JPH07228892A - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents

硬質表面用洗浄剤組成物

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JPH07228892A
JPH07228892A JP2080294A JP2080294A JPH07228892A JP H07228892 A JPH07228892 A JP H07228892A JP 2080294 A JP2080294 A JP 2080294A JP 2080294 A JP2080294 A JP 2080294A JP H07228892 A JPH07228892 A JP H07228892A
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JP
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composition
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tea extract
ratio
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JP2080294A
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Hiroyuki Saijo
宏之 西條
Masaki Tosaka
正樹 登坂
Noriyuki Morii
紀行 森井
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/382Vegetable products, e.g. soya meal, wood flour, sawdust

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 次の成分(a)、(b)、(c)及び(d); (a)陰イオン性界面活性剤1〜30重量%、(b)両性界面
活性剤及び/又は非イオン性界面活性剤1〜15重量
%、(c)炭素数1〜3の一価又は多価アルコール0.1
〜7重量%、(d)緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物及び紅
茶抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の茶
葉抽出物0.1〜7重量%(固形分)を含有し、且つ成
分(a)、成分(b)及び成分(c)の比率が、重量比で図1に
示す三角座標の点A〔(a)75:(b)20:(c)5〕、B〔(a)52:
(b)8:(c)40〕、C〔(a)24:(b)36:(c)40〕及びD〔(a)24:
(b)71:(c)5〕で囲まれた範囲内にあり、成分(c)と成分
(d)の比率が重量比でc/d=1/10〜5/1である硬質表面用
洗浄剤組成物。 【効果】 本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、洗浄
性、特にプラスチック表面に付着した油汚れの洗浄性が
著しく向上したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬質表面用洗浄剤組成物
に関し、更に詳しくは特定の茶葉抽出物及び特定の界面
活性剤を特定の比率で配合することにより、硬質表面、
特にプラスチック表面の洗浄性に優れると共に、茶葉抽
出物に由来する成分の沈殿が抑制された硬質表面用洗浄
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
家庭用、業務用の洗浄剤、例えば食器用洗浄剤、台所用
洗浄剤、住居用洗浄剤などとして種々の洗浄剤組成物が
提案されている。これらのうち、茶葉からの抽出物を含
有する洗浄剤が、低い手荒れ性(特開昭63−1966
93号公報)、消臭性(特開昭62−167400号公
報、特開平2−102299号公報、特開平2−284
997号公報)などの特性を有するものとして注目され
ている。
【0003】しかしながら、これらの洗浄剤は手荒れの
軽減、消臭効果の点では優れるものの、洗浄剤本来の機
能である洗浄性、長期保存後の性能安定性といった点で
は未だ満足のいくものではなかった。特に洗浄性能は十
分なものではなく、メラミン、ポリエチレン及びポリプ
ロピレン等の高分子からなるプラスチック製食器などに
付着した、使用者が最も落としにくい汚れの1つである
油汚れの洗浄は特に困難であり、念入りにこすり洗いを
行うことが必要であった。
【0004】また、洗浄性に注目した洗浄剤としては、
特開昭59−47300号公報において緑茶又はその熱
加工茶の抽出物を含有する洗浄剤が提案されているが、
経時的に起こる茶葉成分の沈殿を抑制し得るものではな
かった。
【0005】従って、茶葉抽出物を含有すると共に、茶
葉成分の沈殿が経時的に発生することのない洗浄剤組成
