JP2003013099A - 高濃度水性液体洗浄剤組成物の安定化方法及び高濃度水性液体洗浄剤組成物 - Google Patents

高濃度水性液体洗浄剤組成物の安定化方法及び高濃度水性液体洗浄剤組成物

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JP2003013099A
JP2003013099A JP2001199639A JP2001199639A JP2003013099A JP 2003013099 A JP2003013099 A JP 2003013099A JP 2001199639 A JP2001199639 A JP 2001199639A JP 2001199639 A JP2001199639 A JP 2001199639A JP 2003013099 A JP2003013099 A JP 2003013099A
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JP
Japan
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liquid detergent
detergent composition
aqueous liquid
present
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Hisaya Sasaki
久弥 佐々木
Chikashi Takahashi
史 高橋
Koki Nomura
弘毅 野村
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HLBが5以下のアルコールアルコキシレー
トを含有する組成物に水を添加して洗浄剤などの広汎な
用途に使用する際、または非危険物化を図る際に有機成
分と水とが分離することのない高濃度液体洗浄剤組成物
の安定化方法及び高濃度液体洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 下記(A)成分、(B)成分及び(C)
成分を含有することを特徴とする高濃度水性液体洗浄剤
組成物の安定化方法。 (A)成分:HLBが5以下のアルコールアルコキシレ
ート (B)成分:非イオン性界面活性剤 (C)成分:下記一般式(I)及び/又は(II)で示さ
れる化合物 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HLBが5以下の
アルコールアルコキシレートを含有する組成物に水を添
加して洗浄剤などの広汎な用途に使用する際、または非
危険物化を図る際に有機成分と水とが分離することのな
い高濃度水性液体洗浄剤組成物の安定化方法及び高濃度
液体洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダストコントロール分野におい
て、店舗やオフィス、ホテル等の玄関マット、フロアマ
ットの洗浄、あるいはフロアクリーニング用モップの洗
浄は、これらに使用される吸着油剤や野外若しくは厨房
等から持ちこまれる油性成分を汚れの対象とするため、
従来から脱脂力に優れた非イオン性界面活性剤を主成分
とした洗浄剤組成物が広く用いられてきている。
【0003】このダストコントロール製品用洗浄剤組成
物において、用いる非イオン性有機化合物の一部にHL
Bが低い疎水性のアルコールアルコキシレートを用いる
ことで良好な洗浄性能を発揮することを本発明者らは見
い出した。
【0004】しかしながら、このHLBが低いアルコー
ルアルコキシレートを含有する水性液体の調製は、当該
化合物が疎水性であるために経時的に水と有機成分とが
分離し、保存安定性が悪いという課題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題等に鑑み、これを解決しようとするものである。す
なわち、HLBが5以下のアルコールアルコキシレート
を含有する組成物に水を添加して洗浄剤などの広汎な用
途に使用する際、または非危険物化を図る際に有機成分
と水とが分離することのない高濃度水性液体洗浄剤組成
物の安定化方法及び高濃度水性液体洗浄剤組成物を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
技術の課題等について鋭意検討した結果、HLBが5以
下のアルコールアルコキシレートを含有する水性液体
