JPH05503547A - 双性洗剤界面活性剤とモノエタノールアミンおよび/またはβ―アミノアルカノールとを含有する液体硬質表面用洗剤組成物 - Google Patents

双性洗剤界面活性剤とモノエタノールアミンおよび/またはβ―アミノアルカノールとを含有する液体硬質表面用洗剤組成物

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JPH05503547A JP3505042A JP50504291A JPH05503547A JP H05503547 A JPH05503547 A JP H05503547A JP 3505042 A JP3505042 A JP 3505042A JP 50504291 A JP50504291 A JP 50504291A JP H05503547 A JPH05503547 A JP H05503547A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 双性洗剤界面活性剤とモノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノ ールとを含有する液体硬質表面用洗剤組成物 技 術 分 野 本発明は、硬質表面をクリーニングする際に使用するための液体洗剤組成物に関 する。かがる組成物は、典型的には洗剤界面活性剤、溶媒、ビルダーなどを含有 する。
背 景 技 術 ガラスをクリーニングするために少量の溶媒および有機水溶性合成洗剤を使用す ることは、既知である。
金属、ガラス、セラミック、プラスチック、リノリウム表面などの硬質表面用一 般目的家庭用クリーニング組成物は、粉末形と液体形との両方で市販されている 。液体洗剤組成物は、ザ・ブロクター・アンド・ギャンブル・カンパニーによっ て1982年9月9日出願のオーストラリア特許出願第82/88168号明細 書、ザ・ブロクター・アンド・ギャンブル・カンパニーによって1985年10 月24日出願の英国特許出願GB第2.166.153A号明細書およびブリス トル・マイヤーズ・カンパニーによって1985年6月19日出願の英国特許出 願GB第2,160,887A号明細書に開示されている(前記公告出願のすべ てをここに参考文献として編入)。これらの液体洗剤組成物は、成る有機溶媒、 界面活性剤、および任意のビルダーおよび/または研磨剤を含む。しかしながら 、従来技術は、液体硬質表面用クリーナー処方物における以下に開示の特定の有 機溶媒/緩衡剤の利点を教示または認識していない。
液体クリーニング組成物は、比較的多量の界面活性剤物質および有機溶媒が汚れ に直接配送されるように生(neat)または濃厚形で硬質表面に適用できると いう大きい利点を有する。更に、高濃度の陰イオン界面活性剤または非イオン界 面活性剤を粒状組成物よりもむしろ液体に配合することは、むしろ簡単な仕事で ある。それゆえ、これらの両方の理由で、液体クリーニング組成物は、粉末状ク リーニング組成物以上の優れた石鹸スカム、グリース、および浦汚れ除去を与え る潜在力を有する。
それにも拘らず、液体クリーニング組成物、特にガラスをクリーニングするため に調製された組成物は、消費者の許容性を限定することがある多数の欠点を依然 としてこうむる。それらは、良好な斑点形成/フィルム形成性を有していなけれ ばならない。加えて、それらは、製品形の問題、特に、不均質、透明の欠如、ま たは不適当な粘度特性、または消費用途に過度の「溶媒」臭をこうむることがあ る。
本発明の目的は、過度のフィルム形成/縞形成なしに良好なガラスクリーニング を与える洗剤組成物を提供することにある。
発 明 の 開 示 本発明は、(a)陽イオン基、好ましくは第四級アンモニウム基、および陰イオ ン基、好ましくはカルボキシレート、スルホネート、またはサルフェート基、よ り好ましくはスルホネート基を含有する双性洗剤界面活性剤;(b)モノエタノ ールアミン、炭素数約3〜約6のβ−アミノアルカノールまたはそれらの混合物 のいずれか、好ましくはモノエタノールアミンを含む溶媒/緩衝剤系;(C)任 意の洗浄性ビルダーを含み、残部は(d)水性溶媒系および場合によって微量成 分であることを特徴とする水性液体硬質表面用洗剤組成物に関する。組成物は、 好ましくは、クリーニングすべき表面上に付着し且つ許容できない斑点形成/フ ィルム形成を生ずる量の通常の洗浄性ビルダーなどの物質を含有しない。組成物 は、使用濃度で処方でき、または濃厚物として処方でき、硬質表面への適用をよ り好都合にさせるためにスプレーを作るための手段を有する容器にパッケージす ることができる。
ここですべての%、部、および比率は、特に断らない限り、「重量単位」である 。
発明を実施するための最良の形態 本発明によれば、ガラスなどの光輝表面をクリーニングするための優れた水性液 体洗剤組成物は、双性洗剤界面活性剤(使用pH,典型的には少なくとも約9. 5、好ましくは少なくとも約10で電気中性であるために実質状等価割合の陽イ オン基と陰イオン基との両方を含有)およびモノエタノールアミンおよび/また は成るβ−アミノアルカノール化合物を含有することが見出された。
洗剤界面活性剤 本発明の水性液体硬質表面用洗剤組成物(クリーナー)は、陽イオン基、好まし くは第四級アンモニウム基、および陰イオン基、好ましくはカルボキシレート、 サルフェートおよび/またはスルホネート基、より好ましくはスルホネートを含 有する好適な双性洗剤界面活性剤約0.001%〜約15%を含有する。双性洗 剤界面活性剤配合の成功裡のより好ましい範囲は、界面活性剤的0.02%〜約 10%、および界面活性剤的0.1%〜約5%である。
双性洗剤界面活性剤は、前記のように、陽イオン基と陰イオン基との両方を含有 し且つ実質上電気中性である(洗剤界面活性剤分子上の陰イオン電荷および陽イ オン電荷の数は実質上同じである)。典型的には第四級アンモニウム基と、スル ホネートおよびカルボキシレート基から選ばれる陰イオン基との両方を含有する 双性洗剤は、硬質表面をクリーニングするために問題のpH範囲の大部分にわた って両性特性を維持するので、望ましい。スルホネート基が、好ましい陰イオン 基である。
