JP6752479B1 - 液体クレンザー組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、安定した洗浄力を発揮すべく、研磨材の経時的分散安定性にすぐれた液体クレンザー組成物とその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明によれば、(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸、(c)二酸化ケイ素及び(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を水中に均一に分散させたことを特徴とする液体クレンザー組成物が提供され、強固な汚れに対する優れた洗浄力と長期間分離がない安定性を有するものである。また、本発明の液体クレンザー組成物の製造方法は、第1工程として水に上記(a)、(b)の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、(d)を添加混合することによって、課題解決に最適な所望の製剤を得ることができるものである。【選択図】なし

Description

本発明は、経時的安定性にすぐれた特定組成の液体クレンザー組成物およびその製造方法に関するものである。詳細には、特定量の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸、(c)二酸化ケイ素及び(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を特定量の水中に均一に分散させたことを特徴とする経時的安定性にすぐれた液体クレンザー組成物とその製造方法に関するものである。
また、さらに詳細には、4乃至7重量%の(a)ポリオキシエチレンラウリルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸、30乃至55重量%の(c)二酸化ケイ素及び6乃至10重量%の(d)3−メトキシ―3−メチル―1−ブタノール、ブチレングリコール及びエチレングリコールモノブチルエーテルから選ばれた少なくとも1種を、分散剤としてキサンタンガム及び/又はグァーガムを添加した25乃至55重量%の水中に均一に分散させたことを特徴とする液体クレンザー組成物とその製造方法に関するものである。
台所用洗剤を例に、洗浄の歴史、特に洗浄機能の変遷につき振り返ると、大きくは4段階に分けられる。第一段階は、衛生思想の普及が加速化し、台所用の洗剤が大きくクローズアップされた1960年代である。この頃は、専ら食器の汚れ、野菜の農薬や寄生虫を除去できる高い洗浄力が求められていた。
第二段階は、1970年から1980年代であるが、高い洗浄力に加え、界面活性剤を多用せず皮膚トラブルの少ない低刺激性の機能が求められた。
第三段階は、1990年後半以降であるが、少量で洗えるようにしたコンパクト化の研究や、自動食器洗浄機の出現によりその専用洗剤の開発が活発になるなど多機能化が進んだのが特徴である。
そして第四段階の現在に至っては、食器等の汚れ落としのみならず、におい除去や表面のくすみを落とすことができる食器洗浄に特化した高付加価値を想定した機能開発が継続されている。
一方、上記洗浄機能の本質と密接な関係にある機能成分とその汚れ除去・洗浄等のメカニズムに関してみると、大きく2つに分けられる。一つは界面活性剤による化学的な作用による洗浄であり、他の一つは研磨による物理的な作用による洗浄である。一般的な油汚れに対する洗浄は、高性能な界面活性剤の開発によって大きな成果を上げてきた。しかしながら、脂性が強い汚れに対し洗浄効果を発揮させるためには、どうしても界面活性剤を多用する結果となり、使用時の肌への刺激が問題となっている。さらに、焦げ付きなどの汚れ落としには限界があることから、研磨材を併用したいわゆるクレンザーの開発が並行でなされてきた。
研磨材の種類は、古くから多用されていた炭酸カルシウムからシリカやゼオライトなどのケイ酸を主とするものに変化してきているが、他の洗浄成分との併用も一般に行われている。研磨材と併用する主な洗浄成分には、界面活性剤、アルカリ剤、酸剤、キレート剤、漂白剤、溶剤および酵素等があり、それぞれに特徴がある。したがって、研磨材と併用する場合には被洗浄物の用途に応じて取捨選択する。研磨材自体は、これらの粒子が金属などの表面に付着した汚れを物理的に削り取ることから、界面活性剤等の洗浄成分だけでは落としにくい焦げ付きや錆びなど不溶性の汚れを落とすことができる。逆に研磨しながら油類の溶解洗浄を効果的に行うためには、界面活性剤等の併用成分が不可欠である。
しかし一方、この研磨材の成分は非常に硬いものが多いため、漆器や塗装面に使用すると漆や塗料を削り、剥がしてしまう恐れがあるため適さない。このように、クレンザーの欠点は、研磨材の種類と配合割合によっては、用途が限られることである。
クレンザーには、粉末クレンザーと液体クレンザーに大きく分けられるが、両者の違いは主に含まれる研磨材の割合である。液体クレンザーは、低粘度に調整することによって、研磨材の表面滑り性を向上させることができるので、上記の研磨材使用による被洗浄物の傷防止には適した製剤設計が可能な剤型である。
通常、クリーム状からさらに流動的な液状にすることで研磨剤と被洗浄物との間の摩擦係数下がるため、傷がつきにくくなり、使用性も向上するが、その反面、研磨材の均一分散性を経時的に維持するのが難しくなることから、高い洗浄力を保持しつつも、如何にして分離を防止するかが継続的な課題であった。
これまでにも、優れた洗浄力と研磨力を保持しつつ分散安定性に優れた液体クレンザー組成物の開発が古くから進められてきており、ある程度の成果は上げてきた。例えば、特許文献1には、充分な洗浄力と、艶のある仕上がり感を与えるクレンザーを得るために、特定の組成を有するアルミノ珪酸塩と有機酸を併用するものであるが、有機酸は分散安定剤としての役割を担うものである。しかしながら長期間の品質保持は不十分であり、有機酸特有の皮膚刺激性の問題がある。また、金属類への使用時の問題として、金属等の表面光沢性の低下があげられる。
特許文献2には、アルミやステンレスなど金属表面の光沢を損なわない液体クレンザー組成物に関する技術が開示されている。界面活性剤、研磨剤及び分散安定剤を含む液体クレンザー組成物においては、リン酸又はその塩をPとして25乃至500ppm含有せしめることで所望の目的を達成するものであるが、分散安定剤としては特許文献1と同じ有機酸を使用するものであることから、安定性や使用性の問題が解決されていない。
特許文献3には、液体クレンザー組成物において、研磨材の分散安定性を長期にわたって得るための製造方法を開示するものであるが、複数の界面活性剤を使用するほか、有機酸を分散安定剤として使用するため、やはり特許文献1および2と同様の問題を抱えている。
特許文献4は、すすぎ性及び保存安定性に優れた液体クレンザー組成物を提供するものであり、具体的には、(a)炭素数10〜15の直鎖アルキルを有するアルキルベンゼンスルホン酸塩、(b)オキシエチレン基の平均付加モル数が1〜5のポリオキシエチレンラウリ ルエーテル、(c)平均粒子径5〜30μmの水不溶性研磨粒子及び水を、それぞれ特定比率で含有し、(b)成分以外の非イオン界面活性剤の含有量が0.1質量%未満で構成される液体クレンザー組成物を提供するものである。しかしながら、すすぎ性の向上が図られる一方、洗浄力が犠牲となり、その機能が十分に維持されているものとは言えない。
このように、研磨を必要とする被洗浄物に対し、短時間で一定の洗浄効果を備えながらも、経時的分離のない分散安定性良好な構成をとる液体クレンザー組成物の提供は実現されていない。
特開昭63−069895号公報 特開昭63−161095号公報 特開昭63−202699号公報 特開2006−104264号公報
本発明は、上記の未達の問題に鑑みてなされたものであり、特に安定した洗浄力を発揮するために不可欠な、洗浄剤における研磨材の経時的分散安定性にすぐれた液体クレンザー組成物とその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上記の課題を解決すべく、洗浄力を落とさず、かつ、経時的安定性が良好な成分のバランス調整を行ったところ、特定の成分組成で構成される液体クレンザー組成物が所望の効果を発揮することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の第一の発明としては、請求項1による液体クレンザー組成物が提供され、本発明の第二の発明としては、請求項による液体クレンザー組成物の製造方法が提供される。
