牛乳7:大豆油3 質量比)10gを入れ、200℃で1時間焼き付けてカップ内面に焦付き汚れを形成し、カップ内の液体を捨てた。そして、カップに液体洗浄剤組成物(原液、2倍希釈、5倍希釈)30mLを入れ、室温で30分放置し、液体洗浄剤組成物を捨て、残留した汚れの表面積を目視で観察し、以下の基準で評価した。
「◎」:汚れが75〜100%除去されている。
「○」:汚れが50〜75%除去されている。
「△」:汚れが25〜50%除去されている。
「×」:汚れが0〜25%除去されている。
(2)油汚れに対する効果:
ステンレスプレート(SUS304、50mm×100mm×1mm、日本テストパネル製)に、汚れ成分(牛脂20g、ラード10g、大豆油30g、スダンIV0.3g)を1g塗布し乾燥させた。これに液体洗浄剤組成物(原液、2倍希釈)をハンドスプレーヤー(スプレートリガーT−95、ユー・ピー・シー製)で1回スプレーし、5分間放置し、水洗し、残留した汚れ部分の表面積を目視で観察し、以下の基準で評価した。
「◎」:汚れが75〜100%除去されている。
「○」:汚れが50〜75%除去されている。
「△」:汚れが25〜50%除去されている。
「×」:汚れが0〜25%除去されている。
(3)安定性に対する効果:
ポリエチレン製容器(4Lエコボトル、東罐工業製)に、液体洗浄剤組成物を公表要領の100%になるように充填し、キャップで密閉し、−5℃、40℃に温度調整した恒温室に保管し、一定期間の間目視で観察し、以下の基準で評価した。
「○」:3ヶ月以上顕濁や沈殿の異常が認められなかった。
「×」:4週間未満で明からな顕濁や沈殿等の異常が認められた。
<実施例1〜2、比較例1〜4>
表1に示す配合で液体洗浄剤組成物を調製した。表中に記載の配合量の単位は質量%である。各例の評価結果を表1に示す。なお、表中のアミンオキサイドとしてはLONZAジャパン株式会社の商品名バーロックス12を3.5質量%(水等を除くアミンオキサイドの含有量0.725質量%)使用し、アルキルポリグルコシドとしてはコグニスジャパン株式会社の商品名GLUCOPON 225DKを1.25質量%又は3.5質量%(水等を除くアルキルポリグルコシドの含有量0.875質量%又は2.450質量%)使用した。
Figure 0005579761
以上の結果から明らかなように、実施例1及び2は、各評価において特に問題は無かった。特に実施例1は、原液を5倍に希釈しても焦げ付き汚れに対して十分な性能を示した。
比較例1及び2は、アルキルポリグルコシドを使用しないので、特に溶剤安定性が劣っていた。比較例3及び4は、アミンオキサイド及びアルキルポリグルコシドの代わりに他の成分を使用しているので、特に焦げ付き汚れに対する性能が劣っていた。
本発明の液体洗浄剤組成物は、硬質表面の焦付き汚れと油汚れを除去する為の用途に有用であり、例えば、暖房機器等のステンレス表面のクリーニング用途や、レンジ、オーブン、グリル、フライヤー、ダクト、換気扇等の台所品の洗浄用途に非常に有用である。

Claims (4)

  1. アルカリ成分である水酸化ナトリウム及び/又は水酸化カリウム2〜10質量%を有効成分として含有し、
    さらに、0.1〜3質量%のアミンオキサイド、0.1〜5質量%のアルキルポリグルコシド及び0.1〜30質量%のブチルジグリコールを含有し、
    油及び焦付き汚れ洗浄用である
    ことを特徴とする油及び焦付き汚れ洗浄用の液体洗浄剤組成物。
  2. アルキルポリグルコシドの含有量が0.1〜2.450質量%である請求項1記載の液体洗浄剤組成物。
  3. pH調整剤を更に含み、pH調整剤、アルカリ成分、アミンオキサイド、アルキルポリグルコシド及びブチルジグリコール以外の残部が水であり、アミノエタノールを含まない請求項1又は2記載の液体洗浄剤組成物。
  4. 硬質表面用である請求項1〜3の何れか一項記載の液体洗浄剤組成物。
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