好ましい双性洗剤界面活性剤は、一般式またはスルホネート(S03−)基、好 ましくはスルホネートであり;各R3は炭化水素、例えば、炭素数約8〜約20 、好ましくは約10〜約18、より好ましくは約12〜約16のアルキルまたは アルキレン基であり;各(R4)は水素、または炭素数1〜約4の短鎖アルキル 、または置換アルキル、好ましくはメチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ置換 エチルまたはヒドロキシ置換プロピルおよびそれらの混合物からなる群から選ば れる基、好ましくはメチルであり:各(R5)は水素およびヒドロキシ基からな る群から選ばれ; (R)はR4と同様であり(好ましくは水素ではない以外) ;mは0または1であり;各nおよびpは1〜約4、好ましくは2〜約3、より 好ましくは約3の数であり: (CR2)部分には約1個以下のヒドロキシ基が ある〕を有する6R3基は、分枝および/または不飽和であることができ且つか かる構造は、直鎖アルキルR3基との混合物の一部分として使用した時にさえ、 斑点形成/フィルム形成上の利益を与えることができる。R4基は、連結して環 構造を形成することもできる。mが1、yがスルホネート基である好ましいヒド ロカルビルアミドアルキレンスルホベタイン(HA S B)洗剤界面活性剤は 、優れたグリース汚れ険去および/またはフィルム形成/縞形成および/または 「かぶり防止」および/または香料可溶化性を与える。かかるヒドロカルビルア ミドアルキレンベタイン、特にヒドロカルビルアミドアルキレンスルホベタイン は、硬質表面クリーニング洗剤組成物、特にガラスと除去しにくい汚れとの両方 の上で使用するために処方されたもので使用するのに優秀である。それらは、こ こに開示のようなモノエタノールアミンおよび/または特定のβ−アミノアルカ ノールとの併用時に一層良い。
より好ましい特定の洗剤界面活性剤は、C脂肪10〜14 アシルアミドプロピレン(ヒドロキシプロピレン)スルホベタイン、例えば、シ エレックス・カンパニーから商品名r Varion CAS 5ulrobe taine Jで40%活性製品として入手できる洗剤界面活性剤である。
組成物中の双性洗剤界面活性剤、例えば、HASBの量は、典型的には、約0. 001%〜01%〜約15しくは約0.05%〜約10%、より好ましくは約0 . 2%〜約5%である。組成物中の量は、洗浄液を調製するための最終希釈水 準に依存する。ガラスクリーニングの場合には、組成物(フル強度で使用する時 )、または組成物を含有する洗浄液は、洗剤界面活性剤約0.02%〜約1%、 好ましくは約0.05%〜約0.5%、より好ましくは約0.1%〜約0.25 %を含有すべきである。グリースなどの除・去しにくい汚れの除去の場合には、 量は、より多いことができ且つより多くあるべきであり、典型的には約0.1% 〜約10%、好ましくは約0.25%〜約2%である。濃厚製品は、典型的には 、約0.2%〜約10%、好ましくは約0.3%〜約5%を含有するであろう。
それを含有する組成物が消費者によってより容易に希釈できることは、双性洗剤 、例えば、HASBの利点である。その理由は、それが通常の陰イオン洗剤界面 活性剤程には容易に硬度陽イオンと相互作用しないからである。また、双性洗剤 は、非常に少量、例えば、約1%未満で極めて有効である。
他の双性洗剤界面活性剤は、5iklosiの米国特許第4.287.080号 明細書(ここに参考文献として編入)の第4欄に記載されている。本発明の洗剤 組成物に好適な双性洗剤界面活性剤の別の詳細なリストは、1985年12月1 0日発行のCoff1nsの米国特許第4.557,853号明細書(ここに参 考文献として編入)で見出すことができる。かかる界面活性剤の商業的源は、M cCutcheonのEMLILSIFIER3AND DETERGENTS  (ノース・アメリカン編、1984、マツカーチェオン・ディビジョン、MC パブリッシング・カンパニー)(ここに参考文献として編入)に見出すことがで きる。
前記特許および文献も、本発明の組成物で補助界面活性剤として少量で使用でき る他の洗剤界面活性剤、例えば、陰イオン洗剤界面活性剤、および非イオン洗剤 界面活性剤を開示している。洗浄分野で周知ぞあるアルキル−およびアルキルエ トキシレート−(ポリエトキシレート)サルフェート、パラフィンスルホネート 、オレフィンスルホネート、アルコキシ化(特にエトキシ化)アルコールおよび アルコキシ化(特にエトキシ化)アルキルフェノール、脂肪酸のα−スルホネー トおよび脂肪酸エステルのα−スルホネートなどが、これらを代表している。p Hが約9,5以上である時には、より低いpi(で両性である洗剤界面活性剤は 、望ましい陰イオン洗剤補助界面活性剤である。例えば、C12〜C18アシル アミドアルキレンアミノアルキレンスルホネートである洗剤界面活性剤、例えば 、式 %式% (式中、Rは炭素数約9〜約18のアルキル基であり、Mは相客性陽イオンであ る)を有する化合物は、望ましい補助界面活性剤である。これらの洗剤界面活性 剤は、Mlranol CS、 0SSJ Sなどとして入手できる。かかる界 面活性剤のCTFA採用名は、ココアムホヒドロキシブロビルスルホネートであ る。組成物は、実質上アルキルナフタレンスルホネートを含まないことが好まし い。
一般に、ここで有用な洗剤界面活性剤は、疎水基、典型的にはC9〜C18範囲 内のアルキル基および場合によって1個以上の結合基、例えば、エーテルまたは アミド、好ましくはアミド基を含有する疎水基を含有する。陰イオン洗剤界面活 性剤は、ナトリウム塩、カリウム塩またはアルカノールアンモニウム塩、例えば 、トリエタノールアンモニウム塩の形で使用できる。非イオン界面活性剤は、一 般に、約5〜約17個のエチレンオキシド基を含有する。C12〜C18パラフ インスルホネートおよびアルキルサルフニート、およびエトキシ化アルコールび エトキシ化アルキルフェノールは、本発明型の組成物で特に好ましい。