ここで第一の発明は、特定量の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸、(c)二酸化ケイ素及び(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を特定量の水中に均一に分散させたことを特徴とする液体クレンザー組成物である。
また、第二の発明は、水不溶性研磨剤として特定量の(c)二酸化ケイ素を水中に均一に分散させてなる液体クレンザー組成物の製造において、第1工程として特定量の水に特定量の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)二酸化ケイ素30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、特定量の(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を添加混合したことを特徴とする液体クレンザー組成物の製造方法である。
本発明の液体クレンザー組成物は、特定量の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸、(c)二酸化ケイ素及び(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を特定量の水中(特定の分散剤を含む)に均一に分散させたことを特徴とするものであり、これらの特定の成分種と量の組合せによって、強固な汚れに対しても十分な洗浄力を発揮し、長期間に渡って分離がない効果を奏し得るものである。
また、本発明の液体クレンザー組成物は、その製造方法にも特徴がある。すなわち、第1工程として特定量の(特定の分散剤を含む)特定量の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(b)スルファミン酸の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)二酸化ケイ素30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、特定量の(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を添加混合することによって最適な所望の製剤を得ることができるものである。
前述のとおり、本発明は、特定の成分構成・配合組成によって、強固な汚れに対しても十分な洗浄力を発揮し、長期間に渡って分離がない効果を奏し得る液体クレンザー組成物とその製造方法に関するものである。
すなわち、本発明によれば、第一に、好適には4乃至7重量%の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸、30乃至55重量%の(c)二酸化ケイ素及び6乃至10重量%の(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を25乃至55重量%の水中(特定の分散剤を含む)に均一に分散させたことを特徴とする液体クレンザー組成物が提供され、第二に、好適には第1工程として25乃至55重量%の(特定の分散剤を含む)4乃至7重量%の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)二酸化ケイ素30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、6乃至10重量%の(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を添加混合したことを特徴とする液体クレンザー組成物の製造方法が提供される。
本発明における(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルは、油等の汚れ洗浄剤として機能する非イオン系界面活性剤である。具体的には、オキシアルキレンの付加モル数が1乃至20モル、好ましくは7-10モル、アルキル基が第1級又は第2級の炭素数8乃至25であるポリオキンエチレンアルキルエーテルが例示でき、このうち特に好ましいのはポリオキシアルキレンラウリルエーテルである。通常の配合量は、2乃至10重量%、安定性を維持する上で好適には4乃至7重量%が使用される。
(b)スルファミン酸は、常温では結晶固体で、水に溶かすと強酸性を示し、洗浄力に優れ、本発明においては光沢性の付与および分離防止剤の目的で配合する。その量は(c)二酸化ケイ素の配合量との兼ね合いで適宜調製し得るものであり、好適には0.1乃至1重量%である。スルファミン酸の量が1重量%を超えると、本発明における処方バランスを損ない、却って分散安定性が悪化する。0.1重量%より少ない場合には、光沢がなくなり、安定性向上のための補助効果も得られない。
本発明の液体クレンザー組成物における、本発明における上記の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及び(b)スルファミン酸の配合量は、(c)二酸化ケイ素の配合量30乃至55重量%に対する範囲でバランス調製される。さらに、(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤は、適宜混和状態に応じて調製するが、いずれの溶剤も6乃至10重量%の範囲で配合する。
溶剤としては、エチルアルコール、ブチルアルコール等の脂肪族一価アルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ-ル、またはそれらの脂肪族低級アルコール(メチル、エチル、プロピルおよびブチル等)・エーテル等が例示できる。
この中でもアルコール系溶剤の成分種としては、最も好ましいのは、3−メトキシ―3−メチル―1−ブタノールである。また、エーテル系溶剤の成分種としては、エチレングリコールモノブチルエーテルが最も好ましい。
(a)乃至(d)の各種成分は、25乃至55重量%の水中に均一に分散させ本発明の液体クレンザー組成物を構成するものである。この場合、さらに、分散剤として、増粘多糖類を適宜配合するが、好適にはキサンタンガム、グァーガムを3乃至5重量%を添加する。
ここで、本発明の液体クレンザー組成物の製造方法は、上記で構成される各成分を均一に乳化分散させることによるが、使用性と洗浄機能とのバランスの面から請求項に記載した発明により製造することが最適である。不思議なことに、乳化機等により短時間で均一化がされても、請求項により添加工程を考慮した順次攪拌によるものより経時的な安定性に劣ることが判明し、本発明を発明するに至った。
上記のとおり、水不溶性研磨剤として(c)二酸化ケイ素を水中に均一に分散させてなる本発明の液体クレンザー組成物の製造においては、好適には第1工程として水(特定の分散剤を含む)4乃至7重量%の(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)二酸化ケイ素30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、6乃至10重量%の(d)アルコール系溶剤及び/又はエーテル系溶剤を添加混合したことを特徴とする液体クレンザー組成物の製造方法が提供されるものである。
当該製造方法においては、分散安定性を向上させるために、分散剤として、キサンタンガム、グァーガム等の増粘多糖を併用するのが効果的である。また、液体クレンザー組成物における水の使用量を本発明で規定する範囲で増減しても粘度変化を一定に保持する付加的効果も得られるものである。
その他、本発明のクレンザー組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて、溶剤、抗菌剤、香料、顔料、染料等を添加することができる。
以下、実施例により、本発明を具体的に説明するが、本発明の範囲は当該実施例に限定されるものではない。
<試験例1> 経時的安定性試験
(試験方法)
表1 の組成物を広口規格ビンに充填し、蓋をして、− 5 ℃ 〜40 ℃ のサイクル恒温槽に1年間保存し、3ヶ月毎に液の外観を目視評価した。
また、同時に1年間経過時点での洗浄効果面の評価を行った。
評価項目は、鉄錆び汚れ落ちと表面の傷の有無、光沢性の状態の3つである。
(結果と考察)
以下に示した通り、本発明品は、経時的な変化がなく、機能性も維持されていた。また金属面の光沢性も良好であり、本発明で特定された成分で構成された液体クレンザー組成物は優れた商品価値を有するものであることが明らかである。