に、非イオン性界面活性剤および特定構造の化合物を共
存せしめることにより、高濃度水性液体の分離を防止し
て、安定な高濃度液体洗浄剤組成物が得られることを見
い出し、本発明を完成するに至ったのである。すなわ
ち、本発明は、次の(1)〜(3)に存する。 (1)下記(A)成分、(B)成分及び(C)成分を含
有することを特徴とする高濃度水性液体洗浄剤組成物の
安定化方法。 (A)成分:HLBが5以下のアルコールアルコキシレ
ート (B)成分:非イオン性界面活性剤 (C)成分:下記一般式(I)及び/又は(II)で示さ
れる化合物
【化3】
【化4】 (2)上記(1)記載の(A)成分、(B)成分及び
(C)成分を含有することを特徴とする高濃度水性液体
洗浄剤組成物。 (3)上記(A)成分が炭素鎖長4〜10のアルキル基
又はアルケニル基を有するアルコールにプロピレンオキ
シド(PO)(平均付加モル数1〜8)及び/又はブチ
レンオキシド(BO)(平均付加モル数1〜8)を付加
させたアルコールアルコキシレートである上記(2)記
載の高濃度水性液体洗浄剤組成物。 なお、本発明で規定するHLB(Hydrophile-Lipophile
Balance、親水性−疎水性バランス)とは、下記グリフ
ィン式(I)により算出した値をいい、後述する実施
例、比較例における化合物のHLB値も本式により求め
た値である。ただし、プロピレンオキシド(PO)およ
びブチレンオキシド(BO)の付加部は、疎水部として
算出した。 HLB=20(MH/M)…(I) MH:アルコールアルコキシレートの親水基部分の分子
量 M :アルコールアルコキシレートの分子量
【0007】
【発明の実施の形態】以下に,本発明の実施形態を発明
ごとに詳しく説明する。本発明の高濃度水性液体洗浄剤
組成物の安定化方法は、下記(A)成分、(B)成分及
び(C)成分を含有することを特徴とするものであり、
また、本発明の高濃度水性液体洗浄剤組成物は、下記
(A)成分、(B)成分及び(C)成分を含有すること
を特徴とするものである。 (A)成分:HLBが5以下のアルコールアルコキシレ
ート (B)成分:非イオン性界面活性剤 (C)成分:下記一般式(I)及び/又は(II)で示さ
れる化合物
【化5】
【化6】
【0008】本発明に用いる(A)成分のアルコールア
ルコキシレートは、汚れ成分に対する乳化・分散性に優
れ、特に油性汚れに対し優れた洗浄力を有するものであ
り、HLBが5以下のアルコキシレートであれば特に限
定されるものではない。中でも好ましいものとしては、
HLBが3以下のものである。特に、炭素鎖長が4〜1
0のアルコールにプロピレンオキシド(PO)(平均付
加モル数1〜8)及び/又はブチレンオキシド(BO)
(平均付加モル数1〜8)を付加させたアルコールアル
コキシレートを用いることが好ましく、具体的には、n
−デカノール、n−オクタノール、2−エチルヘキサノ
ール、n−ヘキサノールにプロピレンオキシド(PO)
を1〜8モル、好ましくは2〜6モル及び/又はブチレ
ンオキシド(BO)を1〜8モル、好ましくは1〜4モ
ルを付加したものが望ましい。
【0009】本発明に用いる(A)成分のアルコールア
ルコキシレートにおいて、HLBが5を超えると、油性
汚れに対する洗浄力が低下し、好ましくない。また、
(A)成分の炭素鎖長は、組成物の保存安定性の点から
10以下が好ましく、洗浄性能の点から4以上であるこ
とが望ましい。
【0010】本発明における(A)成分の含有量は、組
成物中5〜60%、好ましくは10〜50%更に好まし
くは15〜50%とすることが望ましい。(A)成分の
含有量は、油性汚れに対する洗浄力の点から5%以上が
好ましく、また、組成物の安定性の点から60%以下が
好ましい。
【0011】本発明で用いる(B)成分の非イオン性界
面活性剤の構造は特に限定されるものではないが、例え
ば、高級アルコールにポリオキシエチレン基または、ポ
リオキシエチレン基とポリオキシプロピレン基が付加し
たものであり、高級アルコールとしては天然由来の椰子
アルコールやパーム核油アルコールまたこれらの部分留
分であるコノール、合成アルコールであるα−メチル分
岐第一級アルコール(三菱化学社製:ダイヤドール、ド
バノール)、直鎖第二級アルコール(日本触媒社製:ソ
フタノール)、多分岐鎖を有する第一級アルコールであ
るブテンの2〜3量体やプロピレンの3〜5量体から導
かれるイソトリデシルアルコール等が挙げられる。