かかるクリーナーで使用するのに好適な若干の界面活性剤は、下記のものの1以 上である:線状C8〜C18アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)  、特にココナツツアルキルエーテル硫酸のナトリウム塩;炭素数11〜15の アルキル鎖長の範囲を有するランダム第二級アルコールと平均2〜10個のエチ レンオキシド部分との付加物〔それらの数種の市販の例はユニオン・カーバイド ・コーポレーションから入手できるTergitoll 5−S−3、Terg itol 1 5 − S − 5、Tergitol15−5−7、およびT ergftol 15− S −9である〕 ;ココナツツ脂肪酸のナトリウム 塩およびカリウム塩(ココナツツ石鹸);約8〜約16個の炭素原子を有し且つ 約10〜約12個の炭素原子の平均炭素鎖長を有する直鎖第一級アルコールとア ルコール1モル当たり約4〜約8モルのエチレンオキシドとの縮合物、好ましい 式(式中、R1は約7〜約15個の炭素原子を有し且つ約9〜約13個の炭素原 子の平均炭素鎖長を有する直鎖アルキル基であり、各R2は1〜約3個の炭素原 子を有するヒドロキシアルキル基である)の1つを有するアミド;前記の好まし い式の1つを有する双性界面活性剤;またはホスフィンオキシト界面活性剤。別 の好適な種類の界面活性剤は、フルオロカーボン界面活性剤(それらの例は3M コニーレーンヨンから人手できるFC−129、フッ素化アルキルカルボン酸カ リウムおよびFC−170−C,フッ素化アルキルポリオキシエチレンエタノー ルの混合物、並びにデュポン・コーポレーションから入手できるZonyl フ ルオロ界面活性剤である)である。各種の界面活性剤の混合物は、使用できるこ とが理解される。
モノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノール モノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノール化合物は、pHが 約10.0以上、特に約10.7以上である時に、主として溶媒として役立つ。
それらは、使用時にアルカリ性緩衝能力も与える。しかしながら、それらが遂行 する最も独特な寄与は、双性洗剤界面活性剤を含有する硬質表面クリーニング組 成物の斑点形成/フィルム形成性を改善することである一方、それらは、通常の 陰イオン洗剤界面活性剤またはエトキシ化非イオン洗剤界面活性剤と併用する時 に斑点形成/フィルム形成の実質的な改善を与えない。改善の理由は、既知では ない。改善が通常のアルカリ性源の場合に見られないので、それは単純にpH効 果ではない。溶媒である他の同様の物質は、同じ利益を与えず且つ効果は存在す る他の物質に応じて異なることができる。高率のテルペンを育する香料を配合す る時には、利益は、β−アルカノールアミンよりも大きく、且つそれらはしばし ば好ましい一方、モノエタノールアミンが通常好ましい。
モノエタノールアミンおよび/またはβ−アルカノールアミンは、約0,05% 〜5%〜約10ましくは約0.2%〜約5%の量で使用される。希薄組成物の場 合には、それらは、典型的には約0.05%〜5%〜約2ましくは約0.1%〜 約1.0%、より好ましくは約0.2%〜約0.7%の量で存在する。濃厚組成 物の場合には、それらは、典型的には約0.5%〜約10%、好ましくは約1% 〜約5%の量で存在する。
好ましいβ−アミノアルカノールは、第一級ヒドロキシ基を有する。好適なβ− アミノアルカノールは、式(式中、各Rは水素および炭素数1〜4のアルキル基 からなる群から選ばれ、化合物中の炭素原子の合計は3〜6、好ましくは4であ る) を有する。アミン基は、好ましくは、第一級炭素原子に結合されていない。より 好ましくは、アミン基は、アミン基の反応性を最小限にするために第三級炭素原 子に結合されている。特定の好ましいβ−アミノアルカノールは、2−アミノ− 1−ブタノール;2−アミノ−2−メチルプロパツール;およびそれらの混合物 である。最も好ましいβ−アミノアルカノールは、2−アミノ−2−メチルプロ パツールである。その理由は、それが第三級炭素原子に結合されたアミン基を有 するβ−アミノアルカノールの最低分子量を有するからである。β−アミノアル カノールは、好ましくは、沸点約175℃以下を有する。好ましくは、沸点は、 約5℃〜165℃の範囲内である。
かかるβ−アミノアルカノールは、一般に硬質表面クリーニングに優秀な物質で あり且つ本願においては成る望ましい特性を有する。
β−アミノアルカノールは、驚異的なことに、香料成分、例えば、テルペンおよ び同様な物質を含有する硬質表面用洗剤組成物に対して例えばモノエタノールア ミンよりも良い。しかしながら、通常、モノエタノールアミンは、双性洗剤界面 活性剤を含有する組成物の斑点形成/フィルム形成性能を改善する際の効果に対 して好ましい。モノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノールを 組み合わせることによって達成される硬質表面の斑点形成/フィルム形成の改善 は、全く予想外であった。
良好な斑点形成/フィルム形成、即ち、最小の斑点形成/フィルム形成または斑 点形成/フィルム形成のないことは、例えば、視覚が影響される窓ガラスまたは ミラー、斑点が美観上望ましくない皿およびセラミック表面のクリーニングに特 に重要である。β−アミノアルカノールは、硬質表面クリーニング組成物、特に 双性洗剤界面活性剤を含有するものの中で使用する時に、除去しにくいグリース 汚れの優れたクリーニングおよび優れた製品安定性、特に高温条件下での優れた 製品安定性を与えβ−アミノアルカノール、特に好ましい2−アミノ−2−メチ ルプロパツールは、それらの比較的高い分子量を考慮して、クリーニングされた 表面から驚異的に揮発かなりの量の洗浄性ビルグーなしに良好なりリーニングを 得るためには、モノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノールに 加えてクリーニング活性を有する補助溶媒を使用することができる。本発明の硬 質表面クリーニング組成物で溶媒/緩衝剤系中で使用する補助溶媒は、例えば、 ドライクリーニング工業、硬質表面クリーナー工業および金属加工工業で常用さ れている周知の「脱脂」溶媒のいずれでもあることができる。