表2は、すべて本発明の液体クレンザー組成物であり、上記と同様の安定性試験を行って、所望の効果を有するものであること示したものである。

Claims (2)

  1. 4乃至7重量%の(a)ポリオキシエチレンラウリルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸、30乃至55重量%の(c)二酸化ケイ素及び6乃至10重量%の(d)3−メトキシ―3−メチル―1−ブタノール、ブチレングリコール及びエチレングリコールモノブチルエーテルから選ばれた少なくとも1種を分散剤としてキサンタンガム及び/又はグァーガムを添加した25乃至55重量%の水中に均一に分散させたことを特徴とする液体クレンザー組成物。
  2. 水不溶性研磨剤として(c)二酸化ケイ素を水中に均一に分散させてなる液体クレンザー組成物の製造において、第1工程として、分散剤であるキサンタンガム及び/又はグァーガムを添加した25乃至55重量%の水に4乃至7重量%の(a)ポリオキシエチレンラウリルエーテル、0.1乃至1重量%の(b)スルファミン酸の順に添加混合した水溶液を調製し、(c)二酸化ケイ素30乃至55重量%を添加混合した後、第2工程として、(d)3−メトキシ―3−メチル―1−ブタノール、ブチレングリコール及びエチレングリコールモノブチルエーテルから選ばれた少なくとも1種を、を添加混合したことを特徴とする液体クレンザー組成物の製造方法。
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