【0012】本発明における(B)成分のHLBは5を
超えることが好ましく、更に、好ましくは6以上であ
り、特に8以上が好適である。HLBが5を越える非イ
オン性界面活性剤を用いることで、本発明組成物の保存
安定性が飛躍的に向上するほか、油性汚れ以外の汚れ、
例えば、タンパク質汚れや粒子汚れ等に対する洗浄性能
を向上させることができる。
【0013】本発明における(B)成分の含有量は、組
成物中5〜80%、好ましくは15〜70%更に好まし
くは20〜70%とすることが望ましい。上記化合物の
含有量は、保存安定性の確保および洗浄性能の点からが
5%以上であるとが好ましく、(A)成分の含有量減少
に伴う油性汚れに対する洗浄性能の低下を避けるため
に、80%以下であることが好ましい。
【0014】本発明に用いる(C)成分は、上記一般式
(I)及び(II)で示される化合物において、R1、R
2、R3、R4は、いずれも水素原子又は炭素鎖長1〜
3のアルキル基であり、M1及びM2は水素原子、アル
キルアミン、アルカノールアミンから選択される1種以
上である。好ましくは、更に優れた保存安定性の点か
ら、上記一般式(I)で示される化合物では、R1が水
素原子又はメチル基、R2がメチル基、M1がトリエタ
ノールアミン又はジエタノールアミン又はモノエタノー
ルアミンであり、上記一般式(II)で示される化合物で
は、R3、R4共に水素原子、M2がトリエタノールア
ミン又はジエタノールアミン又はモノエタノールアミン
が望ましい。これらの化合物は単独で、又は2種以上混
合して用いることができる。なお、M1又はM2が上記
の水素原子、アルキルアミン、アルカノールアミン以外
のもの、すなわち、ナトリウム、カリウム等では目的の
保存安定性を図ることはできないものとなる。
【0015】本発明の高濃度液体洗浄剤組成物におい
て、(C)成分の上記一般式(I)及び/又は上記一般
式(II)で示される化合物の含有量は、組成物中0.5
〜10.0%、好ましくは1.0〜7.0%とすること
が望ましい。目的の安定化を図るために、上記化合物の
含有量は0.5%以上であるとが好ましく、有効洗浄成
分量の減少に伴う洗浄性能低下および組成物のコストの
点から10%以下とすることが望ましい。
【0016】本発明の高濃度水性液体洗浄剤組成物の安
定化方法及び高濃度水性液体洗浄剤組成物では、組成物
中に3〜40%、好ましくは5〜20%の水を含有させ
ることが望ましい。50℃における水と有機成分との分
離を防止するために、水の含有量は3%以上であること
が好ましく、有効洗浄成分含有量の低下に伴う洗浄性能
の低下を避けるために40%以下とすることが好まし
い。
【0017】驚くべきことに、本発明では、上記HLB
が5以下のアルコールアルコキシレート、非イオン性界
面活性剤、上記一般式(I)及び/又は一般式(II)及
び水で示される化合物を共存せしめることにより、有機
成分と水とが分離することなく安定化、すなわち、長期
間に亘り優れた保存安定性を図ることができることとな
る。
【0018】このように構成される本発明方法では、H
LBが5以下のアルコールアルコキシレートを含有する
水性液体に、非イオン性界面活性剤、上記一般式(I)
及び/又は一般式(II)で示される化合物及び水を共存
せしめるこにより、保存中に分離することのない安定化
された高濃度液体洗浄剤組成物が得られることとなる。
【0019】また、本発明では、本発明の効果を損わな
い範囲で、通常液体洗浄剤組成物に配合される任意成
分、例えば、エタノール、イソプロパノール、ブタノー
ル等の短鎖アルコール類、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール等の皮膜形成防止効果を有するグリコー
ル類、ポリエチレングリコール、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム等の再汚染防止剤、プロテアーゼ、リ
パーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ等の酵素、蛍光増白
剤、抗菌剤、酸化防止剤、香料、シリコーン等の消泡剤
等を用いることができる。
【0020】本発明の高濃度液体洗浄剤組成物は、洗浄
対象となる被洗物は特に限定するものではないが、特に
ダストコントロール分野において、店舗やオフィス、ホ
テル等の玄関マット、フロアマットの洗浄、あるいはフ