物が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような実情におい
て、本発明者は鋭意検討を行った結果、後述する特定の
茶葉抽出物に特定の界面活性剤及び特定の多価アルコー
ルを特定の比率で配合した組成物は、硬質表面、特にプ
ラスチック表面の洗浄性に優れると共に、茶葉抽出物を
含有するにもかかわらず経時的に起こる茶葉成分の沈殿
を抑制し得ることを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、次の成分(a)、
(b)、(c)及び(d); (a)陰イオン性界面活性剤 1〜30重量%、 (b)両性界面活性剤及び/又は非イオン性界面活性剤 1〜15重量%、 (c)炭素数1〜3の一価又は多価アルコール 0.1〜7重量%、 (d)緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物及び紅茶抽出物からなる群より選ばれる1 種又は2種以上の茶葉抽出物 固形分として0.1〜7重量% を含有し、且つ成分(a)、成分(b)及び成分(c)
の比率が、重量比で図1に示す三角座標の点A〔(a)
75:(b)20:(c)5〕、B〔(a)52:
(b)8:(c)40〕、C〔(a)24:(b)3
6:(c)40〕及びD〔(a)24:(b)71:
(c)5〕で囲まれた範囲内にあり、成分(c)と成分
(d)の比率が重量比でc/d=1/10〜5/1であ
ることを特徴とする硬質表面用洗浄剤組成物を提供する
ものである。
【0008】本発明で用いる成分(a)の陰イオン性界
面活性剤としては、特に限定されるものではないが、例
えばポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、α−
オレフィンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩及びアルカンスルホン酸塩などが挙げられ、これらは
1種を単独で又は2種以上を混合して使用することがで
きる。
【0009】これらのうちポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩としては、例えば下記式(1);
【0010】
【化1】R1O(CH2CH2O)nSO3M (1)
【0011】(式中、R1 は平均炭素数10〜16の直
鎖又は分岐のアルキル基を、Mはアルカリ金属、アンモ
ニウム又はアルカノールアミンを示し、nは平均値が
1.5〜5.0の数である。)で表わされるものを使用
することが好ましい。
【0012】また、アルキルベンゼンスルホン酸塩とし
ては、例えば下記式(2);
【0013】
【化2】
【0014】(式中、R2 は平均炭素数10〜16のア
ルキル基を示し、Mは前記と同様の意味を示す)で表わ
されるものを使用することが好ましい。
【0015】またアルカンスルホン酸塩としては、疎水
基が平均炭素数10〜16の直鎖又は分岐のアルキル基
であるものを使用することが好ましい。
【0016】更にα−オレフィンスルホン酸塩としては
疎水基が平均炭素数10〜16の直鎖又は分岐のアルケ
ニル基であるものを使用することが好ましい。
【0017】成分(a)の含有量は、組成物全量中に1
〜30重量%(以下、単に%で示す)、好ましくは2.
5〜20%、特に好ましくは4〜15%である。成分
(a)の含有量が1%未満では洗浄力が不十分であり、
また30%を超えると組成物の粘性が高くなり過ぎるた
め、容器から組成物(洗浄液)を射出させることが困難
であるなどの支障をきたす。
【0018】本発明で用いる成分(b)の両性界面活性
剤としては、特に限定されるものではないが、例えばア
ルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルジメチル
スルホベタイン、アルキルジメチルヒドロキシスルホベ
タイン、アルキルアミノプロピオン酸塩及びアルキルイ
ミダゾリニウムベタインなどが挙げられる。これらの両
性界面活性剤としては疎水基の平均炭素数が10〜16
の直鎖又は分岐のアルキル基であるものが好ましい。
【0019】また非イオン性界面活性剤としては、特に
限定されるものではないが、例えばポリオキシエチレン
アルキルエーテル、高級脂肪酸アルカノールアミド及び
アルキルジメチルアミンオキシドが挙げられる。これら
の内、ポリオキシエチレンアルキルエーテルとしては下
記式(3);
【0020】
【化3】R3O(CH2CH2O)mH (3)
【0021】(式中、R3 は平均炭素数10〜16の直
鎖又は分岐のアルキル基を示し、mは平均値が1.5〜
25.0の数である。)で表わされるものを使用するこ
とが好ましい。
【0022】高級脂肪酸アルカノールアミドとしては、
疎水基が平均炭素数10〜16の直鎖又は分岐アルキル
である脂肪酸の1種又は2種以上の混合物とアルカノー
ルアミンより合成されたものが好ましく、例えばラウロ
イルジエタノールアミド、ココイルジエタノールアミ
ド、ココイルモノエタノールアミドなどが挙げられる。
この中で特に好ましいものはヤシ油脂肪酸又はラウリン
酸のジエタノールアミドである。