かかる溶媒の有用な定義は、rThe Hoy J 、ユニオン・カーバイドの 刊行物(ここに参考文献として編入)に記載のような溶解パラメーターに由来す ることかできる。
最も有用なパラメーターは、式 は式 数(1,987ca 11モル/deg)であり、Tは絶対温度(χ)であり、 Tbは沸点(χ)であり、Tcは臨界温度(K)であり、dは密度(g / m l )であり、Mは分子量である) から得られる溶解パラメーターである〕によって計算される水素結合パラメータ ーであるらしい。
本発明の組成物の場合には、水素結合パラメーターは、好ましくは約7.7以下 、好ましくは約2〜約7、一層好ましくは約3〜約6である。より低い数を有す る溶媒は、組成物に可溶化することがますます困難になり且つガラス上の曇りを 生ずる大きい傾向を有する。より高い数は、良好なグリース/油汚れクリーニン グを与えるためにより多い溶媒を必要とする。
補助溶媒は、典型的には約1%〜約30%、好ましくは約2%〜約15%、より 好ましくは約4%〜約8%の量で使用される。希薄組成物は、典型的には約1% 〜約10%、好ましくは約3%〜約6%の量の補助溶媒を有する。濃厚組成物は 、補助溶媒約10%〜約30%、好ましくは約10%〜約20%を含有する。
かかる溶媒の多くは、アルキルまたはシクロアルキル型の炭化水素またはハロゲ ン化炭化水素部分を含み、室温よりもはるかに高い沸点、即ち、約20℃よりも 高い沸点を有する。
本発明型の組成物の処方業者は、部分的に良好なグリースカット性を与える必要 により、そして部分的に美観上の考慮により、補助溶媒の選択を案内されるであ ろう。
例えば、灯油炭化水素は、本組成物でグリースカットに全くよく機能するが、悪 臭があることがある。灯油は、商業的場合にさえ使用する前に、格別きれいでな ければならない。悪臭が許容されないであろう家庭用途の場合には、処方業者は 、香料添加によって合理的に変性できる比較的心地よいにおい(1以上)を有す る溶媒を選択キルベンゼン、好ましくはオクチルベンゼンは、優秀なグリース除 去性を示し、低い心地よいにおいを有する。
同様に、沸点少なくとも約100℃を有するオレフィン溶媒、特にα−オレフィ ン、好ましくは1−デセンまたは1−ドデセンは、優秀なグリース除去溶媒であ る。
属的に、ここで有用なグリコールエーテルは、式8のアルキル基であり、各R7 はエチレンまたはプロピレンのいずれかであり、mは1〜約3の数である)を有 する。最も好ましいグリコールエーテルは、モノプル、およびそれらの混合物か らなる群から選ばれる。
これらの硬質表面クリーナー組成物に特に好ましい種類の溶媒は、分子構造中に 6〜約16個の炭素原子を有するジオールからなる。好ましいジオール溶媒は、 水中る。
好適なジオール溶媒の若干例およびそれらの水中溶解度を表1に示す。
表1 20℃の水中の所定ジオールの溶解度 溶解度 2.2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール 1.91.2−オクタン ジオール ★実験室測定によってaj定。
すべての他の値は、刊行文献からのものである。
ジオール溶媒は、良好なグリースカット能力に加えて、組成物に、カルシウム石 鹸汚れを浴槽、シャワー室壁などの表面から除去する能力の増大を付与するので 、特に好ましい。これらの汚れは、特に研磨剤を含有しない組成物の場合に除去 することが特に困難である。炭素数8〜12のジオールが、好ましい。最も好ま しいジオール溶媒は、2,2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオールであ る。
溶媒、例えば、パイン油、オレンジテルペン、ベンジルアルコール、n−ヘキサ ノール、Cアルコール1〜4 のフタル酸エステル、ブトキシプロパノール、ButylCarbitol■お よび1(2−n−ブトキン−1−メチルエトキン)プロパン−2−オール(ブト キンブロポキシブロバノールまたはジプロピレングリコールモノブチルエーテル とも呼ばれる)、ヘキシルジグリコール(HexylCarbitoIO) 、 ブチルトリグリコール、ジオール、例えば、2. 2.4−トリメチル−1,3 −ベンタンジオール、およびそれらの混合物は、使用できる。ブトキンプロパツ ール溶媒は、ブトキン基が改善されたにおいのたメニプロパノールの第二級原子 に結合されている第二級異性体約2006以下、好ましくは約10%以下、より 好ましくは約7%以下を有しているべきである。
補助緩衝剤/アルカリ性源 溶媒/緩衝剤系は、製品中の所定のpg、少なくとも初期には使用中に約9.5 〜約13、好ましくは約9.7〜約12、より好ましくは約9.7〜約11.5 のp)lを与えるように処方する。pi(は、通常、製品について測定する。緩 衝系は、モノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアルカノール、そして 場合によって、しかし好ましくはアンモニア;他のC2〜C4アルカノールアミ ン:アルカリ金属水酸化物;ケイ酸塩;ホウ酸塩;炭酸塩;および/または重炭 酸塩;およびそれらの混合物からなる群から選ばれる補助緩衝剤および/または アルカリ性物質を含む。好ましい補助緩衝/アルカリ性物質は、アルカリ金属水 酸化物である。補助緩衝剤/アルカリ性源の量は、0%〜約5%、好ましくは0 %〜約5%である。系内のモノエタノールアミンおよび/またはβ−アミノアル カノール緩衝物質は、斑点形成/フィルム形成に重要である。モノエタノールア ミンおよび/またはβ−アミノアルカノールが双性洗剤界面活性剤と併用した時 に改善された斑点形成/フィルム形成を与えることは、驚異的である。
水性溶媒系 処方物の残部は、典型的には水および最小のクリーニング作用のみを有する非水 性極性溶媒、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパツール、エチレング リコール°、プロピレングリコール、およびそれらの混合物である。非水性極性 溶媒の量は、より濃厚な処方物を調製する時に、より多い。典型的には、非水性 極性溶媒の量は、約0.5%〜約40%、好ましくは約1%〜約10%であり且 つ水の量は、約10%以下99%、好ましくは約75%〜約95%である。