ロアクリーニング用モップの洗浄に好適に用いることが
できる。
【0021】
【実施例】次に、実施例及び比較例により、本発明をさ
らに具体的に説明するが本発明は、下記実施例に限定さ
れるものではない。
【0022】〔実施例1〜10及び比較例1〜3〕 <液体洗浄剤組成物の調製方法>有効容積1Lのビーカ
ーに下記表1〜表4に記載の(A)成分のアルコールア
ルコキシレート、(B)成分の非イオン性界面活性剤、
(C)成分の化合物(I)及び/又は(II)を所定量添
加し、水でバランスした後(配合単位:質量%、全量1
00質量%)、スターラーで10分間攪拌混合し洗浄剤
組成物を調製した。得られた実施例および比較例に示す
各液体洗浄剤組成物について、下記評価方法により、液
外観(液の保存安定性)の評価を行った。これらの結果
を下記表5〜表7に示す。
【0023】<液外観の評価法>実施例および比較例に
示す各液体洗浄剤組成物を前記調整法にて配合した後、
室温1時間放置後および50℃1ヵ月保存後の液外観
を、下記基準にて目視判定を行なった。 目視判定基準: ○:均一透明液体 ×:白濁または2相分離
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【表5】
【0029】
【表6】
【0030】
【表7】
【0031】上記表1〜表7の結果から明らかなよう
に、本発明の範囲となる実施例1〜10の水性液体洗浄
剤組成物は、本発明の範囲外となる比較例1〜3の水性
液体洗浄剤組成物に較べて、液の保存安定性に優れるこ
とが判明した。
【0032】
【発明の効果】本発明方法によれば、疎水性の高濃度非
イオン性界面活性剤に水を添加して洗浄剤などの広汎な
用途に使用する際、または非危険物化する際に、分離す
ることのない高濃度度水性液体洗浄剤組成物の安定化方
法が提供される。本発明によれば、優れた液安定性を有
する高濃度水性液体洗浄剤組成物が提供でき、特に、店
舗やオフィス、ホテル等の玄関マットやフロアマットの
洗浄やフロアクリーニング用モップの洗浄に好適となる
水性液体洗浄剤組成物が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 弘毅 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4H003 AA03 AB15 AB19 BA13 DA04 DA05 EB07 EB22 EB36 ED02 ED29 FA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)成分、(B)成分及び(C)
    成分を含有することを特徴とする高濃度水性液体洗浄剤
    組成物の安定化方法。 (A)成分:HLBが5以下のアルコールアルコキシレ
    ート (B)成分:非イオン性界面活性剤 (C)成分:下記一般式(I)及び/又は(II)で示さ
    れる化合物 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載の(A)成分、(B)
    成分及び(C)成分を含有することを特徴とする高濃度
    水性液体洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 上記(A)成分が、炭素鎖長4〜10の
    アルキル基又はアルケニル基を有するアルコールにプロ
    ピレンオキシド(PO)(平均付加モル数1〜8)及び
    /又はブチレンオキシド(BO)(平均付加モル数1〜
    8)を付加させたアルコールアルコキシレートである請
    求項2に記載の高濃度水性液体洗浄剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200640A (ja) * 2003-12-15 2005-07-28 Nof Corp 界面活性剤用増粘剤および洗浄剤組成物
EP1591466A1 (en) * 2004-04-26 2005-11-02 Basf Aktiengesellschaft Preparation of a polyether composition
KR101118022B1 (ko) 2003-12-15 2012-03-13 니치유 가부시키가이샤 계면활성제용 증점제 및 이를 포함하는 세정제 조성물

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