【0023】また、アルキルジメチルアミンオキシドと
しては、ドデシルジメチルアミンオキシド、テトラデシ
ルジメチルアミンオキシド等が好ましい。
【0024】上記成分(b)のうち、茶葉抽出成分の沈
殿抑制効果の点から両性界面活性剤としてはアルキルジ
メチルヒドロキシスルホベタインが、また、非イオン性
界面活性剤としてはアルキルジメチルアミンオキシドを
使用することが好ましい。
【0025】成分(b)の含有量は、組成物全量中に1
〜15%、好ましくは1.5〜10%、特に好ましくは
2〜8%である。成分(b)の含有量が1%未満では組
成物の洗浄力が不十分であり、また15%を超えると皮
膚に対する組成物の刺激性が強くなり過ぎるため、この
組成物を用いて手で洗浄する際に手荒れしやすいなどの
支障をきたす。
【0026】本発明で用いる成分(c)の炭素数1〜3
の一価又は多価アルコールとしては、特に限定されるも
のではないが、メタノール、エタノール、プロパノール
等の一価アルコール、エチレングリコール、プロピレン
グリコール等のグリコール及びグリセリンが挙げられ
る。このうち特にエタノール、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、グリセリンが好ましい。
【0027】成分(c)の含有量は、組成物全量中に
0.1〜5%、特に0.5〜4%とすることが好まし
い。
【0028】本発明で用いる成分(d)の茶葉抽出物は
緑茶、ウーロン茶及び紅茶の抽出物から選ばれる1種又
は2種以上の茶葉抽出物である。本発明においては、こ
れらの茶葉抽出物のうち、プラスチック表面の洗浄性の
点で特に紅茶抽出物を用いることが好ましい。
【0029】これら茶葉抽出物の抽出方法としては、抽
出物中においてタンニン画分に存在する酸化カテキン類
の含有量が高くなるような抽出方法を採用することが好
ましい。詳細には抽出溶媒として、メタノール、エタノ
ール、アセトン、イソプロパノール、エチルエーテル、
酢酸エチル、メチルイソブチルケトン等の極性有機溶剤
又は水などの酸化カテキン類の抽出率の高い溶媒を用い
ることが好ましい。このとき、上記溶媒は単独でも混合
して用いてもよく、更に抽出操作は常温でも加熱した状
態で行ってもよい。
【0030】本発明組成物において、成分(d)の含有
量は固形分として0.1〜7%であるが、好ましくは
0.5〜5%、特に好ましくは1〜3%である。成分
(d)の含有量が0.1%未満では組成物の洗浄力が不
十分であり、また7%を超えると経日で組成物に茶葉成
分の沈殿が生じやすくなる。
【0031】本発明の組成物において、成分(a)、成
分(b)及び成分(c)の比率は、図1に示す三角座標
の点A〔(a)75:(b)20:(c)5〕、B
〔(a)52:(b)8:(c)40〕、C〔(a)2
4:(b)36:(c)40〕及びD〔(a)24:
(b)71:(c)5〕で囲まれた範囲内にあることを
必要とするが、特に点A′〔(a)72:(b)21:
(c)7〕、B′〔(a)48:(b)14:(c)3
8〕、C′〔(a)42:(b)20:(c)38〕及
びD′〔(a)33:(b)60:(c)7〕で囲まれ
た範囲にあることが好ましい。点A、B、C及びDが上
記範囲を満たさない場合、例えば成分(c)の比率が上
記範囲を外れた場合、沈殿抑制効果が不十分となり、ま
た、成分(a)及び成分(b)の比率が上記範囲を外れ
た場合、十分な洗浄力が得られない。
【0032】また、成分(c)と成分(d)の比率は重
量比でc/d=1/10〜5/1であることを必要とす
るが、特に1/5〜5/2であることが好ましい。c/
dが1/10よりも低い場合には十分な沈殿抑制効果を
得ることができず、またc/dが5/1よりも高い場合
には十分な洗浄効果が得られなくなる。
【0033】本発明の組成物には、目的とする性能を損
なわない範囲で、通常の洗浄剤組成物に用いられる他の
任意成分、例えば水、硫酸、塩酸、水酸化ナトリウム等
のpH調整剤、香料、色素、防腐・防かび剤等を所望に応
じて添加することができる。
【0034】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、常法
に従い、必須成分(a)〜(d)に必要に応じ、上記任
意成分を配合することにより例えば水溶液として調製す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、洗
浄性、特にプラスチック表面に付着した油汚れの洗浄性
が従来の洗浄剤と比較して著しく向上したものであり、
また従来の茶葉抽出物を含有する洗浄剤において発生す
る経日による沈殿生成が抑制されると共に、優れた洗浄
力を持続し得るものであり、実用的価値が高く、特に食
器用洗浄剤としての使用に適している。
【0036】
【実施例】次に、実施例によって本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。まず、実施例で採用した洗浄力の評価及び沈殿
抑制効果の評価について説明する。
【0037】(1)洗浄力の評価 なたね油に指示薬としてスダンIII(赤色色素)を0.