任意成分 本組成物は、洗剤組成物の技術に既知の他の各種の補助剤も含有できる。好まし くは、それらは、許容できない斑点形成/フィルム形成を生ずる量では使用され ない。
かかる補助剤の非限定例は、 プロテアーゼなどの酵素。
トルエンスルホン酸ナトリウム、クメンスルホン酸ナトリウム、キンレンスルホ ン酸カリウムなどのヒドロトロープ; 美観を高める成分、例えば、着色剤および香料(但しガラスのクリーニングにお いて斑点形成/フィルム形成に悪影響を与えない)。香料は、好ましくは斑点形 成およびフィルム形成を最小限にするために水溶性且つ/または揮発性であるも のである。
抗菌剤は、存在できるが、好ましくは斑点形成/フィルム形成問題を回避するた めに少量でのみ存在する。より疎水性の抗菌/殺菌剤、例えば、O−ベンジル− p −クロロフェノールは、回避する。存在するならば、かかる物質は、約0. 1%以下の量に保つべきである。
洗浄性ビルグー 一般クリーニング目的用の任意成分は、洗浄性ビルダ096〜約30%、好まし くは約1%〜約15%、より好ましくは約1%〜約12%である。ガラスおよび /または他の光輝表面上の用途の場合には、約0.1%〜約0.5%、好ましく は約0.196〜約0.2%の量のビルダーが、有用である。ビルダーまたは無 機塩のいずれもここで使用できるが、ここで使用するためのビルダーの若干例は 、ニトリロ三酢酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、トリポリリン酸カリウム、 エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸ナトリウム、エタン−1−ヒド ロキシ−1,ニージホスホン酸カリウム、1988年12月14日出願のCu1 shaνおよびVosの米国特許出願第285,337号明細書に記載の無リン キレート化剤(前記出願を二こに参考文献として編入)(例えば、カルボキシメ チルタルトロン酸、オキシシマロン酸、タルトレートモノコハク酸、オキシジコ ハク酸、タルトレートジコハク酸、およびそれらの混合物)、クエン酸ナトリウ ム、炭酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムなどである。
他の好適なビルダーは、1988年9月6日発行の5jklosjの米国特許第 4,769.172号明細書(ここに参考文献として編入)に開示されており、 式(式中、Rは−CHCHCHOI(; −CH2CH(OH)CH3;−CH 2CH(OH) CH20H; −CH(CF(20H) 2;−CH2CH2 CH20CH3;−c (CH20H) 3;およびそれらの混合物からなる群 から選ばれ、各Mは水素またはアルカリ金属イオンである) を有するキレート化剤である。
ここで有用な酸形の若干のキレート化剤の化学名としては、 N(3−ヒドロキシプロピル)イミノ−N、N−二酢酸(3−HP I DA)  ; N(2−ヒドロキシプロピル)イミノ−N、N−二酢酸(2−HPIDA); N−グリセリルイミノ−N、N−二酢酸(GL I DA)ジヒドロキシイソプ ロピルイミノ−N、N−二酢酸(DHP I DA); メチルイミノ−(N、N)−二酢酸(M I DA) ;2−メトキシエチルイ ミノ−(N、N)−二酢酸(ME I DA) ; アミドイミノニ酢酸(アミドニトリロ三酢酸ナトリウムとしても既知、5AND ); アセトアミドイミノニ酢酸(A I DA) ;3−メトキンプロピルイミノ− N、N−二酢酸(MEPIDAン 、および トリス(ヒドロキシメチル)メチルイミノ−N、N−二酢酸(TRI DA) が挙げられる。
本発明のイミノニ酢酸誘導体の製法は、下記刊行物に開示されている: 3−HPrDAに関しての特開昭59−70652号公報: 2−HPIDAおよびDHP I DAに関してのDE−O5第25 42 7 08号明細書;GLrDAに関してのCheIl、 ZVESTI 34 (1 ) l) 。
93−103 (1980) 、 Mayer 、 Rlecanska等。
1979年3月26日発行; MIDAに関してのC,A、104 (6)45062d;および AIDAに関しての旧ochemistry5 、p 、 467(1966) 。
ガラスに使用する洗浄液に存在するビルダーの量は、約0.5%以下、好ましく は約0.2%以下であるべきである。それゆえ、希釈は、ガラスをクリーニング するのに高度に好ましい一方、フル強度使用は一般目的クリーニングに好ましい 。
他の有効な洗浄性ビルダー、例えば、クエン酸ナトリウム、エチレンジアミン四 酢酸ナトリウムなども、好ましくは少量、例えば、約061%〜約1%、好まし くは約0.1%〜約0,5%の量で使用できる。
洗浄性ビルダーの配合は、クリーニングを改善するが、斑点形成およびフィルム 形成を害し且つクリーニングの利益となるように妥協と考えなければならない。
洗浄性ビルダーの配合は、任意であり且つ少量は、通常、多量よりも好ましい。
香料 大抵の硬質表面クリーナー製品は、嗅覚美観上の利益を与え且つ製品が有するこ とがある「化学」臭をカバーするために若干の香料を含有する。これらの香料に おける小部分の高揮発性低沸点(低い沸点を有する)香料成分の主機能は、爾後 のクリーニングすべき表面の臭気上への影響よりもむしろ製品自体の芳香臭を改 善することである。しかしながら、余り揮発性ではない高沸点香料成分の若干は 、新鮮できれいな印象を表面に与えることができ且つこれらの成分は乾燥表面上 に付着し存在することが時々高度に望ましい。香料成分がアシルアミドアルキレ ン洗剤界面活性剤によって組成物に容易に可溶化されることは、本発明の特殊な 利点である。他の同様の洗剤界面活性剤は、香料、特に直接(5ubstant ive)香料程可溶化しないか、同じ低温に対する均一性を維持するであろう。