1%添加し、この2gをポリプロピレン製の容器(縦1
2cm、横10cm、深さ4cm)に添加し、6時間放置した
ものを洗浄対象とした。これを組成物0.15%を含有
する水1.5リットル中にてスポンジを用いて5回こす
り洗いし、流水にて10秒間すすいだ後に1時間風乾し
た。風乾後、洗浄後の容器の汚れ落ち具合を目視及び指
の触感にて下記の評価基準に従って判定した。 ◎;外観上油の残留がなく、触ったときもべたつきがな
くすっきり落ちている。 ○;外観上油の残留がないが、触ると油由来のべたつき
がわずかに感じられる。 △;外観上油の残留がないが、触ると油由来のべたつき
が少し分かる。 ×;外観上油の残留があり、触ってもかなりべたつく。
【0038】(2)沈殿抑制効果の評価 各組成物100mlを内径4cm、高さ7cmの100mlガラ
ス瓶に採取し、密栓後、40℃で1ケ月保存し、保存後
に容器下層及び上層をスポイトで各10ml採取し、それ
ぞれの層を蒸発乾固後に重量を測定し、上層部と下層部
の濃度変化率を下記の式に従って算出し、下記の評価基
準に従って判定した。
【0039】
【数1】
【0040】A:濃度変化率0.5%未満。 B:濃度変化率0.5%以上5%未満。 C:濃度変化率5%以上。
【0041】実施例1〜7及び比較例8〜10 表1及び表2に示す組成物を調製し、洗浄力及び沈殿抑
制効果について評価した。結果を表1及び表2に示す。
また、実施例1〜7及び比較例8〜10における成分
(a)、(b)及び(c)の含有比率を点1〜10で図
1に示す。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】表1及び表2の結果から、成分(a)、
(b)及び(c)が図1に示す三角座標の点A、B、C
及びDの範囲内にあり、かつ成分(c)と成分(d)の
比率がc/d=1/10〜5/1である実施例1〜7の
組成物は良好な洗浄性及び沈殿物抑制効果を有すること
がわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄剤組成物における必須成分の含有
比率及び実施例1〜7及び比較例8〜10の含有比率を
示す三角座標である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:88 3:20 3:382)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(a)、(b)、(c)及び
    (d); (a)陰イオン性界面活性剤 1〜30重量%、 (b)両性界面活性剤及び/又は非イオン性界面活性剤 1〜15重量%、 (c)炭素数1〜3の一価又は多価アルコール 0.1〜7重量%、 (d)緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物及び紅茶抽出物からなる群より選ばれる1 種又は2種以上の茶葉抽出物 固形分として0.1〜7重量% を含有し、且つ成分(a)、成分(b)及び成分(c)
    の比率が、重量比で図1に示す三角座標の点A〔(a)
    75:(b)20:(c)5〕、B〔(a)52:
    (b)8:(c)40〕、C〔(a)24:(b)3
    6:(c)40〕及びD〔(a)24:(b)71:
    (c)5〕で囲まれた範囲内にあり、成分(c)と成分
    (d)の比率が重量比でc/d=1/10〜5/1であ
    ることを特徴とする硬質表面用洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 上記組成物がプラスチック表面用洗浄剤
    組成物である請求項1記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 上記組成物が食器用洗浄剤組成物である
    請求項1記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
JP2080294A 1994-02-18 1994-02-18 硬質表面用洗浄剤組成物 Pending JPH07228892A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09137194A (ja) * 1995-11-16 1997-05-27 Kao Corp 消臭洗浄剤組成物
KR19980026528A (ko) * 1996-10-10 1998-07-15 성재갑 다용도 세정제 조성물
US7037535B2 (en) 2002-11-19 2006-05-02 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method and composition for neutralizing house dust mite feces
US7585518B2 (en) 2002-11-19 2009-09-08 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Products and methods for maintaining or increasing ceramide levels in skin
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