本発明の香料成分および組成物は、技術上既知の通常のものである。香料成分ま たは香料量の選択は、単に美観上の考慮に基づく。好適な香料化合物および組成 物は、1979年3月20日発行のBrainおよびCuflliinsの米国 特許第4,145,184号明細書、1980年6月24日発行のνbyteの 米国特許第4,209,417号明細書、1985年5月7日発行のMoedd elの米国特許第4,515,705号明細書および1979年5月1日発行の Youngの米国特許第4,152,272号明細書を含めて技術上見出すこと ができる(前記特許のすべてをここに参考文献として編入)。通常、技術上記め られた香料組成物は、硬質表面上での効果を最小限にするために後述のように余 り直接性ではない。
一般に、香料の直接度は、使用する直接香料物質の%に大体比例する。比較的直 接性の香料は、直接香料物質少なくとも約1%、好ましくは少なくとも約10% を含有する。
直接香料物質は、クリーニングプロセスによって表面に付着し且つ人々によって 通常の嗅覚明瞭度で検知できる芳香性化合物である。かかる物質は、典型的には 、平均香料物質の蒸気圧よりも低い蒸気圧を有する。また、それらは、典型的に は、分子量約200以上を有し且つ平均香料物質の量よりも少ない量で検知でき る。
香料は、後述のような揮発性に従っても分類できる。
高揮発性低沸点香料成分は、典型的には、沸点約250℃以下を有する。中押発 性香料成分の多くも、クリーニングプロセスで実質上天われる。中押発性香料成 分は、沸点的250℃〜約300℃を有するものである。前記の余り揮発性では ない高沸点香料成分は、沸点約300℃以上を有するものである。直接性である とみなされるこれらの高沸点香料成分の有意部分さえ、クリーニングサイクル時 に失われ、且つこれらの成分の多くを乾燥表面上に保持するための手段を有する ことが望ましい。香料成分の多くは、におい特性、およびそれらの物性および化 学的性質、例えば、沸点および分子量と一緒にr Perfume and F lavor CheLllicals (アロマ0ケミカルズ)」ステフェン・ アークタンダー(著者により発行、1969年)(ここに参考文献として編入) に与えられている。
高揮発性低沸点香料成分の例は、アネトール、ベンズアルデヒド、酢酸ベンジル 、ベンジルアルコール、ギ酸ベンジル、酢酸イソボルニル、カンフエン、cis −シトラール(ネラール)、ントロネラール、シトロネロール、酢酸シトロネリ ル、p−クメン、デカナール、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジ メチルフェニルカルビノール、オイカリプトール、ゲラ二アール、ゲラニオール 、酢酸ゲラニル、ゲラニルニトリル、酢酸cis−3−ヘキセニル、ヒドロキシ シトロネラール、d−リモネン、リナロール、リナロールオキシド、酢酸リナリ ル、プロピオン酸すナリル、アントラニル酸メチル、α−メチルヨノン、メチル ノニルアセトアルデヒド、酢酸メチルフェニルカルビニル、酢酸ラエボーメンチ ル、メントーン、イソメントーン、ミルセン、酢酸ミルセニル、ミルセノール、 ネロール、酢酸ネリル、酢酸ノニル、フェニルエチルアルコール、α−ピネン、 β−ピネン、γ−テルピネン、α−テルピネオール、β−テルピネオール、酢酸 チルビニル、およびベルテネックス(酢酸p−t−ブチルシクロヘキシル)であ る。また、若干の天然油は、大きい%の高揮発性香料成分を含有する。例えば、 ラバンジンは、主成分としてリナロール、酢酸リナリル、ゲラニオールおよびシ トロネロールを含有する。
レモン油およびオレンジテルペンは、両方ともd−リモネン約95%を含有する 。
中押発性香料成分の例は、アミルケイ皮アルデヒド、サリチル酸イソアミル、β −カリオフィレン、セドレン、ケイ皮アルコール、クマリン、酢酸ジメチルベン ジルカルビニル、エチルバニリン、オイゲノール、イソオイゲノール、酢酸フロ ル、へりオトロピン、サリチル酸3−cis−へキセニル、サリチル酸ヘキシル 、リリアール(p−t−ブチル−α−メチルヒドロケイ皮アルデヒド)、γ−メ チルヨノン、ネロリドール、バッチユリアルコール、フェニルヘキサノール、β −セリネン、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニル、クエン酸トリエチル、 バニリン、およびベラトルムアルデヒドである。シダー材テルペンは、王として α−セドレン、β−セドレン、および他のC15H24セスキテルペンからなる 。
余り揮発性ではない高沸点香料成分の例は、ベンゾフェノン、サリチル酸ベンジ ル、エチレンブラシレート、ガラキソライド(1,3,4,6,7,8−ヘキサ ヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサメチルシクロペンタ−γ−2−ベンゾ ピラン)、ヘキシルケイ皮アルデヒド、リラール(4−(4−ヒドロキシ−4− メチルペンチル)−3−シクロヘキセン−10−カルボキシアルデヒド)、メチ ルセドリロン、メチルジヒドロジャスモネート、メチル−β−ナフチルケトン、 ムスクインダノン、ムスクケトン、ムスクケトン、および酢酸フェニルエチルフ ェニルである。
特定の香料成分の選択は、主として美観上の考慮によって決められるが、より水 溶性の物質が、前記のように好ましい。その理由は、かかる物質が組成物の良好 な斑点形成/フィルム形成性に悪影響を余り及ぼさないらしいからである。テル ペン型の香料成分を使用するならば、β−アミノアルカノールは、製品安定性に 好ましい。
これらの組成物は、格別良好なりリーニング性を有する。それらは、良好な「光 輝」性を有するように、即ち、すすぎなしに光沢表面をクリーニングするために 使用する時に処方することもできる。
組成物は、フル強度で使用するように処方することができ、ここでは製品はクリ ーニングすべき表面上に噴霧し、次いで、布、ペーパータオルなどの好適な材料 で拭き取る。それらは、スプレーを作るための手段、例えば、ポンプ、エアゾー ル噴射剤および噴霧弁などを含むパッケージにパッケージすることができる。
本発明を下記例によって説明する。
例I プロピレングリコールモ ノブチルエーテル 2.0 2.0 2.0 2.0イソプロパツール 5.0  5.0 5.0 5.0ココアミドプロピル(ヒ ドロキシプロピル)ス ルホベタイン 0.15 0,15 0,15 0.15香料 0.20 0, 20 0,20 0.20脱イオン水 適量 適量 適量 適量 ★pHを約11.3に調整 例■ ラウリル−ジメチル−3−スルホプロピルベタイン 0.20−− ココイル−ジメチル−2−ヒドロキシ−3−スルホプロピルベタイン −0,2 0−ラウリル−ジメチル−ベタイン − −0,20ココアミドプロピル−ジメ チル−ベタイン − 〜 −ココアミドプロピル−ジメチル−2−ヒドロキシ− 3−スルホプロピルベタイン − −−アルキル(C13)硫酸ナトリウム −  −−2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール −−−モノエタノールアミ ン 0.5 0.5 0.5プロピレングリコールモノブチルエーテル 3.0  3.0 3.0イソプロパツール 3.0 3.0 3.ロ脱イオン水および 微量成分(例えば、香料ン 適量 適量 適量★すべでのpHを約10.9に調 整 ラウリル−ジメチル−3−スルホプロピルベタイン − −− ココイル−ジメチル−2〜ヒドロキシ−3−スルホプロピルベタイン −−− ラウリル−ジメチル−ベタイン − −一ココアミドプロピルージメチルーベタ イン −−−ココアミドプロピル−ジメチル−2−ヒドロキシ−3−スルホプロ ピルベタイン 0.19 0.15 0.18アルキル(C13)硫酸ナトリウ ム −−−2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール 0.5 − 1.0モ ノエタノールアミン −0,5− プロピレングリコールモノブチルエーテル 4.0 − 3.0エチレングリコ ールモノブチルエーテル −3,0−★すべでのpHを約10.9に調整 下記例は、好ましい双性界面活性剤/アルカノールアミン組み合わせを配合した 各種の処方物のフィルム形成/縞形成性能を示す。
Ra1ufon■D L O,200,200,20モノエタノールアミン − 0,50,5イソプロパツール −3,0 プロピレングリコールモノブ チルエーテル −− 水酸化ナトリウム − 脱イオン水 適量 適量 適量 Ra1ufon@ D L (ラシッグ・コーポレーション)はラウリル−ジメ チル−アンモニウム−3−スルホプロピル3−(ラウリル、ジメチル、アンモニ ウム)−ブロビルスルホネートンである。
★pHをNaOHで10.8に調整。このことはそれらの中にモノエタノールア ミンを育する製品のplとマツチする。
例■(続き) Ralufon@ D L O,200,200,200,20プロピレングリ コールモノブ チルエーテル 3.0 − 3.0 3.0水酸化ナトリウム − ★ −★ 脱イオン水 適量 適量 適量 適量 Ra1ufon@ D L (ラシッグ・コーポレーション)はラウリル−ジメ チル−アンモニウム−3−スルホプロピル3−(ラウリル、ジメチル、アンモニ ウム)〜プロピルスルホネート)である。
★pHをNaOHで10.8に調整。このことはそれらの中にモノエタノールア ミンを有する製品のpHとマツチする。
例■中、下記試験を使用して製品の性能を評価した。
フィルム形成/縞形成応力試験 方法 ペーパータオルを八折りする。試験製品2 mlを折られたペーパータオルの上 部半分に適用する。濡れたタオルを予めクリーニングされた窓またはミラーの頂 部から底部まで1回の動作で一様な圧力で適用する。1以上の製品が適用された 窓またはミラーを専門家判定によって格専門家判定を使用して、フィルム形成/ 縞形成の量に関する製品適用の特定の面積を評価する。フィルム形成/縞形成の 量を記載する数値を各製品に帰属させる。ここで報告の試験結果に関しては、O 〜10のスケールを使用した。
0−フィルム形成/縞形成なし 10−不良なフィルム形成/縞形成 室温および湿度は、フィルム形成/縞形成に影響することが示された。それゆえ 、これらの変数を常時記録する。
ガラス窓上のフィルム形成/縞形成応力試験(73″Fおよび相対湿度53%で 4回反復実験)7 8.2 平均等級間の最小有意差は、信頼水準95%で0,8である。
要 約 書 水性液体硬質表面用洗剤組成物は改善された斑点形成/フィルム形成および良好 なりリーニングのために双性洗剤界面活性剤および溶媒および/または緩衝剤と してのモノエタノールアミンおよび/または他の特定のβ−アミノアルカノール を含有する。若干の処方物は多量のビルグーを含有せず且つガラスのクリーニン グを含めて一般目的クリーニングに好適である。
国際調査報告 畷+II++ll□6H11116eltll’6+、+a1】c−−1−/τ iくミQ1/nnl’+7

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)双性洗剤界面活性剤(好ましくは約0.001%〜約15%、より好 ましくは約0.02%〜約10%の量)、好ましくは式 R3−[C(O)−N(R4)−(CR52)n]mN(R6)2(+)−(C R52)P−Y(−)〔式中、各R3は炭素数約8〜約20、好ましくは約10 〜約18のアルキルまたはアルキレン基であり、各(R4)および(R6)は水 素、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ置換エチルまたはヒドロキシ置換プ ロピルおよびそれらの混合物からなる群から選ばれ、各(R5)は水素およびヒ ドロキシ基からなる群から選ばれ、(CR52)部分には約1個以下のヒドロキ 基があり;mは0または1、好ましくは1であり;各nおよびpは1〜約4の数 であり、Yはスルホネートまたはカルボキシレート基、好ましくはスルホネート 基である〕を有する双性洗剤界面活性剤(該双性洗剤界面活性剤はより好ましく はヒドロカルビルアミドアルキレンスルホベタイン洗剤界面活性剤である);( b)約0.05%〜約10%、好ましくは約0.2%〜約5%の量の任意の溶媒 /緩衝剤系(好ましくはモノエタノールアミンおよび/または炭素数3〜約6の β−アミノアルカノールからなり、前記β−アミノアルカノールは好ましくは2 −アミノ−2−メチルプロパノール、2−アミノ−1−ブタノールまたはそれら の混合物からなる群から選ばれ、前記溶媒緩衝剤系は好ましくはモノエタノール アミンを含み、且つmが0である時には、前記溶媒/緩衝剤系は斑点形成/フィ ルム形成を減少するのに有効な量で存在し、前記溶媒/緩衝剤系は好ましくは約 7,7未満の水素結合パラメーターを有する溶媒および所望のpH、好ましくは 約9.5〜約13のpHを与えるための緩衝系を含有する)、および(c)残部 (水性溶媒系および/または微量成分) を含むことを特徴とする水性液体硬質表面用洗剤組成物。
  2. 2.前記双性洗剤界面活性剤(a)が、式R3−C(O)−N(R4)−(CR 52)n−N(R6)2(+)一(CR52)P−SO(−)〔式中、各R3は 炭素数約10〜約18、好ましくは約12〜約16のアルキルまたはアルキレン 基であり、各(R4)および(R6)は水素、メチル、エチル、プロピル、ヒド ロキシ置換エチルまたはヒドロキシ置換プロピルおよびそれらの混合物からなる 群から選ばれ、R4は好ましくは水素であり、R6はメチルであり、各(R5) は水素およびヒドロキシ基からなる群から選はれ、各nおよびPは1〜約4の数 であり;(CR52)部分には約1個以下のヒドロキシ基があり、好ましくは1 個のヒドロキシ基が存在し、nおよびpは好ましくは3である〕 を有するヒドロカルビルアミドアルキレンスルホベタインからなる、請求項1に 記載の組成物。
  3. 3.前記双性洗剤界面活性剤(a)が、式R3−C(O)−N(R4)−(CR 52)n−N(R6)2(+)−(CM52)n−COO(−)〔式中、各R3 は炭素数的10〜約18、好ましくは約12〜約16のアルキルまたはアルキレ ン基であり;各(R4)および(R6)は水素、メチル、エチル、プロピル、ヒ ドロキシ置換エチルまたはヒドロキシ置換プロピルおよびそれらの混合物からな る群から選ばれ、好ましくは各R4は水素であり、各R6はメチルであり;各( R5)は水素およびヒドロキシ基からなる群から選ばれ;各nおよびPは1〜約 4の数であり;(CR52)部分には約1個以下のヒドロキシ基がある〕を有す るヒドロカルビルアミドアルキレンスルホベタインからなる、請求項1に記載の 組成物。
  4. 4.前記R3基が約12〜約16個の炭素原子を有し、R4が水素であり、各R 6がメチルであり、双性洗剤がスルホネート基を含有する時には(+)と(−) 電荷中心との間のR5基の1つがヒドロキシ基であり且つ残りのR5基が水素で あり、各nおよびPが3である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の組成 物。
  5. 5.有効量の少なくとも1種の補助界面活性剤、好ましくは陰イオン洗剤界面活 性剤、より好ましくはC12〜C18アルキルサルフェート、C〜C18パラフ ィンスルホネート、C12〜C18アシルアミドアルキレンアミノアルキレンス ルホネートおよびそれらの混合物から選ばれるものを含有する、請求項1ないし 4のいずれか1項に記載の組成物。
  6. 6.所望のpH、好ましくは約9.5〜約13、より好ましくは約9.7〜約1 2を与えるのに十分な緩衝割/アルカリ性源、好ましくはアンモニア、アルカノ ールアミン、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属ケイ酸塩、アルカリ金属ホウ 酸塩、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属重炭酸塩、およびそれらの混合物から なる群から選ばれる物質、好ましくは前記モノエタノールアミンおよび/または β−アミノアルカノールアミン、および/またはアルカリ金属水酸化物、好まし くは水酸化ナトリウムを含有する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の組 成物。
  7. 7.前記溶媒/緩衝系が、約2〜約7、好ましくは約3〜約6の水素結合パラメ ーターを有する有機溶媒、好ましくはアルキルおよびシクロアルキル炭化水素お よびハロ炭化水素;α−オレフィン;ベンジルアルコール;パイン油;グリコー ルエーテル、好ましくは式R1O−(R20)−mH (式中、各R1は炭素数約3〜約8のアルキル基であり、各R2はエチレンまた はプロピレンからなる群から選ばれ、mは1〜約3の数である)を有するもの、 好ましくはモノプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリ コールモノブチルエーテル、モノプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジ エチレングリコールモノヘキシルエーテル、モノエチレングリコールモノヘキシ ルエーテル、およびそれらの混合物からなる群がら選ばれるもの;炭素数6〜1 6、好ましくは8〜12のジオール、好ましくは2,2,4−トリメチル−1, 3−ベンタンジオール;およびそれらの混合物からなる群から選ばれる溶媒約0 .5%〜約20%、好ましくは約1%〜約15%を含む、請求項1ないし6のい ずれか1項に記載の組成物。
  8. 8.約7.7よりも大きい水素結合パラメーターを有する少なくとも1種の非水 性極性補助溶媒を含有する、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の組成物。
  9. 9.スプレーを作るための手段を含むパッケージにパッケージされてなる請求項 1ないし8のいずれか1項に記載の組成物。
  10. 10.硬質表面に請求項9に記載の組成物(好ましくは組成物は水中の成分(a )の濃度約0.02%〜約1%を有し且つ硬質表面はガラスである)を噴霧する ことを特徴とする硬質表面のクリーニング法。
JP3505042A 1990-01-29 1991-01-22 双性洗剤界面活性剤とモノエタノールアミンおよび/またはβ―アミノアルカノールとを含有する液体硬質表面用洗剤組成物 Pending JPH05503547A (ja)

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